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旅行される方の為にビザの情報を記します。
この情報とビザの取得に40日以上かかりました。
’97 9月〜’98 5月での情報です。
99年2月に現地カザフスタンで更新しました。
インデックス
 
  1. 中国
  2. カザフスタン、キルギスタン
  3. ウズベキスタン
  4. トルクメニスタン
  5. イラン
  6. トルコ


中国
日本:
依然簡単に取得できた中国ビザですが現在旅行代理店を通してしか申請できないようです。30日有功。延長は中国国内で簡単にできます。

カザフスタン:
アルマティの中国大使館で1000−1200、3日後受け取りで$35。混んでいることが多い。並んでいても閉館時間になると閉館してしまう。

カザフスタン、キルギスタン
面倒ですが手順と連絡先がわかれば日本での取得に日数も手間もそんなにかかりません逆に言えば取得の方法を得るのに時間と手間がかかりました。

招待状の話から


日本や中国でカザフ、キルギスのビザを取得するにはInvitationとかVisa supportとかいわれる現地の受け入れ機関からの招待状が必要です。旅行者の殆どがそうでしょうが現地の受け入れ機関がない人は現地の旅行代理店にあなたの受け入れ機関になってもらうことができます。これは現地からFaxで送られてくる招待状で、何月何日から何月何日まで我が旅行代理店のなんとかマウンテンプログラムを実施するので是非招待したいとか適当な事が書いてあるファックス1枚の招待状です。もちろんそのなんとかプログラムに参加する必要はなく、便宜的なものです。英語やロシア語でかかれています。

どうすれば招待状が取得できるか

出発前に全行程を決めて旅行計画書を作成し、そのホテルや交通機関の料金を先払いすると予約確認書を日本の旅行代理店で発行してまらうことができます。これをバウチャーといいます。)そのバウチャーで現地のホテルの宿泊券に変えてもらい宿泊したり、列車の切符に変えてもらったりします。そのバウチャーでインビテーションを取得するのがソ連時代から続いている招待状を取得する方法です。これはロシアも同様です。詳しくは歩き方に載ってます。

バウチャーの問題点は

バウチャー旅行には多くの問題があります。まず料金が高いと言うこと。ぼろいが図体だけは大きい”外国人用”ホテルに”外国人料金で泊まらなければなりません。$100前後のホテルが一般的です。歩き方に載っているホテルは大抵そうです。アルマティで歩き方の中央アジアを担当した方と話をすることができましたが、$100の外国人ホテルより、僕の泊まってた$15の学生用ホテルの方がいいということでした。実際$100という値段は法外でこれはウズベクなどでは大卒平均月収の倍以上にあたります。それと現地でのチケットの取得のトラブルです。例えば、現地で病気をして日程がずれたらどうでしょう?あるいはチケット取得先でそのようなバウチャーは知らないといわれたらどうでしょう?24h営業で英語も通じる”バウチャートラベル・アシスタンスサービス”に電話すればよいでしょうか?(^_^)もちろんそんなものはありません。すべてのトラブルを自分で解決しなければなりません。実際バウチャーを持ちながらホテルに宿泊できなかった人の話しも聞いたことがあるし、数日同行した北京−ヨーロッパと列車旅行していrオランダ人はチケット取得で問題が無かったことは一度も無いといっていました。僕がいっしょだった時には現地発行元の代理店で発行人は会社に存在せず、オーナーの親戚が会社の名前を語って商売していたようです。ひどい話ですが日本で聞いたいた話と違うといってみてもなにもならないと思います。なんせそこは中央アジア、道理やルールといった概念から最も遠いところに存在する国々です。また自由な個人旅行のメリット、気にいれば長く滞在し、新しい情報を得ればそこを目指すといった自由な行動も損なわれます。そもそも”サマルカンド”を観光するのに何日必要かなど旅行前にわかるものでしょうか?
ではバウチャー旅行のメリットは何でしょうか?「根拠の無い安心感」といったら言い過ぎでしょうか。しかしこのシステムは外国人からいかにお金をふんだくるかというソ連国営時代のツーリズムの残骸であるだけのように僕には思えます。

