平成12年4月前半の日記

 

トップページへ
日記インデックスへ


15日



ダウンタウン松本のドラマ、結局観れなかったな。
掲示板読んでる限りはなかなか良かったみたいだけど。
あれだけコントをこなしてたんだから、役者としての才能が無いわけはないんだろうな。
少なくともアイドルがドラマやるよりは基礎はできてる気はする。
まあ問題は視聴率はどうかってことなんだろうけどね。

土曜日の9時読売って時点でほとんどお笑いみたいなものだな。


カノンのSSは明日公開予定。

今のワシのサイトの状況で、需要があるとは考えにくいんだけど。
まあ個人の楽しみだしね、目的は。
これを機会に少しは模様替えしようかな。


カノンといえば今週のドリマガにてCV発表されてたね。

名雪が國府田マリ子。
あゆが堀江由衣。
真琴が飯塚雅弓。
舞が田村ゆかり。
そして栞が小西寛子、ね。

う〜ん、よくわかんない。
國府田マリ子はラジオかなにか聞いたかもしれないけど。
で、調べてみた。

ふむふむ・・・あゆは「マルチ」なわけだな。
で、真琴は・・・「松原葵」!?。
名雪が・・・「おキヌちゃん」、あんまりおぼえてないけど。
舞が・・・「伊集院メイ」??
栞が・・・「おじゃる丸」は知らんけど「『蘇生』の謎の少女」ってあいつのことか? う〜む。


舞がわけわからんなあ。あゆも幼すぎる気がするし。
でもあゆは小学生と間違えそうな少女って設定だから、別にいいのか。
ともかくヒロイン5人中2人が東鳩系なわけね。

ただ声優は声の雰囲気をキャラによってかえるのが仕事だしね。
林原さんがいい例だもの。むしろイメージにあわせて膨らませることができなきゃプロじゃないよね。
音入れも始まって秋か冬には発売かな。
楽しみにしてよう。


14日



なし崩しに書く短編ほど無様なものはないな、我ながら(^^;;
推敲段階でかなりいじらないと物語の体をなさないかもしれん。
書いた本人に自覚があるだけによけいたちが悪いか。

エヴァのようなアニメのイフはまだ書けるけど、ゲームのは難しいね。
カノンで初めて書いたけど。
選択のイフはゲーム中ですでにされてるわけだしなあ。
だからどんな話が書きたいのか自分でもよくわからなかったりする。

アマアマのラブラブってのは、あまり書きたい分野じゃないんだけど、それ以外となるとやたらと暗くなるし。
とりあえず発表するかしないかは完成させてから決めよう。
どうせワシのサイトでは需要無いだろうから、どうでもいいのかもしれんけど。
それでもこの時期にヴァレンタインものはなあ・・・ううむ。

エヴァものでなんとかならんかしら。
それも明日だな

でも、明日はミナミにでるんだっけか。
SSいじってる時間なんてあるんかしら?


13日



今日はもう遅いから短く。

ようやく阪神勝ったねえ。
よかったよ。

これで明日の目覚ましテレビの時にいちいちチャンネル変えなくてすむから(笑)

でも阪神と巨人の戦力差ってむちゃくちゃあるなあ、やっぱり。
3点リードくらいじゃほんと勝てる気しないものねえ。

去年まで巨人でスタメンにも出られなかった選手が4番張ってるんだから、当然かな。
投手陣もなあ・・・・


さて、今日は異動第一弾。席替えも終わり暫定的ながら担当も増えて徐々にあわただしくなってきたな。
あと二週間(?)がんばらないとね。
とりあえず引き継ぎか。

しかし、今まで関連事務やったことの無い人にはうちの仕事はきついと思うんだけど、大丈夫なのかな。
ルーチンのほうは徐々にでも覚えりゃあいいんだけど、問い合わせに「知らない」って言えないからなあ、うちは。

まあ人事はそこまで考えちゃあくれないし、いきなり対応するのも仕事のうちって風習があるみたいなんだけどね。

実際つぶれる人もでてきたわけだからなあ。
全然しゃれになってないか。



しかしバックアップはまめにとらないと・・・・失敗したなあ。


12日



クリック4回しても日記は発見できなかった。
起こすわけにもいかんし、難しいところだな。
でも帰りが遅いと加奈と遊ぶ時間が減るのな。


「からくりサーカス」はかなり予想外。「一瞬の」って副題についてるからしろがねと鳴海がちゃんと出会うことはないと思うんだけど。
いったい次にどうなるんだろう?
それにルシールは死んじゃうんだろうかしらん?

