クラウン溶接前のサンプルですが、

クラウン部分の裏側に段がついていますね、これは?



これはブラストでチタン材を削り取っているのです!

削る深さは0.2ミリです。わずかな量ですがクラウン部分を軽量化することで少しでも設計の自由度を高めようとしているようです。

これはどこのマスコミも取材していないものだそうで、eliotが「初ネタですよ。」ということでした(^_^)。取材日からちょっと時間がたっているが惜しまれます(笑)。







ヘッドは2種類、シャフトも今のところ2種類です


これはTD−02Tip9。

もう古参の部類に入るシャフトですが、今でも愛用者の多いTD−02をRVー10用に改良したもの。シャフトの特性などはそのままでチップ径が9ミリになっています。



大型化したことによるヘッドのブレをチップ径を太くすることで押さえています。

こちらは新開発、軽めの50g台、TD−53M。チップ径は同じ9ミリです。



シャフトのバリエーションは今後増えていくことが予想されます。

伊沢プロモデルのIZー70装着のものとか出てきそうですね(^-^;)。







ブリヂストンの次期主力ドライバーとなるモデルです。

BSファンならずともやっぱり気になるモデルですよね?









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