平成12年8月後半の日記

 

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31日


しかしほとんどドラクエを中心に生活がまわりつつあるな。
リミットはあと一週間か・・・・土曜はすでにつぶれてるだけに、日曜でどこまですすむか。
でも希望は少ないな。まだまだだし。仲間全員そろうまでは、いや、石版そろえてそれからでしょう。
だいたいいまだ一枚目なんだものね。


御堂筋線が朝から運休、通勤上影響がないわけじゃないけど、大阪の動脈なだけに代替は一番簡単なんだろうな。
大事な会議があったけど、出席できなかった人は一人もいないしね。
北花田とかあのへんの人が一番困ったのかな。それか桃山台とか。
どっちにしても並行して走ってる電車がないわけじゃないから、なんとかなっただろうけど。


南海がとまるのに比べたら全然ましだろう。
往きならともかく帰りじゃあどうしようもなくなるもの。


さて今日もマンガの話
バキ、なんのかんのと言いながらも読んでるんだけど。
『猛毒』柳
生物じゃないぞ、すでに。手のひらに真空発生させるなんて、鍛えたらできるとかそういう問題なんかね。
吸引力でコンクリをも破壊するっても腕のほうが耐久力よわいんじゃないのかしら。
その上あの使い方、格闘技になってるのかなあ。相手が息を止めてたらに役に立たないんじゃないの?
止めをささなかった目的もよくわかんないし。

まあまじめに理屈を考えるようなマンガじゃあないのかもしれないけど。

自由の女神素手で壊してなんで生身の人間にかてない? とか

なによりも死刑囚同士で戦うのが一番しぜんだとおもうけどなあ。
あとバキのオヤジはなにしてんだ?
逃げてる・・・わけじゃないだろうけど。
あれより強いっての?(^^;;;


30日


言ってる間に30日か、今月SS出してないなあ(^^;;
すべてはドラクエとグランディアが悪いんだ。
しかもドラクエは当分終わりそうに無い。来月はAir、カノンとまだまだ予定のゲームが待ってるのに。
そのうえ仕事はたてこんでるし、勉強もしないといかんし。
まあそっちはそれほど燃えてないんだけど。

ドラクエも気長にすればいいんだろうけどね。かなり長そうだから。



さて、ひさびさにマンガの話題、「からくりサーカス」について

白銀と白金の二人の兄弟の話をここんとこずっとしてて、いわば謎解き的な章になってるんだけど、いくつかひっかかりがある。
最初に命の水で「しろがね」を作ったシーンでは村のことなんか知らないそぶりのように思えるから、読み返してみるとね。だから。あとから作った設定のような気がするなあ。
で、今回の場所にしても過去2回も自動人形たちは訪れてるのに、「命の石」について気づかないのも不自然だし。

それから一番ひっかかったのは機械兵器に自動人形たちは反応するって説明。
以前ルシールは変な銃をつかってなかったっけか?
マシンガンをふりまわしてたこともあるきがする。
基本的にとてもおもしろいし、先が楽しみなだけに、微妙なひっかかりがでてきたのは少し残念かなあ。
まあ気にせず読むけどね。

「からくりサーカス」が完成してからが本当の戦いじゃないかと思うんだけど、そのわりに謎解きが早いような気がするけど、でもまだ隠された裏があるのかもしれないね。

メインの自動人形で顔見世してないのもあと2体残ってるし。でも今回どう収拾つけるんだろう、勝っちゃうんかしら。
パンタローネさまは強いのになあ、きっと崩拳も効かないだろうし。
師匠の人が鍵なのかな?
来週わかるか。

ただ、今の章もおもしろいんだけど、ギィがあれからどうなったかすごく気になってる。
そっちも早くよみたいなあ。


29日


うう・・・・
ダーマ神殿が・・・・

遠い・・・・

なぜにこの姉ちゃんはこんなにつよいんだ・・・


ああ、もうこんな時間だ・・・

寝よう。・・・と思ったけど、まだなのね。

決闘場でやめときゃよかった・・・ああ(^^;;




ああ、ようやくダーマ復活だよ。まだレベル15か・・・先は長いなあ

28日


荒くれものの格好をしてメイドを追いかける・・・・・・(^^;;
かなり濃い世界だな。ゆう坊もオヤジになったってことかしら。
おやじギャグは昔からだろうけど、果たして小学生に通じるんだろうか?

