平成12年10月後半の日記

 

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31日


昨日は日付を変え忘れていたのだな。
比較的早く帰れた。もう明日だし、準備は一通りおわったしね。
ただ雨がふるうみたいだからなあ、それがうっとおしいなあ。
屋内だけど、駐車場少ないしねえ。
なるようにしかならんだろうけど。


「捨て童子 松平忠輝」のマンガ文庫版を購入。小説の方は昔に読んでたんだけど。
しかし横山光輝の絵ってのは感情表現へただね。
「花の慶次」や「影武者徳川家康」とかと比べると、全然違う種類のもののように見えるよ。
ほんとはジャンプも慶次の次はこれがやりたかったんだろうなあ。どう考えても少年誌向けだしね。
たぬきおやじの話よりは親近感わいただろうに。

原作者の隆慶一郎は数年前に死んじゃったけど、なかなか強烈な作風だったね。
スーパーな主人公が戦国終期の只中で強烈な生き様を見せる、そんな話が多いよ。

実在の人物(影武者はちがうか)主役で使うから、ラストは必ずしもハッピーエンドとは限らないんだけどね。

それでも小気味いい話が多いよ。

そういや陰陽師の長編「生成り姫」も買ったんだけど、そっちはまだ広げて手もいない。

明日早く帰れたら読もう。

無事終わるといいなあ。



30日


とかくこの世は住みにくいってね。
対応が難しいことも世の中にはあるのだなあ、特に相手に悪意がない場合は。


グランディア2とカノンのアンソロ購入。
ここに来てカノンもぼちぼちとでてきつつあるな。しかし東鳩にくらべると全然少ないような気がするなあ。
とらのあなとかでは同人誌はたくさん売られてるんだけども。
薄いし、しかも高かった。需要が少ないのかなあ。
基本的に明るい話じゃないし、パロディならともかくサイドストーリー的なものは書きにくいからのなのかもしれないね。
そういやワシもここ何ヶ月かカノンSS書いてないなあ。

ドリキャス版が止まってるのも影響してるのかもしれないなあ。
舞の途中だな。いや、別に彼女はワシのSSに出てくることはたぶんないんだろうけど。
とりあえずそのうち気分がのるだろう・・・たぶん。


グランディア2アンソロの方はそこそこおもしろかったよ。
やはりエレナとミレーニアとティオ、この3人の個性はなかなか強力だから。
絡ませたらおもしろいものね、短編描くには最適なのかもしれない。

4コマはでないのかなあ。





アジアカップも無事に優勝したね。
これでワールドカップまでトルシェ体制でいくことがほぼ決定したのかな。

しかし柳沢は・・・・・
何がしたかったんだろう。
誰が見えてたんだろう。
どうして撃たなかったんだろう。

わけわかんないわ。


29日


第5話更新。
なにかみんなの期待を裏切りまくりつつある気がするなあ。
主役はリツコだからね。
シンジじゃないからね。

とりあえず頑張りましょう。
あとどれくらいか見当もつかんけんども。


今日で二つ目のヤマをクリア。
あとは水曜日に向けてふんばるだけだな。
しかし来月は試験があったはずだが、すでにそれどころではなくなってしまった気がするな。
まあいいか。

どっちかというと試験よりSSの続きをどうするかのほうに気がいってる。
やっぱり自分の楽しみのために生きないとね。
役人としては失格なのかもしれない。
模範的ではないな、少なくとも


帰りに久しぶりに「とらのあな」によった、背広姿(^^;
「カノンにかけろ」購入・・・いや、バキな栞が、ジャックな香里も・・・・
すごすぎた。

でも目当ての本はまだでした。コミケで増えたのがあまりはけてないみたいだから、10月発刊分は少し先になるのかもしれないね。週末また行ってみよう。


そういや今日はアジアカップ決勝だったな。
さすがに見てる間はないけど。


28日


今日は雨だったね。
これからは雨が降るたびに冬が近づいてくるんだろうね。

昨日も少し書いたけど、明日は仕事の関係で朝7時半出勤。
そのためには6時過ぎの電車に乗る必要があるんだな、乗り継ぎ考えると。
一応1日につぐ大きな山だから、遅れるわけにはいかんしね。
だから今日は早く寝ましょう。

