平成12年11月前半の日記
加藤紘一ねえ、加藤派の長だとかYKKの一員だとか自民党の若きプリンスだとか、今までさんざんニュースとかで名前を聞くけど、具体的に何してきた人なのかな、この人って。
元幹事長とは言うけど、それって「党」の話であって閣僚としてはどうなのかな。
そう思って早速調べてみた。ネットは便利だよね。
当選10回、ふむふむ、・・・なるほど、防衛庁長官と内閣官房長官か(^^;
大きな省の大臣はしてないんだな。旧田中派にケンカ売った一人だから、しょうがないんかしら。
ただ今の総理は文部、通産、建設と歴任してるから、実務能力とは関係ないんだろうけどね(笑)
はっきりいってこのままで加藤氏が次の総理になれるとは考えにくいんだけど、それでも「森総理を引き摺り下ろす」そのためだけに立ち上がったとすれば、それは素直に評価されてもいいと思うよ。
自分の総理の芽を消してでも、「国民の声を代弁する」そのために声をあげたのならね。
どう考えても不支持率8割は異常だもの。大統領のように直接選挙制ならいくら無能な長であれ「選んだものの責任」ってのは選挙民にもあるんだから任期のあいだはある程度がまんせんとあかんかなとは思うが(それでもリコールはあるんだけどね)、議院内閣制を取ってる限りは議員には民意を汲んで総理を選ぶ義務があると思うんだよね。
いや、人気のない人でもいいんだよ、有能ならば。ワシも大臣の顔と名前みんながみんな知ってるわけじゃないから。
国民に知られていないからといってすぐにダメだとは思えない。総理になった時は支持率低くても、だんだんと上がっていったらそれでいいんだから。
でも、今の総理はねえ・・・・
自民党の支持者すら見切りをつけてるってことでしょ、どう考えても。
マスコミの世論調査に法的効力なんか当然ないけどさ、選挙で議席を失ってからじゃ遅いもんね。心中する気はないわな。
まあ早いこと選びなおしてくれたらいいや。
やっぱリーダーシップがあって「閉塞した状況を打破」してくれそうな人がいいなあ。
だから小泉さんとかなってほしいんだけど。でも、フリーハンドがもてなそうだからしないかな。
そこまでは自民党も追い込まれてないもんね。
河野洋平は、あまりいいと思わない。
この人は「運」が無い人だと思う。新自由クラブしかり、前の総裁だった時しかり。
だから景気の高揚とか社会の活気とか、そういうのには結びつきそうに無いよ。
橋本派の傀儡だしね、どうせ。
リーダーシップも感じられない。
こうしてみると自民党も人材不足なんだなあ。
石原ジュニアとかはまだ10年先以上だろうしね、少なくとも親が都庁にいる間はだめだよ。
民主党にやらせてみてもいいのかもしんないけど。
早く二大政党制にならないかなあ。やっぱ無理かな。
また遅いな。
手短にいこう。
本日というか昨晩に9万ヒット突破。はるかかなただった10万も目の前だね。
同時期というか少し後に初めて百万大きく超えてるところもあるから、ピコサイトには変わらないんだけど。それでも一つの節目ではあるな。
もともと「しんれい」は全10話くらいで10万ヒット記念で終わるかなあ、とか考えてたんだけど、なかなかそうもいきそうにない。あと1話じゃ絶対おわらん。
最終話だけそれまでと同量くらいある、とかならともかく(笑)
やっぱバランスよく書きたいってのはあるかな、別に決まりがあるわけじゃないんだけど。
シバリを持って書くほうが、書きやすかったりもするよね、かつての某所の「競作」作品みたいに。
前にもかいたけど、「しんれい」の続きはリツコ連載の区切りがついた(第1部)時点で書き始めます、正直並行して書けるゆとりは無いから。
目標年内、そういうことで。
それまでにアスカ書く練習しないとな。
そういや週末に知り合いが東京に行くんだけど、土産はなにがいいかと訊かれてはたと困った。
いったい何があるのかなあ。あまり思いつかなかったりする。
食べ物とかでも東京でしか手に入らないものいくらでもあるんだろうにね。
