Athlon64への道

最近になって会社のＰＣを買い換えて貰ったのですが、P4-2.8GHzのＰＣと比べると我が家のXP2000+はなんかたるい感じがし出したので、お値頃感の出てきたAthlon64(3000+)に載せ替えましょう！と言うことで早速パソコン工房へ。。。

　さて、恒例の購入金額等は以下のとおり。。。（パソ○ン工房　高槻、江坂、箕面、枚方各店とＴＷＯＴＯＰ通販）

キット品買った方が安いじゃん！って感じの値段がかかりましたがCPU先に買ってたので後には引けません（泣）

今回の載せ替えで興味が有るのは"Cool'n'Quiet"とWINDOWS XPがアクティベートを促すか？ですね。
参考までに前回ＣＰＵ＆マザーを乗せ替えた時はアクティベートの必要は有りませんでした。


Athlon64 パッケージ（今回は新旧CPUの比較写真忘れてました(^_^;)）	MSI KT4Ultra-Fで組んでいた旧機（分解前）

　早速、数日前に組み込んだビデオキャプチャーボードも外し、一旦バラバラにして新しいマザーボードをセットする。　前回ATXマザーに不慣れだったが（初めて）今回は3回目だし、とっとと組み上げる。

左が旧KT4Ultra-Fで右が新K8T Ned-FIS2Rです。新しいマザーの方がちょっと大きいみたいです。

でも実はリテンション？を取り付けるのを忘れて１回バラシたりしましたが(^_^;)。。。

気を取り直しやっと収まったAthlon64さんです。

今回ＣＰＵファンの取り付けはとっても簡単でした。　Socket754になって改良されたんですかね？

あっと言う間??にできあがったK8T NEO-FIS2R<3GB+>君さぁ、たちあがれ～！

ぷすんっ！なんと立ち上がらないではないですか？(^_^;)　よくよく見てみるとマザーに１つハーネスが余ってるではないですか？マニュアルを見てみると「ＣＰＵに動作電源を供給します．．．」？？
なんだって？それはなんだ？と調べると最近のＣＰＵはこの電源が別に要るようです。

翌日変換ケーブルを買って接続！なんなく起動成功。　予想通りWINDOWS XPはアクティベートしなはれ！と言ってきました。
アクティベートの後、チップセットドライバー等を入れ込んで、その他のソフトウェアーの動作確認。

今回はわりかしスムーズにソフトウェアも入って良い感じ。

BIOSの設定とWINDOWSの設定をしてCool'n'Quiet開始！う～ん！マジでFSB（違う？）が負荷に応じて変動しています。でもD.O.Tとか言う機能との違いは？(^_^;)定格まではCool～で定格以上がDOTで制御されてるんでしょうかね？この辺は判りませんので詳しい人にお任せです。

スピードは前の構成(AthlonXP2000+)の時が4082、Athlon64 3000+は5257と少しスコアが伸びました（FF XI Bench Ver1.1)

ＤＯＴとCool'n'Quietを有効にすると1000～2000の間で駆動周波数を変化させる？見たいですね～

多分ケースが古いので100%このCPUとマザーの機能を生かせてないと思いますが、心なし音も静かで全体的に満足のいく仕上がりです。

でも、多分この後ケースを買っちゃってＨＤＤ買っちゃってもう一台AthlonXPのマシンが出来てしまうんだろな～(^_^;)。。。

と、いいつつ翌日にはケースとＨＤＤ（ＳＡＴＡ）と追加でメモリー512MB買っちゃいました(^_^;)。。。

名　　称	簡単な説明	購入金額
AMD Athron64 3000+	お値段もこなれ結構性能もよさげ？な逸品　ファン付のパッケージを購入(Socket754)
MSI K8TNEO FIS2R	VIA K8T800+VT8237チップセット、FSB800,DDR PC2100-3200対応のマザーボード。　その他,USB2.0,6chオーディオ、RAID, Serial-ATA, IrDA,IEEE1394とオプションのものまで含めると盛りだくさんな１品
DDR DIMM 512MB SAMSUNG CL=3
他いろいろ．．．(スロットファン、USB2.0カードリーダーライターとか)
ATX12V用電源変換コネクター	今のケースは新しい電源仕様に対応していないので購入
	【総　合　計】	（悲しいので書けません(^_^;)）