ではバウチャー無しでインビテーションを取得するには

僕はカザフスタンの旅行代理店に直接連絡をとり、インビテーションをファックスでもらい日本のカザフ大使館でカザフ、キルギス両国のツーリストビザを取得しました。バウチャー作成は必要ありません。

僕が利用したのは

Kan Tengri Mountain Service,Tel 67 78 66,fax 50 93 23で
e-mai kazbek@kantengri.almaty.kz
WWW http://www.kantentengri.almaty.kz/

大学を卒業したばかりの親切で美しいロシア人女性のTanyaさんが担当してくれます。英語OKです。この代理店の情報はNEWSのrec.travel.asiaの投稿から得ました。donatella giagnori <d.giagnori@flashnet.it>さんのarticle <33ECEFBB.19F1@flashnet.it>という投稿です。詳しくはaltavistaなどのusenet検索で調べるとHitすると思います。しかしロンリープラネットにも中央アジア最大の旅行代理店として載っています。10人くらいの代理店ですが...向こうからのオファーはカザフ、キルギス、ウズベク、トルクメンの4カ国のinvitationで$90というものでした。タジクはパートナーがいないので取得できないということでした。クレジットカードは使えないから銀行送金で支払ってくれといわれましたが、時間節約と送金手数料(CITI BANKで4000円)節約の為、トータル$120で現地後払いでどうかと交渉し、OKをもらいました。日本で取ることを考えたら格安ですが料金交渉の余地はあると思います。99年1月にはカザフのみのインビテーション(3ヵ月トリプルエントリー、普通ビザ)を$75のオファーのところを$50にしてもらって取得しました。
’99 1月にカザフ、ウズベク、トルクメン3つで$120で取っている旅行者もいました。レジストレーション代込みです。

他に

ACS Travel AGency,Tel +7-3272-696970,622615 fax 622668
email gen@acs-almaty.kz
WWW http://www.acs-almaty.kz

あります。両方コンタクトをとるのがいいでしょう。

現地の代理店にコンタクトをとる前に歩き方に載っている10近くの日本の旅行代理店に連絡をとりましが、バウチャーがないとビザも招待状もとれないといわれました。これは完全な間違いです。
歩き方のバウチャー旅行を勧めるような記述には全く賛同することができません。対してロンリープラネットにはあのばかばかしいバウチャーをいかに作らないで旅行するかが重要との記述があります。どうしてこういう違いが生まれるのでしょう。
それはロンリープラネットの裏表紙の記述を見れば分かるかもしれません。

Lonely Planet books prvide independent advice.Accredited Lonely Planet writers do not accept discounts or payment in exchange for positive coverage.
(ロンリープラネット社は有利な情報の見返りに金品を受け取ることはありません)

広告バンバン入れてるガイドブックにニュートラルな情報を期待するのが無理なんでしょうか?


どこでビザが取得できるか?

カザフスタンの大使館は数年前日本で領事業務を開始しています。
歩き方の住所、電話番号は古くなっていて、
正しくは

東京都目黒区碑文谷5−9−8
(二子玉川学園行きバス目黒区碑文谷5丁目下車歩き5分)
電話: 03-3248-1531,03−3791−5273
休みは、土、日。申請時間10:00~13:00。受け取り14:30~17:30です。

写真一枚、(観光ビザ=3,000円,普通ビザ=5,000円)を持っていき備え付けの申請用紙で申請します。わかりにくかったのがProfessionとOccupationでProfessionは職業、Occupationは会社名です。このときinvitationで申請した日付と違う日付で申請することができますがinvitationにかいてある日数以上は申請できません。invitationを申請するときは大目の日数をかいたほうがいいです。最大30日です。入国日と出国日は融通がきく(みたい)で、滞在期間が大事なようです。ちなみにKan Tengri Mountain Serviceのボスはここの領事の人の友人だそうです。ここで働く日本人女性の中村さんはここで申請する日本人の間ではとても有名。大変評判が悪く、「お釣が無いので両替してきて」と申請者にお金を突き返すのはよくあることだそうです。しかしカザフスタンでは役人はそんなもんです。

キルギスタンの領事業務もここでやっていて一緒に申請できます。(同じ値段)1つでも2つでも所要時間は同じで、原則8日間ということで僕は木曜日の申請で木曜日の受け取りでした。出発前にあまり予定を決めたくないというのならキルギスのビザをアルマティで取得することもできます。アルマティではインビテーション不要。即日発効$30。一ヶ月有効。(アルマティでの取得の詳しい情報はハラショー田山の中央アジアバックパッカーズインフォをご覧ください)

中国での取得は?