とりあえず今日もドラクエ、しかし深い。
時間軸がいくつも重なり合ってるし、たぶん大陸完成させて、そこからが真の冒険のスタート、なんだろうな。
いや、まだまだ完成しそうにないんだけど。
あと一枚緑の石版の破片を探さないと。
絶対途中で抜けがあるはずなんだよなあ。かな条件厳しいよね。


仕事もこれからかなりいそがしKなりそうだし、どこかで余裕つくんないと。
もっと残業した方がいいのかなあ。でも冷房もきいてないところで汗かきながら仕事するなんて、ばからしくてやってらんないよね。

言ってらんなくなるのもそう遠くはなさそうだけど。

あと3日、夏休み残ってるんだよなあ。


あ、そういや痕のノベルズみつけたんで購入。
4人姉妹全員のHシーン目指したんだろうけど、はっきりいって構成最悪。
ただのつぎはぎ。
梓は夢オチだし、楓と結ばれながらすきなのは千鶴だ、とか言ってるし。
そんな話じゃないでしょうに(^^;。

難しいのはわかるんだけどね。
でも一つのストーリーとして読ませる話にしないと、小説化した意味がないじゃんか。
ぶつぎれの話なんて、ゼニ出してまで買おうと思わんもの。


27日


そういうわけでドラクエ三昧。
まだレベル10くらいだし全体の10分の1くらいしか終わってないのかもしれない。
進むのが遅いというより、話しが濃い。

で、いまんところの感想。
やはり「ドラクエ」でした。その一言(笑)
冗長気味の謎解きや一本道のお使いや、もろもろの批判がでそうな部分も含めてドラクエ。
何もかわっていないように感じる、そう言う意味では「裏切られていない」と言えるでしょう。
実際ムービーに感動するとかそういうゲームじゃないし。
まるでスーファミをしているような錯覚すら覚える、いや、これは誉めてるんよ。
つまりPSの最大の弱点、「読み込み速度」をほとんど全く感じさせない。スーファミ並
FFではやる気をなくす大きな原因だった戦闘や家の出入りが全く苦痛にならない。
繰り返し作業が避けられないRPGとしては、これはかなり大きな要因だと思うよ。

FF9は確かにいい話だったけどさ、あれって「とんずら」でごまかしてるとこあったもんね。

その分ドラクエはCGしょぼいのかもしれないが、別に気にならんし。
ファミコンやスーファミ時代のドラクエでも十分楽しめたんだから、ようはストーリーなんよ、画面はオマケでしかない。
でも戦闘はグランディア2のほうが全然上かな。マシンスペックが違いすぎるからしょうがないんだろうけどね。まあグラ2の戦闘シーンは回数が少ないからいいのかもしれないけど、エンカウント制なら逆にいらつくかもしれんしね。

主人公に対する感情移入がまだ薄いけど、プレイ時間少ないから、これからかな、その辺は。 しかしあんのじょう一日つぶしてるし(^^;



書く間がねえなあ。
まあ今は別に記念くらいしかまともな連載してないから、そんなにこだわることもないのかもしれないけど。
最後まで行くメドがないのに発表するのもねえ、なんだかだし。
逆に発表してしまえばいやでも書き始めるのかもしれないけど、まじめだから(笑)

日記もちゃんと書いてるし。
別に義務じゃないんだけどね、でも「日記」と世間向けに名乗ってる限りは毎日書くのが基本だと思うし。そうじゃないなら「雑記帳」でいいじゃん
できないなら最初から言わないほうがいい、そう思うしね、ワシは。
まあ他の人がどうだろうと、別にどうでもいいけどさ。


26日


なんとか予定は全部クリア。
てなわけでこれ書いてるのは日付かわってるんだけどね。
自宅→天王寺→南港→天王寺
はさすがにしんどい。特に今日は暑かったし。
手に入れたかったものは全部手に入ったからいいか。

