ジャパンゴルフフェア2002

開場10分前。けっこう人は集まってます。

出展する企業の数は減ってきてしまってるようですが・・・

年に一度のイベントですから多くの人に来場してもらいたいですね。





ゴルフフェアは本来ニューモデルの発表の場だったと思うのですが、年々新製品発表のサイクルが前倒しされてきて、ゴルフフェアの意味が無くなってきているのかもしれません。






まずは海外メーカーから見ていきました。

まっ先に足を向けたのは大手メーカーの中で一番新鮮だったここ、アクシネットジャパンです。



ブース前には契約プロのクラブが展示されてました。





では他人様のクラブTITLEISTプロ版をやってみましょうか(笑)。


まずはデービス・ラブ。



ドライバーは975J。シャフトは975D時代から長く愛用してるEI−70。PGAプロの中でも最後までパーシモンを使い続けていたデービスですが、スチールに近い感覚で使えるEI−70が合っているのでしょう。

3Wは古いモデルですがユーザ−の多いPTメタル13。パワーのあるプロには重心位置が高めの方がスピンのコントロールがしやすいのだと思います。



アイアンは690MB。シャフトはDGのX100。



PGAのプロには珍しくタラコ型ユーティリティーの2番を入れています。コブラのBAFFLER、ロフトは20°。

こういうクラブはプロが使うには重心が低すぎてスピンがかからないと思うのですが、どうなんでしょうか?スチールを入れているので重心高は少しは高くなっていると思いますが。BAFFLERはもともとそんなに低重心ではないのでしょうか。

3番アイアンのロフトは21か22度だと思うのですが、その中で20度のロフトというのも肝心な部分ですか?



VOKEY3本。

展示品は通常の200シリーズでしたが、55°と60°のものは

デービス専用モデルのフォージドウェッジDL3モデル。








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