18歳の時、父の仕事の手伝い(?)でギリシャに飛んだことがある。
2週間ほどの滞在だったが実に貴重な経験をした。
そこで、知り合った案内人でフォウティスと言う人がいた。
40過ぎのおじさんらしかったが、とにかく陽気でお酒が大好き。
この、おじさんのおかげで毎食酒(ウォッカ)
をカックラキンと飲んでたほどだ。{お酒は20になってから(爆笑)}
おかげで、酒には強くなった(笑)
余談は置いといて…この人のものの考え方はとにかく+思考だった。
日本人思考の植えうけられた私にとってこれは、かなりショッキングな出来事で、
日本に帰ってからゆっくり考えてみた。
だが、当然答えは見つからない。結局結論は「育ちの差」に落ち着いてしまった。
それから1年あまり…ふと、本で目にした一説が、この記憶を呼び起こさせた。
確か登山のことについて書いてあった物だと思う。
「ここにペットボトルがある。水は半分入っている。」
「もし、あなたが山で遭難したら、このペットボトルをどう思う?」
多くの日本人はこう答えると言う。
「あと、半分しか水が無い」…私もそう思った。
だが、西洋人は違った。
「まだ、半分も水がある。」
目から鱗とはこのことか。本当に遭難した場合…いったいどっちの人間の生存確率が
高いかは、言わずもがなであろう。
考え方の違いの根本は物の見方の違いだったのだ。(これが+思考か・・・)と実感した。
似たような話でこんな物がある。
剣の話しだ。
日本人の元来使う剣は?
100人いれば100人こう答えるだろう。
「日本刀」
では、西洋人の使う剣は?
「両刃剣」
全く同じ力を持った人間がこの剣を使って闘った時
勝率はお互いに50%である。
だが、剣の向きを変えて闘ってみよう。
当然日本刀は、刃の部分が相手に向かない。(爆笑)
何故なら日本刀はその片面が「みね」であるからだ。
切れない刀では、相手は倒せない。
つまり、これがそのまま日本人と西洋人の物の考え方だと言う。
物事に詰まった時、それを違う観点で捉えることができるか否か?
「最も強い部分が、裏を返すと弱点になりうる。」
自分が落ち目だと思った時、両面で物事を考えられる人間は強いであろう。
成功者の90%以上は失敗を乗り越えてきてる。
要は発想の転換の問題らしい。
さらに、進むと先ほどの話を取って、こんな話も思い出した。
「必殺技はその人の弱点」
いったい、なんのことか?そう思う人は、多いだろう。
だが、実に的を得た表現だと私は思う。
例えば、こう考えて欲しい。
「思いやりがあり、誰からも好かれる人間」がいたとしよう。
この性格は、この人の長所だが、同時に短所でもありえる。
例えばこういう上記のような人間がだまされたと、言うような話しを聞いたことはないだろうか?
では、何故?だまされるのだろうか?
思うに、それはこの人が「明るく誰からも好かれる人間」であると同時に、
「情にもろい人間」である可能性があるからだ。
また、別の例から考えてみる。
「自分勝手で気分屋の人間」がいたとしよう。
では、この人を逆の面から捕らえてみる。
「マイペースで切換の早い人間」
極論で物を言うとそうなりえないだろうか?
自分の短所を見つけるのは難しい。
長所を考えることの方が簡単である。
だから、自分の長所が分かる人は、短所を。
短所が分かる人は長所をそこから見つけてみればいいと思う。
「己を知り、敵を知れば100戦危うからず」
有名な言葉である。
追伸…また、くそ真面目な文章…(−−;
明日は「えふわいと2人でプロ野球観戦記」(予)
「らみ」初のOFF会。爆笑うけあいかも(笑)
6/28日つらつら・・・
やっと気が付いた/I found it
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