コミックシティ、はじめて行ったけどインテックスでやってるだけあって大きなイベントだった。
でも女の子が多いのね、いわゆるヤオイ系が多いのかなあ。
まあ目的は某同人作家さんのCG集だけだし、ほとんど終了間際だったから一周見てまわっただけなんだけども。
事前にカタログ買ってしたしらべとかできなかったし。
とらハや加奈があれば買ってもよかったんだけど、見つからなかったしね。
まあいいや。


さて、久しぶりに映画観た気がするけど「ホワイトアウト」レビュー。

真夏にふさわしい(笑)雪山のお話で、ある程度ネタもしいれてたから、正直そんなには期待してなかったんだけども。
もともと邦画はあまり観ないし。

けど、面白かったよ。
ダイハードとかのいわゆるハリウド映画のノリというか影響を受けているのはたしかだし、いろいろとおかしいところはあるんだけども。
やたらめったら主人公タフだったり、イレギュラーな存在のはずの女性を殺さずに人質にしちゃったり。

それでも、映画としてはとても楽しめた。手に汗握ったし、興奮もしたしね。
ハリウッド映画の「デッドコピー」じゃなくて、日本でそれをすることの「リアル」というのが、ところどころにあったような気がするしね。
ダムの運転員が銃のあつかいに慣れてるわけが無い、とか、ダムの破壊が確実に何百万単位の大災害を巻き起こす、とか、警察の装備がたいしたこと無い、とか(^^;

その辺諸々含めて臨場感がある話だったと思うよ。
アクションシーンとかラストの展開とか引っかかるところがないわけじゃなかったけど。

邦画でここまで楽しませてくれたのめずらしいんじゃないかな、ワシ的に。

知り合いもMI2より面白かったっていってたしね。それも感じ方だけど。
やはり「恋人」のためより、「友達に託されたその恋人」のため、っていうところに、ワシが感じたツボがある気がする。
もっとラブラブな話かと観る前は思ってただけに、意表をつかれたよね。


さあ、ドラクエしよう。


25日


リツコとレイの絡みってのはけっこう難しいものがあるね。
お互いの感情が、たとえばミサトとリツコ、とかよりずっと複雑だしね。
基本的にどうなるのかってのは、自分なりにつかんだキャラがどう動くかという想像力でつきつめていかんとあかんのだけれど、この二人はねえ。本編でもほとんど絡んでなかった気がするし。

でも結局「理屈」から入ってるんだろうなあ、ワシは。

たとえばアスカがミサトを「ミサト」と呼ぶのはかまわないんだけど、はたしてリツコはアスカに「リツコ」と呼ばれることを認めるか? とか
マヤならなおのこといやがるんじゃないか、とか。
マヤはアスカを呼び捨てにはしない気がするし・・・やはり「アスカちゃん」かなあ。

で、アスカはそれでも呼び捨てにする・・・・のかな?
なんか普段の会話が無いような気がする。

「伊吹さん」と呼んで欲しいのかもしれんね、年下の少女からは。
シンジはいいんだろうけど、異性だから。

だって感覚的にはシンジが日向を「マコト」って呼び捨てにするみたいなもの・・・じゃないのかな?
一般的な中学生が20歳超えた大人を呼び捨てにするかね?
で、外国からきたから敬称の習慣がないっていっても、言われる方は腹が立つかもしれないしね。

だからマヤは「先輩」と呼ぶのかもしれないね、リツコのことを。
さんづけだと他人行儀だし。
ミサトのことは「葛城さん」だしね。

レイがマヤをどう呼ぶか、とか、SRでも悩んだ気がするけど、やはりキャラの「らしさ」ってのはそのあたりのこだわりが形作ってくれるのかもしれないね。





しかし今週は更新しないとな。
明日あさっての休みにどれだけ書けるか、だけど。
土曜日はすでにトリプルブッキングだし。

やはり日曜か・・・・

まあ封印とけば簡単なんだけど、それはそれで後々困るし。


そういや昨日の話ここで連載するのもいいかな・・・「エヴァ」といえるかどうか、疑問だけど(^^;


