クロームモリブデン鋼で作られたスーパーターニ−S415R。

流行のポケットキャビティーと呼ばれるアイアンですが、こうした構造は軟鉄で作ることはできないでしょう。

クロモリ製のアイアンは最近いろいろなメーカーから発表されています。打感の軟らかさを残しながらポケットキャビティー構造を作るにはクロモリのような別の素材が必要になってきているわけですね。


クロモリは次世代のアイアンの定番になるのか?




全番手ユーティリティーというMACEAZY EZ-On ドームキャビティー。

こうしたアイアンもアマチュアに浸透してきています。変にコンベンショナルを指向するよりこうした形になってしまった方が潔い感じがします。


ドームキャビティーは単品でSWが売れているのだそうです。

なぜかと言うとユーティリティー形状の流れを受けたこの広いソールに理由があります。このソールによってよって、バンカーから楽に脱出できるからだとか。

これならバンカー恐怖症になることはなさそうです。






パーシモン時代「macgregor」は名器の代名詞でもありました。

ナビの登場で

「名門の復活」と「新たな名器の創出」

なるか?







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