なんかぎりぎりでギィが現れてどっかに行くような気もするけど。
でもでもしろがねは鳴海をみつけたわけだし・・・・・

次回が楽しみだいねえ。ひっぱるひっぱる(笑)
けど連載とはこうでないといかんのかもしれんな。

それにこの人のはなしはやっぱいいよ。
「うしおととら」にしてもそうだけど、いろいろとしかけながらも話自体は本流をいってる気がするし。
勧善懲悪の冒険活劇。少年マンガの鑑だよね。

いくら紆余曲折があっても最後はハッピーエンドになると思うし、そうでないとなあ。

あまり作者の怨念が聞こえてくるような話はよくないな。
商業誌では編集者の目が入るから、あまりひとりよがりな話は少ないんだろうけどね。

個人的には最近の「バキ」なんかどうなのかなって思う。
おもしろくないとは言わないけど、少しやりすぎじゃないの?、って。
特に小川とか猪木とかモデルがはっきりしてるキャラを相手にむちゃくちゃするのって自分が別にファンじゃなくてもいい気がしない。

なんか恨みでもあるんかしら?
どうでもいいけど、それが前面にでてると見苦しいよね。

でもあの死刑囚5人はなんでお互いに戦わないのだろう?
敗北をしりたいならそうしたほうが早いんじゃないの?


そういやこの間の小川×橋本、引退でもなんでも好きにすればいいと思うけど、見てて思ったのが 「STOってそんなに効くの?」
ってこと。

ただ後ろに倒してるだけじゃんよ。あれだけ背中に筋肉がついてる橋本ならそんなに後頭部にダメージなんてないんじゃないの?
小川もどうせ柔道技つかうなら、「巴二段投げ」とか「巴黒潮崩し」とか「地獄車」とか使って欲しいわ(笑)



昔友達と一緒に観た長州×藤波のサソリがための応酬のほうが、よほどガチンコっぽい気がしたけど。

単にワシがガキだっただけかもしれんけどね。

11日



職場の模様替えというか組織改編で今日から明後日にかけてはかなりいそがしいな。
もともと4月は書類が多く回ってくるみたいだし。
別の要因もあるしね。

なんかバタバタな一日だった気がする。
でもまだ昨日からは一日しかたってないのだな。

先月から突発的短歌を発表してるけど、偶然にみつけた短歌入門というか高校の古典の先生がやってる短歌のサイトに触発されたからなんだけど。
基本的に景色を見た後でつくるから、まったくの頭の中での創作ってわけではない。
でも俳句は描写が本流だけど、短歌はまた違うのかな。

自分にとってゴロや響きがいいフレーズを選んで詠んでるけどどこかで聞いたことのあるような歌になってるような気もする。
実際そうかもしれんね。

一度どこかに投稿して意見を聞くのもいいかもしれない。
もっとも人様に送りつけられるほどレベルが高いとは全然思えんけど。
約束事とかもよくわからんしね。
もっと勉強して理屈がわかったら面白いのかもしんない。
いや、今も作ってて面白いからいろいろと考えてるんだけど。

ちなみに去年つくって某所の掲示板に発表したのが

忘れじと めぐり咲く花 薄紅に
君なき街を 散り染めよ 疾く


長歌の反歌としてだけどね。長歌の方はうろ覚えだな。
今月に入って連発してるのは、やっぱり桜に触発されてるのでしょう。
去年もそうだったし。


それでは前ふりはこれぐらいにして、突発的短歌。

仕事中、知事公舎のわきを別館へと歩きながら、頭上に咲く花に、思うところありて詠める、


土に落つ ただそれだけの それまでの
儚き生を 舞え さくらばな


やはり暗いな(^^;
かなり刹那的になってるのかもしれん。
なんか松陰かだれか入ってるし(^^;;

