平成12年12月前半の日記

 

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16日



バトルロワイヤルか。
冬休みに入るまでに観にいっとこうかな。


R指定、というかいわゆるレイティングについて。

正直あまり意味はないんじゃないかねえ。
仁義なき戦いとか極道の妻たちだって別になにもしていない。
「暴力団という反社会的な組織に対して判断力の無い少年が間違った認識を持つ」
とか、制限しなきゃいけない理由はかわらないわな。

むしろ「おかしな法律でもちゃんと守りましょう」という意味で教育に役立つのではないのかな。
みてみないとわからないけども。

どちらにしても「あいまいな基準」で制限するべきじゃないよね。
「子供同士が殺し合い」をするからだめなのか、「殺人シーンがリアルで残虐」だからだめなのか、そしてその理由はなにか。
真似するから?

腐るやつはほうっておいても腐るって。
観たからって事件起こすようなやつは、観てなくても起こしてたよ。
そりゃあ強烈な暗示効果でもあったら別だけど。

そんな理屈ならもっと制限しないとおかしい映画はありそうだけどね。思想を歪める、とかさ。
でも思想・良心の自由は憲法でも認められてるからなあ。
表現の自由もね。

残虐かどうかなんて個人の感じ方でしかないんだから。
「誰の感じ方」が一番合理的かなんて決められない以上、基準作りはかなりの困難を伴うよね。

その点ワイセツ関係のほうがまだはっきりするかもしれん。見えるか見えないか、それだけなんだから。原則としては。
審議会とかの諮問機関つくって決めるしかないんだろうけど・・・・効率がいいとはいえないもんなあ。
簡単ではないか。
業者的には大人の客で満員になるなら料金の安い中高生はこないほうがいいんだろうけどね。

でも、そのための映倫じゃないのかな?


ゲームのほうにもゲー倫みたいなのがあるけど、最近基準が厳しくなったみたいだね。
とらは3のこれも苦労のあとかなあ。

中学生にみえても高校生? とか。実は全員18歳以上だといいはる、とか。
かなり苦しいけど、戸籍があるわけじゃないからなんとでも言えるわな。

だからオマケシナリオがああなったんだろうし。でもいいのかしら。


とりあえずとらは3は終了、「星空」に入ろうかな。
ゲームのやりすぎでSSが進んでないんだけど(^^;;


15日



久しぶりの掲示板連載もありかなあ。
洞口転落日記、とか。
余裕もネタもないけど。だいたいくだらなすぎるわな。

それでもこのままあいつが優子ちゃんをモノにすることだけは避けて欲しいものだ。
いやまじで。


ヤングサンデーはBバージンが終わってからこっちほとんど買ってなかったんだけど、それでも最近ちょくちょく帰りに読むものが無い時とか買ったりしてたんよね。
というのは「度胸星」がおもしろかったから。
トラックの運転手が宇宙飛行士を目指すって話だから最初はベタな展開なのかなあと思ってたんだけど、火星の「高次生命体」がからんでなかなか目が離せなくなってた。
人間関係もおもしろかったしね。
「デカスロン」の作者の人だから絵は同じにしてもギャグもないし作風えらくかわったなあとは思ってたんだけど、かなり「ハードSF」な感じになってきて。

火星に一人取り残された宇宙飛行士を助けにいくのがこちらの目的、ロケット飛ばす前にさまざまな訓練とか選別試験とかがあるわけだが、それでも度胸があの理解不能な生命体とどういうコンタクトをとるのか相手の目的はなんなのか、とかこれからの話が楽しみだったんだけど。

知らんまに終わってたみたいだね。

ここのところ異常なスピードで話が進行してたからおかしいとは思ってたんだよなあ。

人気がなかったってことだろうから、しょうがないんだけどね。
集英社はともかく、小学館はある程度信用してたのになあ。

そういや金田一少年のなんたらも今週最終回だったね。
3万円でどこにいくんだか。しかも道は適当に選んでたし。

理由。
「はじめのもとにきていた手紙は、実は彼の推理ミスを告発する脅迫文だった。
このままでは信用が失われる、そう考えたはじめはほとぼりがさめるまで身を隠すことを決心した」 とか。
実のところ作者も何も考えてない、というのが正解な気もするけど。
ネタぎれ、だわな。