でも実質11月1日まであと2日しかないわけだもんなあ。月曜日中に全てのかたがつくんかしら。
ルーチン業務もこなさんと洒落にならんし。


連載の最新話更新は、おそらく明日の晩。
校正とタグ打ちがまだだけど、1話が記念ほど長くないからたぶんできるでしょう。
そういや記念どうしようかな。
アスカとの絡みなんだけど、あまり書きたくなかったりして(笑)

それでは寝ます。


27日



日曜は7時半出勤だから、今日はゆっくりと寝よう。
結局残業だったしね。

長野県の問題。
わざわざマスコミの前であんな発言をする、その辺の真意はどこにあるのか。
年齢的に定年が近いからね、企業局長というポジションはおそらく「上がり」であとはどこかの外郭団体にでも天下るだけ、そう考えたうえでの「宣伝」じゃないかな。
「知事にたてついた男」ってのは、落選した方の候補者を押した人たちからすればある意味英雄かもしれないからね。
旧勢力への阿りとか、そんなものなんだろうね。

普通ならあんなこと言ったりしないよ、陰で笑ってりゃあそれで済む。
現職の知事に力関係で企業局長ごときが勝てるわけないんだから、人事権は知事が持ってるんだから。
いきなり左遷されることを見越して先にケンカを売っておいて「復讐人事」だと言えるように予防線をはったということも考えられるね。
それでも来年には退職なんだから、その線はやはり薄いのかな。
男気とか信念とか、そういう性質のものじゃないと思えるよ。マスコミ報道に乗っかっちまってる時点で、下衆な心根が見えているような気がする。

ただのバカだという可能性はゼロではないけど。
そんな人が部長級になっちゃあだめだよね。

当然だけど、有権者の選択した長の補助機関でしかないんだから、選ばれた人が法的要件満たしている限り、その手足として働くのが仕事でしょうに。
自分の政治的心情を職務に反映させるってのは、一番やったらいけないことなんだよ、公務員にとっては。
そんなことが40年から役人やってて分からないかね。せめて建前だけでもポーズをつけてみせるだけのことはできなかったのかね。

あそこは風見鶏といわれようがなんだろうが、新しく選ばれた知事をちゃんと迎えてあいさつするのが正解でしょうに、長以外の第三者の意を汲んで動くなんちゅうのは、最低だと思うけどね。
ペログリ知事が嫌いなのはかまわない、感情つまり良心の自由は国民に保障されてるんだから、でも、それはあくまで公私の私、仕事をきちんとこなすのとは別の問題だよ。
そしてわざわざ相手に「お前が嫌いだ」と伝える理由もないだろうにね。




さて、SR題名解説、第4話
「最悪」

アルバム「36.5℃」2曲目

このアルバムの中の「毒をんな」が自分的にはベストの一つ、かな。
未明の埠頭を手も握らずに歩いたあの日の二人と、全てが変わってしまって何処にもいなくなってしまったような今の二人、それでも心は救いを求める・・・そんな歌、もろ演歌なテイストなのかもしれないけどね。

その歌とタイトルとは何の関係もないのだ。
では話もどって「最悪」
はっきりいってシンクロ率低い。ほとんどなんの関連性も感じられないかも。
この回の解説にもかいた気がする。
タイトル決めた中では苦労した一つだと思う。戦闘シーンほとんどだしね。

アップテンポな曲調と題名、それだけで決めたようなものだったかな。

あとはサビの部分の悲鳴をあげるような歌い方・・・ワシの言いたいことのニュアンスがつたわるかどうかは不明だけども。
全体として緊張感がある曲だから、合ってないことはないとは思うんだけどね。



さて、寝よう、眠い。



26日



明日は早く帰れるのかな?
出先から呼び出し喰らわなければ、だけど。

あちこちで不義理をしつつあるから、少し余裕が欲しいよ。
土曜日は休めそうなんだけど。

今日ももう遅いね・・・


日本対中国はみられそうにないな、明日の朝には結果わかるか。
韓国負けたみたいだから、日本も負けて3位決定戦もおもしろいかもしれないね(^^;
今までの試合は順調だったけどGKがなんか不安だよ。
あと2年、若林君はいないのかなあGSGKだっけか。