情報あつめてないからかも。
自分で行ったら秋葉で買いたいものが何点かあるんだけど、とらハ2のCDとか。
さすがにそれは頼めん。
そういう趣味だと思われるのは今さらにしても、たぶん買えないだろうし。
きっと道に迷うだろう。
でも、去年かワシが行った時は、銀座でおかしなもの買わされたんだったなあ、確か。
泊りがけで行く機会は、来年までないんだろうなあ、きっと。
まずはマンガねたから。
月下の棋士。
仰天した。自殺じゃなかったわけ? なに考えてんた、滝川。
で、予想。
対局中に滝川逮捕。
「無制限」勝負のため、名人戦は終局しない。将介の中では、真の名人は「滝川」そして数年後・・・ついに滝川が出所してきた。
いや、これじゃムチャクチャな気もする(^^;;
名人戦、将介は滝川に負けて、しかし滝川は収監。くりあがりで名人位につるはずだが、それを振り切って失踪、とか。
この辺かなあ。
どうやってもハッピーエンドにはならんね。別に望んでるわけじゃないけども。
次に時事ねた。
例の贋物石器事件。
そもそも、そんな考古学の発見を「村おこし」につかおうという神経があさましい。
なにが原人マラソンなんだか。旧石器時代の人は意味も無く何十キロも走ったりはしなかったと思うぞ。
なんというか、そういう「欲」な心で発掘してるから、おもねって贋物埋めたりする奴が出てくるんだよね。
ニュートラルな心情じゃなくて「でてくること」を望んでる空気がそこにはあるわけだから、自分たちに都合のいい「結果」なら少しくらいの不自然さは見てみぬふりをする、もしくは、最初から視界に入らない、そんなとこだったんだろう。
大阪に住んでて思うけど、遺跡なんてめんどくさいだけだぜ。
そのせいで進まない工事たくさんあるんだから。
数万年前にそこに人が住んでようがどうだろうが、別にたいしたこっちゃないじゃん。
研究したけりゃすればいいけど、今生きてるものに迷惑をかけるようなら、やめて欲しいと思うよ。
歴史的に価値があるから古い建物壊すなって騒いでる連中もそうでさ、本気でそう思うなら自分で買い取って保護しろって。実際に使ってる者はいろいろ大変なんだから、古い建物は。
話ずれたか。
つまりは「考古学」や「遺跡」を金儲けのタネとしか考えていない人たちにとっては、事件を起こした人はあまり遠いポジションにはいなかったんじゃないかな、とか思うよ。
それをもとにして「村おこし」したのなら、石器目当ての観光客相手に金儲けもしたんだろうしね。
貯金が増えた人とかは感謝してもいいくらいじゃないの。
毎日新聞逆恨みしてる奴すらいそうな気がするもの。
遠くから見に来た人たちこそ、一番の被害者だよね。
教科書作ったひととか。
だいぶ夜は冷えるようになったなあ。
背広でも暑くないね、もう。明日は来賓だっけか。
いろいろとすることが多いからなあ。それでもなるたけ残業をせずに生きていこう。
金曜日もう少し頑張ればよかったかな、今さらだけど。
SS第7話公開。
第1部はやはり第5使徒戦になるんだろうね。
パターンだけど。一つのヤマだからなあ。
そっからどうするか、ほとんど考えてなかったりする。
来週再来週と土日つぶれるから、考えてる暇もあまりないのなあ。
余裕が欲しいよ。
去年はまだ良かったのにね。
「アトラク=ナクア」は一旦休んでファントムをしてる。
アイン・・・・・なるほど。
主人公が天才だとなんでわかったんだとか疑問はあるが、まだ半分も終わってないからここからかな。
やっぱりゲームは評判で選ぶのが一番いいかもね。
時事ネタ。
ギリシャは被害者いなかったけど、オーストリアは最悪の結果になりそうだね。
旅行会社もあんなことは予見できんだろう、さすがに。
でも女子大生とかはともかく、なんで中学生があんなところでスキーなんかしてたんだろう。
シーズンを前にして練習してたってのはわかるんだけど。
オリンピックも先だし、全日本の強化合宿ってわけじゃないなら、基本的に費用は自己負担なんだろうと思うけど。
