まるか > ごみ箱 > MS-DOSコマンド リファレンス

MS-DOSコマンド リファレンス



  • MS-DOS コマンド
  • バッチ処理用コマンド
  • CONFIG.SYS コマンド
  • MS-DOS コマンドの使い方&サンプル
  • バッチ処理&CONFIG.SYSについて


  • MS-DOS コマンド


     

    ADDDRV

    キャラクタ系デバイスドライバ組み込み。

    APPEND
    指定したデータファイルをカレントディレクトリにあるのと同様に開く許可をプログラムへ与える。

    ASSING
    MS-DOS論理装置に任意の物理装置を割り当てる。また、ドライブ名を任意のドライブ名に割り当てるのも可。

    ATTRIB
    指定したファイルの属性表示及びファイルに対して4つの属性を設定/解除する。

    BACKUP
    バックアップ作成。スイッチ[/s]でカレントディレクトリとその階層以下のサブディレクトリも、スイッチ[/a]で受け側ディスクに元々あrファイルを削除することなくバックアップファイル作成、スイッチ[/t]で指定された時刻以降に作成/更新されたファイルのみをバックアップ。

    CHDIR : CD
    カレントディレクトリを他の任意のディレクトリに変更。CHDIRでもCDでもよい。一般的には「CD」が使用されている。(例)CD c:\windows\system

    CHKDSK
    ドライブのディレクトリ情報を検査し、ドライブの状況とメモリの容量を報告。ディスクエラーを発見した場合は指定に応じて修復する。スイッチ[/f]でディスクに論理エラーを発見した場合は自動修復、スイッチ[/n]でディレクトリの詳しい状況を報告。

    CLS
    画面の内容を全て消去して、コマンドプロンプトを1行目に表示。

    COMMAND
    新たにCOMMAND.COMを起動。スイッチ[/e]で起動するCOMMAND.COMで使用する環境変数用のメモリ量をバイト単位で指定。スイッチ[/p]で起動するCOMMAND.COMをメモリに常駐させ、それ以上高いレベルへの抜け出しを禁止する。しかし、これを使うと[exit]コマンドで親プロセスに戻れない。

    COPY
    ファイル単位またはディレクトリ単位でファイルをコピー&複数のファイルを連結。スイッチ[/a](送り側)で送り側ファイルはテキストファイルとして処理され、EOFコードまでコピー、スイッチ[/b](送り側)でEOFコードに関係なくファイル全体をコピー、スイッチ[/v](受け側)でコピー終了後に正しく書き込みが行われたかチェック。

    COPYA
    AUXデバイスとの間でデータファイルを送受信。スイッチ[/b]でバイナリモードでデータを送受信。パラメータを省略して“COPYA”とだけ入力するとガイドに従って操作できる。

    CTTY
    コマンドを入出力するデバイスを変更。

    CUSTOM
    CONFIG.SYSファイルを作成/更新&ADDDRVコマンドで登録するデバイスドライバの定義ファイルを作成/更新。

    DATE
    システムが管理する日付を表示/設定。

    DEL : ERASE
    指定したファイルを削除。スイッチ[/p]で削除するまえにメッセージを表示して確認。ワイルドカード使用可。例:DEL *.EXE(拡張子EXEのファイルを全て削除)。誤って必要なファイルを削除してしまった場合、その直後であれば[UNDELETE]コマンドで復元できる。

    DELDRV
    ADDDRVコマンドで組み込んだデバイスドライバを取り外す。

    DICM
    NECAI用の辞書ファイル NECAI.SYS に対して、ユーザー登録単語の登録/削除、辞書の一覧表示などの保守を行う。

    DIR
    ディレクトリの内容を表示する。スイッチ[/p]で1画面分表示したところで表示を中断し、キー入力待ち。スイッチ[/w]でファイル名だけを1行に5個ずつ表示、スイッチ[/a]で指定した属性のファイル又はディレクトリだけを表示。スイッチ[/o]で指定したソート順でディレクトリの内容を表示。スイッチ[/s]でサブディレクトリの内容まで表示、スイッチ[/b]で1行に1個ずつファイル名だけを表示。

    DISKCOPY
    フロッピーディスクの内容をそのまま他のフロッピーディスクにコピー&ディスク同士のデータ照合。スイッチ[/v]でコピーしないで指定した2枚のディスクの内容を照合、スイッチ[/p]で処理中のキー入力要求なし(バッチファイル用)、スイッチ[/q]でコピー時に照合しないで高速コピー。

