アガリクス神仙茸


価格 7,980円 商品番号 A104
メーカー希望価格 11,000円
内容量 54g 300mg×180粒
お召上がり方 1日6粒〜9粒
注目の茸エッセンスを凝縮

アガリクス末を主成分に霊芝・椎茸エキス、
舞茸末を配合した粒タイプ
高品質なアガリスクをふんだんに用い、
有効成分をそっくりエキス抽出し、霊芝エキス、椎茸エキス、舞茸末といった、
現代人の健康維持に注目のキノコ成分を配合した粒タイプです。



アガリスクは学名「AGARICUS・BLAZEI・MULILL(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)と
呼ばれるハラタケ科のキノコで、最近までブラジルのピエダーテ山地でしかとることが
できませんでした。「奇跡のキノコ」またはインカ帝国時代には「神のキノコ」とも呼
ばれ珍重されてきましたが、近年になり世界のさまざま機関が注目し研究も進められて
います。そして、日本の技術指導のもとに、中国のごく限られた地方で高度な品質管理
により、無農薬で品質の高いアガリスクの自然栽培に成功しました。

マルマン「アガリクス・神仙茸」は土壌、水質、空気などの栽培環境にこだわり、厳しい
管理もとに生産された中から、さらに特級、特Aといわれる最上級のもののみを厳選して
製品化しております。アガリクスには免疫力を高め、ガンをはじめとした悪性腫瘍の治癒、
糖尿病の予防・治癒、動脈硬化や高血圧の改善効果が認められており、需要が急増して
いる今、注目の健康素材です。

驚異のきのこパワー

アガリクスに限らず菌糸多糖体といわれるキノコ類にはβーグルカンをはじめとした成分が
豊富に含まれており、これが自然治癒力を高めガンやエイズの治療から糖尿病・高血圧の
改善、さらにダイエットまで幅広い効能・効果があります。
「アガリスク・神仙茸「粒」」はアガリクスエキスを主成分に、霊芝、舞茸、椎茸の4種類の
茸エッセンスを1粒に凝縮した高機能活性化食品です
抗ガン効果は、ほかに例を見ないくらいの効果が上がっており、マウス実験では高い
腫瘍増殖阻止率を示し、完全退縮率ではガン細胞がマウスの身体から消滅したのです。

お召上がり方としては1日6粒〜9粒が目安ですが、腫瘍がある方は少し大目にお召上がる
ことをお勧めします。


マウス実験では抗ガン効果が明らかになる

(水野卓 静岡大学名誉教授・農学博士)

東大医学部、国立癌センター研究所、三重大学医学部、東京薬科大学などで
キノコをマウスに使って抗ガン効果を試したデーターがあります。この実験は
アガリスク茸、猪苓、メシマコブ、マッタケ、シイタケナメコ、エノキ、霊芝
など十五種類のキノコについて試験したものでガンの完全退縮率と腫瘍増殖率に
ついての考察がなされています。

完全退縮率をみると、猪苓が90.9%、メシマコンブ87.5%、シイタケ54.5%、
アガリクス茸99.8%、ほとんど100%を示しています。

一方、腫瘍増殖阻止率100%を示したのはアガリクス茸でした


静岡大学農学部では、アガリクス茸、マイタケ、麗芝などいくつかのキノコから
高分子多糖を分離・精製してから「サルコーマ180固形ガン」の増殖阻止率を
調査しました。サルコーマ180固形ガンを移植したマウスに、体重1キログラム
あたり10ミリグラムの各キノコの多糖体を10日間連続して投与したところ、
アガリクス茸は高い腫瘍増殖阻止率を示し、また、完全退縮率でもほとんどの
マウスの身体からガン細胞が消えたのです。

また、アガリクスエキスの抽出濃度の違いによって腫瘍増殖率の違いを調べた
実験もあります。これによると濃度0.03%のときのガン細胞の増殖率は82%で
投与してないときに比べて18%改善したにすぎませんが、濃度を上げていくと
0・12%では約50%、0.5%以上の濃度では2%、つまりガン細胞の増殖を98%も
押え込んでしまうことが明らかになっています。
アガリクス茸が持つ抗腫瘍活性化作用とは、ガン細胞を保有している人間のもつ
食細胞などのキラー細胞に働きかけて、免疫細胞が活発に活動するように仕向ける
ことです。

その一つであるインターフェロンの生成を誘起することによって人間のもつ免疫機能を
賦活することでガン細胞の縮小や延命効果をもたらします。抗ガン効果のある成分として
解明されているのが、アガリクスだけの子実体に含まれている多糖類やレクチンです。
多糖類にはβ−D−グルカン、αーグルカン、β−ガラクトグルカン、核酸(RNA),
タンパク質グルカン、キシログルカンなどがあります。

アガリクス茸が他のキノコよりすぐれているのは、β−D−グルカンが抗腫瘍活性化作用
を持つだけではなく、他のキノコではほとんど見られないα−D-グルカン、核酸、
グルコマンナンタンパクなどにも抗腫瘍活性化作用が認められることです。
とりわけ核酸に抗腫瘍活性化作用がみられるのは注目にあたいします。アガリクス茸には
ガン細胞に直接働くステロイド類も発見されています。

さらにアガリクス茸は効果のあるガンの種類もさまざまです。他のキノコから得られた
多糖体は、固形ガン以外には反応しませんが、アガリスク茸の多糖体は固形ガンは
もちろんのことエルリッヒ腹水ガン、S字結腸ガン、卵巣ガン、乳ガン、肝臓ガン、
にも高い効果を示しています。
まさにアガリクス茸はガンに対してオールマイティーな
キノコなのです。

では、どのように摂取すればいいのでしょうか。アガリクス茸は乾燥のものが
ほとんどです。シイタケのように水に戻しただけでは薬効エキスは抽出できません。
薬効エキスを取り出すには、鍋ややかん(鉄製をのぞく)で煮出すこと。煮出すときは、
そのままの状態でもかまいませんが1センチくらいに切った方が効果的です。
広口瓶に35度程度の焼酎1.8リットルとアガリクス茸5百グラムを入れ、キノコ酒に
して飲むこともできます。ただし、この場合、通常の酒とは違いますから、毎日、
お猪口に一杯程度を目安にしてお湯で薄めて飲んで下さい。

以上のようにアガリクス茸には、実に多様な薬効成分が含まれています。
あとは私たちが天然の健康食品といえるこのキノコをどのように日常生活の中に
取り入れていくかにかかっています。
もちろん、キノコが嫌いな人もいるかもわかりまあせんが、万病を遠ざけるためにも
工夫して摂取することをおすすめしま
す。


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