10日



今日はいろいろあって、逆に日記をかく気がしない。
別にワシのことじゃないんだけど・・・・・


少しだけ。

家庭を持っても子供がいても、結局人は一人で生きていくしかないんかもしれん。
壁にぶち当たった時、それを乗り越えるのは自分だけでしないといけないのかもしれん。

人を頼るのも、家族を励みにするのも、そして逃げ出すのも、その一歩を踏み出すのは個人個人の選択なんだろう。

だからはたから見て「なんで」「どうして」と思うことでも、その人にとっては必然なんだろうね。



以下伝言。


『生きることを、生きようとすることをやめてはだめ』


SRでミサトがレイに言ったこのせりふは、ワシの言葉でもあります。
レイや、シンジや、読んでくれてる人や、ワシ自身に、そして読んでいない人にも、言いたい言葉です。

生きていくのはきっとつらいことの方が多くて、死ぬのが怖い、ただそれだけでしょうがなしに人は生きつづけているのかもしれません。
だから死の恐怖が生の苦痛に勝ったとき、人は簡単に死が選べるのかもしれません。
誰かを守るために死ぬのも、その人を失う恐怖から逃げているだけなのかもしれないし。
先が見えずに何十年も続くかもしれない苦痛より、一瞬の痛みのあとの安息は魅力的である気がします、ワシにとっても。

それでも、「生きようとすること」、それが一番大切だと、今のワシは思っています。
人は必ず「死んでしまう」ものだから。
簡単に壊れてしまうものだから。
失ったものは帰ってはこないから。
やりなおすことなどできないから。

「生きていてよかった」とたとえ思えなくても、「生きている意味」などわからなくても。
巨大な宇宙や歴史に比べればなんの意味の無い、幻のような人生でも、それを続けることから逃げてはいけないのだ、と、そう思っています。

あたりまえのことかもしれません。
でも、人生の途上ではそういうことが分からなくなる瞬間があります。
魅入られるように全てを放り投げて暗闇に逃げたくなる瞬間があります。

それは人を取り込もうとする罠なのでしょう。
けれど苦痛に満ちていても、光のある方向に進むべき道はある、そう思います。
死んだ先には「無」しかないのです。それは安息ですらないのです。
どれだけつらくても、苦しくても「今を生きる」こと、それをやめないでいてほしいです。

もし、まだ遅すぎることがなかったのなら。



以上、ひとりよがりの掲示(^^;

ワシが直接こんなことを言う人はごく限られてて、今日こんなことを書いた原因となった人には、どっちにしても言うような立場には無いんだけどね。
このHPを読んでたとも思えないしね。
それでも書いておこう。

むしろ自分自身に対して言い聞かせる文章ではあるかな、やっぱり。


そういや「デートの一番のルールは『死なないこと』だ」って言ったのは村上春樹だっけか。


9日



目出度さも中くらいなり・・・・ってか。
意味不明だけど(^^;;。

パソコン譲った先からプロバイダー設定について問い合わせが数回。
やはり画面が見えないからどこでどう止まってるかいまいちよくわからない。
自分ではできても人にそれを伝えるってのはなかなか難しいし、あいてが基礎的な知識ほとんどもっていないとなればなおさらだよね。

そういう意味ではサポートを仕事にしてる人たちは偉いなあ。
「知らない」って言えないんだものね。

ワシも仕事上問い合わせの電話はかかってくるけど基本的に内部だけだから。
「なんで知らないの?」とか「ちゃんと調べたの?」とかを婉曲的な表現で言うこともあるからな。
お客様相手だとそうもいかんだろうし。

けどまあ自分がどこに行くかくらいは調べてから来て欲しいとも思うけどね。


北方謙三の「道誉なり」を購入。
南北朝時代ってのはあまり歴史小説としても書かれてない分野だとおもうけどこの人のは面白いからね。
ただ、なんのかんので読んでる暇がないんだけど。

電車の中で読めばいいのかな。朝、覚えてればいいんだが。
忘れっぽいからね、基本的に。



話はかわって「リフレインブルー」終了。

ファンタジーなのかなんなのかよくわからない話で、いろいろと構成に問題があるような気はしたけど、そこそこおもしろかった。

で、最後のシナリオ、かなりSRのラストと共通点多いかもしんない。
当然全く同じってわけないけどね。

「運命」についての考え、だとか、ラストが砂浜だ、だとか(笑)
ラストが砂浜はEOEもそうか。

それでも主人公の選択とシンジがした選択とは違うから、気にはしてないけどね。
そこに至る経緯も全然違うし。
むしろラストのミサトと主人公がシンクロしてる部分があるのかな。

