平成12年9月前半の日記

 

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15日




三連休というのはいろんな意味で余裕があるな、たとえ給料日前だといってもね。
今日は雨もぱらついてたりしたみたいだけども、それもまたよし、かな。
これからは雨が降るたびに秋になっていくんだろうから。
昨日やおとついだって、日差しは夏だけど、風はもう夏の風じゃなかったしね。

カノンはでも冬にしたほうが気分は出ただろうが。

あゆを最初にクリアするつもりが、いつのまにか栞ルートへ(^^;;
分岐とか全部覚えてるから確信犯なんだけども(笑)

でも、好きなセリフをちゃんと聞けるってのはやはりいいことだよね。
この手のゲームは声付きが基本だと思うから。
こみパやとらハみたいに、最初から全部声が入ってるのが一番いい気がするよ。イメージうんぬん考えなくてすむからね。
別にHシーンに声が欲しいって、それだけじゃなくてね。


KEYオフィシャルのHP掲示板ではやはり声についての不満が噴出してるみたいだね。
予想はしていたけど。
この手のゲームの移植の時には必ず言われることだしね。
万人が納得するせッティングなんてありえないよ。だからオリジナルモードがあるんだろうから。
聞いてりゃ慣れるし慣れなきゃ諦める、それしかないだろうに。
文句を言ってどうなるもんでもない、欠陥とかそういうものじゃないんだから。
自分の思い込みが叶えられなかった、それだけのことだよね。

なんにしろ「思い込み」が激しい人はいるもので、「自分だけが正しい」とそう広言してはばからないってのは、それだけですでに思考が破綻しているような気がするなあ。
相手の意見を聞いたり理解したりするだけの能力が無くて、そのことを自覚もしてない、そんな人だけなんじゃないかしら。
根拠も実績もないのに、独善的なふるまいができるってのは。

そのうち誰からも相手にされなくなるんだろうけどね。



話し戻るけど、
ひさしぶりにカノンSS書きたくなったなあ。
あゆかだれかで。

Airでもネタはあるんだけど。
明日はSS書く日にしようかな。あゆと名雪クリアしたあとで。ドラクエもあるけど。

そういやまだ舞の声聞いてないな。


14日



職場を出る間際に1点入れられちゃったから、てっきり今日は負けると思ったんだけどね。
なんかずっと押されてたようにも見えたし。
それでも帰って確認したら逆転してたよ。よかったよかった。

あれだけプレッシャーがかかる場面できっちり仕事ができたんだから、ホントにつよいのかもしれない。

ブラジルには厳しいかもしれないけど、次のスロバキアに勝てばなんとかなるんだね。頑張って欲しいものだね。

でも南米に欧州にアフリカ、こうならべればアフリカが一番敵としてはレベル低いような気がするから、まだまだこれからなんだろうね。

でも前のワールドカップはナイジェリアが強かったんだっけ。



で、今日はDCカノン購入。
とりあえず4日分しかしてないけども、
名雪、あゆ、栞、真琴、秋子さん、香里、北川、の声は確認。
全員想像と微妙に違うかなあ。
ワシとしては最初違和感あっても馴染んでいくんじゃないかなあ、とか考えてるんだけど。
名雪ははまってるのかもしれない、國府田まりこはラジオのDJのイメージがあるんだけど、その辺はやはりプロだな。
目覚し時計も良かったよ。雰囲気出てた。
あゆは少し大人っぽいかな。真琴は思ってたより声が可愛い。

栞、香里は少し声が低いんじゃないかなって思った。低音ってわけではないよ。
ただ栞はもっと少女っぽくないかなって、早口だったし。
香里も思ってたより上品じゃなかったかな。

まあ一度終わらせてから、だろうな。ホントの評価は。


そういや今のところオープニングも内容もパソコン版と何も変わらないんだけど、全く一緒なのかな? クリアの仕方は知ってるから特に情報は探してないんだけど。 隠しキャラはないのかしら? それも一度してからさがそう。 とりあえずあゆ、そして栞。でも声つきはどうしても時間がかかるのよね。