「しんじとれい」が記念の部屋なのもその辺に事情があったりして(笑)
くだらんこだわりだけど、やはり理屈先行だなあ・・・

24日


午前中にドラクエが来たらなんとか全部うまくいくのかな?
しかしなぜわざわざ人の多い土曜日に予定固めるかな、ワシも。


とりあえず帰りがけに歩きながらつらつらと考えてたんだけども・・・

「二次創作」の便利な点は「キャラの説明を簡略化できる」ってことにあるんだろうね。
「シンジ」とかけばあのシンジだし、「レイ」とかけばあのレイなわけだ。
蒼い髪で紅い瞳で、たまに黒い髪だったりするパターンもあるにせよ、基本的に容姿は同じなわけだね。
性格は全然変えてるケースも多いけど、特にシンジにかな、それは。
いわゆるスーパーシンジで身長高くてスポーツマンで武闘家ってのもいるし、そういうのは当然筋骨隆々だから容姿も違うのかな?

で、あまりよそでみないSSシリーズで、名前だけ同じってのはどうなのかな?




アメリカで孤児として育ち、とつぜん請われて碇家の養子になった14才の少年、シンジ(旧名ジョン)、生粋のアングロサクソン、180センチを超える長身とブロンズの髪を持つ彼だが、眉間には大きな傷痕があり、それが原因か憂いだ顔をして一人でいることが多かった。
突然の外国からの転校生、一時的にシンジは学校中の話題をさらった。だが、何日か時が経つにつれ、あまりにも自分たちと異なった雰囲気とシンジのもつ異様な存在感に、やがてクラスメートたちも遠巻きにして、ほとんど彼とは関わらないようになっていった。まるで彼がそこにいないかのように。

どこからかただよってきた、彼が特務機関ネルフという得体の知れない組織と関わっているという噂が、それを助長してたるのかもしれない。

シンジ自身は他人のことなど気にした風もなかったが。

そんなシンジを静かな瞳で見つめる少女がいた。
彼女の名前は綾波レイ。後ろでくくられた長く伸びた黒い髪、いっけん華奢な身体はしかしきたえられたしなやかな筋肉を持っていた。もちまえの敏捷さで剣道部の次期キャプテンともいわれる彼女は、切れ上がった目ととがったアゴが印象的な整った顔立ちをしている。やや小柄なところが可愛さをまして、クラスでの人気も高い。人気投票でもつねに上位を示すほどだ。


ほとんどシンジとは接点などないように思える。実際二人が会話をしたところなど誰も観たところはない。
レイ自身、わかっていなかったのかもしれない。なぜ、自分がシンジを見つづけるのかを。
彼女の視線など何も感じないようにただ窓の外を眺めているブロンズの少年のことを、どうしてこんなにも自分は気になるのかということを。


一目ぼれ、などというものではないと思う。ただ彼に何かを言わなければならない、彼のことをもっと知らなければならない、彼の眉間の傷痕が、美しい金色の髪が、レイ自身も知らない心の奥深くに眠るなにかを、呼び覚ますように感じる。

昔から彼を知っていた?

そんなばかなことがあるはずもない。

シンジはついこの間までアメリカにいたのだ、レイ自身おのれの知る限り海外になどいったことはない。

それでも、否定できない何かをシンジとの間に感じるような気が、レイにはしていた。

もしかしたら、それは「過去」ではなくて「未来」に原因があるのだろうか。
シンジと繋がるなにかが、これからレイにおこるというのだろうか。


わからない。

だが、シンジから目をそらすことができない、そのことだけは事実だった。


そして、それはレイの考えたとおり、始まりの予兆だったのだろう。



その日、訓練ではない非常警報が鳴り響いた学校で、レイは一人だけ違う場所に向かうように指示された。
街の地下に広がっていると話には聞いていた、ジオフロント、そしてネルフ本部の中へと。


