彼の長年の研究の成果をオリマーがペルツウェッジとして具現化しました。 最近ゴルフチャンネルを見てないのですが、「デーブ・ぺルツのショートゲームスクール」はまだ番組中でやってるんでしょうか。 |
シャフトは一般のものより0.5〜1インチ短く、番手ごとに軟らかさが増すフローフレックスです。 ロフト64°のものまであるのはアメリカ的ですね。 |
![]() 振り幅ではなくクラブを短く持つことで距離のコントロールをするのがペルツ流。 |
![]() そのためグリップの太さは先端からバット側までほぼ均一のズン胴型になっています。 |
Dual Steelは一般のスチールに比べ約30倍の耐久性があるそうです。 グルーブ形状も番手ごとに変えられています。 |
スピン量を増やす効果もありそうですね。 こうした細工は普通の軟鉄ではすぐにすり減ってしまいそうですが、Dual Steelならば精度を長く維持できるでしょう。 |