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平成12年11月後半の日記

 

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30日



いつのまにやらえらく遅い時間だな。なにやってんだか。
焼いたりなんだり、だったんだけど。しかしCD一枚みあたんないぞ、何処行った。
整理が悪いからなあ。ミサトは決して人事じゃないのよ。
さすがにあの状態で他人を部屋にあげることはせんけど。露悪趣味なのかな、ミサトのは。


ボーナスまであと一週間ということで、そろそろ「何を買おうかモード」に入ってる。
今のとこデジカメとかカメラとかMP3とか、まあ小物ばっかだな。ちりも積もればなのかもしれないけど。
もともと写真を撮るって趣味はないんだが、このごろなぜかカメラを使う機会が多い。
こないだも夜の長居公園で撮影会とかしてたし(^^;;。
でもスナップ写真用の小型カメラとか「写るんです」(スナップキッズも)とかじゃ、なんか面白くないなあって。

昔仕事でイベントしてた時は側場の一眼レフつくぁせて貰ったことあるけど、ああいうのじゃないとなんか楽しくないかなと。まあつかいこなせてるわけじゃないんだけえど。

で、オートフォーカスの一眼レフも今安いのよね。安売り店で5万円前後(^^;
昔20万くらいしなかったっけか、う〜む。

安かろう悪かろうなのかなあ、やっぱり。


あと欲しくなったのはミニコンポ。
MDに4倍速で録音できるってのはいいなあ。USB接続もできるし。
これも5万円前後か。ただこっちは置き場に困るのよねえ。特に困ってないってのもあるんだけど。

でも小型のMDFラジカセでクラシックきくのもなんか変かも。
最近は「コンポーネント」なんて売ってるのかどうかしらないけど。

そういや一部上場で株価「6円」とかいうステレオメーカーがあったなあ。
やっぱ時代おくれなのかもしれない、

しかしその株価でなぜ整理ポストに移行せんのかしら?


29日




うがあ、だるいぞ。


某サイトの日記を読んで思った・・・やはり良作を何本も書いてる人の言うことには重みがあるわ。
自戒せねばなあ。うんうん。
「見えることとそれができることは別物」(中島みゆき『時刻表』)なんだけど、できる人は確実に見えている、それは確かなわけで、少々自分にとってきついこと書いててもそうだなあと納得させられる。
実績が伴う意見は重いよね。
特にSSを書くという行為は本人の努力と資質だけの問題で、門地とか学歴とかコネとか全然関係ないものなあ。だからよけい結果に対して言い訳がきかない、真摯にうけとめないとって思うよ。
がんばらないとね。

そういう意味ではワシの書いてることは「軽い」んだろうな、世間的に(笑)



ここにきてまたエヴァの関連本がでてるようで3千円だかの分厚いのはさすがに買う気がしないが、今日本屋でパラパラと読んだらおもしろそうだったので「エヴァンゲリオン2001未来白書」を購入。帰りの電車で読んでた。

評論のためならマンガからの「引用」は認められるってのは小林よしのりの裁判の結果なのかな、トウジが死ぬとこまですでに載ってたから。
マンガの解説やエヴァムーブメントの変遷、SS書いてる人の話なんかはなかなか興味深いね。

でも、問題は本前半の謎の解釈。かなりぬるい。
あまり「つきつめてない」人が書いてる観は否めないね。EOEラストでのシンジの涙の意味とか。
次の各キャラの解説部はそれなりに読めたから、結局人によるのかな。
章ごとに書く人変えてるから。
最初のつかみでこんなやつ使うなよ。


エヴァ関連のアイテムの紹介もされてるけど、25万円のオーダーメイドプラグスーツとか、28万円のレイ等身大フィギアとか、買ったやついるのか、マジで。
フィギアはともかくプラグスーツはまだ使い道あるかも知んないけど・・・・その前にふられそうではあるが(笑)


でもプラモデルはいいかも、近所にトイザらスもできたことだし、買おうかしらん。
それより先にPGガンダム・・・やはり無謀だな。


28日




今日のニュースステーション見てて思ったけど・・・少年だろうがなんだろうが人を殺したら「死刑」なんじゃないかなあ。
そうじゃなきゃ償いなんてできないもの。


で、エースの今月号よんだ。 以下ネタバレ


トウジは完全死亡、確かにあの流れなら「エヴァに乗らない」というのもしょうがないとは思う。
ただ、疑問は多いなあ。
なぜあそこに加持がいたの? とか(笑)
それでも手錠をつけさせなかったぶん、ゲンドウはちゃんと父親してたのかな?

