ちょっと前までのダンロップは、契約プロの不振、それに伴うプロモデルの苦戦、さらにロイヤルマックスフライの廃版、等暗い話題が多かったのですが、今年のプロワウンドの発売あたりからいい風が吹いてきたようですね。ゼクシオはダンロップを代表するブランドになりましたし、契約プロも大躍進!
鋳造の6−4チタンという時代遅れともとられがちな素材で最高のヘッドを作り、チタンフェ−スアイアンに市民権を与え、ゼクシオの果たした役割は大きなものでした。
気の早い話ですが「ゼクシオのニューモデルはどんなだろう?」と考えるとそら恐ろしい気さえします。5年後、いや3年後、僕達はどんなクラブを手にしているのでしょうか?楽しみなようであり、あんまりゴルフが簡単になってほしくないとも思ってしまいます。でも「パーシモンの頃から30ヤードは飛んでいるのにスコアはちっともよくならない。」という話もよく聞きます。(笑)
何年たっても、どんな道具を使っても、やっぱりゴルフは難しいのでしょうね?