アイアンで光っていたのはここ。


TA1ガンメタル。精悍な黒色、綺麗なカオしてました。

ガンメタのヘッドは使い込んでいくうちに味が出てきそうですね。


それとこれ、MP−33。

来年はフラットバックのニューモデルがこうして並ぶことはあるのでしょうか?


その対極にあるのがこうしたアイアン。


「アイアンセット」という概念を変えるクラブになるのか?



シャフトの曲がったこのクラブはウイルソンのBi−Axis。

これはジガ−のようなアプローチ用のクラブではありません。フルスイングするユーティリティークラブです。

この曲がったシャフトでも強度が保てるのはすごいです。

この曲がったシャフトは「ロック・シャフト」というそうです。シャフトを曲げることでオフセンターヒットにも強く、重心アングルも大きくなるという。

これまではシャフトが真直ぐであるということを前提にいろいろな理論が構築されてきたわけですが、このクラブはそうしたものを根底から覆してしまうかもしれません。

独自のファットシャフトを展開しているウイルソンらしいクラブと言えるのかも。










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