13日



ようやく宿題が終わったよ、やでやで。


ドラクエは色つきの石版が全部そろってこれからどこぞの洞窟へ、これが終われば2枚目なのかな?
もう終わってる人も多いだろうけど、さすがに展開知ろうとは思わん。
大地のトゥーラを鳴らしたら変わる、とかあるんだろうけど。
どっかで今の平和な世界が不幸にならないと、ラスボスと戦う必要はないわな。
もう一度封印しに来る、とか、やはりその辺なのかしら?
なんにしろがんばらないと。

とかなんとか言いながら明日はDCカノンの発売日、予約してないけど果たして手に入るのかしら。
それよりなにより買いにいくヒマがあるのかしら(^^;;



今日のサンデー、「じゃじゃ馬」最終回だったね。
パトレーバーを受けて連載がはじまってもう6年・・・
淡々とした展開だいなあ、とか考えながらよんでたけど、それでも駿平をはじめキャラクターたちはみんな血肉を持っていたと思うよ。
綺麗なラストだったね。
ヒコがダービー勝てなかったけど、「生きていく」って視点ではそれが正解なんだろうなあ。
「運」だけじゃつかめないなにか、それを目指して一歩一歩進んでいく、そんな人生。

それが鳴海のお師匠さんの言う「本物の人生」ってやつなのかもしんない。

でも悟とあぶみが結婚したのはいいとして、なんで千葉に牧場作ったんだろう?
しかもなぜに養子?

なんか社長の死後に骨肉の争いが起こりそうだな(笑)

で、結局梅ちゃんの正体はわからなかったね。
それでいいのかもしれん。余韻があって。


12日



すさまじい洪水だな。映像でしか見てないんだけど。
ワシはずっと山際の高台で暮らしてきたし、近くに川もないから。床上浸水や床下浸水なんて実感湧かないし、ましてや「雨」で人が死ぬなんてことに納得いかない気分になっちゃうんだが。
それでも圧倒された。

県の職員はみな大変だろうなあ。土木に限らず。

百年に一度か十年に一度かわからないけど、起こりうる可能性があるかぎり、それに備えないといけないってことなんだろうね。
ああいうの見ると、自然破壊もやむをえないって思う。水利整備して人間の命を守る、その方が大事だって。

どちらかをえらばなきゃいけないんなら、答えはきまってるんじゃないのかなあ。

それの延長線上で、臓器移植ももっとやりやすくしないといけないのかもしれない、とも思った。
脈略ないようにも聞こえるけど。

死者を切り刻むなってのも自然な感情なんだけど、それで一人でも多くの命が助かるなら、すでに生きていないものを利用するのは、それは「社会」の要請なのかもしれない、よか考えるよ。

感傷でものごとを考えるのもいいけど、それより大事なことはあるだろうって。
まあ、この延長線上に「国のために死ね」とかいう思想も出てくるのかもしれないけど。さすがにそれはいやだが。
何事も極端まで走ったらダメだわな。

確かに「大事なこと」ってのは主観でしかないか。
自分の主観や思い込みだけでつっぱしったら、それは破綻するしかないものねえ。

それでも何かするにしろ、しないにしろ、決めないといけないことはままるわけで。
最後はバランスなんだろうなあ。個人個人の考え方なんてバラバラなんだから。
その調整をするのが「政治」なんだろうね。

担い手が大事なわけだあね、決断力と判断力、そして実行力か、誰かなあ、今で言えば。
後、人品ってのも必要だとは思うけどね。




11日



と、いうことで第2話掲載。
最初はいいんだ、最初は、話全然進んでないし(笑)
しかしここからだよなあ・・・・ってそこまで不安なら連載なんかするなとか言われそうだな(^^;
努力はするから、長い目で見てやってください。


クリアから何日かして、少し落ち着いてAirについて考えている今日この頃。

またネタバレ。

「鳥の詩」はすごいねえ。
ここにこの話の世界が凝縮されているのだなあ。
これ歌ってるのはだれなんだろう、海岸のあの少年少女なんだろうか。
「夏の線路を歩いてる子供たち」っていうのがそうなんじゃないかとか思ってるんだけど。