観光がてらってことだったのかなあ。
なんか凄いね。
やはり冬は鍋、だね。
どうせ鮭なら石狩にしたほうがよかったかもだけど。まあいいか。
ニュータイプ買ったけど、次回予告にもFSSについては記述なし。
21世紀までお預けってことか。もう半年以上休んでるんだものなあ。
第6話突入を前にしてるだけに、少し悲しいかも。
今日は本読んだりなにしたりって感じだったんだけど、とりあえず「アトラク=ナクア」について。
以下ネタバレ。
ミナミのソフマップで買ったんだけど2000円切ってた。もともとは4年程前のソフトのようだね。
この程度の値段ならたくさん買える。普通は7千円くらいはするから。
誰かのHPで題名だけ見た記憶があったのかな。「FANTOM OF INFERNO」(これも評判よかった)買うついでに、目に付いたんでなんとなくかった。
アリスソフトのゲームってしたことなかったし、ビジュアルノベルだからそんなにたるそうじゃなかったし。
まあそんなには期待はしてなかったんよ。
実際絵柄も「好み」というほどではなかったし、どろどろした、というか陵辱系に近い雰囲気だったしでさほどのめりこむことはないのかなあ、とか思いながら進めてた。
「しろがね」って人形でも使うんかい、てなツッコミもいれながら(笑)、こっちのほうが先か。
それでも感情移入はしていくもので、そいで話が近づくにつれて疑問点は増えていくのよね。なぜかなこだけああいう扱いにするのか、とか、なぜしろがねは初音を追いつづけることができるのか、とか。
で、「ホコロビ」から「終章」にいたり・・・・・・。
参りました。
展開、伏線の使い方、そしてラスト。
初音とかなこのクライマックス、その描写の美しさ。
素直に脱帽します。
これで2千円切るのは安すぎです。
アリスソフトのほかの作品も買いたくなったよ。
強いていえばCG枚数が少ないってことかなあ。でもこのゲームはむしろ「物語」として楽しむべきかもしんない、そう思った。
かなこはいいよね。初音も・・・・
なかなかフロリダはアツイみたいだね。
300票ってその辺の村長選でももっと差が開くぞ。
でもこの選挙は「世界」の運命を決める選挙なんだもんねえ。
なんだか羨ましいかもしれない。
一方で日本では日本赤軍の女の人が捕まったね。
ていうか大阪で(^^;;
西成かあ、すれちがったことくらいあったかもしんない。
あんなオバハンその辺にごろごろしてるもの。
正直過激派だどうだといわれてもピンと来ないんだけど、あの人たちは学生時代から「革命」のために生きてきたのだなあ、とは思う。
初志貫徹がえらいかどうかはわからんけど、同年代のほとんどが転んだことを考えると、まあ「凄い」よね。
共産党すら来年には綱領変えようかという今の日本が、あの人にはいったいどういうふうに見えてたんだろうね。
国民の大多数が全く望んでなんかいない「革命」の思想を広めようとでもいうんかね。
宗教もそうだけど、やはりその思想で何十年も生きて自分の残り人生がすくないところまで来ちゃったら、今さら「それが間違いだった」などとは認められないんだろうな。
だから大人は「保守的」になるのかもしれないね。
改革は望んでも大きな変化は望まない。今日よりもほんのすこしだけ過ごしやすい明日があればそれでいい。
そう考えるのはすでに若くない証拠なんだろう。
全部壊れてしまえ、っていうのは、やっぱり若者の思想なんだろうと思うよ。
失うものが少ないってことなのか、たとえ何かを失っても同じものかもっといい何かを取り戻せる、そういう自信があるということなのかもしんない。
でもその自信に根拠なんかないんだけどね。
だからみんな向こう正面の直線で息切れするのかもね。
全然ひとごとじゃないよ。
内山君も19歳か。なんかすごいね。
パチンコしてるんだもんね。
今日はほとんど定時で帰れたから、反動でいろいろ買い物しちゃったよ。
「青空」のノベルズも買えたし。
でも「MOON」はほんとどこにも売ってないな、なんでだろう。
