アンモナイト化石産出地 in Hokkaido


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  • 北海道に産出するものは、主に中生代白亜紀後期のアンモナイト目で、フィロケラス亜目 Phylloceratid(密巻き)、リトケラス亜目 Lytoceratid(緩巻き・異常型)、アンモナイト亜目 Ammonite(密〜緩巻き・異常型)の3亜目に分けられ、北は稚内から南は日高方面にかけて細長くのびたエゾ層群を主軸として、道内各地に分布している。エゾ層群は、上部、中部、下部に分けられるが、特に上部と中部層から産出される化石はきわめて保存状態が良く、多種多様な化石が発見されている。
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