脚光を浴びる“キトサン”の健康効果
動脈効果、心臓病を予防する
突然死の中で最も多い心臓病の90%が、血管にコレステロールが付着したり、血栓を作って血流を妨げることが原因で起こっています。キトサンは、イオンの働きで腸内でのコレステロール吸収を抑え、血清コレステロール濃度を低下させる作用を強めます。血管をもろくするコレステロールを減らし、血清を溶かす働きが、動脈硬化や心臓病を予防するのです。コレステロールに対するキトサンの働きで特に注目されるのは、悪玉を減らし、善玉HDLコレステロールを増殖させること。また、肝臓のコレステロール沈着も抑制します。肥満の大きな原因であるコレステロールを減らすので、ダイエット効果も期待できます。
2,脱コレステロール作用
食塩摂取による高血圧を予防する
1,血圧効果作用
キトサンはカニの殻に含まれた食物繊維です。食物繊維は、脂肪や糖分を吸着する働きがあり、糖尿病の予防や治療のために豊富に摂ることが勧められています。キトサンは、カチオン性ポリマーという特異な食物繊維で、余分な塩分と結びついて排泄させる働きがあり、血圧の上昇を抑え、高血圧を予防します。消化酵素で消化されず、体の栄養とならないため、以前は無駄なものとされていた食物繊維。腸のぜん動運動を高め、便の排泄を促進する働きが注目されています。便が腸に長く停滞すると、有害菌が増え、さまざまな病気を引き起こします。以前少なかった大腸ガンが日本人に急増しているのも、食生活が欧米化し、食物繊維が不足していることが大きな原因といわれています。
消化機能を改善する
5,腸内有効菌の増殖作用
腸内には、ビフィズス菌や乳酸菌のような体に良い有効菌と、大腸菌など有害な菌、そして健康時は有効菌に加勢し、不健康なときには有害菌に協力する日和見菌が混在しています。キトサンは有効菌を増殖させ、有害菌に強い抗菌作用を示すので、腸内菌のバランスを有効菌優位に保つことができます。その結果、効率よく栄養を吸収できるようになります。牛乳を飲むと下痢する人、消化力の低下した老齢の方の消化機能の改善に最適です。
人間本来の自然治癒力を増す
3.免疫力の強化作用
キトサン研究の第一人者、鳥取大学・平野教授は、マウスのガン腫瘍が消滅した、ウサギの脂肪肝や肝炎が正常細胞に回復したという動物実験の結果を発表し、キトサンに免疫力を強化する働きがあることを証明しました。東北薬科大学では、キトサンの抽出物から制ガン性の高い物質が発見されています。また、医学的な因果関係は解明されていませんが、いろんな症状が改善されたという報告も多く寄せられ、キトサンに、人間が本来持っている自然治癒力を驚異的に高める力のあることが、ほぼ認められています。さらにキトサンには、体内でマクロファージ(ウイルスなどを食べる細胞)を増やす働きもあり、カゼや肝炎など感染症の予防効果もあります。
体内の電解質のバランスを保つ
4,重金属の吸着・排泄作用
カルシウム、ナトリウム、カリウムなど、体に必要な金属イオンはマイナスイオンと一緒に自然に排泄されますが、水俣病、イタイイタイ病など、難病の原因となる重金属イオンは簡単に排泄されず、体内に蓄積されます。プラスイオンを持つキトサンには、これまで手の施しようのなかった、この重金属を吸着、排泄させる働きがあります。体内の電解質バランスが保たれ、健康を守ります。

内容量

 27g300mg×90粒) ¥5,0003,500

 90g300mg×300粒) 10,0007,000

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