とりあえずミサトに違和感。トウジ殺しといてあそこまで割り切れるかなあ、とか。
アスカにしてもえらく達観してるのなあ、とか。
日向やマヤは自分たちのしたことになんの疑問も持たないのか?、とか。

知りながら止められなかった自分にシンジは何も反省はしないのか、ゲンドウが悪いのか、とか。まあこれはそう思い込もうとしてる、そう思わなきゃやってられないってことなんだろうけど。

自分の罪を自覚して、そこからもう一度戦う道を選ぶ、とかかなあ。

今回は夢だったけど、実際にヒカリと向き合ったときどう思うかだよね。それにヒカリとアスカの関係も終わりそうだしなあ。まあアスカ脇役だけど(前にも書いたが「無敵のシンジ様」な話が無いのはアスカエピソードおもいっきりはしょってるってことだべ)。ケンスケの反応も気になるし。

少なくとも「しょうがない」ですむ次元は超えてると、思うんだけどね。

実はトウジは生きてた、とか。


「良かった、生きてたんだね、トウジ。……ごめん、ごめんよ」

「…なんであやまんねん」

「だって、ぼくや父さんのせいでトウジはひどいめにあったから…」

「ふ〜ん、自分のせいでひどいめえにおうたんか」

「……覚えてないの?」

「いや、知らんねん。なんかワシ2人目みたいやからなあ」


こんな展開(笑)
何をした、リツコ!


その他考えられる展開としては、
トウジ祖父が復讐のためにシンジを狙う。
トウジ妹が復讐のためにシンジを狙う。
巨大化したリリスレイの顔がトウジの顔になる。
などなど。

やっぱり殺しちゃまずかったんじゃないの?

でもこうなるとヒカリの今後が気になるなあ。
シンジとくっつけるのが一番萌える展開じゃないかしらん。
でも、これでなんかEOEまで行きそうだね、純粋なハッピーエンドはもうないもの。

27日




てなわけで第9話。少し長め。
一応予告どおり次回で第1章は終わる、あとがきにもかいたけど。
一話一話は短いけど10話で100K近くはあるから、結構な両だなあ。そっから先が暗闇みたいなものだけども。まあ休むし。
記念もそうだけど、そろそろカノンSSも書いとこうかな。まだ中途半端な感じあるし、ね。
そっちはあと2話くらいだろうけど。
それからまた新しいネタ考えよう。

でもこのリツコSSに本腰入れるようになったら余裕はなくなるんだろうけど。
まだ全体の5分の1くらいなのかなあ、よくわかんない。


久しぶりにSR題名解説
第8話「誕生」
アルバム「EAST ASIA」5曲目
このアルバム自体人気は高いみたいだね、やはり「夜会」のメインテーマ「二隻の舟」が入ってるからかな。あと「浅い寝むり」も。
この「誕生」も映画かなにかの主題歌だったかもしれない。

あとがきにも書いたけど、曲と話のシンクロ率は高い。
エヴァに取り込まれたシンジを再び「生まれさせよう」って話だから。
「REMEMBER」という歌詞はミサトたちの呼びかけでもあり、ユイの呼びかけでもある、そういうイメージ。
「生きていれば幸せになれる」その言葉と共通する部分をもってるのかもしれないね。
生還のときのシンジからレイへのって部分もある、なんとなくね。
題名選ぶのに全然悩まなかった回だったね。
3人目のレイとシンジの絡みの話がもしあったら、これ使っても良かったかも知んないけど。



26日




だいたい日記休む時のパターン決まってきたかな。
家に帰ってるときは早朝でもつけてるからね。

ベルセルク20巻まで購入、結局全部買っちまった。
これであとはヤングアニマル買うしかなくなったわけだな。
このまえほとんどはじめて買ったけど、中みると単行本レベルでそろえてたマンガがたくさんある。現時点ではサンデーより上なんじゃないかしら。あまり通勤電車向きじゃない気はするんだけど。
対象どのあたりなんだろうなあ。

