まず、バナーについてですが、別に名前がバナーでも、アイコンとそんなに区別して考えなくても良いと思います。基本的には、広告的な役割を果たす画像等がバナーと呼ばれる事が多いようですが、サイトによっては、88x31のアイコンもバナーと呼ばれている事もあります。また、アイコン、バナー以外にも、ステッカーやロゴと言った呼び方もあるようです。ですから、作成の際には、400x40のバナー等と書かれていても、深くは考えず、単純に400x40の画像を作成すると考えれば良いと思います。
[ICON's World]ではリンク用のアイコンより大きめの、不特定サイズのリンク用の画像をバナーと呼ぶことにします。(本当は少し違うんですけどね!) 今現在、バナーと呼ばれている物で良く見かけるのが、CSJバナーエクスチェンジの横400ピクセル縦40ピクセルの物です。最近では、このサイズのバナーの登録を、受け付けておられるサイトも、頻繁に見かけるようになってきました。他にも、X-Bannersの300x40のバナーや、200x40のバナー等も、良く使用されているようです。
これらのバナーの良い所は、アイコンとは違い、画像のサイズが大きいので、自分のホームページの情報をより多く伝えることができます。例えば自分のホームページのアドレスを書いたり、ちょっとした宣伝文を入れてみたり、アイコンでは収まらない大きさの絵を描く事も出来ます。 |