そういやコナンもなんか新たな展開が・・・でもあっちは話を広げるの上手だよね。
とりあえず哀をなんとかしたげないと、とか考えるもの。


14日



寒くなったねえ。


今日は忘年会でさっきまで飲んでた。
だから短め。

普通の会席。刺身とかは舟盛りだったけど、まああんなものか。
たいして感動はなかったな。値段考えると当然だろうけど。
フグの竜田揚げくらいかなあ、でも。もうそんなきせつなんだね。

今度はてっちりもいいかもね。
生カキは・・・もういいや。



まだ言ってなかったからグインサーガ新刊について少しだけ。
ネタバレね。


前巻とアプローチは違うとはいえ佳境というか謎解きモードに入ってきたみたいだねえ。
しかしレムスの子供は・・・・すごい設定だな。
だけどアルミナっていったいなんのためにでてきたんだろう。
沿海州のあの設定はなんだったんだろう。

ナリスが死んだとは思えないけど、でも敵が強大すぎるんじゃないか。
無限のエネルギーを持つグイン以外、かてっこないジャン。
イシュトなんてなんの対抗手段も無いもの。

これからどうなるのかなあ。


13日



とらはをしつつもSS書いてる。
しかし遅々として進まず。
やはり頭の中がほのぼのだからだな。

レンもなかなかかわいい。まだ途中だけど。
けど、フィリスは攻略できんのか。なぜだ。



エヴァのマンガ6巻を購入。ネタバレ。

キャラは別人、だな。
ただこの話読んで「エヴァ三号機のコアはトウジの妹」なんぞという人はたぶんいないだろうけども。
まあテレビと設定違うといわれればそれまでだが。
でもトウジやっぱり完全に死んでるな。
これでいきてるわきゃあない。
「心停止」「脈拍停止(あたりまえか)」の状態でどう考えても数分間立ってる。
脳が死んでます、まちはいなく。

なんというか、ために殺すキャラになっちまってる気がするよ。


で、アスカだけど。
完全に「違う」キャラだね。
SS的というよりもいなかったタイプ、かなあ。

加持に対して迫るのはなんかただの恋する少女過激版って感じだし。
それに「エヴァへの執着」が感じられないような気がするのは、気のせいじゃないような。

で、もうひとつ。
「野辺山」の位置、貞本氏は勘違いしてるんじゃないかしらん。
いったん初号機とか第三新東京市からでて。そこから三号機のとこに向ってるんだけど。

距離的に全然違うはずなんよね。

・・・リニアレールに乗ったってことかな?
連絡とはいってるが。でも少し無理な気がする。



12日



BSは機械さえ買えば見れるんだけど、機会のないまま現在にいたってる。
だから見たことないのよね、マンガ夜話。
本屋のぞいたらたまたま「ベルセルク」と「パトレイバー」についての巻があったので購入。
なかなかおもしろい、のかな。

まあ、人の意見聞くのはたのしいよね。

ただなあ、い○かわじゅんが色々言ってるを読んでると、なんだかなあって思うよ。
だってこの人基本的にヒット作なんてないじゃん。昔なにか読んだような記憶あるけど、覚えてないくらいだしさ。
なんというか、マンガ家というよりマンガ業界人としてメシくってきたんじゃないの? って気がする。
なんでそんなやつが実績のあるほかの漫画家の批評なんぞを偉そうにできるんだろうね。

しかも絵が上手じゃないとかなんとか、この人の絵なんてほとんど落書きじゃんか。少なくとも「ベルセルク」のあの圧倒的な絵についてどうこう語る資格なんかないよ。

マンガ家としてはね。

そうじゃないなら別に何も思わん、岡田某や夏目某のように批評家的なポジションで食べてる人はそれが仕事だろうから。
漫画家ならやはりその人が描いてるマンガが比較対照のもとになるでしょ、で、ワシにはあらゆる意味でいしか○じゅんのマンガは認められんのよ。
どういうポジションなのか、ギャグって感じでもなけりゃあ、劇画ができるほど絵がうまくもないし。ほとんどイラストレーターとしてしか仕事してないんじゃないのか?
なぜそれで10年以上連載して1200万冊から売ってる人や、メジャー誌の第一線で長期連載続けてる人たちの評価を「マンガ家」として言える。
手塚治虫クラスの人がするならともかく、なんの実績もないのにどうこう言うんじゃねえ。
しかも年上だかなんだか知らんが口調が偉そうだし。
恥ずかしくないのかねえ。


