V1がさらに進化しました。Improved
Pro V1。
「V1は上がり過ぎる」という声が多かったということで、基本構造は同じですがディンプルを深くしてランチアングルを低く押さえるようになっています。
ProV1とImproved Pro V1は公式戦での併用はルール違反となるので注意だそうです。
V1が3ピース構造なのに対しV1スターは4ピース構造。
ドライバーやロングアイアンでのスピン量はV1と同じなのですが、ショートアイアンでのスピン量が減っています。
「余分なスピンをかけない」というのが最近流行の(?)プレースタイルでボールもそれに合わせているのでしょうが、「スピンタイプ」と分類されるボールでも以外とショートアイアンで転がってしまうものも最近のボールには多いですね。