バランスはC1、シャフトの震動数は計測不能、など一般に考えられているクラブの「常識」とはかけ離れているのがRYOMAです。


他にも「ヘッドの反発係数が大きければ飛距離は伸びる」というのが常識になりつつありますが、RYOMAを開発する段階でいろいろな反発係数をのヘッドをテストした結果「飛距離には全く差がでませんでした。」ということです。

重心を浅くするためにもRYOMAのヘッドはフェース面は厚い方がいいのだと思います。



「グラファイトシャフトというのはまだまだ開発段階にあるのだということもよく分かりました。」と谷本さん。

たしかにスチールと同じような硬度でなければいけない理由は、どこにもありません。素材の特性から考えてグラファイトシャフトのバリエーションはもっとあっていいはずです。





10年とは言わずほんの数年前でも

RYOMAのようなクラブはアイデアはあっても作れなかったでしょう。

クラブを作る素材も技術も年々進化しています。



これからも驚くような常識外れのクラブが市場にでてくるかもしれませんね。







イーアンドエフのHP
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