
アイアンは前モデル同様チタンフェースです。
フェースの周囲を削り、ここでも厚さを変えています。
反発力が向上しているのだとか。
重心位置はさらに低く深くなり、ロフトが1°前モデルより起っているのですが、ボールは上がりやすくなっています。
飛距離性能は明らかに向上しているのだそうです。3.4番を抜いた5番アイアンからの8本セットもあります。ロングアイアンはもはや不要?
いずれ片山プロもこっちに変えるのでしょうか。
アンダーカット部分
上がニューモデル。
ニュークローアンダーカット。
ソール幅が広くなり、低重心化されたことがうかがえます。
トップブレードは丸みを帯びて、薄くシャープに見えるように変化してます。
シャフトはMP200の他にXXIO用に特別に作られた950GHforXXIOもあります。
ファーストステップの位置を高くして先端部のしなやかさを出したもののようです。
時期をずらせての発売になるそうです。
新しいデザインのヘッドカバーにも高級感がありますね。
でも値段的には据え置きの観があるドライバーで8万円。
FWは7万5千円。
より打ちやすく飛距離性能も向上させたニューXXIO、またまた大ヒットとなるでしょうか?