あと巨人の捕手の人・・・・・・ていのいいリストラって感じだよね。
これが松井や高橋、上原なら解雇されたかなあ。
西武の事件にしても、松阪じゃないもっとペーペーな選手なら首になってたような気もするしねえ。

商売なんだからしょうがなんだろうけどね。
なんにしても暴力はいかん、酔って人を殴るのは最低だよね。
酒のせいにしてるんだから。

しらふでなぐられるのも嫌だが。



25日




「本当にそれでいいの?」


「それがあなたの望んだことなの?」


「……そう、よかったわね」


「…じゃ…さよなら」



まあ、独り言、ということで。

しかしきついなあ、レイ口調は。
合間にシンジ口調で言い訳をいれるといっそう引き立つ気もするし(^^;;


一つ目のヤマを超え、次は日曜日に向けて、だな。
一番大きなヤマは来週水曜日だし、合間に他のこともなんのかんのと入ってるんだけども。
いざとなりゃあバンザイすればいい・・・・というわけでもないからなあ。
なんか口調とかギスギスしつつあるし、余裕ないのね。



帰りに本屋による余裕だけはあるから、なんのかんのと買ってる。
今はなぜかバガボンド、単行本全部そろえちまったよ。話の進展遅いからか、すぐによめちゃうね、8巻分。

けどやはり、この人のマンガは特別だと思う。
やはり「絵」が他のどの人とも違う気がする。

キャラ的にはスラムダンクとあまり書き分けはできてない気もするけど、それでもこの人の「絵」が持つ圧倒的な存在感、ただ巧いとかそれだけでは説明のできないなにか。
命を持っている、そう感じる。
目の前で武蔵たちが息づいているような、そんな感覚を呼び覚ませてくれる、そんな「絵」だと思う。

マンガは絵が全てだとは思わないし、大事なのはストーリーだとは思うけど、80点のストーリーと100点以上の絵が合わさって別次元のものが出来上がってる。
誉めすぎかな?
でも、売れるだけはあるよ。
現役、過去こみでこの人以上の漫画家はいないんじゃないだろうか。

ただ、ストーリー展開遅いのが難なんだよね。
スラムダンクも愛知の一年生とか伏線引いてて結局繋がらなかったケースもあるし。
そういやあの話の最初のほうではここまでの「力」は感じなかったような気がするなあ。
話を進める中でキャラクターに命が生まれていき、そしてバガボンドでは、最初からそういった形でキャラを作り上げることができた、ということなんかしら。


明日発売のモーニング、また楽しみだね。


あ、今週のサンデー、「からくりサーカス」
これでしろがねOの皆さんが全員やられ役決定。あの総司令が実は自動人形にのっとられてた、とか。 あおんなところじゃないかなとか考えてます。
そして新たなあやつり人形・・・・ルシールの最期も近いのかな。



24日


明日が最初の山。
いつもより30分早く出勤する必要アリ。
早く寝なければいけないはずなのに、サッカー観ちゃったよ。
勝ったからよかったけどね。


でもイスラエルとパレスチナの人たちがいろいろと争ってるすぐ近くでっサッカーしてるんだよなあ。
大丈夫なのかしら?

イスラエルの建国ってのはなんか不思議だよねえ。
カナンの地を見出した約束なり契約があそこを占領してる理由なんだろうけど。
千年以上前のことでしょうに、あの土地を離れたのは。いや、正式な自分たちの国でなくなったのはもっとずっと前なわけで(^^;;

どう考えても「侵略」じゃないのかなって思える。
宗教的理由はあくまで信者がわからの理屈だもんねえ。

同じようなもので旧約聖書における出エジプトあたりのエジプト人への仕打ちとか、なんか理不尽なものを感じるよ。
ユダヤの皆さんの民族固有宗教だから、多民族に厳しいのはしょうがないのかもしれないけどね。
ユダヤの皆さんのためだけの神様なんだろうから。