    DOSKEY
    MS-DOSプロンプトからのコマンド入力を便利にするユーティリティ。組み込み型。一度入力するとメインメモリ内に常駐する。

    DOSSHELL
    DOSシェルを起動。スイッチ[/t]でテキストモード起動、スイッチ[/g]でグラフィックモード起動、スイッチ[/b]でモノクロ画面起動。

    DUMP
    ファイルの内容を16進数と文字で画面に表示。スイッチ[/d]で開始アドレスと終了アドレスを10進数表現で指定可能に。

    EDLIN
    行単位でテキストファイルを編集するエディタ。スイッチ[/b]でファイルの途中にEOFコードがある場合でもファイルを最後まで正しく読み込む。

    EMM386
    EMM386.EXEにより確保されたEMSメモリを制御。スイッチ[on]でデバイスドライバEMM386.EXEを有効に、スイッチ[off]で一時停止、スイッチ[auto]で自動モードに。

    EXIT
    子プロセスとして起動されたCOMMAND.COMから親プロセスに戻る。

    FC
    指定した2つのファイル内容を比較。

    FILECONV
    N88BASICとMS-DOSの間でファイルを変換する。

    FIND
    1つまたは複数のファイルから指定した文字を検索。スイッチ[/v]で文字列を含まない行を検索、スイッチ[/c]で行数だけを表示、スイッチ[/n]で行の先頭に各行番号を表示。

    FORMAT
    指定されたドライブのディスクをMS-DOSで使用できるように初期化(フォーマット)する。スイッチ[/s]でフォーマット後にディスクにMS-DOSのシステムファイル IO.SYS MSDOS.SYS COMMAND.COM を書き込む。スイッチ[/v]でフォーマットしたディスクにボリュームラベルを設定。スイッチ[/q]でフォーマット済みディスクの管理領域だけを初期化。通常より高速にフォーマットできるがスキップセクタは検出できない。スイッチ[/u]でディスクがフォーマット済みか否かに関わらず物理的に初期化。ただし、このスイッチを使用するとUNFORMATコマンドで復元できない。スイッチ[/h]で固定ディスクを初期化。スイッチ[/e]で[/h]より簡単な操作で固定ディスクをフォーマット。

    HDUTL
    固定ディスクの表面を検査し、スキップセクタの代替処理を行う&湖底ディスクの間でボリュームコピー(ドライブまるごとコピー)。

    INSTAP
    アプリケーションをインストールしてDOSシェルに登録。

    JOIN
    ドライブをディレクトリに統合。

    LABEL
    ドライブのボリュームラベルを作成/変更/削除する。

    LOADHIGH : LH
    プログラムをUMBにロード。

    MEM
    メインメモリと拡張メモリの総容量、使用状況を表示。スイッチ[/p]でメモリ中にロードされているプログラムの名前、サイズ等を表示。スイッチ[/d]でメモリ中にロードされているプログラム及び全てのデバイスドライバに関する情報を表示。スイッチ[/c]でメインメモリ及び上位メモリにロードされているプログラム情報を表示。

    MIRROR
    誤ってファイルを削除/初期化してしまったときに備え、復元のための情報をドライブごとに保存。

    MKDIR : MD
    新しいディレクトリを作成する。

    MORE
    標準入力からの文字データを1画面分(23行)ずつに分けて表示。

    MOUSE
    DOSシェル用のメモリ常駐型マウスドライバ。

    NECAIKEY
    日本語入力キーファイルを作成/更新。

    PATH
    外部コマンドを探すディレクトリを設定/表示する。

    PRINT
    他のMS-DOSコマンド実行中に並行して(バックグラウンドで)テキストファイルなどを印刷。

    PROMPT
    MS-DOSコマンドプロンプトの表示を変更。

    RECOVER
    ファイルが使用しているディスクの一部がスキップセクタになったとき、そのファイルやディスクを修復。

    RENAME : REN
    ファイル名を変更。

    RENDIR
    ディレクトリ名を変更。

    REPLACE
    すでに存在しているファイルを新しい日付のファイルに置き換える。また、新しいファイルを追加。スイッチ[/p]でファイルを置き換え/追加する前に確認メッセージを表示。

    RESTORE
    BACKUPコマンドでバックアップされたファイルを固定ディスクに復元。スイッチ[/s]でサブディレクトも復元。スイッチ[/n]で復元先ドライブのディレクトリに存在しないバックアップファイルだけを復元。