とりあえず疲れた。
SSぼ更新は明日かなあ。タグ打ちまだだし。
でも難しいね、ほんと。


今日は知り合いと長居公園よってたんだけど、やっぱりテントが多い。
大阪城よりめだつぶん遠慮が無いな。
民家に近すぎるしね。

ボーナスでカメラ買おうかなおも考えてたんだけど、向いてないかもしれん。
写真を撮ってる自分の姿がなんか恥ずかしいぞ。
感じすぎなんだろうけども。



追加。

人に頼るなら自分でしろ、とか書いてるやつに限って自分はSSも書かずに批評家気取りでぐちぐちいってるのだなあ。
感想もつのは自由だしそれを公開するのも自由だけど。
かえりみて自分に矛盾を感じないのかねえ。
エヴァSS界で「書かない」くせに前に出てこよう前に出てこようって人が時々いるけど、そういう人はどうして自分の作品で「理想」を具現化しようとしないのかねえ。

プロスポーツのように参加を制限された「観客」という部分での「応援」なり「罵倒」ならともかく、自由に参加できる場なんだから現状に文句があるなら「自分で書け」というのは一つの正論だとは思うよ。

「阪神弱い、ヘタクソ」に対する選手からの「お前よりはうまいぞこの素人」とは次元が違うんだからさ。
いやなら読まなきゃいいし、不満があるなら「自分で書け」ばいい。
何の参加資格も無しにネット上で自由に発表できるんだから。
それをしない理由がわからん。
書いてみて自分にまともな作品かけないって自覚があるだから発表しない、ってなら、それを基準に行動してほしいよね。

でも最低なのは他の人の作品引き合いにだして別の人の作品貶めるやつだとは思うけど。
某サイトの掲示板過去ログ読んでて思った。2年くらい前だけどね
そういうのは一つの防衛本能のあらわれなのかもしれんなあ。

24日




歯止めがないのはなかなか恐ろしいことで。
ベルセルクを買おうとなんとなしに難波のわんだーらんどへ行ったら、いきなりアンソロ関係ぞろぞろでていた。
スパロボαとカノンと久遠の絆と東鳩。
全部購入(笑)
同人誌買うこと思えば安いよ。好きな作家さんもいるし。特に今回のカノンアンソロは今までの中で一番いいかなあ。
東鳩のアンソロでも活躍してる人が描いてるしね。

ただ、来月8日発売のラポートの発行するやつがヒジョーに楽しみだったりする。
一人お気に入りの作家さんがいるのよ。エロじゃない、絵が好きな人。
某大王の人よりもこっちのほうがいいんじゃないかと思う。ゲームの雰囲気(いわゆるいたる絵)からしたら違うのかも知んないけど。ムチャ可愛いから。


久遠の絆シリーズも一通り買ってるなあ。ここのキャラの役割がはっきりしてておもしろいんだろうね。やはり先輩がいい味だしてるし。「パパ」と呼ばれるのは「お兄ちゃん」にならんで憧れの一つなのかな。
「パパ」はなんか洒落にならない気がする。しかも女子高生だし。
武は年下だけど。

今回は4コマ。ギャグばっか(^^;


東鳩はアンソロ何冊目だ? たぶん全部買ってるけど。これもひとりぶっ飛んだ人がいるからなあ。こみパのアンソロでも活躍してるけど。電波だしまくりの作風の人ね。

やはりギャグ系がいちばんすっと入れるね。
たとえSSでも、自分でこんな話が書けるとは思わんが、
わしの作品もみんなに読んでもらおうと思えばそういう系統のほうがいいんだろうなあ。


ストーリーもののほうが結果的に楽なのかもしれん。
ギャグは一回限りだし、ネタを引っ張るわけにもいかんし。
漫画家もギャグ漫画家のほうが、磨り減り度は高い気がするものね。


あとスパロボ。
たとえギャグとはいえレイやシンジがショウギョウベースで動くのはもう貴重だから(マンガ原作除けば)
だから楽しいよね。しかしヒイロとレイのカップリングができつつあるのかな。

もし結婚したら「レイ・ユイ」なんか変だな。ちなみにアムロとなら「レイ・レイ」だね。

23日




勤労感謝の日。 自分自身の日頃の勤労に感謝しましょう。
とりあえず寝てた。

SSも書いてないわけじゃないんだけども。進まんねえ、なかなか。
まあいいか。
本とかよんでるからかな。
そういや今日は久しぶりにエヴァのビデオみたよ。流れを忘れてるってことはないけど、細かい部分とかいろいろでてくるなあ。特に使徒のおおきさとかね。

