チュニジア旅行記 Tunisia
ミニチュニジア紀行記&ギャラリー
![]() |
未来のWカップチュニジア代表・・・かも知れない、子供達。ドゥーズでブラブラと散歩していた時に出会って一緒にサッカーをしました。これまたとっても上手。しかし日本人代表としては負けてられない!と、ジャケットを脱ぎ、フリースを脱ぎ、砂まみれで頑張りました(笑)。 |
ドゥーズから行ったラクダツアーでの調理風景。手前の鍋では具だくさんのスープが煮え、その向こうでは主食にするパンをこねています。パンは灰床を作ってそこに埋めて焼き上げますが、これが香ばしくて最高!! | |
![]() |
ラクダと日の出。満天の星空の下での野宿で、あまりの星の美しさと零下の寒さとで一睡もできなかったサハラでの一泊ですが、サハラに昇る朝日の美しさはその疲れをも吹き飛ばします。 |
マトマタの穴居住宅。近くの岩山からマトマタを見下ろすと、クレーター状の穴がたくさんあるのがわかります。一部の家では観光客に見せるために住んでる様子を公開もしていますが、実際にはこのようにせいぜい倉庫に使っているぐらいが普通のようです。 | |
![]() |
ジェルバ島の町フームスークの中心近くには陶器のスークが並びます。色とりどりの食器やつぼは見ているだけでも楽しい!また、新鮮で美味しい魚介類を楽しめるというのも漁業の盛んなジェルバならではです。 |
タタウィンやその付近にたくさんあるクサールは、なんだかとっても不思議な雰囲気を醸し出しています。ちょっとSFっぽい世界とでもいうか・・・。 | |
![]() |
山頂付近にあるドゥイレット村のクサールと白いモスク。今もわずかながら人が住んでいます。 |
荒涼とした岩石砂漠が続く中にぽつんとあるオアシス、クサール・ギレンからの帰りに遭遇したノマドのキャラバン。珍しい白のラクダも見えます。 | |
![]() |
私がチュニジアで最も好きな場所かもしれないドゥッガのローマ遺跡。とにかく広くて、ゆっくり見ていたら1日中かかってしまうかもしれません。荘厳な雰囲気に包まれた神殿と石畳、そして青々とした草花が本当に綺麗でした。 |
チュニス市内で偶然に見つけたザグーアンの水道橋。内陸のサグーアンからカルタゴまで約130kmを結んでいたという水路の一部です。今から2000年近く前の時代を生きたローマ人がこのような素晴らしい測量技術を持っていたことには感心させられます。 | |
![]() |
チュニスのメディナ(旧市街)のスイカ門。有名なハビブ・ブルギバ通りの突き当たりにあるフランス門よりも、個人的にはこっちの方が好きです。 |
Copyright
2000-2004 nekobus All rights reserved.