などと思いました。


昔さくまあきらの本買った時この人がイラスト描いてて、さくま氏がマンガについていろいろ書いてるときにイラストでわざわざ否定的なツッコミいれてたんで、なんか不愉快になったことがあったんよねえ。

週刊アスキー連載のエッセイも、なんか俗物っぽさがにじんでるし。
違う出版社の単行本の宣伝とか・・・見苦しいよ。
ゼニの話が多いんだ、また。

売れないのはくだんないからじゃないの?
業界うけはしても、一般人は知らんだろ。


11日



結局今日は鍋。
執念深いのかもしれんね。しかしクエか、よくわからんな。


新庄が大リーグに行くということで、早速来期の阪神がなんか見えちまったような気がするけども。
彼は打撃よりもやはり守備力でチーム支えてた人だからなあ。
外野手としては現時点で日本球界1,2位を争うクラスにいるもの。メッツのスカウトかなんかがその点ではイチローよりも上だと認識してると言ってたけど、あながちリップサービスってわけでもないと思うよ。
当然日本のプロ野球のビデオもみてたんだろうしね。特に今期はバッティングもかなり安定してたからねえ。
ただ、本人がどれだけ考えて今回の選択をしたかは不明だけど。
用意周到のイチローと比較してあきらかにいきあたりばったりだなあって感じはする。
それも新庄らしいか。

しかし阪神来年はどうするんだろう。
外野手がいないよ。

矢野が残るのが救いだけどなあ。逆に強くなるのかも知れんけどね。
今からみんなが危機意識持ってくれることに期待しよう。



ここのところ通勤時には「短篇集」を聞いてるわけで、ようやく耳に馴染んできたって感じなんだけど。

一番繰り返し聞いてるのは「Tell Me,Sister」かなあ。
この歌の彼女が死んだのは「自殺」か「病気」かどっちだろうとか考えたり。
歌詞を読む限りはおそらくは「病死」なんだろうけども、でも「自殺」のほうより深くないかなあという気もする。
心の闇があるようで。

意図するところは違うんだろうけどね。
でも、表面だけなぞったら「健康が一番」ともとれちゃうしなあ。それはなんか浅すぎる気もする。

ただこの歌で思い浮かべる人はいるから、まだ生きてるけど(笑)
傍から見てなんでも持ってるような人ね。年上だからよけいそう見えたのかもなあ。 それでも他人が抱えてることなんて、表面だけではわからないよね。



10日



うぬぬ、しらんまに1日跳んでる。
なぜだろう?


ボーナスがでたらからというわけではないわけでもないのだが、少しおごって久しぶりにおフランス料理なんぞを食す。
たいした店ではないけど。
同じ値段ならもっとおいしいものがたくさん食べられるなあ、とか考えるのは貧乏性なのだろう。

洋食で感動するってあまりないな、そういえば。
訓練がたりないということなのかもしんない。
慣れてないってことね。

ゼニはらって愚痴ってもしょうがないんだけど。
ホントは鍋をたべたかったんだけどなあ。


まあなんのかんのと合間をみつけてとらは3をしているわけではあるが、1や2の主人公がその後どうなったか気になるところではあるなあ。
とくに耕介。
誰とくっついたんだ、こいつは。

薫じゃないようだし。
ゆうひでもなさそうな気がする・・・・

いまのところ那美、忍、美由希、フィアッセとクリアしたが、いまだにわからんし・・・。
ていうか知佳がでてこないのはなぜ?


でもSSは書きやすそうだね、なんか。
しかも今のところ拒絶反応でてるキャラがいない(前作真雪、望)、いい傾向だ。
レンの関西弁がなんかひどいけど(^^;;

でも、この設定でなぜに桃子さんがだめなんだろう?


8日



てなわけで、とらは3購入。
ついでになぜかよくわからないうちに星空☆プラネットも購入。
後者はDOの作品か、なるほどなるほど。でもパッケージ見た限りでは加奈とだいぶと違う雰囲気な気がするなあ。
とりあえずとらはやってる。
マンガ読んだ関係からクレッセ狙いで行くつもりだったんだけど、神咲那美の声がかなりツボ。
迷いながらやってる。

これはバッドのパターンかもしれない。

まだ第一部だからあまり全体みえないけど、主人公は一番暗いかな(笑)