でも、それとキリスト教の神様と結びつかないんだよなあ。
別人(神)ってことじゃあないみたいだし、契約が変わっただけなんだろうから。それでもなぜ無辜の初子たちが死ななければならなかったのか、その辺がワシにはわからんのよ。

不可視の力のためってわけじゃあないだろうし(^^;;
だいたいそれなら試練を受けるのはエジプト側じゃあないな。

それとわからんのが、なぜ最初からすべての人たちを対象にしなかったのかなって、唯一神なら、別に民族限定して選別しなくても、生きるもの全てを導いてもよかったのに。
なんで何千年もそうしなかったのかしらん。
不思議だわ。



23日


ああ、ルーチン業務が溜まっていくぅーーー。
って最近仕事のグチばかり書いてるな。
とか言ってる間に日付が変わるし・・・



ではマンガのこと少しだけ。

封神演義が終わったね。一応大団円。
講談社文庫版が原作って書いてるけど、これはもう全然似ても似つかないものになっちまってるなあ。
主人公の名前からして違うし。
少しでも参考にしてたら原作扱いしないといろいろと問題があるんだろうけどね。
ついでに言えば原作では封神されたのにされなかった人(?)もいっぱいいたし
黄天祥は彼主役でゲームつくられるみたいだから、その辺の影響もあるのかもね。
まあ打ち切りじゃなくて無事に終わってよかったよ。

太公望が結局のところ何を望んでいたのか、誰を求めていたのか、そのことはよくわかんなかったけども。
ダッキだったのかなあジョカだったのかなあ。それともヨウゼンかしら?

あ、ワシのSRではレイの正体はジョカでもあるんだよね。漢字で変換できなかったから書かなかったんだけども。創世の蛇ってのは、そのことです。「創世記」の蛇ではない、いや、なくはないのかもしれないけど。
世界を創った蛇=ジョカ、ね。
一部魔界水滸伝の影響があるかな。そういやあの話はどうなったんだ、いったい。


話題が出たついでにSR題名解説。
第三話「泣きたい夜に」

アルバム「生きていてもいいですか」の2曲目
このアルバムは悪名高い「うらみ・ます」が入ってるやつね。「エレーン」とか「異国」とか、深いのが多い。そのあたりをレイをイメージして聴くと、けっこうはまるのかもしれない。

話戻って、歌の内容自体は「母性」を感じさせるものではあるけど、この回のSRでは加持のことがイメージされてるのかな。
別にシンジを胸に抱いてるってわけじゃないんだけども(^^;;。
シンジも泣いてたわけじゃないしね。

ただ、一人でモンモンとするより、誰かに打ち明けたほうが楽になりますよ、とそういう歌だから。 まあこの回にはあってるのかな、と。
打ち明けたからってものごとが解決するわけじゃないんだけどね。





22日


休日出勤はしんどいけど、メリットは集中して仕事ができることだな。
コピーやプリンターも使いたい時に使えるし。
某市からのくだらん電話の問い合わせもないし。
来客もこないし。

とりあえず休みつぶしただけあって目標のところまではなんとか進んだよ。
それで来週の仕事が減るわけじゃあないんだけどね。遅れをとりもどしたってほうが正確かもしれん。
それでもしないよりはまし。


今日は行きの電車で、途中でかった「宮本武蔵」よんでた、バガボンドの原作。
原作ってもかなり違うなあ。もうマンガの方のイメージができすぎてるのかも知んないけど。
でも、小説の方は人格者に過ぎるという気はするね、思考回路がおっさんというか。
書いてる人がそうだったからしょうがないのかもしれないけど。

でも佐々木小次郎はちゃんと存在したのだな又八じゃなくて。
続きをよんだほうがいいのかしらん。

しかし吉川英治は「太平記」をよんだけど、こんな文体だったっけか。なんか違う気がするよ。
好みじゃないって言うか、砕けすぎっていうか。
なんとなくだけどね。


今日は少しだけSS書く練習。まだリツコへの切り替えがすんでないから進まない。
話もわすれちゃってたし(^^;;
プロットはあるんだけど、意味不明だからなあ。
週末までに更新したいんだけども。


とりあえず今日は寝よう。
しかし、あちこちでレス溜まってるなあ(^^;;