言いたいことは近い気はするから。普遍的なテーマだし、ワシの言いたいことが世間からさほどずれてはいないって証拠でもあるな、うんうん。

ともあれ気になって後半はかなり流してしたから、もう一度じっくりとやりなおそう。
そうじゃなきゃもったいないものね。

8日



ようやく4万記念を公開。
言ってる間に4万5千ももうすぐだな(^^;;

SRが終わったからカウンターの回りもおそくなりだろうし、次は少し先だろうとはおもうんだけど。
でも1周年記念ももうすぐだしなあ。
1話あたり30〜40Kってのは、ワシ的にはかなりきつい分量なのかもしれん。
一応話としてまとめる必要があるわけだし。
引っ張るときは引っ張るなりの構成がいるわけだし。

はたから見ると破綻してるのかもしれんけどね(笑)

今回のももともとは1話で終わらすつもりで、展開的にひきがあるようにするのは次回からの予定だったんだけど。予定は未定だしね。
展開としてはこれでいいかなと。
一応順番にだしてるし。

ただ今まではSRで使わなかった使徒を使うって目的もあったから、ここからはわからんよ。

やはりもっとまともな妖怪を出す必要もあるかなあ。エヴァでないほうの原作から外れすぎな気もするし。
ただ話が長くなりすぎるのよね。
あんまりペース遅らすわけにもいかんもの。
とりあえず一話一話地道に考えて行きましょう。


あと今回の更新ではSSのインデックスを変更。
最初はテーブル使ってもっとクール(笑)な感じにしてやる!とか考えてたんだけど、無理でした。
とりあえずSR部分があまりにも大きくなっちゃったのでそこを少し整理。
でも短編集と長編とで構成されてるからまとめるのは結構難しい。
外伝も混在してるし。

最初はここまで続けるなんて思ってなかったからってのもあるんだけど。
やっちまったことはしかたないんだけどね。

7日



深夜に一人で妹を配達にいかせるなんて、なんて悪いお兄ちゃんなんだろう。
ていうか自分で行け(笑)
片一方ではポスペのカメも起動してるし、なんかやたらと騒がしいデスクトップになってる(^^;

この際だからデジコやルリルリも買おうかしら、いや、冗談だけど。
でも栞やあゆがでたら速攻で買うかも知れん。
レイとかはあってもよさそうだけど、やはり時代遅れなのかな(^^;。

そんなにロリなキャラじゃないからかもしれんけど。

やはり小学生はだめでしょう。
中学生ならいいってもんでもないけどね。
とりあえず犯罪はいかんよ、犯罪は。

それで思い出したけど摂津市の誘拐事件について。
と、いうより誘拐事件全般について。

普通に考えたらお金の受け渡し時点で素性がかならず分かるような気がするんだけど。
刑罰も比較的重いし、何であんなにリスクの高いことするんだろう?
殺人とか突発的に感情にまかせてって犯罪でもないし、計画的にやってるだけに疑問が残る。

まあ銀行強盗とかならピストルとかが必要だからなのかな、幼児になら素手でも勝てる、そう思ってのことなのかもしれない。
いかにも短絡的だな。
ホント、でも、40や50になって刑務所入ってどうするんだろう。
若いときならいいってわけでもないけど。

中学校くらいで恐喝とかで捕まってうんぬん、ってのもそれからの人生どうするんだろうって思うな。

「生きてさえいれば幸せになるチャンスはある」
それは否定しないけどね。

幸せってのは「魂の安息」だから「足ることを知る」それさえできれば簡単に人は幸せになれるのかもしれない。
それがどんな環境でも。

あくまで仮定、もしくは想像。やはり「馴れる」にはそれなりの努力や苦労は必要だしね。充足されるのはそこからもっと先なんだろう。
そうやってもがいてるうちに一生を終わるのかもしれんね。

刹那な「幸せ」を感じることはあるけど、根源的な「幸せ」にはまだ達していないな。
それこそ、それは宗教の領域なのかもしれんけどね。


さて、今日は昼休みに久しぶりに散歩。
「春らしい」という言葉がぴったりの穏やかな日和だった。
土曜日曜も天気がよければ出歩いた方がいいかもね。もうそういう季節なんだなあ。