身の回り女性ばかりというのは前回と同じく。
1と2を複合させたようなシステムなのかなあ。

今日はグインの発売日でもあったんだけど、その辺は落ち着いてから。
とりあえずゲームをしよう。

しかし知佳相当の萌えはいまだみえず。
まあとらははくっついてからが本当のはじまりだから、そういう意味では全然これからなんだろうな


7日



ボーナスを明日に控え、なぜか財布にやたらとお金がある。
帰りが早いんでちこっとパチンコいったら昨日今日と勝ったからだな。
ここで何万かあっても明日になればありがたみは薄れるんだけど。

宝くじでも買おうかな、せっかくだから。

ゼニがあるからというわけでもないんだけど何年ぶりか六法を購入、全書じゃないけどね。
職場では当然細かいの使ってるんだけど、家でもちょこちょこ見たいと思うことが増えたし。
持って帰るの重たいしなかなか機会がなかったんだけども。
ちょうど来年度版でたとこみたいだから良かったよ。

そういやワシ法学部だったっけ?



今日はEOEを久しぶりに見た。
「まごころ」だけだけど。
何度も観たはずなのに圧倒されるなあ。ワシが書いた擬似EOEのSRがほんと陳腐に思えるもの。

まああっちはプロだしね。
それをいっちゃあおしまいなんだけど。



でも、なんのかんのしてたらなかなか記念を書き出せないなあ。
次の更新はカノンにしようかな、そっちのほうが早いかもしんない。
冬だし。

名雪や美汐は書かんけどね。
萌えてないから(笑)

明日はとらハ3を買うぞ〜。


6日



11時過ぎてから突然接続不能になったよ。
使ってるプロバイダーはつながりやすいのがとりえだったのになあ。高いけど。
そういや独自ドメイン使えるようになったんだっけ、なにか考えようかしら。
アドレス変えるのめんどくさいけど。

容量も100メガあるんだよね。実際に使ってるのは5メガもいってないんじゃないかなあ。
テキストベースだから。
CGとかいっぱいあったらもっとちがうのかもしんないけど。
21世紀に向けて模様替えを考えようかしら。


そういや松田聖子離婚かア・・・・その子氏の死亡よりはインパクト低いかな。
家に帰ってあんなのがいたら落ち着かないだろうから、離婚するだんなの気持ちはわかるよ。
最初はいいかもしんないけど。



5日



十万ヒット突破〜。
ばんざーーーい!! ドンドン ぱふぱふぅ ヒューヒュー。

みなさまのご愛顧のおかげです、ありがとうございます。

以上お祝い終わり。
これでようやっと1人前って感じね。1年半で達成か、予定よりかなり早いなあ。


あとは記念だな。ホントは8万と9万の記念も書いたほうが綺麗なんだけど。
さすがに無理があるな。本来の一話を三分割しえ発表するという手もあるけんども。せこいな。

書くのこれからだから、できてから考えようか。


てなわけで連載は第1章終了。
ここからだなあ、難しいのは。
あまりムチャクチャ長くするつもりはないんだけど、でもこのままいったら必然的に長くなるな。
本編再話は修羅の道ってね(^^;;
しかしSR終わって解放されたはずなのに、なぜに繰り返すんだか、まあ楽しいからなんだけど。

やっぱ書いてて楽しいのが一番だよね。
色々悩んだりもするけど、話が出来上がっていくのは面白い。一話一話進めていこう、あとどれくらいかかるかわかんないけどね。
暗めの話だから、どれだけの需要があるかは疑問だが。

全部で5章か6章になるのかなあ、このままいくと。
週一ペースでも1年か。はたして根気が続くか、だな。


ボーナス前に小金ができたんで服とか買ったんだけど、ついでにかねてから読みたかった「ローマ人の物語」購入。
ちょっと前までホメロスについての本読んでたから、つながることはつながるのかな。
イーリアスだっけか。

でも難しいそうで高いのにベストセラーなんだなあ。まだあまり読めてないけど。
通勤電車では少し無理があるね。




4日



強制はしない。要求もしない。
だが、ワシにも拒否する自由はある。

LASに対する心情を表現すればこんな感じかな。
別にLASに限らんのだけれどね。
まあ自分が一番好む傾向の話は自分で書いてる話、なのかな。
断言できないのはけっこうコメディちっくな話に好きな話が多いからってのもあったりして。