ミサトやシンジの顔もなあ。後半とでだいぶちがうから違和感あったりする。
やはりワシの根っこは後半なのだな。19話とかね。


ニュースでやってるけど、ヒト型のロボットが順調に研究されているのだなあ。
あれだけスムーズに動くことができるんだったら、近い将来にマルチ的なお手伝いロボットが開発されるような気もしてきた。
感情や心を作るのは難しいんだけど、それも所詮条件反射の積み重ねといえないこともないわけで。
このままコンピューターが発達していけば、いずれは、


でも買い物とか、一人歩きはさせられないだろうな、確かに。
盗まれると思うもの。


22日



「世間ずれ」を「世間からずれていること」だと考えてる人がいることにちょっとショックを受けた。
結構いるみたい。
まあ勘違いはだれにでもあるか、ワシにも。
できるだけ辞書を引くようにはしてるんだけども、それでも思い込みで書いてることもあるもんね。
他人に校正してもらうのが一番いいんだろうけど。自分だけではどうしても限界があるから。


「心を折る」なんて言葉も、格闘技世界(プロレスか?)的にはジョーシキな慣用句だけど、一般的ではない気がするなあ。
ワシも役所言葉使いそうな時あるから。

一番可能性が高いのは「関西弁」を使ってしまうこと。
特に話し言葉はそうだね。トウジならともかく。
コテコテにはならないにしても、キャラにそういう言い回しをさせてしまっていることはあるかもしれない。普段の会話でも、別に「関西弁」だと思ってしゃべってるわけじゃないから、全然違和感が無くかいちゃうのよ。

リツコがシンジに「しんどそうね?」とかね。マジでどっかで使ってそうだけど。
近畿圏以外の人にはどうだかわかんないんだけど、30前後の女性が中学生男子に話す言葉として、これは普通なんよ、大阪では。
標準語的には「疲れているみたいね?」になるのかな。固いな。
ちなみに女性が同年代男性に言う時コテコテ風だと「疲れてんのとちゃうん?」もしくは「しんどいんちゃうのん?」ワシの普段の会話ではこういう感じだから、最初のリツコの言葉でも十分に「標準語的」な言い回しに感じるんよ。

だけど「しんどい」という形容詞自体が関西弁なら使えない。でも「しんどい」と「疲れる」は品詞からして違うわけだから、標準語で「しんどい」ってなんだろう?
辞書をひくと「しんどい」はやはり西日本方言とかいてるな、同義語は「くたびれた」か。
なるほど、「くたびれてるわね?」がいいのかな、なんか違う気もする。

国語辞典一冊じゃあやはり心もとないなあ。
広辞苑買ったほうがいいかもしれない、せっかくだから。
CDかDVDで出てるだろうしね。ボーナスで考えよう。
本のほうが読みやすいんだけどね。両方買うのが一番いいが、さすがにもったいない。


そういや日本国語大辞典だったかがもうsぐでるんだよなあ。15万円くらい(笑)
ちょっとした百科事典くらいの量があったように記憶してる。
なんか欲しいけど、さすがに多すぎる、置くとこもないし。



21日




某W2のデモ版をダウンロードしようとしてるんだけども、やたらと時間がかかるな。
もう寝ようと思ってたのに、失敗だったかもしれない。

でもたぶんゲーム誌のおまけとかにもついてきそうにないからなあ、マイナーだし。
なかなか興味深い設定だし、楽しみにしてるんだけどね。1月か、もうそんなに先じゃないんだなあ。
20世紀ももう終わりなんだね。
ほんとなら去年世界は終わってたはずなのにね(笑)


なんか1月はいろいろとたいへんみたいだ、仕事が。
移動して1年目だから、やはりひととおりのサイクル終えるまでは戸惑うことも多いみたいだなあ。もう少し予算も続くし、それはどこでも同じだけど。



とりあえず明後日は休みだし、土日でかけない分SSも書かないとね、少しは。


今日買った週刊誌に加藤議員のインタビューいろいろのってたけど、なんかむなしかった。
いったい何と言って恫喝されたのかなあ。
全員おとがめなしってのもいかにも「手打ち」しましたって感じだものね。
裏取引バレバレ。


20日




何事も、中途半端が一番悪いよ。
貫き通せないなら最初から言わなきゃよかったんだ。
国民の内閣支持率が低い、それが発端だろ?
誰が「信任」してるてんだろうね、まったく。

