F-16C ファイティングファルコン

タミヤ イタレリ (1/72)

脱ガンプラモデラー宣言から数ヶ月。ついに「まぁこれなら公開してもあまりバッシングされないだろう」という程度のものが完成。その名は「ファイティングファルコン」。戦う鷹なのである。

特に思い入れがあったわけではなく、たまたまタミヤのウォーバードコレクションのNo.1だったのでこいつに決定。かと言ってモチベーションが低かったわけではなく、2機ほど『慣熟作成』し、かつそれがかなりダメダメな上、仲間に早く完成品見せろというプレッシャーもかかっていたため、結構がんばったつもり。

ガンプラの癖が抜けず、合わせ目消すのに金やすりでガリガリやってしまったりもしたが、まぁ何とかリカバー。残念というか、今後の課題はキャノピーの”美しい”セット方法。瞬着がいいのか、流し込みタイプがいいのか。。。ともあれこいつのキャノピーはかなり汚い。

また、ガンプラのようにパーツが「ここにしか入らないように」できているわけでなく、目測や大体の「感じ」で接着する部分が多く、結構困惑。

最後に、デカールだが、ソフターとセッターの偉大さに感激。したのもつかの間、少しずれて固着してしまった部分が。。。それも主翼の・・・(写真では見えません)。

ともあれ一揆、もとい、一機。明日はどっちだ。

カメラ、買いなおそうかなぁ。

きゃ、キャノピー・・・。orz

ベルギー空軍バージョンにするか、かなり迷った。もう1キットあるので次回は。。。

この辺りのカバー部品、固定にひどく苦労。説明書には簡単そうに書いているが・・・。

今回の教訓

デカール貼りは慎重に

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