21日



え〜と・・・・森首相ってのは、真剣脳みそ腐ってるな。
いや、外交テクニックとして拉致された人が第三国で発見されたようにとりつくろって収拾を図る、それ自体はありだと思うんだよ。
でもそれは本来「禁じ手」なんだから、表面上はしらを切りつづけないといけないものだよね。
あくまで「灰色」あくまで「疑惑」そう言う形でうやむやに終わらせるための手段なんでしょ。
そういう反則な手段を総理自ら提案して、さらにそれした情報が国民に漏れるっていったいどういうことなんだよ。漏らしたというより自ら記者団に明かしたんだっけか。
どっちにしてももう使えないでしょうに。みえみえなんだから。

こういうとき議院内閣制は歯がゆいなあ。大統領制ならまだ諦めもつくもの。
国民ははたしてあのおっさんを総理大臣に選んだっていえるのかねえ。


25日の衆議院は党首討論か・・・・無能相手に野党も大変だね。まともな答え返ってくるとはおもえんもの。
やっぱりあの制度は小渕さんくらいは能力ある人じゃないとやる意味ないよ。
今の総理じゃあきらかに荷が重い。なんくせつけて自民は中止するんじゃないかね。
恥をかくだけだろうから。




8万ヒット達成かあ。なんかやたらと早い気がするなあ。
7万からひと月たってないような。
別に悪いことではないんだけど。
記念は当分書けないと思うんだけど。連載の区切りをつけてからだろうから。
リツコ話はまだまだ序章的な部分なのに2週間以上とまってる。やばすぎ。

まあ記念のほうは溜め込んでて気分が名乗った時に書いて発表ってのもありはありなんだろうけど。

合間をみて「MOON」購入しかし正直やってる暇は無い。


20日



はい、てなわけで明日は出勤(TT)
それでも来客も電話もないと思えばおちついて仕事ができる、と思うよ。
雨だったらあさってにしよう。それでもたぶん間に合うだろう。
あと二週間がとりあえずヤマだ。

でもワシの上司の人たちはそのあとに別のイベントがあるから三連休も全部泊り込みで出勤なのだな。しかも部の行事の動員だから本来の自分の仕事とはほとんど関係無いという(^^;;
宮仕えの宿命とはいえ、身体こわさなきゃいいんだけども。

ああ、でもその頃はワシも予算が本格化してるな。


今日帰り際に買った本
「炎の魂」リングにかけろ究極解説書。
ワシ的には車田正美はやはり星矢がメインではあるんだけども、それでもけっこう読んでたからね。
ちょうど同年代なんだなあ、剣崎とかとは。
単行本は持ってなかったし、最後のほうは全然覚えてないから、結構楽しく読めたよ。
影道総裁と剣崎が双子の兄弟だった、とか、言われてみればそうだった、って感じのこともあるし。
それで今の2の展開が理解できたりして。
その辺もあって発刊したんだろうね。

しかしブーメランテリオスにしても、ギャラクティカファントムにしても、技の種明かしがほとんどされてないんだな(^^;;
星矢のときは攻撃方法や武器がそれぞれ違ったけど、リンかけはやってることはボクシングなんだから、そうそう技のバリエーションがあるわけないって(^^;
フックやストレートに自分勝手に名前つけてるだけじゃないのか?

それにカイザーナックル・・・・オリハルコンってあんた。
間違いなく「と学会」対象だな。好きだからいいんだけど。

全ての敵や技の解説や裏話ものってるし、オフィシャルだからちゃんと絵もついてるし。
これで800円は安いね。買いだな。


ちなみに買った後電車の中で広げた瞬間思ったこと

絵が下手(笑)

いや、まじで。
昔はこのレベルでもよかったんだろうなあ。
ストーリーマンガの絵じゃないもの。
身体のバランス絶対変だよ。


19日



土曜か日曜休日出勤の気配濃厚だな。
その次の週は日曜出勤確定してるし、なんとかして欲しいよもう。

特によけいな仕事増やすタコスケがいるから、まったく。
明日シメちゃる。
ホントはそんなことしてる暇すらないんだけども。


最近ゲームもしてないしなあ、マンガはまだ電車で読めるからましだけども。
ドラクエのメダル集めも進んでないし、そろそろAirも再度したいのに。ああ

参議院の選挙制度改革の問題とか、イスラエルとパレスチナの問題とか、ここで書きたいことはたくさんあるのだけれども(笑)