もうだめだな、加藤は。
こんな胆の据わらないやつは一生総理にしちゃだめだよ。国会議員の資格すらないようにも思える。 ああ、バカみたいだったね、ほんとに。

いったい、なんのために政治家やってるのかなあ。

野党にとっては今の総理のほうが都合がいいんだろうけどね、選挙までは。


でもさ、テレビ中継見てて思うけど国会の職員の人たちはたいへんだよね。
こんな意味のないことで深夜まで残業しないといけないんだから。


あ、ついでにアメリカの大統領選挙で思ったこと、

なんで記名投票にしないの?

あんなの不正のやりほうだいな気がするよ、用紙に穴あけて選ぶなんて。
合理的というより選挙をなめてるって気がするよ。 栃木もそうだけったけど、選挙は僅差で決まるってことも当然あるんだから、あとで揉めないようにちゃんとつめるところはつめとかないとね。
キューバの外相か誰かが発言してた「選挙の監視団派遣しようか?」って皮肉には笑えた。
カンボジアとかからいたらいいんだよね。



ずっと探してたMOONのノベライズを発見。
とらはのCDも発注できた。
悪いことばかりでもないね、世の中。

そんなたいそうなことでもないけど。


19日




終わったのか、それとも、また始まるのか。
どのみち結果は来月だな、どっちにしても楽ではないから。

求めているものと立場とにずれがでてきつつあるのかもしれない。
歳相応の精神的な成長をしていない証拠なのかもしんないなあ。


ここんとこ集中してベルセルク読んでる。
正直そんな場合ではなかったんだけども(^^;;
まあ一応一段落したしね、でも残りは漫画喫茶に行こうかなあ、なんか読み返すかどうかわからんから。12巻までは買ったんだけど。

でも、これも「絵の力」で読むマンガだねえ。
いや、ストーリーも重厚で凄いんだけど。
最初は好みの絵柄じゃなかったんで敬遠してたんだけど、正直おもろいわ。
でもこのペースじゃいつ終わるのか見当もつかないなあ、隔週刊誌で連載だし。

話の展開が遅いから読むのはすぐ読めちゃうのよね。字が少ないから。

一通り読んだらDC版探してしようかしら。アクションゲームのはずだから得意じゃないんだけど。

それでもあの世界がどうなってるのかみてみたい。まずレビューさがそう。



「見えない明日で」8話公開
なんか週刊化しつつあるな、危険だ。

あとがきにも少し書いたけど、中距離からのATフィールドの中和については、パレットライフル等の銃弾兵器の前提になる部分だと思ってる。
逆にそうじゃないと兵装ビル作る意味がないから。
なぜもっと有効活用しないのか、正直それが疑問だったりした。
本編でもJAつぶさなくても協力して戦ってもおもしろかったかもしれないのにね。

この作品でやったらギャグになりそうだけど。そもそも出てくるかどうかわからんし。
どうでもいい部分はすっ飛ばさないと、終わらなくなっちまうから。
現状でも不安が多いんだもの。



あ、昨日かけなかったけど、電撃大王の「カノン」舞だったね。 そしてやはりついてくる名雪。
しかし深夜の校舎にまでついてくるとは
 
もしかして「名雪姉さん」?


でもほんとあゆの影が薄いぞ〜!!

ヒロインは彼女のはずなのに、どうするんだ、これから


18日




うげ、遅い。


明日は早いし、寝坊するわけにはいかんのだ。

実際こうしていることがすでに現実逃避かも(^^;;
ともあれ寝ます。
最短?(笑)


17日




「FANTOM OF INFERNO」について ネタバレ


やはりアイン・・・だね。命名レイ(笑)、基本。
キャルはアスカではないな、全く。金髪と「天才」ってことくらいか。
「偽りの再生」という意味では共通してるのかもしんないけど。

最初に選んだのは彼女のエンドだった。ハッピーエンド、とはいえないのかもしれないなあ、あれじゃ。
なんでああなるわけって疑問だったりして。
つまりはハッピーエンドはアインだけってことなのかなあ。アインがああなったのには主人公には責任無いけどキャルは確実に主人公が巻き込んじまったからね。
彼に他にどうすることができたとも思えないけど。でもこいつ強いんだか弱いんだかわかんないよ。