カザフ−中国の国境では取得できません。国境から一番近くとれるところは北京です。ウルムチのカザフスタン航空のカウンターでビザを取れるという情報もありますが、駄目だったら北京まで4000kmもバックしなきゃならないのでかなりの確証が無い限り日本から用意していくべきでしょう。(日本からいく場合)
北京では同様に取得可能。(noriさん情報)

その他の国での取得は?

CIS諸国内では簡単にとれる場合が多いようです。問題は最初に入国する国です。日本からならカザフのビザを取得すれば後はCIS内で取得できます。逆に西から東へ移動する場合はもっと簡単です。イスタンブールではインビテーション無しで中央アジアの国のビザがとれるようです、詳しくは旅行人のページを。
詳しくは最後の中央アジア。コーカサスビザ取得早見表をご覧ください。

ビザ申請の注意点は?

中央アジアのビザは変わっていて何日から何日まで滞在が有効というものです。その期間内に出入国しなければなりません。通常、ビザは発行日から3ヶ月以内に入国しなければばらず一度入国したら3ヶ月を越えても滞在期間内なら滞在できるというものです。この点が大きく違うので気をつけなければなりません。
カザフ、キルギスの国境線が政治的理由でメチャクチャなのでカザフ、キルギスを行き来できるようにビザの期間をダブって取るべきです。僕はこれに失敗して、カザフのビザが終了→キルギスのビザが有効になるという日数設定にしてしまって移動が大変でした。この時、マルチプルエントリービザは必要ありません。陸路でカザフ、キルギスと移動する場合国境通過のチェックが全く無いからです。もちろん入国、出国スタンプもありません。事、入出国に関する限り、これらの国々はソ連がいまだ生きているようです。デリーではシングル→ダブル→トリプルエントリーにしたがって$5づつビザの値段があがっていきますがこの点からシングルでOKです。また実際の滞在期間に関らずインビテーション、ビザとも最大限の日数取るべきです。(これでも失敗しました)延長は大変で、多くの場合不可能です。カザフの代理店に滞在予定を知らせてくれといわれその通りにしたら代理店おの人はその日数でしかインビテーションを発行せず、11日間のビザという間抜けなビザになってしまいました。

日本人のバックパッカーはトランジットでカザフやキルギスに入国するのが一般的みたいでしたが手間を考えてもコストを考えてもいい方法とは思えません。わずかな日数しかもらえないし。現在最良の方法は現地代理店からファックスでインビテーションを取り寄せ日本の大使館で少なくとも最初に入国するCISのビザをとることだと思われます。


ウズベキスタン
日本の大使館では観光ビザの取得にはバウチャーが必要です。僕はカザフスタンのAlmatyで取得しました。要インビテーション。即日発行。(アルマティでの取得の詳しい情報はハラショー田山の中央アジアバックパッカーズインフォをご覧ください)
アルマティは中央アジアの中でも極端に物価が高いので長い滞在は予算にひびいてきます。ウズベクのインビテーションは2週間しかなかったのですが1ケ月のツーリストビザをとれました。うれいいことに日本人は’97からウズベキスタンのビザの取得は無料になりました。その他の国は$60。
日本の大使館では観光ビザだとバウチャーが必要ですがビジネスビザはインビテーションだけでで取得できるらしいです。インビテーションを”ビジネス”でもらいましょう。$10〜$100と幅があるみたいなので安いところを探すべきです。この情報はイランのテヘランのホテルの情報ノートで得ました。
空港でのビザの取得は流動的です。不可との情報が歩き方や旅行人のコピーサービスでありましたが知人が’97 10月にアルマティからビザ無しで陸路入国した後空港で取得しています。しかし可能ならやはりビザは取得していくべきです。ウズベクは中央アジア内でも最も”ソ連”が残っているところでオフィサーは腐ってます。72hルールなんか関係ありません。罰金という名目のお金が彼らのポケットに消えていきます。またビザが無いとホテルに宿泊できません。

