アスパラ
- アスパラ(asparagus)
アスパラはアスパラガスの略称で、マツバウドとも呼ばれる。ヨーロッパ原産のユリ科に属する多年草で、北海道の収穫率は全国の20%を占めている。
- 茎は円柱形で直立し、枝分かれしない前の若い茎を食用にする。
- グリーンアスパラガスは茎が地表に出て緑化したもので、ホワイトアスパラガスは発芽前に土も利して茎が地表に出る前に収穫したもの。
- 若い茎は太く、多肉で、直径1〜1.5cm。
- 成長すると高さ1〜2mになり、多数の枝を出し、雌雄異株。
- 葉は退化し末端のリン片状の茎が葉のように見える。
- 初夏に淡黄色の花をつけて、秋に球形の実が赤熟する。
- グリーンアスパラガスは茎が地表に出て緑化したもので、ホワイトアスパラガスは発芽前に土も利して茎が地表に出る前に収穫したもの。
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