イオンカード

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 イオンカードはジャスコ、マックスバリュー、ミニストップをはじめとするイオングループが運営するクレジットカードです。年会費や入会金が無料なのになかなかよい点もありますので、以下に特徴を説明します。


イオンカードときめきポイント

 イオンカードを利用すると、利用額に応じてときめきポイントがもらえます。ときめきポイントは商品に交換するほか、イオンレジ加盟店でのオンラインショッピングで利用できる電子マネー「ときめきコイン」に交換する、ほかのサービス(JALマイレージプログラム・ドコモポイント)にポイント交換行する、寄付する、の4通りで使えます。

 さらに2007年10月から、 ときめきポイントからイオングループの電子マネーであるWAONの「WAONポイント」への交換もスタートしました。200ときめきポイントで1000WAONポイントへと交換でき、さらにWAONポイントをWAONに交換することで、電子マネーとしてキャッシュ同様に使うことが可能になりました。

イオンカードの審査・発行

 イオンカードの審査は最短30分だそうです。速ければ翌日には手元に届く、ということで、急な旅行にも対応できます。ただし、速い審査を申し込むと、リボルビング払いなどで購入する場合の利子が、通常の審査のときよりも割高になります。多分短時間の審査では、信用度の査定に十分な時間が取れないというリスクがあるためではないかと思います。

イオンカードの種類

 イオンカードはVISA、マスター、JCBの3種類から選べます。筆者が勧めるのはVISAです。JCBは海外ではまだまだ普及していませんし、マスターが使えない国もあります。逆にアメリカの公衆電話などでVISAが使えない、ということもあるので、本当はVISAとマスターの二つがあるとよいのですが。またイオンカードには各種の提携カードがあります。ワタミとかトイザラス、などのユニークなカードはいかがでしょうか。それぞれのお店での特典があります。

イオンカードの利用限度額

 イオンカードの限度額は10〜50万円と少々低めの設定です。会費無料ですから、この点は目をつむる必要がありますが、航空券を買ったりとか、高額の支払いをされる方は、例えばシティバンクのカードのような、ちゃんと年会費を取られるようなクレジットカードをもたれた方がよいでしょう。

イオンカードの特典

 イオンカードはジャスコやミニストップなどでの買い物が、特定の日、あるいは曜日に割引になります。カードの利用状況に応じてキャッシュバックがあります。ショッピングに保険がつきます。提携ホテルなどの料金が割引になります。

 海外旅行保険が附帯しています。ただし自動附帯ではなく、別途申し込みが必要になるようです。保証金額は1千万円までです。年会費無料での保証ですからこんなもの…でしょう。

 また、イオンカードの一種であるトイザラス・カードを選べば、といざらすでの買い物が指定日(ジェフリーフライデー)に割引になるなど、カードの種類による特典があります。

イオンカードの引き落とし口座

 イオンカードの引き落とし口座としては、市中銀行に加えて郵便局の口座(郵便振替口座)も指定することができます。また郵貯カードとの兼用カードもあります。


イオン・ゴールドカード

 イオンカードではゴールドカードも無料で発行しているようです。「ようです」というのは、このカードは申し込んで発行してもらえるものではなく、イオンカードの利用者の中で、ある程度の利用額があるなど、優良と認められた人にだけ案内が来るからです。私はイオンカードを持ってはいますがメインとしては使っていないので、案内を見る機会がありません。

 大きな特徴はゴールドカードなのに年会費が無料である点です。他社は一般カードが無料でもゴールドカードは年会費を1万円くらい取るのが普通ですから、異例のサービスと言えます。その分イオンカードの側で審査を厳しくしているのだろうと思いますが。

 特典としては利用限度額が最高200万円になるほか、 3,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付きます。購入商品が事故などで破損した場合、購入後半年以内なら年間300万円分まで補償されます。

 ゴールドカードを得るためには、まず一般カードを申込み、一定期間利用した後に審査を受ける必要があるようです。「ゴールドカードは欲しいけど、高い年会費は払いたくない」という方は挑戦してみてください。