でも第二章冒頭のシーンはよかった。昔観たミュージカル思い出したよ、版権大丈夫なのかね、あれって。

やっぱ「FANTOM」という言葉を使ってる限りは「オペラ座」を意識してないわけは無いんだろうね。
あの話は「キャラへの感情移入」というのはあまりなかった気がするけど、それでも「物語の持つ力」というのは大きかったからなあ、音楽の力かもしれないけど。
でている役者の名前なんか一人もしらないくせに、それでも音楽は未だに覚えてるよ、もう10年も経つのにね。CD買ったからか。

「♪も〜はや退け〜ない〜」、The Point of No Returnだっけ、あれが頭の中グルグルくることもある、音楽だけね。

ファントムが持つあの「妄執」、それに心を打たれたのかもしれない。

ただ、クリスティーヌのどこがいいのかはよくわかんない。ラウルにいたってはただのいやなやつだ(笑)。しっかりファントムに感情移入してるよ。

ドンファンの勝利観てる限りあまり才能あるようには思えなかったんだけど、ワシの見る目がないだけかな。


話戻って。
インフェルノのアインはレイのオマージュ的なキャラだとは思うけど、でもレイとは決定的に違うなあ。だって彼女は人間だから。
そして彼女が自ら望んで殺したのはただ一人で、それはしかたのないことだったから。
だから、彼女には救いはあるのかもしれない。

でも、主人公はなあ。
無神経だから大丈夫なんだろうか。
なぜ撃った、お前(^^;;;


16日



先月の今ごろはまだアジアカップやってたんだな。
もう一ヶ月たったのか、ふむふむ。仕事が忙しいとはやいね。
とりあえず今週末が一つの節目なのかなあ。
来年に向って頑張ろう、って早いか。


今日はいろいろと本を買った。
小説としては栗本薫の「黄昏のローレライ」つまりはキャバレー2
もともとの「キャバレー」は映画化もされたんだったかな、文庫で読んだと思う。映画は観てない。
「レフト・アローン」はそこそこ流行ったから、記憶にある人も多いだろうね。

正直栗本薫の小説には多くを期待はしてないんだけどね、グインは買うけど。
天狼星の最近のやつとかはもう買ってないし。

で、なぜ買ったかというと、この作品はただのキャバレーの続きじゃなくて間に別の話が入っててその続編でもあるから。
その作品ではキャバレーの主人公はちょい役だったんだけども。

やっぱりでてたね、金井は。

「死はやさしく奪う」
セアラ・ブレストンの歌詞にのってつづられた物語。いわゆるハードボイルドものとしては、北方作品よりも確実に「前」にワシが出会ってた作品。
『けれど生は変えてしまう。それはとても残酷だ』
この作品と出会ってから、たぶん10年前後が経ってるはずだけど、やはり実感はあるな。

でも原曲聞いたこと無いのよね、ネットで探せばみつかるのかなあ。
CDで売ってそうにはないんだけども、MP3とかでも配信はされてないのかな、買うのに。

中島みゆきで言うと「時は流れて」なのかな。
イメージとしてはそんな感じに受け止めてる。どっちかというと裏だけど。
やはりもういまさら会わないほうがいい相手、そういう人はいるのかなと思う。
何年もたてばなおさらね。相手が変わったのもそうかもしれないけど、なにより自分が変わったからかも、それとも、なにも変わっていないことを自覚してしまうからかもしれない。


ついでにSR題名解説第7話
「笑ってよエンジェル」
アルバム「歌でしか言えない」7曲目

レイが泣いてて、それをミサトが慰めてる話だから(笑)そのまんま、ひねりなし
いや、この回はいろいろと悩んだのよ。
たしか一番最後の方に決まったんだと思う。
あとがきにも少し書いてるけど、最初の予定では「慟哭」これは題名だけ。
作詞はともかく作曲は違う人だから(工藤静香の歌だしね)やはりやめて、こっちにした。

歌詞だけ見ればこっちのほうが少しでもあってるのかなあ。
けど曲調がほんわかしすぎかなって気はしてた。まあ慟哭も別にあってはいないけど。
シングルカットはされてたと思うんだけど、そんなに好きなほうの歌ではないな。
ただ、このアルバムからは他に使われてないから、バランスという意味ではしょうがないのかな。
「永久欠番」とかいうわけにもいかんかったろうから。リスト見ても使いにくいのばっかだもの。



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