    RMDIR : RD
    サブディレクトリを削除。

    SEDIT
    スクリーンエディタを起動。

    SELKKC
    使用する日本語入力システムを選択。スイッチ[/s]で組み込まれている日本語入力しすてむを一覧表示。

    SET
    環境変数に文字列を設定/表示/削除する。

    SETUP
    アプリケーションプログラムを登録。

    SHARE
    ネットワーク上でファイルの共有やロックを監視。スイッチ[/f]でファイル共有に関する情報を記録するためファイルスペースをバイト単位で指定。スイッチ[/l]でロックするファイル数を指定。スイッチ[/r]でメモリ中に常駐しているSHAREコマンドの常駐部分を解除。

    SORT
    標準入力からデータを読み込み、そのデータを文字コード順に並べ替えて標準出力に出力する。スイッチ[/r]で逆順にソート。

    SEPPD
    RS-232Cインタフェースに対するパラメータを設定し起動。

    SUBST
    バス名を仮想ドライブ名に置き換える。スイッチ[/d]でパス名の置き換えを解除。

    SWITCH
    メモリスイッチの内容を変更/表示。

    SYS
    システムファイル IO.SYS MSDOS.SYS と COMMAND.COM を指定したドライブにコピー。スイッチ[/o]でシステムファイルだけをコピー。

    TIME
    システムが管理する時刻を表示/設定。

    TREE
    指定されたドライブにあるディレクトリ及びファイルの名前をツリー構成の図と共に表示。スイッチ[/a]でグラフィック文字を使わずASCII文字を組み合わせてツリー構成を図表。スイッチ[/f]でディレクトリ名だけでなく各ディレクトリに含まれるファイル名も表示。

    TYPE
    指定したテキストファイルの内容を画面に表示。

    UNDELETE
    DELコマンドで間違って削除したファイルを復元。

    UNFORMAT
    FORMATコマンドで間違って初期化した、またはRECOVERコマンドで間違って再構成してしまったフロッピーディスクを復元。固定ディスクの場合は間違って領域解放してしまった領域の分割情報を復元。

    USKCGM
    ユーザー定義文字の文字パターンを作成/保存。また、作成した文字パターンや外字ファイルのパターンをコンピュータ本体内の専用メモリに読み込んで登録し、プリンタに置くって印字可能に。

    VER
    MS-DOSのバージョンを表示。

    VERIFY
    ドライブにデータを書き込むときにベリファイ(照合)するかどうか設定。

    VOL
    ドライブのボリュームラベルとボリュームシリアル番号を表示。

    XCOPY
    ファイルとディレクトリをサブディレクトリも含めて高速コピー。スイッチ[/s]で下位のサブディレクトリまでコピー。スイッチ[/v]でコピー終了後に正しくコピーされているかどうか照合。


    バッチ処理用コマンド


     

    BATKEY

    指定したメッセージを表示し、その後ユーザーからのキー入力を待つ。ユーザーからのキー入力に対応した数値をERRORLEVELとして返す。スイッチ[0]で0から9までの数値入力待ち。スイッチ[1]で“Y”キー、“N”キーの入力待ち。

    CALL
    バッチファイルの中からそのバッチファイルを終了させずに他のバッチファイルを呼び出す。

    ECHO
    バッチファイル実行中にコマンド名を表示するかどうか設定。指定したメッセージを表示することもできる。ONで実行するコマンドを画面に出力、OFFで出力なし。ただし、最初の"ECHO off"という文字列だけは表示されてしまうので、これも表示したくない場合は"@ECHO OFF"と頭文字に@を付ける。

    FOR
    指定された項目を使ってコマンドを反復処理。

    GOTO
    バッチ処理の流れをラベルで定義された位置に移動。

    IF
    指定した条件に応じてバッチ処理

    PAUSE
    バッチ処理の実行を一時停止し、キー入力待ちに。

    SHIFT
    バッチファイルのパラメータを1つずつずらす。


    CONFIG.SYS コマンド


     

    BREAK

    “CTRL”キー+“C”キーが入力されたかチェック。

    BUFFRS
    ディスクバッファの数を設定。

    DEVICE
    デバイスドライバ組み込み。

    DEVICEHIGH
    UMBにデバイスドライバを組み込む。

    DOS
    HMAにMS-DOSシステムの一部をロード。UMBを有効に。

    FCBS
    同時にオープンできるFCB数を設定。

    FILES
    ファイルハンドルによる方法でオープンできる最大のファイル数を表示。

    INSTALL
    メモリに常駐するプログラムをMS-DOSの起動時にロードする。

    LASTDRIVE
    仮想ドライブなどを含め、アクセス可能な最終論理ドライブ名を設定。

    SHELL
    コマンドプロセッサのファイル名と場所を設定。


    MS-DOS コマンドの使い方&サンプル


     