案内された地の底で彼女を待っていたのは、観たことも聞いたこともない、巨大なロボット。
軍人らしい大人たちが、ろくな説明もないまま彼女をそこにつれてきたのだ。

なぜ自分がこんなところにこなければいけないのか。
地上ではいったい何がおこっているのか。

戸惑いを隠せず、レイはあたりを見渡した。

誰もレイが知るもののいないはずの場所、けれどロボットの前で彼女は金色になびく見慣れた髪を見つけた。

いや見知っているのは髪の色だけだ。まなざしも表情も、知っているはずなのに全く違う。

理由はわからないが、初めて、レイは恐怖を感じていた。この場所に来たことに。運命が動き出したことに。

レイの視線の先にあるもの、
それは、戦士の顔をしたシンジの姿だった。





と、このように(笑)
エヴァはでてくるし「シンジ」も「レイ」もでてくるけど全員全く別人、という。
なかなかシュールかもしんない。

まあ容姿変えるのも性格変えるのもそんなに違わないと思うけどね。


しかしここから続けたらどんな話になるんだろう、見当もつかんなあ。


23日



少年法について、というのも例のリンチ死少年の親のHP見ていろいろと考えてみたんだけども。

結局のところ被害者側からすれば加害者が大人だろうが少年だろうが幼児だろうが「被害」に変わりはないわけで、少年だという理由で刑を軽減しているのは、つまりは「社会がそれを必要としてきた」ただそれだけのことなのだね。
もともと刑罰とは何かといわれれば、共同体の中で決められたルールを犯したものに対する見せしめなり抑制なりそういったもののわけだから、刑務所に入った人たちを更生させることよりも「刑務所」「懲役」というシステムをつくることで公益に反する諸々の犯罪をおこさせないようにする、ってことが主眼なのだろうね。

なぜ憎い人を殺さないかといえば、刑務所にはいるのはいやだから、そう思う人が多いんじゃないかしら?
特に宗教的なタブーが少ない国だからね。

だから現行の法が抑制の役目をはたしていないなら、ちゃんと改正しないとだめだよ。

これだけ言われてるのになぜ変えないんかね、今さら教育改革だなんだといってる神経を疑うよ、正直ね。

だって大部分の人は凶悪犯罪なんか犯してないじゃんか。
17歳が危ないとか15歳が危険だとかいうけど、日本に何百万人いると思ってんだ?
だから踏み越えるやつなんてどのみち少数派なんだと思うよ、なんでそんな奴をことさらに庇護して善良な一般市民の被害に目をつぶるのかね、理解に苦しむよ。

人を殺したら死刑でいいと思うけどね、基本は。
そこから情状酌量で引いていったらいいんだよ。

別に盗聴法でも警察力強化でもなんでもしてほしいよ。
治安を守るためなら。
そのへんたむろってるやつらドンドン職務質問して、凶器とかもってるのは捕まえてったらいいんだ。
ひったくりもこのさいすぐに懲役刑にしてさ。そしたら絶対件数へるよ
初犯だから執行猶予だとか、少年だから少年院とか保護観察とか、そんな甘いこと言ってるから犯罪が減らないんだよね。



あ、それと関連して。
一家六人殺傷事件、加害者の少年は名前も写真もでてないのに、被害者の少女は名前と顔写真公表してるのはなんでだ?
はっきりいって怒りを覚えるぞ。
あの少女のそれを公表することに、どれだけのニュース性があるわけ?
だったら加害者の方を報道しろよ。
家族何人も殺されてる上に、本人まだいきてるんでしょうに。
これじゃまるっきりリンチじゃねえか。
そんなにドラマ仕立てでインパクトのある「報道」がしたいのかね。
まるっきり下衆だな。


22日



今日は免許更新の講習。
正直やりたい仕事放り投げる形になっちゃったのは不本意なんだけど。
まあしょうはないか。

しかしなぜ門真は日曜日やってるのに光明池はやってなかったんだろう?
なんのために大阪の北部と南部で免許事務所つくってるのかよくわからんよ。
今日の講習にしても必須だっていうくらいだから当然法の裏づけがあるんだろうと思うけど、公としてするからには少しは都合を考えて欲しいよ。代理がきかんのだから。
サービス悪いのね。

ワシのとこのほうがまだましかな。土日はやってないけど(^^;。
まあうちに来る人は土日働いてることのほうが多いみたいだけど。


ともあれ交通安全の映画を観たが、結論としては「飲酒運転はやめましょう」ってことかな。
そういや仕事関係の法人の職員さんが飲酒運転で人身事故起こしたことがあったっけ。
ノーヘル無免許二人のりの中学生があいてで、二人とも死なせちゃったんだけどね。
そんな状態だったんだから、飲酒じゃなかったら、事故起こしてもムチャクチャ責任が問われることはなかったかもしれないのにね。
だって飛び出しとかで被害者に非があるときなら、たとえ子供を轢いちゃっても不起訴処分になることあるみたいだし。
そのケースで「被害者に非がなかった」とはさすがに言えないと思うしね。
でも、「飲酒」の時点でダメみたいだよ。

