マヤ文明
- トウモロコシ耕作と宗教から
紀元前500年頃、トウモロコシ耕作と複雑な宗教とが結びついて、マヤ文化が芽生えた。
- ピラミッド神殿の文化
- 神殿と暦
西暦300年頃、都市が発生し、大きな階段状のピラミッド神殿や精巧な彫刻が施された石の壁がつくられた。天文学と暦が発達した。
- 文字と数字
天文学と暦が発達し、20進法の数学、数字と、特殊なマヤ神聖文字。
- 繁栄と衰退
- 11世紀に繁栄
文化の中心がユカタン半島へ移り、大規模な神殿や都市ができる。
- 衰退
16世紀には、村や町単位で生活する素朴な農民に戻る。
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マヤ
ユカタン半島、メキシコ南部・グアテマラに栄えた文明で、アステカ文明のもとになる文明。
マヤの社会
王のもとに、少数の貴族や神官が農民を支配する社会を築く社会。
マヤの遺跡
チチェン・イツァ(メキシコ)、マヤパン(メキシコ)、ティカル(グアテマラ)、コパン(ホンジュラス)など。
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