で、「青空」について、以下ネタバレ。
やはり主役は文乃そして雨音か。
まあゲームのほうのオープニング観てる限りはヒロインは雨音っぽいんだけど。
でもなんか悠夏の扱いが小さいよね。
そもそも炎の巫女ってのがなあ、本編でも役に立ってない気がするし。
藍はともかく明日菜の役目はよくわからんし。
「よしの」にしても設定中途半端なんだなあ、いろいろ考えると。
そもそも「ヤマノカミ」とはなんなのか。
イケニエを与えていなかったここ何年かの間たたりがなかったのはどうしてか。
世間から身を隠しているはずの堂島が、どうして政府や中央省庁に圧力をかけれるのかとか。
なぜこれから駅を作って町になっていこうという村から唯一の学校を無くすのか、とか
いろいろと疑問もあるし。
特に最後のは解せない。逆じゃんか。
それでも、文乃がいればいいのさ(笑)
おまけシナリオでもそうだけど、彼女主役にSS書くにしても、コメディタッチしかむずかしいだろうけどね。
そうじゃなきゃストーリーのあるものはできない気がするよ。
今日も残業だけど少しだけ早かった。
そのぶん本を買う時間があってよかったよ。読むものないわけじゃないんだけども。
「果てしなく青い、この空の下で…」の公式ビジュアルブック購入。2,300円、税抜き(笑)
だって表紙文乃だったから、書店で見つけて思わずかっちまったよ。
ホントはノベルズ探してたんだけど、売ってそうな本屋にはいける時間じゃなかったからなあ。
でもいいのさ。
読んでみて思うけど、みんな可愛いね。明日菜以外(^^;;
ファンの人いたらマジでごめん。
そういやかくしHPに行ってないな。なんかメモリーに負担がかかるかして、あまりようもないのに立ち上げたくないのよね、このゲーム。
まあそのうち、落ち着いたら。
話は変わって。
あんまり言いたくはいないのだが。
ネットは基本的にオープンスペースだとはいっても、会員オンリーとかクローズの場所はある。
裏の掲示板、というかそのURLを公にせずにうちわだけでやりとりをする掲示板もあるよね。
SSの感想(批判的なやつ含む)とか、他のHPの話題とか、あまり公で話すのをはばかられるような話題を、その掲示板の場所を知っている限定された人間の間でいろいろと話す、そう言う場所。
そのこと自体は何の問題もないと思うんよ。
たとえ他人の悪口を言おうが言うまいが、見えない限り本来は知らなくてすむはずなんだし。
それはたとえば喫茶店で知り合い同士が話をしているのと同じ状態だと思うから。
むしろ話す方の「プライバシー」が優先されると思う。
何らかの特殊な手段を用いて隠れた掲示板での会話を読んだとしても、原則として「見てはいけない」場所なんだから「見なかったこと」にしなきゃいけない、それがルールだと思うんだよね。
たとえば隣の家の人がその人の家の中で友人に自分の悪口言ってたとしても、「盗み聞き」してそれを聞いたって文句を言える立場にはない。気分は悪いだろうけどね。
逆にオープンな場所では違う。
誰でも見れる場所で言われた言葉は、それは「誰でもが見れる」言葉なわけだ。
だから、誰かを名指しにして言ってる言葉は、その人本人に「直接」言ってるのと変わらん意味を持つとそう思うんだよね。
だからROMってるだけの掲示板でも自分の悪口を言われたら文句を言う権利は当然ある。
「お前に向っては言ってない」「読むな」などとはいえない。パスワード制ならともかくね。
だから普通はぼやかして言うわけよ、いいたいことは。
「別にあんたのことじゃないよ」ってそう言うために。まああまりに普遍的な(たとえばSS書き全体にあてはまることとか、B型全員にあてはまることとか)言葉なら、あてはまる人間誰から文句言われてもしょうがないのかもしんないけど。
で、いくらもともと裏だったとしても、表にだして公にしたらそれは最初から表にだしてるのと同じことだと思うんだけどね。
本人に悪意が無いと思うから、直接言うことはまだせんけど。