職場もクビになったしね。
当然多額の賠償金もとられただろうし。

「人生が終わった」とまでは言わないけど、大きな十字架をしょっちゃったのは確かだろうね。

まだ20代半ばくらいだったのにね。
たしか新婚さんで、子供生まれたばっかりだった気がするなあ。もう6,7年前になるかしら。

事故現場がたまたまワシの家からそう遠くないところにあるんだけど、通りがかるたびに思い出す。
たしかに事故るような場所じゃないんだよね。
夜中は少しくらいかもしれないけど。

タイミング、なのかな。間が悪いってことかな。
でも、それも結果論なんだろうね。

21日



創竜伝購入。

で、感想、ネタバレ。


9巻の過去夢の続きってわけね、番外編的なもんなのかもしれないけど、それでも「抵抗しないことは正義ではない」「みすみすやられるのは誉められることではない」ってのは本編ともかねあってなかなかおもしろかった。
それに作者は中国がほんとにすきなのな。宋の時代っでのは三国とか唐とか清とかよりもなじみが薄いから、いろいろと勉強になったよ。
中国史も人名覚えにくいのさえ抜かしたらとても興味深いしね。
なんというか玉座をめぐる人間模様は確かに面白かった、特にオーベルシュタインを思わせる宰相とかって・・・モデルだな、完全に(^^;

青竜王と白竜王の絡みは、イキイキしてて、テンポよく楽しんで読めたよ。


で、以下苦言。

まず時間軸の考え方がおかしい。
天界の1日が人界の100年だとか書いてるけど、竜王たちは殷周革命のあと3000年眠ってたんじゃないの? 10日?だけ
その後牛種が人界を征しようとしてたっていっても、そんなに感覚違うならなんの意味があるんだ?

だいたい「この時」は天界でいういつに相当するというんだろう。
全く違う時間軸で、比べることすらできないと、そういうことかね。

それと歴史認識。

完全に視点が「現代」だよ。

宋の歴史を竜王が知ってるなら、現代日本の歴史をなぜ知らんかったんだ?
竜種と牛種が決着をつけてそのうえで決まるとしても、このときはそんな話はまだ出てないでしょうに、西暦979年は把握していて、その時からたかだか「10日後」の2000年のことがなぜわからんの、わからんことを疑問にもたんの?

破綻してないかい?

で、最後は首相交代ね。

政治家の悪口言うこと自体は別に構わんし、先のオブチ氏のことはワシも同感だけどさあ。
とってつけたようあその展開は、あまりにも「あざとい」よ。
それがこの話の「売り」なのかもしんないけどね。


まあいいや。

つぎは何年後かなあ。タイタニアはどうなったのかなあ。
地球儀世界はもうでないのかなあ。

一度田中芳樹サイト探して情報集めてみよう。




あ、そうだ。

別に人のことはどうでもいいんだけど、アイコラはやばいんじゃないの?


20日


来週末はよく考えたらドラクエ7の発売だったか。
Airの発売までに終わらせるつもりなんだから、そう言う意味でも予定はつまってるんだな。(^^;
少し早計だったか・・・


それでもグランディアが終わった後の暇つぶし的なもので過去のゲームをちょこちょことやったりしている。
こみパとか(綾)とらハ2とか(知佳4回目(爆)))
まあ一度やったやつだし飛ばしが使えるからそんなに時間はかかんないんだけどね。

で、今はML(美姫、その後悠理)

正直やってる場合かってのはあるんだけど。明日も早朝から職場にいかんとあかんわけだからなあ。


しかし美姫エンドの空港シーンの後で悠理するのはなかなか深くていい。
ただ、じっくりセリフ見てて思うけど、美姫にしても悠理にしてもあまりにも感情的にならなさすぎるところがあるね、不自然、とまでは言わんけど。
主人公が結構「アツイ」やつなだけに余計そう思えるのかもしれん。
キャラをたたせるために丁寧な言葉遣いにしてるから、それが原因なのかな?


