つぶやきズラえもん
ちなみに「ズラえもん」というのは、大学時代の先輩が私につけたあだ名です(笑)。残念ながら、その直後に某お笑いタレントがテレビで使ってしまったので、先輩は悔しがっています(笑)。
本日(6/29)発売された『INTERNET DA』(芸文社)のVol.13において、本誌が写真入りで紹介されました!
載っているのは、p.122の
「言論をエンターテインメントする
オピニオン・ホームページ」
という記事で、本誌の表紙の写真がバーンと載っています。
『INTERANET DA』には、本誌からもリンクをはらせて頂いている『構造鳥瞰』の宮島理さんが関っておられ、宮島さんのご厚意により今回の掲載となりました。この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。
実は宮島さんとは27日に、名古屋でお会いいたしました。ページの紹介だけでも恐れ多いと言うのに、今度は7/28発売のVol.14において、編集委員のインタビュー記事を載せたいと言うことで、わざわざ東京から取材にいらしてくださったのです。なんとその際には、編集委員の写真も載るそうです。本誌へのヒット数が激減しないかどうか心配です(笑)。
28日に行われた「朝までなめてれば?」第3回も、おかげさまで大成功でした。直前に、神戸の小学生殺人事件の犯人逮捕のニュースが入ってきたもので、その話題でかなり盛り上がりました。
じつはその前日も、「逆鱗」は「朝まで生テレビ」を見ながら盛り上がっていたので、言ってみれば、二夜連続で「朝なめ」をやった様なものです。さすがに疲れた(笑)。
しかし、今回の「朝生」はつまらなかったですね〜。特に、ポスト・モダニズムの呪縛から未だに抜けきれていない若手論客たちには失望させられました。大体、司会が本誌でも批判した、『婦人公論』編集長の水口だということからしていけない(笑)。田原総一郎はさすがに、企画を聞かされた段階で、番組の質の低さを悟ってしまったのでしょうね。
しかし、公開質問状を送付した筑紫哲也も、本誌の記事を送り付けた浅野健一も、未だに反応がありませんね。
浅野はともかく筑紫は、普段から「市民の声を聞け!」とか番組で偉そうに言っているくせに、「市民」からの質問を完全に無視するのだから、彼らのような人間のいい加減さがよく分かりますね。
ちなみに、浅野の勤める同志社大学からは、本誌へのアクセスが何度か有りました。批判は無視しても、監視だけはしているのかも知れません(笑)。