幸せを歌った詩なんだなって思う。

すべてのしがらみから解かれた、引き継いだ記憶からも夢からも呪いからも過去からも、捕らわれることはない、そんな幸せ。
自分をしばっていたすべてに、「さよなら」を言う。
それがあのラストなのかなあ。

佳乃シナリオもそうなのかもしれないね、あれが正しいとは思わないけど。
「力」を失うこと、それは「約束」からの解放を意味するんだから、それが主人公の幸せのひとつの形なんだろうな、とか思う。


けど、たとえ生まれ変わっていたとしても、観鈴は観鈴としてもっと楽しい時を過ごさせてあげたかったなって思う。
一人であの家に残された晴子も、ねえ。
美凪や佳乃は自力でなんとかなるような気もするが、観鈴が背負ってしまったものはあまりにも重いから、そのためにこそ「力」はあったんじゃないのかなあ、とか考える。
たいして役に立っていなかった気もするけども(^^;


平安編の「翼人伝」とかつかいきっていない設定もあるし、うまくしたらなんとかなるような気もするんだけどなあ。
のろいの原因がそこには書かれてるんだから。
他の2人のヒロインにしても、その辺で絡ませられることはできなかったのかしら、とか考える。
そういう極度に設定から外れたSSを書くことは、たぶんないだろうとは思うけども。

今、BGMは「青空」

この歌は反則だよ、ホントに。



10日




書けば書くほどぼろが出るってか。


Air終わったから予定を繰り上げるのもありかな。明日かあさってくらいに。


今日は「ナイトフラグス」購入。
一冊7500円の本を買うんだから、ワシもお大尽よのう。
読み終わったからとりあえず保存しないといけないけど。

でも、第6話来月もまだはじまらんみたいだね、今月末に単行本がでるからみたいだけど

本自体は壮大な予告編って感じでした。


ふう、今日は久々にSS書いたけど・・・あまり進まんかったなあ。
資料もちゃんと探しておこう。
やはり本編系は何も無しじゃ書きにくいな、当然(^^;;

「しんじとれい」なんてエヴァ関係の資料は不要だけどね、武器とかは資料参考にするつもりだけど。

明日は昼から来賓2件か、今晩雨だったし涼しかったらうれしいんだけどなあ。


9日




「うう、観鈴ちん、ぴ〜んち」

「ふふ、この自動人形の餌食になれ!!」

「うう・・・よ〜し、行け!! そら!! 飛翔天征剣!!!」

「ぐわっ!!! や、やるな、さすがジオハウンド」


などと絶対SSにでてくるネタを先にやっとこう(笑)
グランディア2やってなきゃ意味不明だけど。
でも鳥が違うけどね、名前は同じだけども、英語と日本語の違いはあるが。
しかしそらくんも喋れたらよかったのにね。



と、いうことでAir終了。まる1日つぶしたね(^^;;

以下少しネタバレ。


う〜ん、どうなんでしょ? 自分的にはカノンのほうが上かなあ。
ヒロイン3人というより真のヒロインは一人だけで後の二人はオマケって感じだし。
18禁とはおもえないほどエロ度低いし(まあそれはたいして期待はしてなかったんだが)

2枚ぐみの割にはそんなに量が多かったって気がしてない。じつは1枚目(青)の方になんかかくれてるのかもしれん、だって声が入ってないのに2枚はおお過ぎなくない?
歌は別なんだから。

テーマが「家族愛」ってのもワシ的にナニだったかもしれない。なんか一番遠いところにあるような気がするよ。
シナリオではメインの観鈴よりも美凪のほうがすきかな? 
ただ結局は主人公に感情移入しきれなかったような気もする。後半存在感希薄だったし。
彼があそこにいる必然性がよくわかんないというか、商売が下手すぎるというか。
特に彼の母親と人形に対する設定がこなしきれていないような気はする。