あまり自分の名前が名指しでだされて、ここのHPの掲示板の色々な書き込みについてネガティブに言われるのは面白くないなあ。
ワシ一人の問題じゃないんだから。
それ言ってる人が何様かは、別にどうでもいいんだけども。
つきあいもないし。
つきあいある人なら笑って流したかもしれんけど。
ここの日記のことで他のところで話題になってることもあるみたいだし、でもそういうのはたいてい「交流」がある人だよ。そういうのはいいんだ。
あいさつもしたことが無いような人になんでそんなこと言われんとあかんのかが、いまいちよくわからん。表に出す時に削るのが難しかったとも思えんのだが。
裏で書いたものでこっちに伝えるつもりはなかったにしても、結果として出てる事実は消えないしね。
やっぱ確信犯なのかなあ、勘ぐっちまうよ。
ああ、言っとくがSSの批評なら表でも何処でも好きにしてくれたらいい、ワシはね。それだけなら基本的に何も言わない。少なくとも「批判」自体については。
でも、人によってはそうじゃないケースもあると思うけどね。
その掲示板読んでて思ったけど、「この人の「レイ」は別人だ」、なんてセリフ、よく「表」に出すなあ。きっと友人なんだろうね。
誕生日おめでとう。
とりあえず、ね。
今日も残業。しかも20分ほどのお話のために4時間待機。
予算要求の宿命とはいえ、なんだかなあと思うよ。日付変わる前に帰ってこれたから、まだましなのかもしんかいけど。
これからはわかんないなあ。職場でもブツブツいってたんだけど、余り溜め込んでも身体に悪いから。
傍から見てたらきっとうっとおしいんだろうね。
今プロ野球ニュース観てるんだけど、今日の日米野球はヤワラちゃんが始球式だったのだな。
大リーガーもさぞかしおどろいただろう。
「日本人はなぜあんな×××なのをわざわざ連れてくるんだ?」
「嫌がらせか?」
「選んだ奴はマニア?」
とか。
実際いやがらせだし。せめて柔道着で出ろよ。
自覚が無いのが救いが無いよね。
それでは、早く全部おわりたいのでSR題名解説。
第6話「裸足で走れ」
アルバム「親愛なるものへ」1曲目
最初は別の題名(「夜を往け」ね)の予定だったんだけども、検討の結果こっち。
理由としてはシンジが走ってるから、それだけ(^^;;
それはほとんど冗談として、「走れ」と言ってるのはやっぱり加持なわけです。
一人になるのが、レイを失うのが怖いのなら、傷つくことを怖れずに前に進まないとだめだよ、とそういうことを、この歌とシンクロさせてみました。
シンジへの加持の心情、になってるかしら。
ただ曲調としてはあまり合ってない気もするなあ。歌詞の前半部も少し違うしね。
あの「男の戦い」には少しふあさわしくないかなあ、という気持ちはある、遅いが。
勝手に選んでて愚痴ってもしょうがないんだけども。
やっぱ本編で一番好きなパートだけに。
でも他に思いつかなかったのよね。
このアルバムでは「タクシードライバー」とか「狼になりたい」とかのほうが人気あるんだろうね。
「タクシードライバー」は昔浅野ゆう子のドラマ(「浅い眠り」が主題歌のやつ)でまんま同じシチュエーション使ってた記憶がある、あんときはこっちがはずかしかったよ。
そういや「根雪」も昼の連ドラの主題歌に使われてたなあ。マイナーな話題だ。
恋愛中のあなたには「片想」をどうぞ。
ヤマは越したはずなのに、いきなり残業だよもう。
日中もバタバタしたしなあ。
そういや昨日までねんりんピックだったんだけど、はたして国民のどれだけがそのことを知っているのだろうか。
いや、府民のどれだけが・・・・(^^;;;
休日つぶして働いてた人もいるのにねえ。
参加したお年よりの皆さんが楽しんでたら、それでいいのかもしれないけど。
スピリッツとジャンプを通勤時に読んだけど、あまり記憶に残ったのはないなあ。
昴くらいか。あの話は展開がなかなかイタイから、コメントはしないでおこう。
おばちゃん死んじゃったしね。
大吾のときの反動かも知んないけど、昴の大切な人がポコポコ死んでいくなあ。
