"CAPP"
- CAPP
CAPPとは、コンパニオン・アニマル・パートナーシップ・プログラムという英語の頭文字をとったもので、日本語では「人と動物のふれあい運動」である。- 日本動物病院福祉協会
人と動物との絆(HAB/ヒューマン・アニマル・ボンド)を大切にしようと考える理念に基づきCAPPが生まれた。CAPPは、日本では日本動物病院福祉協会を中心に活動が進んでいる。
- CAPPのテーマ
- 動物の習性行動の理解と、ヒューマン・アニマル・ボンドや動物とのふれあい方の教育課程への導入
- 動物が、家族、社会の一員として歓迎されるよう、正しい飼い方としつけの促進
- コンパニオン・アニマルとボランティアの育成、および各種施設への訪問活動
- 人、動物、社会、環境の相互作用の調査、研究、愛護、および環境の保全と野生動物保護の促進
- 人と動物とのふれあいから生まれる効果とアニマル・アシステッド・セラピーに関連する調査研究、実践
- 集合住宅での動物の飼い方のルールづくり
- 機関紙「絆」の発行。HAB関連編纂、出版、翻訳
- 関連の各種大会への参加と発表
- CAPP犬の認定
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