ラストもいまいち意味不明だったし。

3つのシナリオの連携という意味でもどうなのかな?
シナリオ1本でも全然問題なかったような気はするよ。
カノンで言う「名雪」と「あゆ」と「栞」ほどのつながりは無かったね。
あえてそういうのを排したのかもしれんまいけど、たしかに同じ方法論でする必要はなかったろうからね。


別に楽しめなかったわけではないよ。「物語」として完成させようとする姿勢は、こっちのほうがより強く感じられた。
おもしろかったと思う。過去編もあって重層的なこうぞうだしね。
「空にいる少女」が結局どういう形でそこにいてどういう終わりだったのか、それがよくわかんないというか。因果律や呪いとしてみるべきなのかなあ。

何度か繰り返してみれば理解も違ってくるのかもしれないけどね。
ラストの男女はだれかしら? とか。
晴子が言ってた保育所の2人がそうなんだろうけど。
でも、なんで「さよなら」なのかな、とかいろいろ考えるね。

まだSSの材料にするほど練れてないなあ。

作るとしたら平安編。
裏葉萌え〜!!(笑)


8日



映画レビューのコーナーーーーー、ドンドン、ぱふぱふ

今日はチケットがあったので「リプリー」観てきた。
Airもしたかったんだけど、最終回だったし。 仕事終わってからの時間帯だから、先週もそうだけど終わってからご飯食べるのおそくなるのがつらいね、2時間でおさまればまだいいんだけど、今日も終わったの9時20分ごろだからな。

結果これを書く時間がおそくなるわけだ。

話もどって、「リプリー」以下ネタバレね。

題名は主人公の名前、トム・リプリーくん。
もともとの原作小説の題名がこれで、アランドロンが主演でこれを映画化したのが「太陽がいっぱい」
そっちのラストシーンは入れ替わった元の人間(やはりディッキー?)の溺死体が引き上げられるところだったように記憶してるけど、アランのラストの言葉が「ああ太陽がいっぱいだ」だったかな。うろ覚え(爆)
でもかなり違った。当然書かないけど。
一緒に観た知り合いは「太陽にいっぱい」の存在はしってたけど、こんな話(入れ替わり殺人)とは知らなかったそうだ、やはり年代が違うとそんなものかもしれん。
ワシも別に映画ファンってわけじゃないけど。ローマの休日観てないっていったら馬鹿にされたしな。

貰ったチケットだし、興味もあったから楽しみにはしてたんだけど、観はじめてわかった。これ、ワシの苦手なタイプのお話だわ。
前半はまだしも、後半入れ替わってからのリプリー君の行動が、なんだかやるせなくて、すぐにでもばれそうなんだけど、場当たり的に無理やり乗り越えて、それでまたほころびができて・・・
最後破滅が待っているのが予見できるだけに、観るのに忍びなくなる。犯罪者とはいえ主人公がわに視点が行くからね、どうしても。
ジャッキーチェン的なハラハラしたのはすきなんだけど、なんだか胸を締め付けられるような気持ちになる映画だった。
おもしろくなかったとはいわないけど、好ましくはないのかもしれない。個人的に。

でも現代ではこの事件は実行不可能だな。
指紋しらべたらそれですぐわかっちゃうと思ったし。
だいたい犯行後の逃走の仕方が・・・・なにがしたいんだとつっこみいれたくなったぞ。
わざわざ知り合いの多いところにいってどうする。
ばれないわけ無いじゃないか。
全然関係ない第三者ならともかく、共通の知人たくさんいるんだから。


ちょっち気がすんだかな。同じこと終わってからもほたてたんだけどね(笑)

7日



そんなに安くないからなんだろうけど、うちのプロバイダーはHP容量の大きさと接続のしやすさがとりえだったんだけど。
今日はビジーで全然繋がらなかった。
で、おかしいな、と思い別ルート(も一つ持ってるプロバイダー)でPDAに接続したらなんか地元の接続先が故障とのこと。
テレホ入ってるのは一つだけだし、そもそもパソコンに設定されてるのはその分だけだから、えらい迷惑なんだけど。市外番号使って用事はすましたけどね。さすがに長期接続はする気がしない。
市外の知り合いのとこに何時間も長電話するのを考えたら、それほど気にする必要はないのかもしれないけど。
とりあえずまだ修復はされず。
全体の故障じゃないから、まだましなのかな