(ワイロについて)
CIS各国のビザ取得、延長は面倒なのでビザを取得せず、あるいはトランジットビザで延長せずにポリスやオフィサーにワイロを払いながら旅行を続ける旅行者がいますがあんな鬼畜のような人達に上げるお金があるならユニセフやユネスコに寄付すべきです!^_^ 味をしめた彼らは次の旅行者をターゲットにしてきます。もし*仮に*こちらに負い目があってワイロを払わなくてはいけない場合相場は*最大*で$20です。(現地人レート)$5〜$10にバーゲンしましょう。彼らの月給は$20〜$30です。$5〜$10で充分な額です。
またいわれれなきワイロ要求も少なくありません。僕も何度も要求されましたが幸いにも一度もワイロを払わずにすみました。ポイントは”卑屈にならず笑顔と忍耐、そして断固としたNO”でしょうか。最後まで交渉するのはもちろんですが、しかし最後の最後には払うべきです。相手は国家権力です。逮捕、監禁された旅行者の話は少なくないみたいです。

トルクメニスタン
日本に大使館がありません、またAlmatyにもありません。
しかしタシュケントで簡単にとれます。1日待ち、$25。6日間有効でトルクメンの外務省で2週間の延長ができます。ビザ無しで入って空港で取ることもできます。僕はウズベクで雇ったTaxiの運ちゃんが密入国してしまいビザ無し不法入国になってしまったので空港でとりました。しかし空港でとったビザでは陸路で国境が越えられません。外務省で書き換えてもらう必要があります。僕は国境で追い返されてしまいましたが、ソビエトの戦略で国境からわずか10kmという首都の近さには助かりました。ロンプラには不可とありますがアシュガバット−マシュハドの国境は'97から外国人もPermission無しで簡単に両方向から越えられます。バスは1日1便、$10。これを逃すと国境の行けるところまでタクシーかヒッチで行ってその後両サイドの国境緩衝地帯をそれぞれ$1のジープに乗り、イラン入国という手もあります。僕はこれでいきました。その後マシュハドまでウズベク人の団体ツーリストのバスに便乗しました。

このページ以外の情報源は?

バウチャー無しでビザをとる方法が日本語で情報が載っているのは*僕が知るかぎり*旅行人のコピーサービス、永井ゆみ子さんの73中央アジア〜東欧ビザ情報('96 5~8月)だけです。彼女の方法はロシアのinvitationをロシアの代理店でFaxとビザカードでとり、北京でカザフのビザをとるという方法です。しかしトランジットビザです。延長も難しく、移動だけならともかく旅行には向かないと思います。
旅行人からアジア横断のガイドブックが出版されました。その予告では中央アジアの情報も掲載されるようでしたが掲載されず、次回に掲載されるようになったそうです。それが出れば一番いいのではなでしょうか。
ロンリープラネットですがビザ取得の情報に関しては少し古く役に立ちにくい感じがします。

Online:

WWW

  • noriさんの”世界放浪日記”ページ
    (世界を放浪してるnoriさんのページ)

NEWS


イラン
面倒ですが日本でも取得できます。ここもinvitationがいります。5日間のtransit visaならinvitationなしでとれます。大使館の人の話では延長できないという話でしたが延長は簡単にできます。ですがトランジットビザの場合英語にて理由をかかなくてはなりません。invitationの取得ですが、イランに駐在の知人(日本人可、旅行者不可)やイラン人の友人がいればその人に書いてもらいます。しかし知り合いは一人もいないという場合、一番安上がりなのは路上をふらついている(失礼!)イラン人を捕まえて、国の友人等にinvitationを申請してもらうように交渉することだと思います^_^;。こちらのパスポートのコピーを送り現地の外務省に申請。するとその申請番号が日本の大使館にとどくので申請できるというものです。インビテーションの番号がこちらにとどくのに3週間もかかります。それから日本で1週間かかるので1カ月は少なくともかかります。僕は急いでいて、また中国のビザを申請の為パスポートが手許に1週間なかったのでその必殺の方法はやめf^^;)、代理店にまかせました。代行費用は1万5,000円です。またビザ代は6,600円で、合計21,6000円と高額になってしまいました。これでも他の代理店と比べると格安で制限がありません。ある代理店は形だけでもツアー(ホテル一拍だけの)にしないといけず、そうでないとビザはとれないといいます。5日間で取得できますが50,000円と高額です。これはAITOというイラン国営の旅行会社を通すもので日本以外のヨーロッパなどで取得しても$400^$500と高額です。

