朝焼けに染まる名鉄マリーナ(SH07にて撮影)

釣  行  日

2001.09.01(土)
AM06:00-PM16:30

天候(水温/気温)

曇り<南東風(南湖)>(26.6/30.5)

場     所

琵琶湖
浮御堂
山下湾沖
赤野井・木浜沖(10)
下物・下笠
わんわん王国周辺(4)
琵琶湖大橋橋脚周辺(4)

 前日飲み会で疲れた身体にむち打ち3:30に家を出ました。 今日は永遠のライバルであり、師匠でもあるC!との久しぶりの同日出船です。 5:00には琵琶湖到着。 出船手続きを済ませ早速赤野井へと向かいました。 が、しかし。。。

 前日の酒も残っておらず気分爽快!湾内はとっても静かで、気持ちよく出船しました。 朝一、赤野井を目指すのは決めていたのでアイドリングで船を暖めながら先行するバスボートが何処へ行くのか見守っていました。
 バスボートはゆっくりとプレーニングに入り走り出したのですが? なんか変?「コ*ラってあんな走り方やっけ?」
 深く考えず、エンジンも暖まってきたので湾内の静けさから、トリムを上げ気味にして一気に赤野井を目指すべく走り出したのでした。 !?あ〜っ、山下の湾を抜けるとそこはおおうねり、慌ててトリムを2個落としてまた目指しますが、ちょっとやばそうです。 まるで冬の夕方見たいな荒れ模様。 1/2程渡っていたのですが、断念し、浮御堂沖を目指しました。

 浮御堂沖で1.5時間程バイブレーション、クランク、スピナベとまわしたのですが、釣れません。 ソフトな釣りはこの風では私の技量ではとれないしなぁなんて考えていると友人C!が到着したようです。
 一旦、山下湾沖まで戻ることにしました。

 その後30分程して、C!とその友人の載るシーニンフ14Kが出てきました。 そのころには大夫うねりも風もましになっていたので赤野井に渡る事にしました。(8:00位)

 赤野井ではいつもの場所(沖は多分ウィードが死んでいるだろうからワンドの外側)を流しました。 10分程で1匹目ゲット!しました。 その後もかなりテンポよくぽんぽん釣れていたのですが、パターン的にはウィードの柱のまばらなところではあまり釣れなくて、釣れてもサイズが小さい様でした。 ウィードの柱が濃い部分では1シマに1匹他のよりサイズの良い(っていってもノンキーですけど)のがついているようでした。
 途中、時さん(北湖、沖ノ島周辺で出船)等に連絡すると、北湖も荒れているけど釣れてる様でした。
 友人C!は釣れて無くてラフォーレまであがって行ったそう。 う〜ん、赤野井〜木浜まで同じラインを通して10匹獲ったのでこの後どうしようかと思ったのですが、とりあえずデカイの探しに下物浚渫後〜下笠迄流して見ることにしました。

こんなサイズなら入れ食い
10-15cm,25cm



 一昨年の夏、ヒューマンチャプターに遅刻してでれなかった日(笑)キーパー入れ食いした、下物〜下笠間で一部岩盤帯(魚探の映像から勝手にそう思っている)の所を探しに行きました。
 バイブレーション、ラバージグ、ディープクランクを持って、流していくのですが、アタリすら有りません。 途中ウィードの島をソフト系で攻めるも、アタリ無し。 肝心の例のポイントにはウエークボードを楽しむ人、ジェットを楽しむ人がいたので入れませんでした(残念)。

 そうこうすると、友人C!より電話があり同乗者が40アップをゲットしたそう、その話を聞きガソリンの残量を確認して一路ラフォーレを目指しました。

 同じ場所で釣りをしても仕方がないので、私は琵琶湖大橋周辺を攻めることにしました。

 ここでもちびバスばかり釣れるのですが、殆どのバイトがフォーリング中にありました。 でも、コッ!とかスーッ!とかって言う微妙なバイトじゃ無いんでわかりやすいんですけど。

 結局、その後8匹追加して。 ラストに木浜沖を流してみました。 スピナーベイト、バイブレーション、ジグヘッドとまわしましたが、結局デカイのは獲れませんでした。

 けど、久しぶりに2桁に釣果がなったのが最高に嬉しかったかな?


本日の使用タックル(ルアー)

ぜ〜んぶ投入!(けどヒットは常のみ。。。)

本日のヒットパターン

なし(^_^;)

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