8日がAir発売日

ドラクエは一時休憩、かな。


6日



藤山直美のセーラー服姿は放送コードにひっかからないのかね。
いやなもの見たよ。



今日は残業・・・・さっき帰った。
明日は監査か。
それよりしたい仕事が山ほどあんだけど。去年いなかったから、どんな書類だかよくわかんないしね。だからあんまり出たくないなあ。
しゃあないけど。

なんとかして金曜日休みたいなあ。Airの受け取りしないといけないし。
まあ夜に市内にでなきゃいけないんだけども

早起きして仕事するかな・・・・寝よう。


あ、ひとことだけ。
ワシは体制としては全く評価してないけど、北朝鮮の外交能力はすごいな。
日本もあれくらいブラフを効かせた外交できないかね。
敵が多いからできるのかもしれないけど。
それでも日露交渉のすぐあとだからなおさら思うよ。
日朝の交渉もこれから進めるんだろうけど、きっと手玉にとられるんだろうなあ。
気合入れろよ外務省。
首相替えるところからはじめたほうがいいのかもしれないけど。


5日



記憶力の減退・・・・自覚は無いが・・・もともと減るほどもっちゃいない気がする(^^;;

しかし昨日の日記はなんだこれは(^^;;
深夜に書くとろくなことか書かねえなあ、めんどいから消さないけど(^^;;
昨日はミニ浴衣でパラパラを踊る方々を仕事で観賞したこととか、書くことはあった気もするが、書くときには忘れてたのね。
別に役得だったわけではない、ワシはただのにぎやかしだしね。
この大阪の暑い中で背広着てウロウロしないといけないんだから大変だったよ。
来週もなんかあるんだったな、昨日ほど華やかじゃないだろうけど。
まあ少しは涼しくなってるかな、そのころは。


話かわって、北方領土のこと。
個人的にはどうなのかな。どんな理由つけるにしろ、日本が戦争に負けた結果失ったことは確かなわけで、租借地だった中国への香港返還とかとは大分意味合いが違うんじゃないのかなという気はする。
どこまでが日本固有の領土かってのは確かにあるし、和親条約で決められた線引き(だったか)が一番お互いに納得して決めてたのも確かなんだけどね。
まあ戦争するつもりも、その能力も無いんだから、「日本は4島について領土権を主張している、現時点でロシア側が占有し、生活を行なっている」前提で、お互いつきあっていくしかないんじゃないのかね。
強引にことをなすのはよくないし、ね。
東アジア全体のパワーバランスを考えたら、日本はロシアに協力してシベリア開発を進める、そして人的交流も進める、それが一番大事じゃないのかなあ。

かつてのように体制が違うわけじゃないんだから。

10数年前はソ連が北海道に攻めてくる、ってなマンガが「予言」的なものとして週刊誌に連載されてたこともあったんだから。今そんなこと考えてる人は少ないだろうに。

敵を増やすことよりも、味方を増やすこと考えないと。

領土の保全は国家の絶対的命題だから、下手な妥協はできないのわかるけどね。

でも、竹島だって領土権主張しながら占有ゆるしてるじゃん。
国交もちゃんと持ってる。

あの状態よりもロシア側に一定の認識あるだけなんぼかましだと思うぞ。

とりあえず漁業の操業権認めてもらうところから初めて、平和条約は中間条約的なのものにして、経済協力は進めていく、それでいいんじゃないのかなあ。今は。

お互いきちんとした友人になって、わだかまりなく返してもらえる、そのときでいいじゃんか。

アメリカが沖縄返すのだって講和条約以後22年もかかったんだよ。70年安保よりもあとなんだよ。
それから考えると、そんなに無理するのはよくないんじゃないかと思うんだけどね。