19日


なぜ、こんなに濃いかな、「アレキサンダー戦記」は(^^;;


なんのかんのですでに深夜なわけだが、今日は24時間テレビだったのね。なんか黄色いシャツ着た人がウロウロしてるよ。
雅が150キロ走るとかどうとか・・・・だからいったいなんなのか? そのことにどんな意味があるのか? 問い掛ける人はいないんだろうか。
たとえば、ブラックジャックの中のエピソードにあったように、手術をしてリハビリ中の少年が徒歩で長距離を歩く、とか、それと同一線上のイベントなら意味があると思うよ、雅が大病を克服した、とかね。
でも、そうじゃないならそれはいったいなんなのだろう? 自分の限界に挑戦する? してどうなるの? それをテレビで放映して、視聴者にどうしてほしいんだ?

たとえばギネスに挑戦、とかならわかるんだけどね、まだ。「人類」の限界に挑戦するってならね。
雅本人の限界が100キロだろうが150キロだろうが、そんなことはどうだっていいような気がするよ。最後に会場に間に合おうが間に合うまいが、そうやって「むりやり」苦労して努力している姿を、実際の障害者の人とかが努力している姿と同列に扱うのは、それってものすごく失礼なことじゃないのかね?

なんか裏でほくそえんでる「テレビ屋」の顔が見えるようでいやだ。

なんでもそうなんだろうけどね。どんな事件でもね。

「愛」も「地球を救う」もどちらも「飯の種」でしかない・それを悪いとも許さないとも言わんが、まだバラエティでくだらんことやってるフジ系列のほうがよっぽど潔いよ、だって本質は同じなんだから。
募金をしてないだけマシかもしれん。


とかなんとかかいてるうちにチャンネルは8チャン。
うる星の「オンリーユー」かあ。これはまともに観てないな、ビューティフルドリーマーは何度も観たけど。
しかし色合いが古いね。昔のアニメって感じがする。

けど、歌は懐かしいな。



そういや、さっき気づいたけど、来週の土曜日は南港でイベントだったのだな・・・
なんか別の予定を入れてしまった気がする(^^;。
オフ本は虎で手に入るにしても、CG集・・・
京都まで行くしかないか(^^;。

18日


自分の書いたSSが翻訳されて外国のサイトに載っている・・・・なかなか感動的だな。
ネットは世界をむすんでいるんだね、ホントに。
ワシが自分の家でシコシコと打ち込んだ話が、行ったこともないような国でも読まれている、それだけで報われる気がするよ。書いてて良かったって。

これからも頑張らないとね。

でも題名についてはみゆきさんなわけだからこれは通じんだろう、日本でもそうなんだから(^^;;、そこらあたりはやはりローカルすぎるんだろうなあ。
エヴァのファンサイトが他の国でも増えていくのなら、そのあたりも考えてSS書くほうがいいのかもしれないね。
「しんじとれい」についてはすでに遅いけど(^^;;

まあ当然そんなことは想像だにしてなかったわけだけども。



某所でのお話を受けて、やむなく(笑)加奈を今日はした。以下ネタバレ。

やったのはエンド4とエンド6。いわゆる知的ルートね。エンド5は少し前に終わらせていたから。

ラストヒロインが死ぬ、ってのに納得がいかなくて、ベストエンドを終わらせたあと一時放棄してたわけだけども、確かにただの「バッドエンド」ではない、よね。
主人公の視点だけを追っていけば、「生きていかないといけない」、という十字架の元で今後どういった人生をおくるのか、加奈という「存在」がこれからの人生にどう絡んでいくのか、興味深くはある。
特にエンド5は。
エンド4は「不正解」ルートなんだろうし(そんなものがあるかどうかはともかく)、エンド6では夕美と生きるいう答えが出ている。
けれどエンド5では隆道は「全てを失った」あとに、それでもたった一人で歩いていかないといけない、病と最後まで闘って満足した人生を送りきった加奈に負けないように、これから悔いの無い人生を、満足して死ねる人生を模索して生きつづけなくてはいけない、彼にとっての「海」を見つけないといけない。

