ネットバンク

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 ネットバンク(インターネット上の銀行)は海外からも利用しやすく、送金手数料も安いなどの特徴があります。次第にその数も増えていますが、ここでは実際に利用している3行を紹介しています。


イーバンク

イーバンクとは?

 はインターネット上での決済に特化した銀行です。イーバンクの支店はインターネット上にしかなく、実際のお金の出し入れは、送金か、ATMによって行います。

 特徴としては、イーバンクの個人口座間でのお金のやり取りには手数料がかからないこと、またイーバンクの個人口座からイーバンクの企業の口座への送金(代金支払いなど)もやはり手数料がかかりません。ちなみにイーバンクでは個人の口座維持手数料も、残高にかかわらず無料です。

 イーバンクでの送金方法は簡単で、WEB上から操作するか、あるいは、メールで必要事項を送信するだけです(メール送金サービス「メルマネ」)。このメールによる通知送金は、イーバンクの口座間だけでなく、イーバンクの口座から他行への送金にも利用できます(逆は不可)。

 イーバンクは24時間利用できます。他行のサービスではサーバーが休止している時間がありますが、イーバンクでは24時間サービスが提供されています。

 イーバンクでは支払日が設定できます。WEB上で支払いを申し込むときに、支払日を指定することができます。

 さらにイーバンクと郵便局の口座との間で送金ができます。2002年12月下旬、ユーザーの「ぱ・る・る」口座から、イーバンクの自分の口座へ入金できるサービスがスタート。なんとユーザーは郵便局の窓口、ATMに行く必要なく、イーバンクのWeb上で指示することにより、自身のイーバンク口座に入金が可能になります。また、イーバンクから「ゆうちょ」口座への出金も、メール送金サービス「メルマネ」を利用することで可能です。

 このサービスと他行への送金サービスを組み合わせれば、郵便局の口座からイーバンクを経由して任意の銀行口座へ送金が可能?!

 店舗を持たないイーバンクでは、定期預金の金利が他行よりも良くなっています。ただ、この低金利ですから、大きな差にはなりませんが。

 イーバンクでは郵便局などのATMを利用してお金の出し入れができます。しかもカードにはデビットカード機能もついてきます。イーバンクのデビットカードはVISAブランドですから、海外も含めたVISA加盟店やVISAマークのATMで使用可能です。

 その他に、インターネット上にあるマイレージやポイントサービスを行っているサイトから、ポイントをイーバンクの口座に移して現金化できる、ということもあります。

イーバンクでできないことは?

 イーバンクでは現在海外への送金はできません。ただし、イーバンクは Paypal と提携していますので、将来的には何らかの形で安価な海外送金の手段が提供される可能性が高いです。

 イーバンクは公共料金などの自動引き落とし口座として指定ができません。ただし準備は進めているようです。

 イーバンクはローンは扱っていません。将来的には、関係会社によるサービスが実施されるようです。


ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行

 YAHOOなども使っているインターネット銀行の代表格が ジャパンネット銀行 。イーバンクと違い、同銀行間の送金手数料が無料、というわけにはいきませんが、イーバンクよりも「もう少し銀行らしい」と言えるかもしれません。

 イーバンクは、ポイントの案内など、わずらわしい広告メールも入ってきますが、ジャパンネット銀行のほうは、銀行サービスが売りですから、そのようなことはあまりないようです。

 企業などですと、イーバンクへの送金はできないけれど、ジャパンネット銀行への送金は可能、というところも結構ありますので、特に商用に使うのであれば、ジャパンネット銀行の方に口座を開かれることをお勧めします。