つぶやきズラえもん
ちなみに「ズラえもん」というのは、大学時代の先輩が私につけたあだ名です（笑）。残念ながら、その直後に某お笑いタレントがテレビで使ってしまったので、先輩は悔しがっています（笑）。
今週号では、同志社大学の「人権派教授」浅野健一氏を批判する記事を掲載させていただきました。記事は氏のゼミにメールで送付させていただきましたが、はたしてご本人から何らかの反応があるかどうか、大変楽しみです（笑）。
今週の木曜日に、薬害エイズ問題で実名を公表して戦ってこられた川田龍平氏のお母さん、悦子さんの講演会に行ってまいりました。
その境遇には同情しますが（ちなみに、ご両人は「同情」という言葉を聞くと怒ります。「共感」でないといけないそうです。昔、小田実なんかもそんな事言っていましたね（笑））、やはり彼らも「人権派」や「市民運動」の悪しき体質に染まっていますね。
講演の内容を含めて、ＨＩＶ問題についてはまた別の機会に特集しますが、１時間近く遅刻しておいて「道が混んでいまして」の一言で済ますとか、質問は一切受け付けないとか、録画録音は認めないとか（証拠を残されたらまずいような事でも言っているのかな？）、私としては運動以前の問題が色々あるように思えましたがね。
実は土曜日分の記事は、日曜日の午前２時入稿でした（つまり遅刻）。前日から風邪ひいて具合悪かったくせに、ゼミの懇親会で大酒飲んで来たため、帰ってきてすぐに眠り込んでしまったのです。起きたらもう日曜（笑）。「ビバリーヒルズ青春白書」も見逃しました（笑）。
というわけで、創刊以来始めて記事を「飛ばして」しまいました。申し訳ございません。
おかげさまで、来週中にはヒット数が１００００回を越えそうです。で、記念企画として、読者プレゼントを二つ考えています。もっとも、一つはほとんど御遊びと言ってよいほど非現実的な物なのですが（笑）。お楽しみに〜。