4日



好き好きなんだが、「別人」になってるのはこだわらないのかね?
呼び名もそうだけど、なんだか世界が違うって感じがするよ。
いや、違うのは「観てるもの」なのかもしれない。

名前と容姿が同じなら、それでいいのかしら?
「本質」は、きっと関係ないのね。

作品として面白ければそれでいい、それも一つの意見なわけだが、単に「面白い」だけなら、それこそ本屋に行けば無数に売ってるわけで。
わざわざ「二次小説」として読む必要がどれだけあるのかちょっち疑問だったりするよ。

「一次」のキャラ出して「別人」じゃあねえ。
まあいわゆるスーパーものは方向性違うだけで「IF」を考えるのと同じなのかもしれないけど。
だいたい逆行もの書いてて、どうこう言える立場でもないのかもしれない(^^;;
もともとそんな「立場」なんてないけどね。

ただまあ「キャラ」が好きってのも事実なわけで、あまり性格改変がきついとなんか哀しいよね、個人的には。
特にシンジが変わってると哀しいなあ。
別に他人にそれをおしつけようとは思わないけど。

でも、「レイのことが好き」、だと言ってるのに、レイの性格別人な話を書けるのはなぜなんだろう?
やっぱりその人にはそう見えているってこと?



あとひっかかると言えば、昔の作品を持ち出してきて現在の作品をけなす、ってのもどうかなとは思うよ。
EOE前の作品については設定からして別のような気がするんだけどね。
終わっていないのは論外にしても。

まだその人が作品書いてる本人なら、それなりに説得力もあるんだけど、読者が「昔の作品はこんなにおもしろかったのに、今発表されてる作品はつまらん」とか言ってても、なんだかな、って思う。
基本的に「エヴァSS」は「誰でも書ける」んだよ。
で、そこにあるのは嗜好だけ、なわけだ。
最初にワシがグダグダ言ってるのも、単にワシの嗜好がそうだ、ってだけで。
昔の作品が好きならそれだけよんでりゃあいいし、新しいので面白いのが無い、なんとかしてほしい、って思うなら「自分で書く」のが一番早いよ。

ていうか、みんなそうしてるんじゃないの?
一人一人のSS書きはみんな趣味でやってるんだから、そこで読者側の嗜好に合わせて自分の書きたくない方向で書く、なんてそんな義務はないはずだからね。
「読まれたい」という意識の元でより需要の高い傾向の話を書く人はいるだろうけど、それでも「書きたくない」話はかかないでしょう。


3日



久々のエヴァ自作二次小説更新。日付は明日だけど。
流行の逆行モノだけど、どこかに同じような話があったら教えて下さい。
この手法は無い、とは思うんだけど。
ただ実験的な色彩が濃いから途中で破綻する可能性もかなり高い(^^;;
いや、マジで(笑)

ワシ的にはSRでいいたいことはほとんど言っちゃってるからね。
だから本編ものはいろいろときつい、ただ記念の方もあるから、あまりかけはなれた作品も書きにくいのよね。
そういう意味ではボチボチとやってくほうがいいような気はしてる。

それかあっちの連載頻度あげてこっちを記念にするってのも手だな。
それだともっと長くしないといけないけど。

とりあえず主役はリツコ、ただし「魔女」みたくシンジ×リツコにはならない予定。
しかしシンレイになるかも不明(爆)
アスカも出さないわけにいかないしね。
でも原作でもリツコとアスカの絡みなんてほとんどなかったんじゃないかしら?

正直続くかどうか自信ない、予防線張っとくね。

どっちにしてもそんなに頻繁な更新は難しいと思うし。
ゲーム以外にもいろいろとしないこといけないし(2日の日記参照)、仕事もこれからかなり立てこんでくるしね。
正直あと2、3ヶ月は私生活ばたばたしそうではあるだんだけど、1話あたりの長さ短めにする予定だから、ひまをみて書いていこう。