    はじめに

    このページで紹介しているMS-DOSコマンドは“MS-DOS(R) 5.0A-H”で正常に動作するものです。WindowsのMS-DOSプロンプトでは使えないコマンドや、記述・書式・効果の違うものがあります。また、コマンドによっては誤って使うとハードディスク内のデータが全てデリートされるなどデータを消去してしまうモノもありますので、注意してください。

    とりあえず使ってみよう
    Windowsのスタートメニューから「MS-DOSプロンプト」を起動してください。「C:\WINDOWS>」のような文字が出ましたら、そのまま「DIR」と入力してみましょう。どうですか?、ディレクトリ(フォルダ)の内容が表示されたでしょ?、これが基本です。

    スイッチを使ってみよう
    DIRでディレクトリの内容されたままの画面でしたら、とりあえず画面上の邪魔な文字を消してしまいましょう。コマンドは「CLS」です。CLSとそのまま入力すればおっけい。消えましたか?、では、早速スイッチを使ってみましょう。先ほど使った「DIR」に"/w"スイッチをつけて「DIR/W」と入力してください。DIRだけだと、ディレクトリ内用を縦に表示するだけでしたが、/Wをつけたなら1行に5個づつファイル名が表示されるはずです。

    MS-DOSプロンプトを終了させよう
    「EXIT」と入力してください。MS-DOSプロンプトが終了するはずです。さて、ここまではできましたよね?MS-DOSプロンプトを起動させ、DIRでディレクトリの内容を表示させ、CLSで画面を綺麗にし、DIR/Wで一行に5個ずつファイル名を表示させて、EXITでMS-DOSプロンプトを終了。

    フロッピーディスクをフォーマットしてみよう
    MS-DOSプロンプトを起動させ、「C:\WINDOWS>」のような文字がでましたら「FORMAT」と入力してみましょう。どうですか?パラメータが足りませんとか言われたでしょう?、このようなディスクを操作するコマンドは、パラメータが絶対に必要です。パラメーターとは…まあこれは置いときましょう。とりあえずフロッピーをフォーマットしてみましょ。まず、どうなってもいいフロッピーを1枚準備してください。準備できましたら、「FORMAT A:」と入力してください(フロッピーがAドライブにある場合。間違ってもHDDのドライブを指定して実行しないように。「ハードディスクのデータはすべてなくなります。いいですか?(Y/N)」と表示されたら、迷わず“N”と入力してください)。「新しいフロッピーディスクをドライブ*に入れてください。準備が出来ましたらEnterを…」というメッセージが出たら成功です。フロッピーをすでに入れている場合はそのままリターン、入れていない場合は入れてからリターンキーを押してください。

    フロッピーディスクをフォーマットしてみよう:その2
    フォーマットは完了しましたか?終わったら、そのまま画面の指示に従ってフォーマットコマンドを終了しましょう。「ボリュームラベルをつける?」とか聞かれますが、つけてもつけなくても構いません。最後に「別のフロッピーディスクも初期化しますか?」と聞かれますが、初期化したいならYを、初期化したくないならNを押してください。Nを押したらフォーマットコマンドは終了です。EXITコマンドでWindowsに戻りましょう。

    フロッピーディスクを高速にフォーマットしてみよう
    “/q”スイッチを使用します。「FORMAT/q」と入力しましょう。もちろんそのまま“format/q”と入力したら「パラメータが足りません」と言われてしまいます。ちゃんとフォーマットしたいドライブを指定しましょう。「FORMAT/q a:」でおっけい。どうですか?スイッチを付けなかったときより数倍は早かったでしょ?

    カレントディレクトリを移動しよう
    「CD 移動先」でおっけい。ルートディレクトリに戻りたいなら「cd \」、カレントディレクトリから一つ上のディレクトリに移動したいなら「cd ..」、ドライブCのWindowsというフォルダのSYSTEMというサブディレクトリに移動したいなら「CD c:\windows\system」。

    ディスクの状態を見てみよう
    「CHKDSK c:」でおっけい。Cドライブのハードディスクの状態をチェックできます。スキャンディスクみたいなもの。エラーがあればメッセージを表示してくれますが、いっぱいエラーがあると面倒なので「CHKDSK/f c:」とスイッチを付けて使いましょう。“/f”スイッチをつけるとエラーがあった場合は自動的に修復してくれます。