バレエという芸術とひきかえに、多くのものを失っていかなきゃなんないんだろうか。
そのへん、「弦の聖域」ともつながるよね。
あれは三味線の世界、「芸」だったけど。それでもそのために全てを犠牲にしていく人たちの話だったもの。
ああいうのも一度聴いてみたいなあ。なかなかつきあってくれる相手がいないんだが。
映画や劇ならともかく、能や歌舞伎はねえ。ゼニを出しても嫌がられるだろうな。
文楽劇場も近いんだからいってみたいんだけども。渋すぎるか。
あ、でも歌舞伎はどのみち無理だな。
高すぎる。
そういや四季のチケット取るように言われてたけど、どうやったら手に入るんだろう。
ネットで見てみたほうがいいか。高いけど。
第6話公開。
今回は早かったね。週2回更新とかしてる人もいるし、長さからしたらできないことはないんだろうけど。
仕事をしながらじゃやはりきつい。
それになんかこの3連休は逃避しちゃった気がするからなあ。
まあいいか。
10話で第1部が終わる予定だから、それまではこの話に集中します。
記念の方はその後ね。年内に「しんれい」の8話出したいんだけどなあ。
余裕がないかも知んない。ただ、やはり連載の方をある程度かたちにしないと。
どっちにしてもやりたいようにやるしかないんだけどね。
「青空」か「Air」のSSもおもしろいかもしんない。
ネタはないけど。
12月には少し落ち着くのかなあ。今月が結構土日がつぶれるの分かってるしなあ。
ボーナスでたらでたで、いろいえろと遊んでしまいそうだしね。
それでなくてもかなり不義理をしてるから、ここんところ。
家に閉じこもってるより、知り合いとなんのかんのしてるほうが健康的なんだろうな。
そういや、今日本屋で見つけた「パタリロ西遊記」
なんじゃこりゃと思って購入。
いや、西遊記なんだけど、なんでまた・・・・
孫悟空がパタリロで三蔵法師がマライヒ。バンコランはなんかよくわからんけど。
ほとんど作者による二次作品だなあ。
おもしろいんだけどね。
もとのパタリロのほうが70巻だから、さすがにネタが苦しくなったのかもしんない。
そういやパタリロはずっと読んでるんだけど、この作品って基本的に「ヤヲイ」なのだな。
基本的に受け付けないはずなのに、抵抗ないのはなぜだろう。
マライヒなんて完全に「女性」だからかな。よくわからんけど。
バスジャックかあ。
旅行会社も犯罪者までは責任もてないわなあ。
ギリシャの治安ってのも対して高くはないのな。ナイフ相手とライフル相手と、その辺に日本のバスジャックとの違いがあるのかも知んない。
今は「果てしなく青いこの空の下で・・・」をしてる。
ジブリ風エロゲー。
文乃、一押し。
文乃>>>>雨音=藍=悠夏>>>>>>明日菜
てな感じ。実際ヒロインは文乃だよな、これ。
明日菜がだめなのはメガネっ娘拒絶の法則による(笑)
いや、マジでこの子だけはなんも感じん。小学生?
双子の藍はそれなりに可愛いのになあ。
ストーリーも面白いんだけど、練れてないんじゃないかしら。
特にラストの展開がねえ。
絵も綺麗だし音楽もいいんだけど、微妙に詰めが甘い、そんな感じ。
過激なところもあるのにたいしていやらしさを感じないのは、絵柄のせいかしら。
ワシ的には声が入ってない時点でかなり減点なんだけど。
そのかわりクリアするのにかかる時間は短いんだけどね。
やっぱ声付きのほうがよかったなあ。
文乃の声が聞きたかったよ。
ああいう理知的な子はいいよね。
わしもリヴィッシュだからね。
しかしヨワヨワな主人公だったよ。ここまで弱いのもすごいなってくらい。
弱いのになぜかモテモテという、都合いいんだか悪いんだかわからないような。
この話で最強は文乃なんだろうなあ。
でもエヴァキャラでやろうって人がいてもおかしくないのかもね。
主人公:シンジ
父:ゲンドウ 母:ユイ(出演せず)
文乃:レイ(当然)
雨音:マヤ 悠夏:アスカ
藍:マナ 明日菜:マユミ
先生:ミサト
神主:冬月
堂島:キール 八車:ゲンドウ(?)