実際、こうして発表して自分にプレッシャーかけないと、絶対進みそうにないしね。
しょせん趣味のものなんだけど。



2日



まあまともに勉強もせんでいい成績がとれるほど、世の中甘くはないってことか。
まだ模試だからいいんだけどね。
しかし、あと2ヶ月、本気になるなら今なんだろうけど、どうしたものかな。
どっちにしてもいいことなんてないし。
今の職場もたるいからなあ、そのへんは馴れなんだろうけども。
ただ、いつまでも逃げてるわけにもいかない、のかな。
こんなのがあと何年も続くのはさすがにぞっとしない。
開き直れるほど達観してるわけでもないし。


自分的には陰陽師の影響なのかもしれんけど、退魔針を6巻まで読んだ。
菊地さんはやはり少女漫画のタッチがにあうね、特に男性は。
メフィストやせつらもそうだけど、最大級の「美貌」を絵で表現するのは酷だが、まだそれが可能な気がするよ。受け入れられるというか。

宝塚の男装キャラのほうが美形っぽくみえるのと同じ理由かもね。FSSでもそうだけど、女性的なほうが美しく見える気はする。
現実とは違うから、よけいにそう思うのかもしんないね。

話もどって、退魔針はでもおもしろくないわけじゃないけど、話の展開やたらと遅いな。
一巻あたりの情報量がメチャ少ないというか。
主人公もなんかなさけないし。
登場人物どんどん増えてるわりにはなにも解決してないし・・・
9巻まであと3巻、あまり大きく話が動くとは考えにくいな、こりゃ。

個人的には看護婦さんのスケベシーン(濃いやつ)を早くみたいんですけど・・・
でもこの子ヒロインなのかな? よくわかんないや。

しかし針か・・・しんれいにつかえんかな?
夜狩省は使ってもおかしくないんだけど。
平安時代だしね。


1日



ナイトフラグスの注文がもう始まってるんだな。
10月1日か。買うのは当然としてもどうするかな。
どうせワンダーランドとかでも売ってるだろうし。通販は便利だし重たい本だから楽なんだけど、受け取りが大変だからなあ。
時間的な拘束はそっちのほうが大きいからね。時間指定ができればいいんだろうけど。

社会システムが専業主婦なりつねに誰かが家に常駐しているのを前提にくまれている部分、てのがあって。
昔の大家族制の名残なんだろうけどね。
でも家に誰もいない時間のほうがむしろ多いんじゃないの?
特に最近は。
まあ口座振替にしてもその辺からできてきたのかな。
どっちかというと集金人や窓口の人件費抑制がメインか、そっちは。
利用者のことを考えてるわけじゃないものね。考えてるふりをしてるだけだもの、あまり露骨にやったら客は減っちゃうけど、それでも利益追求は株式会社の目的なんだから、損するようなことや無駄なことははぶきたいんだろうね。
だから赤字にして税金も抑えると。

外形標準課税はだからそんなに変な制度じゃないのな。サラリーマンだって同じようなものなんだから、赤字の家からでも先に税金はとってるんだし。
生活保護の概念が法人にはないんだから、利益を出せない会社が立ち行かないのはしょうがないのかもしれないね、資本主義の精神から言うと。

会社として公的資産(道路とか治安維持とか)を利用してるんだから、見合った税金を払うのは当然じゃないかという意見は、確かに正論ではある。
銀行だけに限定したから話がややこしいんであって。


あと、債務放棄これだけやってるんなら、いっそのこと徳政令でもしたらいいんじゃないの?
海外への債務だけ残る、とか。
だいたいが円借款なんてほとんどかえってくる見込みのないお金をばらまいてるんだもの、レベルたいしてかわらんよね。


そういや話ずれるがホワイトアウトでの要求額の「50億」被害見込みからしたら全然小額じゃんと思ったのはやはり感覚まひしてるからかもしんないね(^^;;
数十億の支出なら毎月してたからな。
ただ24時間以内で準備できる金額ではない、のかな? 議会の手続きとかがね。
いや、内閣の予備費からだったら問題ないか。それくらいはあるだろう。
いくらなんでも県警の予算のわきゃあないし。

しかし海外送金かあ、経理担当者はさぞかしこまったろうね



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