で、突発的短歌。

素人が歌う下手な演歌が流れる桜並木を、うろうろと歩きながら詠める、


水たたふ、大阪城の堀を背に
そぞろ眺める五分咲きの花


たたふってほど水が溢れそうなわけはないか(^^;
なんか雨の日の歌のような気もするが、天気はよかったよ。
満開になるのは来週だろうね。


6日



今日はゆっくりしすぎたかな。
いつもより時間はあったけど、これ打ってる時間がいつもとあまり変わらんから。
とりあえず記念のめどはたった。
読み返していやにならない限り週末には公開できるかな。
結構苦労したかもしんない。SRが終わって気が抜けたってのも大きいかもね。
さて、これからどうしましょ?
ゲームのほうにも手を広げたいんだけどなあ。とりあえずカノンSSだな、ずっとひきずってるし(笑)
冬の話なのにもう春だよ、オイ(^^;;



まあマイペースでいいんだけどね。
最近は他の人のSSもボチボチと読んでいる。
今まで読まなかったサイトのやつなんかを結構。

で、それで思うのが、自分の趣味はもう決定的に偏っちゃったんだなあってこと。

別にバリバリのLASじゃなくても、アスカがシンジに好意を寄せてる時点で少し引いてしまってるし(^^;;
いや、アスカが出てる時点で少し引く(^^;;;

う〜む、これはひどい(笑)。

リハビリしないといかんな。
アスカがでない話しか書けないなんてのは、明らかにダメダメ君だもの。エヴァSS界では。
まあ彼女とレイを絡めた話ってのも、すでにパターンは全部出尽くしてる気はするんだけどね。

それでも方法はあるか・・・・・な?
自己主張が強いキャラで勝手に動きそうだから、サブキャラにするには少ししんどいかなとはおもうんよね。
その割には底が浅いしなあ。レイに匹敵する秘密があればよかったのに。

「人ではない」

と同じくらい衝撃的な「何か」がないと、ワシ的にはアスカ×シンジって描く気がしないのよね。
別にマナでもヒカリでもマユミでもいいじゃんて思う

同じ「チルドレン」で「同居」してるから・・・・それってシンジの内面とは何も関係が無い、ただの状況だけの問題でしょ?
学園エヴァの「幼馴染」と対して変わらない位置付けなんよ。

「物語性」って意味では、たとえば「アスカは実はシンジの妹だった」とかなら、そこに葛藤が入る余地はあるんだけどね。
そのままじゃあただの恋人同士でしかない。恋愛が物語の中心とはなりにくいよ。
せめてアスカがエヴァ世界の謎のなにかに関わってたらよかったのにねえ。

アスカとシンジが愛し合っても世界に何の影響もないからなあ。
だからみんなスーパーシンジにするのかしら?

LASのデフォはEOEの後なのかな、アスカがシンジのことを憎んでて、それでもってパターンなら確かにわからんでもない。

でも、それこそそうまでして一人の女性にしばられないといけない理由って何?っとも思うよ。
社会が続いてるのならなおさらね。

やはりその辺を考えるとシンレイ部門の次回作はEOE後の話なんだろうなあ。
いつになるやら。


5日



う〜ん、ギィはどうなっちゃったんだろう?
あのまま死んだとは思えんのだけど。
彼はしろがねの先生でもあるみたいだから、あのあと日本に現れるのかな?
鳴海は別行動で中国にいくんかな?

ああ、先が楽しみだ。

でも「しろがね」って全部で何人いるのかしら?
まさか5人ってことないだろうし。
どこかに秘密基地があるのかな?



サミット前に総選挙の芽があるのかあ。
いつも思うんだけど選挙のときの公約はちゃんと守ってるのかな?
政治家としての公約じゃなくて「党」としての公約のほうね。
特に比例代表制で通った人はそっちの実現のために努力してもらわないと。

そういう意味では選挙区で選ばれた人と同列ではありえないんじゃないかと思うんだけど。
有権者から直接選ばれた人とそうでない人、少なくとも党の判断で首にできるようにしないと変だと思うんよね、比例のほうは。
だって党でえらんだんだもの。
選挙区選挙なら当選した議員が病気とかで死んじゃったり辞職したりしたら欠員として補欠選挙の対象になるでしょ? でも比例の方は名簿順位が下の人が自動的に補充されるよね。
それから考えてもあきらかじゃない?