堀田:加持
だいたいあてはまるかな。問題はゲンドウの配役かあ。どっちがいいんだろう
そういやリツコがいないな。
書かないからどうでもいいんだけど。
9ミリの真珠かあ、たいして大きいと思わんなあ。
直径2センチくらいあるの結構みるし。
持ってないけど。
でも通信販売のテレビってのはなかなかおもしろいね。
客のリアクションはいかにも「訓練された」って感じだし。
出てくるタレントたちの演技は妙にそらぞらしいし。
二線級の人しか出てこないところが少し笑える。
ゼニに困ってるんだなあ、とか思っちゃう。
いや、いいんだけどね。
しかし布団2セット2万円は魅力だね、買おうかと思ったよ。
ボーナスが近いから無駄遣いモードに入りつつあるのかもしんない、気をつけねば。
今日は生成り姫を読んだ。分厚い単行本にもかかわらず数時間で読了。
面白い話だとは思うんだけど、陰陽師初の長編ってのに、少し期待しすぎてたかもしれないなあ。
出版社が短編のほうとちがう、それも原因なんだろうけど、短編でだした話と重複部分が余りにも多い気がした。
晴明の柳でヒキガエルを殺す話にしても、博雅と玄奘の話にしてもね。今昔物語の部分は初見向けにはださないとしょうがないのかもしれないけど。
それでも一度は読んだ話だからなあ。
メインの生成り姫部分にしても、短編ですでに書いてる話を膨らませただけだから、オチ的にはすぐにわかってそう言う意味では少しがっかりした。
それでもラストあたりはなかなか胸に来るものがあったんだけども。
文庫まで待ったらよかったかなあ。
いつでるかわかんないけど。
今日は文化の日、秋の叙勲の発表があったね。
やっぱりうれしいのかなあ。
う〜ん、いろいろと仕事はでてくるのだなあ。
一段落したという感じがあまりしないなあ。
それでも3連休は仕事を忘れよう、とりあえず今日は寝よう。
そして日曜あたりの更新を目指しましょう、がむばって。
ゲームもしたいしね。
MOON少しだけやったけど、なかなか深いね。
て、いうよりほとんどエヴァ?
設定にかなりの無理はあるけど、おもしろいよ。
そういや小説出てたはずだな。見かけたときはゲーム持ってなかったから買わなかったけど、もう売り切れたかしら。
この手の本ってあまり再版しないのかねえ。
需要が少ないのかな?
もとがマイナーだからかもね。
プロジェクトXはいいね、今再放送観てるんだけど。
なんというか日本がまだ元気だった頃の思い出話?
そういっちゃあみもふたもないのかな。
でも、これからがんばらないとね、日本も。
とりあえず国のトップをなあ。
なんとかしてほしいよ。
個人的には小泉さんなんか好きなんだが、森派つながりだからないだろうし。
誰がいるんだろう。民主党の政権もないだろうし。
田中真紀子はなあ、あの人に派閥政治批判する資格は無いと思うよ。
角栄の娘ゆえの発言力、実態はそうなんだから。
雨の中、無事終了。
始まったら一瞬なのよね。
後片付けはいろいろあったけど。
まああと一日仕事すれば3連休だし、少しほっとしたよ。
たまった仕事も片付けないとね。
結局10月は年休とれなかったなあ。
今年はかなりドブに捨てなきゃなんないのかもしれないね。
3連休つぶして仕事しなきゃいけない人たちもたくさんいるから、しょうがないのかなあ。
20世紀記念切手ってのが発売されてて、ずっと買ってるわけだけんども。
今月は「ガンダム」メインだったね。
なかなか感動的だ。でもシャアがいなかったのは、やはり敵だからなのかしら。
シャアザクはいたけんども。
しかし使えないなあ、この切手は。今回だけでも買う価値あるぞ。
「時代」も入ってるし。でもみゆきさんの顔写真はなかったのね。
これも年賀はがきで貢献したおかげかしら。
それではSR題名解説
第5話「泥は降りしきる」
アルバム「中島みゆき」4曲目
しかし捻ってるというか捻ってないというか、すごいアルバムの題名だな。
この中では「ローリング」この歌は私、かつ丸のテーマソングです(笑)
荒野にいるのよ、僕は。
それでは表題の「泥は降りしきる」
この回の内容と歌詞の内容、比較的シンクロしてる。
その代わり題名が全然当てはまってないけど。それはしょうがないね。
珍しくシンジの心情かな。
「なんだ、そういうことか。言ってくれないんだもの」
つまりはこの冒頭の部分だね。
別にレイのことを好きだといったのは冗談だ、とか、レイとゲンドウが実は付き合ってる、とか、そんなわけじゃないんだけども。あたりまえだ。
そもそもシンジはレイに「好きだ」なんて言ってないか、あの話で。
レイに裏切られた、という思いを抱いて街をうろつくシンジをあてはめていただきましたら。
でもこの歌ほど悲惨ではないな。
別に裸足だったわけでもない。
ただ、そう考えるとうまく次に繋がってるのかもしれないね。