そう思うとつらい生なのかもしれないね。

エンド2もそうなんだけど・・・でも、あのルートでは隆道は「自分の腎臓一つ」を差し出して不自由な身体になってるから、逆にそれが免罪符になってるかもしれない気はする。
なんとなくね。

でも、意図した本当のベストエンドは6だったんだろうなあ。夕美のあつかい(準ヒロイン)を考えたらそう思うよ。
ワシはちょっとなんというか、彼女の感覚がわかんないけどね。それよりも隆道のほうがもっとだ
まだエンド2の後で夕美に行く、なら理解はできるんだけども。

あれじゃあ加奈の存在が軽すぎないかしら? なんとなく


17日


よそへのカキコだなんだで遅くなっちまった。
自分のとこは予想通りまったりしてるけどもね(笑)


今日はホワイトアルバムのこと、少しだけ。

一応一通り終わったけれども、シナリオによって冬弥への印象がだいぶ違うなあ。
マナや理奈にいくのは確かに鬼畜はいってると思ったけど(^^;;
でもはるかや美咲はねえ、しょうがないじゃん。身近に行くって。

だけどもなんで1年間何もしなかったんだろう?
ていうかデビューする前にとりあえず絆をつないどこうとするのが人情じゃなかろうか?
部屋にも来てるんだし。

奥手なのかと思ったら、美咲やはるかとの時は結構余裕ありげにみえたしなあ。
理奈の時にいたっては(^^;;

結論、浮気は初めてじゃない、そういうことね(^^;


全員クリア後のセカンドプレイ、最初にやり直したのは・・・・美咲さんでした。
すいません、あの中では彼女が一番好みでした(^^;;


16日


さて、ほとぼりを冷ますためにも今日から後半(笑)
昨日はやはり唐突だったかな(^^;。

少し思うところあって、今日は二次創作とはなにか?
ということについて。

しょせんパクリじゃん、というのも一つの考え方として定着してるみたいだけど、はたしてそうなんかしら?

パクリとイコールとは必ずしも言えないんじゃないかとおもうんよね、その特性からいっても。まるうつしするわけじゃないんだし。確かにキャラやストーリーはつかうけどさ。
パロディなりオマージュなり、そう呼ばれるほうがすっきりすると思う。

つまりはエヴァの二次創作については、読み手がエヴァを知ってるという前提で、初めてその意味を有してくるんじゃないかなあ、と、ワシはそう思うんだけども。
一次的な作品の上に乗っかってくるのが二次創作で、それが「一次作品」を知るものの無いフィールドで「独自作品」として表されて初めてそれは「パクリ」になっちゃうんじゃないかなあと。

だから、ある程度人口に膾炙した作品の二次創作は、それだけではパクリとは言えない、と思うのな。
でもそうじゃなくてほとんど誰も知らないような作品なら、それをネット上にそうと知らせずに発表することはパクリと呼ばれてもしょうがないのかもしれない。

「レイとアスカとシンジの名前とキャラを使った作品をエヴァと書かずにネットで公表」は二次創作としておそらく通用するけど「悠理と美姫と汐音の名前とキャラを使った作品をMLと書かずにネットで公表」は人によってはオリジナルととられてもしょうがないのかもしれない、そういうこと。

あ、言っとくけどMLの二次創作を否定してるわけじゃあないよ、当然。clearが認めてるんだから、「明記」してればなんの問題もないと思う。

・・・なるほど、書きながら整理してみると、たとえエヴァでも「二次創作だ」と宣言しないとボーダーラインにあるともいえるのかな?
結局二次創作かどうかの境目はは、「元の一次創作側が認めていて」「二次創作だと宣言されている」ことにあるのかな。


さて、そこまで考えた時、「しんじとれい」はいったいどっちになるのかな?と悩んだ
元ネタをどっちととるか、にもよるんかもしれないけど。
基本的に「エヴァ」のつもりではあるんだけども。
「うしとら」側はたぶん二次創作にされること、みとめてない、のかな?
一度調べとこう。
あ、「さくら」についてもそうか(^^;;。
まあこっちはあれだけ同人でてるから(商業誌も)、多分大丈夫・・・そう言うことにしとこう(笑)


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