そこでインビテーションだけをオデッセイインターナショナル(Tel.03-3248-1531)という代理店で取得代行してもらい、ホテルの予約なしでVISAがとれました。ここはイラン大使館の人に「ここが一番安いと思います」と教えてもらったところです。しかし時間はかかり1カ月きっちりかかりました。中央アジアでの取得は情報が全くなかったので考えませんでしたが、タシュケントで簡単に取得できます。値段、期間などいろいろな情報源によってまちまちなのですが僕が直接きいたところでは$50、5日待ちで30日のツーリストビザが取得できるということでした。知っていれば日本で取得しなかったのですが仕方ありませんでした。イランにいる殆どの日本人旅行者がトランジットで入国し、中で延長をしているようでした。イランは日本語のガイドブックが無く、また情報ノートなどでも日本での取得は4〜6万円必要となっていて日本で取得する方法が紹介されるのを見たことがありません。イランだけを旅行するのはこれがいい方法だと思います。インビテーションもイラン国内の代理店を見つけて取得すれば安くすむと思います。

’91まではVisa無しでいけたこの国も面倒になりました。ちなみにイランは現在でも日本とのビザ相互免除国の一つですがバングラディッシュと同じく停止中という扱いです。

ビザの延長の状況はコロコロ変わります。5日とかのトランジットで入国する人はイスファファンのホテル・AmirKabir(電話番号はロンプラを参照してください)とかに電話して旅行者から最新情報を聞くといいと思います。。イスファファンが延長にいいと有名でにトランジットの5日のビザとかで来て延長不可といわれシラーズに行った人を何人も見ました。
アルマティでは2週間有効のツーリストビザが2日待ち。インビテーション不要。$50。
キルギスタンで$5で取れたトランジットビザ(’98 noriさん情報)は他国同様$50になっていました。

トルコ
ビザ無しで入国、3ヶ月滞在できます。それ以上滞在する場合は日帰りでもギリシャにいって戻ってくればOKです。. 実際アジア横断に疲れたのかイランからきた何人かの日本人がMoonlight Hotelで沈没、ギリシャ往復していました。
VISA Info table
Destination Where Cost Waiting VISA duration Remark
Uzbek New Deli $80 2 weeks 90 days Express 30% Up
Super Exp. 50 %Up
Almaty $0 for JPN 10 min 20-30days
Beijing $0 1 week 30 days
Kyrgyz New Deli $40 4 days 30 days 1day= $80
Ashgabad $40 1 day 30 days
Almaty $35 same day 30 days
Russia Ashgabad $48 2 days 3 days Transit
Almaty $65 14 days 30 days Toursit
$35 for invitation
Almaty $50 3 days 3 days transit
Turkmen Tashkent $25 1 day 6 days
Tajik Tashkent $50 10 min 30 days Invitation
Azerbaijan Tashkent $40 10 min 30 days
Georgia Almaty $45 2 days 30 days
Iran Tashkent $50 5 days 30 days
Almaty $50 2 days 14 days Tourist
情報元について

中央アジアのビザについての情報はrec.travel.asiaの発言を手がかりに自分で調べました。イランのインビテーションの入手できる旅行代理店は在日イラン大使館のイラン人のおねえさんに聞いた情報です。’99年2月の更新の時にはアルマティ在住のハラショー田山さんにも多大な情報をいただきました。


© 1998 Akihito Koriyama

first upload 08/15/98
last revised 03/19/99

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