建築費の高騰の影響はあいかわらず大きいですね。建築費が5割も上がっても家賃が上がらないので賃貸のマンションもオフィスビルも新しいプロジェクトが動かない上に、住宅は見積が高くて動かない。建築写真家は話しが動いて、さらに完成しないと仕事になりません。去年はやっと住宅が動きはじめた所でみんな工事中でしたね。また建築費が厳しいので写真の予算がなくなってしまうというのもありました。住宅だけはずっと問題なくあると思っていたのですが、

組織設計は仕事が多く忙しいようですが、プロジェクトが大き過ぎて完成が大分先というのが多く、これもまた撮影物件が無い原因にもなってます。こんな時代が来るとはですね。

海老名の生活も東京より便利で特に支障もなく、ドローンを飛ばしに行くことを考えるとあまり東京に事務所を持つのはどうかと思い始めました。この先の仕事の量次第ですが。

今年は小さい仕事にも対応することにしました。一方で昔海外の辺境で撮っていたものが今はそういう状態では見れなくなってることが多く、昔の35mmの写真をスキャンし直してモノクロで加工した作品づくりなどしています。35mmであまり大きくできない写真もモノクロにしてさらに加工するとなかなか迫力のある写真に生まれ変わりますね。

世の中の動きはというと、すでにバブルの向かっているようですね。たぶん来年くらいになるとバブル感が出て来るのではないでしょうか・去年はビットコインが急騰してすでに終りましたから、清算した人たちが今年はお金を使いそうですね。高級住宅や高級マンションが売れる年になるかと思います。100万で1億つくったような人が結構いますよね。北朝鮮や中国が値を上げて資金稼ぎしたせいですからこのままつづくとは思わないほうがいいですね。1年で20倍になったものがまた1/20になるだけでしょう。ITバブルの時にもそういうのが結構ありましたね。そして上がった後の高級住宅や高級マンションの需要や企業でもそれでかなり稼いだところもあるでしょう。そういう需要が景気を良くしてバブルへと向かうのでしょう。来年あたりは日経平均がバブルの最高値まで戻しそうですね。その後はさらに上がるということでしょう。バブルに期待です。

来年あたりからはかなり大きな物件が出来て来ますね。また建築写真家にとって良い時代が来るといのですが。

皆様からの撮影依頼をお持ちしております。




                       2018.01.19 平 剛