    ディスクのエラーをチェックしよう
    こちらはエラーチェック専門。「SCANDISK」でおっけい。Windowsを強制終了させたあとにWindowsを起動させるとこれが自動的に起動することが多いので、見たことあると思う。

    ファイルをコピーしてみよう
    「COPY コピー元ファイル コピー先」です。たとえばドライブCにある"autoexec.bat"というファイルをドライブAにあるフロッピーディスクにコピーしたい場合は「COPY c:\autoexec.bat a:」となります。これがファイル単位のコピー方法で一番簡単なやつ。

    ディレクトリの中にある全てのファイルをコピーしてみよう
    「COPY コピー元ディレクトリ\*.* コピー先」。たとえばドライブCにある"windows"というディレクトリの中にある全てのファイルをドライブAのフロッピーにコピーする場合は「COPY c:\windows\*.* a:」となります。

    ディレクトリの中にある特定の拡張子のファイルだけをコピー
    「COPY コピー元ディレクトリ\*.特定の拡張子 コピー先」。たとえばドライブCにある"windows"というディレクトリの中にある“MP3”という拡張子のついたファイルを全てドライブAのフロッピーにコピーする場合は「COPY c:\windows\*.mp3 a:」となります。

    ファイルを削除してみよう
    「DEL 削除したいファイル名」。たとえばドライブCのWindowsというフォルダにあるsetumei.txtというファイルを削除したいなら「DEL c:\windows\seumei.txt」。ワイルドカードの指定もできます。例えば、ドライブCのWindowsというフォルダの中の全てのファイルを削除したいなら「DEL c:\windows\*.*」となります。

    フロッピーディスクを複製しよう
    フロッピーディスクドライブが1台しか備わっていないパソコンで役立つコマンド。現在のPCは大部分がそうだから、このコマンドは重宝すると思う。フロッピーディスク1台で通常の方法でやると『フロッピーディスクAの内容をハードディスクにコピー→ハードディスクにコピーした内容をフロッピーディスクBにコピー」といった2度手間作業になっちゃうから。コマンドは「DISKCOPY A: A:」。Aはフロッピードライブ。入力したら、あとは画面の指示に従うだけ。

    テキストファイルから文字列を検索しよう
    「find "検索する文字列" 検索したいファイル」。たとえばドライブCのWindowsというフォルダにあるnovel.txtというファイルの中にある『小説』という文字列を検索したければ「find "小説" c:\windows\novel.txt」となります。検索する文字列を"で囲むのを忘れないで。

    メモリの使用状況を調べよう
    「MEM」だけでおっけい。メインメモリや拡張メモリの使用状況を表示。

    ファイル名を変更しよう
    「REN 変更前のファイル名 変更後のファイル名」。たとえばドライブCにあるWindowsというフォルダのNovel.txtというファイルをhaun.txtというファイル名に変更したければ「REN c:\windows\novel.txt haun.txt」となります。

    テキストファイルを見てみよう
    「TYPE 見たいテキストファイル」。例えばドライブCにあるWindowsというフォルダにあるhaun.txtというテキストファイルを見たければ「TYPE c:\windows\haun.txt」と入力。でもこれだと最後まで一気にスクロールしちゃうから「TYPE c:\windows\haun.txt | MORE」と入力しよう。MOREは1画面いっぱいのデータを表示したらスクロールを一時停止するコマンド。でもMORE.COMが必要だよ。


    バッチ処理&CONFIG.SYSについて

    お詫び

    バッチファイル及びCONFIG.SYSにつきましては、あまりにも複雑で説明すると書籍数冊に及ぶデータ量になってしまうため今回は省略させていだきます。MS-DOS コマンドの使い方&サンプル及びバッチ処理用コマンドとCONFIG.SYSコマンド、Windowsディレクトリのあるドライブにある「autoexec.bat」と「config.sys」というファイルを参考にしていただければ、その概念および作成/変更方法がわかると思います。

    最後に、当ページ作成にあたり協力してくださった同人グループ“あいりっしゅ”のメンバーの皆様、“R.H.E.”の川崎様、ページの表示確認に協力してくださったHIRO様、EXSE様、そしてMS-DOSを世に送り出したマイクロソフト様に心よりお礼申し上げます。バッチファイル及びCONFIG.SYSにつきましては、皆様に協力してもらったのにも関わらずページを公開できなくて大変申し訳ございません。量を減らし、公開できるレベルの原案が出来あがりましたらご連絡さしあげますので、その時はご指導のほどよろしくお願い致します。




    Copyright (c)1999-2000 MaRuKa WebMaster Kirsh . mail to zs-info@geocities.co.jp