海外ローミング

トップ → ローミング(海外ローミング)

 ローミングサービスというのは、他の国でのインターネットに接続するためのアクセスポイントを提供するサービスのことです。最近は無線LAN接続なども可能になってきました。

海外ローミング関係の質問や情報はこちらの掲示板へどうぞ

 多くのプロバイダーでは、GRICかi-passのどちらかのローミング・サービスを提供しています。筆者の経験からすると、特に途上国では複数の接続方法を作っておくほうが安全です。筆者はどちらも試しましたが、国によって接続状況はまちまちで、どっちが良いとは言えません。ただGRICの方が接続ポイントが少ないです。先進国であればどちらであれ問題は経験していません。

 値段はプロバイダーによってまちまちで、1分間50円もかかるケースがあれば、安いところでは So-net のように一部無料かつ費用がかかる場合でも1分10円のケースもあります。まず自分の行く国に接続ポイントがあるかどうかをチェックし、その中から一番安いところを選ぶと良いでしょう。主だった国であれば So-net にしておいて間違いはありませんが。

 また海外でインターネットに接続する時に必要なのが、モジュラージャック(電話線を繋ぐプラグ)の形状です。例えばイギリスやフランス、オランダなどはそれぞれ独自の企画を使っています。モジュラージャックはこちらをご覧ください


ローミングでお勧めのプロバイダー

So-net

 海外ローミングが追加料金なし!
 ローミングでのお勧めは、まずなんと言っても になると思います。So-net ではローミング・サービス(海外で接続ポイントを提供するサービス)として、アメリカ、イギリス、シンガポールなどには独自の接続ポイントがあるのですが、このアクセスポイントの利用は無料です。

 ただ提携先のローミング会社のIPASS経由だと有料になります。無線LANによるローミングも提供されていますから、空港などでは便利でした。

 2千円でアカウントが二つ!
  を使うもう一つの利点は、2千円でアカウントが二つ貰えることです。接続用のユーザー名から、メールアカウント、ホームページ・スペースまで手続きすれば二つ使うことができます。例えばこれで旦那がアメリカに長期出張、なんて言っても、2千円で日本にいる家族と同時に利用することが可能です。我が家はこの技を使っています。

 メールボックスのサイズに制限なし!
 So-net はメールボックスのサイズに制限がありません。制限のあるプロバイダーだと、筆者のように多量のメールをやり取りする場合、数日間の出張でアクセスができないと直ぐパンクして迷惑をかけることになってしまいますので、制限なしというのはとてもありがたいです。しかし、メールが保持される期限は2ヶ月に設定されており、これを越える古いメールは自動的に消去されてしまいますから注意が必要です。

 ただし、So-net は退会手続きを取るためには、日本の住所に退会の申請書を送ってもらってそれに記入して送り返す必要があります。加入と退会を繰り返して使う短期間の利用には向いていません。

Sony Card で5%割引

Sony Card(ソニーファイナンス)

 ソネットをご利用の方にお勧めするのが、Sony Card というクレジットカードでの支払いです。カードを使っていれば年会費が無料になる上に、ソニー系列の各社の割引(対象加盟店でのご利用でご請求時に3%OFF)がついていたりするのですが、このカードでソネットの利用料を支払うと、5%引きになります。

 またこのカードにはVISAカードがついているほか、非接触型のICカードを使った支払いシステムeLIO(エリオ)や、小銭のいらないプリペイド型電子マネーEdy(エディ)の機能も組み込まれています。パソリ(カードリーダ・ライタ)を使うと、自宅でEdyに入金したり、あるいはクレジット番号を入れずに買い物したり、ということもできてしまいますからお勧めです。

So-netの月額基本料が3〜5%OFFになるカード!

 筆者が使っての感想です。二人がアカウントを持てますから、筆者のところでは夫婦で別々に使って便利です。筆者らのケースでは、夫婦が仕事で異なった国に滞在していることもあり、別々にアクセスできて同料金というのは大変に魅力的です。

 ボリビアのGRICは接続状況があまりよくありませんでしたが、So-net のサポートに不具合を連絡したところ、すぐにGRICと連絡をとって、ボリビアのアクセスポイントのうちでどこが一番繋がりやすいかを実際に試して調べて連絡してくれました。こうしたきめの細かさは好感が持てます。またアメリカに滞在している時には専用のポイントがありますから、接続にもさほどの問題も無く、快適でした。なお現在はGRICからIPASSへ提携先が変わっているようです。

 そしてもちろん筆者はカードも作って5%の割引を受けています。


各国に接続ポイントがあるプロバイダー

 次のオプションは各国に接続ポイントがあるプロバイダーを選ぶことです。ローミング・サービスよりは接続料金は安くて済む、あるいは日本で使用する料金に含まれる場合が多いです。これなら日本にいても海外にいても、同じような感覚で使えますし、設定も電話番号を変えるだけですみます。ただし、途上国には接続ポイントがないサービスもありますし、MSNは日本でのサービスを停止してしまいました。

So-net

 このコーナー2度目の登場の ですが、USA、シンガポール、イギリスなどに専用の接続ポイントがあるほか、ローミングサービスが無料ですから、実質各国に接続ポイントがあるのと同じです。またアメリカ、イギリス、シンガポールに子会社それぞれがその国在住の日本人向けのポータルサイトを持っていて、便利です。ただしこれらはサービスとしては本体の So-net とは別のようです。


各国のプロバイダーを調べる

海外のプロバイダー、各国のプロバイダーはこちら。