とりあえず今週は勘弁。
マジできつい。



18日



記念SSがらみで更新したら、少しは気が楽になったな。
次は頭をリツコに切り替えていかないとね。
でも、メールとかも溜まってるんだよなあ(^^;;
やっぱり10時過ぎに帰るとなにもでけんね。


今日も短めにコネタをいくつか。基本ネタバレ

その1 からくりサーカス。

いきなりからくり編最終章って、なんじゃそれは(^^;;
でもあの展開、普通に考えたらしろがね軍団返り討ちにあうよね。
もしくは全滅させたと思って感極まったしろがねたちが死んじゃった後で、自動人形たちは復活する、とか。
・・・・それとも・・・

勝たちのサーカスが人間相手なら強くても戦闘力という意味では自動人形の敵じゃない、そのあたりに今後の展開への鍵があるのかもしれないけど。
敵じゃないったって、ギイもいればしろがねもいるし、いずれは鳴海もくわわるんだろうけど。

そもそもあの場所はどこなんだろう、タクラマカン砂漠?

サーカスへんがあって、そしてやっと「からくりサーカス」が始まるのかなあ。
先が見えないなあ。


その2 電撃大王

今日発売日だったので購入。

あづまんがは体育祭、ちゃくちゃくと月日を重ねてるね。
相変わらずほのぼのとした雰囲気でよいよ。別に萌えはしないが。性格だけなら暦もいいがメガネッ娘だから。
けど高校生活も残り半年かあ。ちよちゃんは飛び級で高校に入ったのに、ここではまともにすごすんだな。アスカはこれよりも早かったのかあ

アスカと言えば「しんれい」での彼女の登場、文句を言ってくる人がいるかと思ったんだけどまだないな。やはりうちにはアスカファンはいないのか、それとも気づいていないのか。
今回の戦闘の相手についてもいろいろ解釈されてるみたいだし、作者的にはキャラ設定は「うしとら」とシンクロさせてるんだけどね、それも一人につき一つのキャラとはかぎらんし。まあいいけど。

そういやカノンはペラペラだったね。
真琴編あれでおわりなのかしら。これからあゆ編がはじまるのかなあ。
舞はでないの? もしかして。

なんとなくほとんど原稿落ちかけてた感じだけど(笑)



17日



前半25分で5−0?
ウズベキスタンてそんなに弱いってイメージないんだけども。
っていってたら点とられたよ。
だめだなあ、川口は。まあいいけど。


残業はしてても合間に本を買って通勤電車とかで読んでるんだけども。
あまり重いのはおっくうでだめかな。
蒲生邸事件に興味はあるんだけど、あの分厚さに決心がつかん。
宮部みゆきは語り口が優しいから好きなんだけど。
やはり疲れてるからだな。


とりあえず昨日今日と読んでたのが「空想刑事読本」
太陽にほえろとかあぶない刑事とか、そういったドラマや小説の刑事たちについて考察していこうってやつ。
空想科学読本からの派生だいね、当然。

「科学」ほどアカデミックなものではなくて、警察についての組織論がほとんどだったよ。
知らないことも書いてたから、ワシにはそこそこおもしろかったけど。
1200円の価値があるかどうかは疑問だな。

しかし大門団長が巡査部長だったとは・・・なんであんなに偉そうだったんだろう。
それにヤマさんがボスと階級同じ警部補だったってのも初めて知ったし。
ううん、確かに謎だ。


そういや昔仕事がらみで私服の警察官さんと話す機会が何度かあったんだけど、あの人って刑事さんだったのだな。よく考えてみると。
若い兄ちゃんと二人組で行動してたけど、やっぱそうなのね。

捜査ってわけじゃ全然ないから意識してなかったけども。
別に怖い感じはしなかったなあ、あいそもよかったし、目も厳しくなかったし。
こっちは味方の側だから当然なのかもしれんが。





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