衆議院議員としての身分は同列じゃないとあかんっていうなら、選抜のされ方も同列にしないと不公平じゃないのかなあって気がするよ。
公平な選挙制は民主主義の原則だからね。

だから個人的には地方と都会とで比率に差があるのも腹立つ。
電子化してそのつど計算しなおしたらいいじゃんかと思う。

これも既得権だから持ってる人はなかなか離さないんだろうけどね。
でもそれじゃあ何もかわらないと思うよ。


4日



やっぱり総辞職か、倒れてからわずか数日、ほんとに急転直下の展開だな。
しかし森さんってどんな人なんだろう、あまり知らない人だな。
大臣としてなにかしたって印象がないけど、党務を中心にしてきた人なんかしら?
森派ってことは旧阿部派? よくわからんなあ。

ワシがよく知らんってことは、国民の多くがよく知らんってことなのかもしれないね。
まあ小渕さんにしてもそういう意味では変わらんかったからな。
大事なのは今までじゃなくて、これから何をするか、なんだしね。
だから関係無いのかもしれん。


自治法改正の影響で職安関係が完全に府と縁が切れたわけだけど、そういうわけで今日は労働当時の関係者と飲み会。
忙しい人はいるから、全員ってわけじゃないけどね。
ほぼ4年ぶりか、早いもんだわ。
子供の年とかきいたら、やはり年をとったの実感するね。ついこの間のような気もするけど、でも、やはりあれからいろいろあったわけで。
そういう意味ではまだ4年しか経ってないのか、というふうにも思える。
時間の流れをほんとの意味で計ることはなかなか難しいのかもしれない。思い出ってのは凝縮されて残るものだものね。
だから4年前にあったことも2年前にあったことも、そして10年前にあったことも、記憶の中に残っている限り、それは同列に存在していて、その時その時の自分と今ここにいる自分とのあいだに、大きな違いなど無いように思える。
そんなわけないのにね。

「お前は変わらないなあ」とも「変わったなあ」とも特に言われなかったけど、やはりずっと残っているものと変わってしまったものと、両方があるんだろうね。
取り戻すことはできないんだろう。

で、長時間飲んだため今日はかなりのヨッパだった。
楽しいお酒だったけどね。ただ1次会終わった時間が遅かったから二次会は参加せずに帰った。
今の仕事への影響を考えてる段階で、今日の集いが自分にとって「昔」に属している、ってのがよくわかるのな。


で、先月に続き突発的短歌第二弾。

宗右衛門町から千日前に抜け、駅に向かいながら詠める。


過去の日と、皆の笑顔を胸に抱き、
ひとり歩まん花冷えの街。


少し暗いか(^^;


3日



位人臣を極めても、病には勝てないのね。
何人か大臣が中途で辞めたとはいえ、この人自身は失点らしい失点がなかっただけに長期政権の目もあったから、本人はさぞかし残念だろう。
それを考えられるだけの意識があったら、だけど。

でも今日のニュース見てる限りはもう「過去の人」という扱いになっちまってるものなあ。
昏睡状態ってことだし、患部が患部だけに、やばいのかもしれんね。
あれだけSPに取り囲まれてて、おそらく日本で最高レベルの治療受けられるはずなのに、それでも簡単にああいう状態になっちまうんだなあ。

いくら総理が激務で噴火うんぬんって言っても、阪神大震災のときの村山さんに比べたらましだと思うけど・・・・まあひとそれぞれだしね。

次はだれなんだろう? いっそのこと府の知事にならって女性の総理ってのはどうかしら?
とうぜん某田中センセイね(^^;;
それはないかな、名前もあがってないようだし。

個人的には小泉さんあたりにやってほしいんだけど。少々無茶でもなにかやってくれそうな人のほうがいいよね。なんなら石原都知事にまかすとか(笑)

中坊さんもいいなあ・・・って、国会議員じゃないから無理か。

とりあえず下品な人は勘弁して欲しいと思う。
あったことないから実際がどうなのかなんて知らないけど。イメージ的に下品な人は見てて情けなくなってくるから。
別に総理に限らないけどね。


さて、昨日の宣言どおり勢いで「加奈の郵便屋さん」購入。
ちょっちロリ入ってるな。ワシ的には高校生からそれ以上の加奈の方が好みなんだけど。
あと話し方も少し元気すぎるような気もするし・・・

まあいいんだけどね。

問題はメアドの設定だな。ポスペのほうのアドレスはなんかいろいろと問題あるみたいだし、うまく設定できんし。
でもプライベートのメインはそっちにもっていきたいからなあ、ううむ。

アウトルックを使わないってのが、一番いい選択なんかも知れんけど。
よく落ちる原因ってこれのような気がするから。

ヴァージョンアップが悪かったんかしら?