コメディは難しいねえ。
書いてないけど。



今深夜放送の高専ロボットコンテスト?を見てるけど、なかなかおもしろいね。
自律型はないのが不満だが、それでもつくるのは大変なのだろうなあ。
失敗してるのも多いしね。
笑っちゃ駄目なんだろうけど

しかし高専ってどうなんだろ、時代的に。

これから子供が減って大学進学率高くなるだろうから需要は減っていくのかもしれないなあ。

ホントは職人を育てるシステムをもっと考えなきゃいけないんだろうけどね。

技術屋みてたら大学院まで行っても意味なかったってやつもいてたし。
修士課程ならそんなものなのかな。
ほんとに優秀な人はそのまま大学に残るわな。院にいくくらいなんだから。

多くの人をしってるわけじゃないから、偏見かもしれんけど。


3日



半ばバイトのようなものとはいえ、休日出勤はちかれる。
特に今日はかなり遠い場所までいかねばなんねかったからなあ。
競馬勝ったからいいや。

でも、馬番1番のグレイトサンライズの馬主がやしきたかじんで、スポーツ新聞とかでも話題になってたからそっからもいくらか流したんだけど、見事にビリだったね(笑)
さすがだ、つぼを抑えてるよ。

まあいくら抽選とはいえ1走で1勝しかしてない馬がG1走ってちゃいけないよなあ。

マルガイだから少し期待はしたんだけども、まあいいか。


十万ヒットも目前、記念もあるから連載は10万いくまでに次の話のせようと思ってるんだけど。
リミットはあさってかな。
なんとかなるでしょ。

8日以降はやりたいゲームもあるしね。買えればだけども。



まだ直してないけどリンク先また1件消滅かア。
とまってたわけじゃなくてバリバリ更新してた活気のあるサイトな気がしてただけに残念だし不思議だし。
でも、少しずつへっていくのかなあ。


2日



書いてる間に時間が経ったな。
テンポが悪い時はいろんな意味で「重い」気がするよ。

まだだけどね。



今日は日本橋までいったんだけどその時にとおりがかったレコード屋(今でもそうよぶんかしら?)の前でみゆきさんのアルバムのポスターを発見。
知らない間に発売されてたんだね。
んでまあ、当然購入のために店に入ったんだけど。
なんかCD買うの久しぶりな気がした。これもなんかサイクルだよね。

サザンのバラッド3は売り切れてたからもうしばししてから買うとして、ビートルズのベスト見つけて思わず購入した。
帰ってから聴いたりしてたんだけども。

それでも半分くらいは知らない歌なんだなあ。

中学時代の友達で好きなやつがいて、結構聴かせてもらったはずなんだけども。聴いてて忘れてるだけなんだろうけどね。

ワシ自身はそれほどのめりこみはしなかったから。
当事のオーディオ状況の問題もあったのかもしれない。

さすがに懐かしいって感じはしない。
年代も違うし。


それよりこの間なにかで読んだ山口百恵物語のほうがいろいろと心に響くものがあったよ。
ベスト版でてないのかなあ。
どっかにありそうな気もするけど。


1日



20世紀最後の月、だね。
まだ実感としてはないけど。でも今年は2年参りするのもいいかもしれない。
2世紀参り(笑)
そういや去年は年越しイベントのために東京まで行ったやつもいたなあ。
今年はどうするんだろう、まあいいけど。



話を紡ぐというのはワシにとっては簡単ではなくて、おおまかな流れはかんがえていたとしても書き出しが書けずにえんえん悩んだりする。
連載も第1章はなんとか形になりそうだけど、これからストーリーとしての形作りに入っていかなければならないわけだから、なかなか難しいね。
ほんとに書きたい部分だけ書いてりゃいいってわけでもないからなあ。
それでも何か見えるような気がするんだけど、はたして真っ白なところから抽出ができるのかどうか、当分いろいろとなやんでいかないといけない気がする。

つまりはいろいろと煮詰まってるってこった(笑)。

気分転換にカノンでもかこうかしらん。

でもそれも簡単じゃないのよね。
もっと軽い感じでかければ楽なのかなあ。肩肘張りすぎなのかもしんないね。


綾波レヰってキャラも最初はギャグっぽい話書くつもりでかんがえたんだけどね、「箱根温泉」自体コメディだったから、それがいつのまにやらやたらと重い話になっちゃったしなあ。
書いてるやつの根が暗いってことなのかな。

帳尻あわせるために今の連載はここからギャグにもってってやろうかしら。
どうすりゃいいかわからんけど。






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