とりあえず加奈は今寝てます。12時に寝るのね(^^;;
メールどっかに送ろうと思ったら、彼女を起こさないといけないんかしら?
それは忍びないなあ・・・(^^;


で、今日の更新はとりあえずリンク増殖、というかエヴァのHPリングに参加。
ワシのところがかなりくせがあるからどうしようかとずっと悩んでたんだけど、SRも終わったことだしまあいいかなと。
どのみちLAS向きでないことは自己紹介でも言ってるしね。

少しは世間にアピールしとかないと。せっかく書いたんだし

2日



結局更新まにあわず。
リンク増やすとか圧縮版とかしようと思えばできたんだけど、記念SS書いてるうちにえらく時間がたっちゃったよ。
しかもそっちはまだ終わらないし。
一話で形にするってスタイルとるから、やはり結構長くなるしね。
こうしてるあいだにも5万ヒットはぼちぼちと近づいてるわけだから、結局プレッシャーは消えないし、あまり解決にはなってないんだけど。

明日あたりなにかしよう。別に週一更新をしないと「いけない」理由なんてないんだけど。

やはり今日は遊びにいったのがまずかったかな(^^;

そういやいつも行ってたカラオケボックスの営業時間が短縮されていた。
不景気のせいなのか、単にみんなカラオケしなくなったのかはよくわからんけど。

ワシもいく回数減ってるもんなあ。遊ぶ相手の傾向にもよるのかもしれないけんども。

とりあえず、たまには練習もしとかないとね。

昨日少し苦言を書いてるけど、加奈の郵便やさん買おうかな? ボイス対応ってのがいまいちどうすればいいのかよくわからんけど。
ワシのパソコンでもありなのかしら・・・

いや、それより別の意味で問題あるかも(^^;;



1日



巨人連敗かあ。
やっぱりこれは清原がいないせい?
とりあえず明日のサンデースポーツが楽しみだなあ、徳満さんとかどんなコメントするかしら、ギヘヘ。
このまま95連敗くらいしてくれたらかなり笑えるんだけど。
石井が替わって好きな選手もう桑田くらいしかいないから、ホントどうでもいいんよ。
むしろ嫌いな選手のほうが多いもんね。

阪神も連敗だな。あいては横浜だから、しょうがないかなあ。
でも昨日の新庄タイムリーといい、今日の湯舟の好投といい、悪いことばかりじゃない気もするけど。
ただこのまま96連敗くらいしそうだからなあ、マジで。


今何本か並行してゲームやってるんだけど、そのうちの1本について。
いや、いまさら「加奈」(^^;
絵柄とか好みじゃない部分はあるんだけど、DVD対応なのでおもわず購入。
有名なゲームだしね。

しかし病弱なヒロインがどうこうってのはまんま栞のパターンだな。
自分的には嫌いじゃないけど。
ただ、やっぱりラストでヒロインが死んで終わるってゲームはやだよ。
そんな重たいことは現実だけで十分だ。

「ありえるかもしれない現実」じゃなくて「確実にある現実」だからなあ、そこには救いやカタルシスなんてないもの。
だれだって友達や親戚が死んじゃったって経験はあるでしょ?ヘたすりゃ恋人や家族だって。

そんなに簡単に乗り越えられるものじゃないし、ゲームでそれを追体験させられてもうれしくはない。
ゲームで「泣く」ってのは、そういうのじゃないんじゃないかと思うけどね。

やはり「健気さ」や「せつなさ」がこちらにつたわることで「胸が詰まる」、そういう話であって欲しいなあ。

ただこのゲームした後ではやはり臓器移植について見る目は少し変わるのかも知れんね。
生きたいと思っている人がいて、そのための手段があるなら、思いいれとか感情とか、種々の禁忌をのりこえてでもそれをするってのが社会のつとめなのかもしれない。

輸血さえ拒否するって宗教もあるけどね。
でもそれって裏表のような気はするよ。どこに価値観を置くかって意味でね。
生きることより大事なことがあるか、ってことか。

ワシは理解できなくても、「そう思ってる」人がいることは否定できんものね。


大阪ぶちぶち日記インデックスへ

トップページへ