平成13年1月後半の日記
1月も終わり。
休めないまま風邪も小康状態に向いつつあるのかな。
SSも書いてないわけじゃないのだが、なかなか難しい。
書いては消し書いては消し。
頭がうまく回転しないのは、つかれてるせいかもね。
次はいつかなあ。
さて、マンガや本のネタもなくはないんだけど、なんとなく久々のSR題名解説。
第10話「彼女によろしく」
アルバム「はじめまして」の5曲目、だね。
これもよく聞き込んだアルバムで、まだファンになって初期の時代だなあ。
ていうかCDだったっけか? 一応そうか。
「生まれたときから」からこの「彼女によろしく」につながる流れと、あとラストの「はじめまして」の歌いだし、そのあたりが好き。
で、タイトル。
加持が「死ぬ」回で、まあ留守電に入ってた言葉、「りっちゃんによろしく」とかけてはいる。
ただ、どちらかというと歌詞の「明日が見えなくて〜」の部分かな、あてはめたのは。
だからミサトの心情でもある。
状況は全然違うけどね。
もともとは殺すつもりもあったから、歌いだしとかそういうイメージだし。
なんか加持の手相って長生きの相がでてるような気もするしね。
妄想か。
加持っぽいタイトルな気もするから、知らない人でもそんなに違和感はなかったんじゃないかしらん。
よくわかんないけどもさ。
しかしシンジが全然関係してないな。
まだ風邪。
昨日書いた「約束の街」シリーズの最新刊単行本購入。
なんというか・・・ゼータガンダムって感じだね。
50代の川中ってのもいまいち想像つかないんだけども。
坂井が30半ばか。
「碑銘」のときが20すぎで、それか十数年、だから、当然なのかもね。
しかし安見が20歳なんだもんなあ。
まあなんというか、ソルティとかがほとんどくわれちゃってるね。
群もへんな会話してるし。
シリーズのてこ入れのつもりなのかもしれないけど、なんか違和感はあった。
姫島にもほいほい上陸しちゃうし、坂井は無敵だし。
殺し屋なんか相手にしないし。
スーパーシンジって感じだね。
作者もつかれてるのかもしれない。
なつかしくはあったけどね。
まあおもしろかったし。
三国志とかそういうのに力つかってるのかもしれないなあ。
書いてる本人がもう飽きたのかもしれない。
そういや菊地秀行の「妖魔」シリーズも最新刊でたねえ。
これも10年越しのシリーズなんだな、最近全然読んでないけど。
たまには買おうかしら。
あ、ブラッディドールはN市でした。全然関係なかったよ。
風邪だってのに残業してるよ。
倒れちゃもともこもないんだけどね。まだ倒れるところまでいかないけど。
薬代もばかにならなくなってきたな。医者にいったほうがよかったかもしれない。
毎月高い保険料はらってるんだから少しは元をとらないと。
ただ医者は時間かかるからねえ。
昨日に引き続き早く寝なきゃ明日が持たないんだけど、あまり愛想無しもなんなんで少しだけ、今読んでる本。
北方謙三「約束の街」シリーズ文庫版最新刊でたね。
ブラッディドールにくらべてあまり登場人物に親近感もてないのはコアとなるキャラクターがいまいちはっきりしないからなのかなあ。
今回も島で漁師やってるところやブツを奪うところまでは結構おもしろかったのに、肝心の『街』に入った時点でとたんに精彩をなくした感じがする。
まあ主人公の引きずっているものがあまりに弱い、だからかもしれないね。
たかだか死んだ女房の弟、それだけじゃあなあ。
実際に事件に絡んでるってほど絡まなかったし。
「海に消えいく」ってのが書きたかっただけかもしれんけど、そのままじゃん、とも思った。
ただ、解説読んでると次巻ではブラッディドールとつながるようだね。やはりでてくるS市ってのはあのS市だったか。
おそらく単行本で文庫本は1年くらいさきだろうけど、買わねば。
ただどういう絡みかたするのか想像もつかないんだけど。
もひとつ読んでるのが「地球日本史」
これも目からウロコって感じの本だね。
「風雲児たち」ってマンガがあったけど、あれと同じように歴史は断片じゃなくてつながったものだというのがよくわかるよ。
そういやローマの本もまだ途中だったな。
単行本は電車で読めないから時間かかるのよね。
引き続き風邪でダウン中。
明日は休めないんでなんとかせねば。
と、いうことで今日も寝ます。
いろいろと不義理状態になりつつあるなあ。
リンクとかメールとか。
しばしお待ちを。
せっかくの休みなのになにもできんかったよ。
昨日は帰宅後ダウン。
職場でもかなり熱っぽかったけど、薬で抑えてたんだな。
家には買い置き無かった、いつも買う風邪薬がかなり身体にあうんかして、飲んどけばたいがい一時的におさまるんだけど。
そういうわけで寝込んでました。
今日も何もできなかったなあ。
寝込みながらもゲームを少し。
ロンドンスターという「とらは」とおんなじ会社からだされてるやつね。
よくわからんシステムをつかってはいるものの普通のゲームなのかなあ。
可もなく不可もなくって感じか。
ただ、「有限会社」のわりには総務とか経理をしてる人がひとりもいないのが気になったな。
そりゃあソフト開発とは無関係かもしれないけど、それでも社員規模が6人ほどいるならそんなに簡単な仕事にはならないと思うんだけどね。
まあワシは規模だけなら大きいから、現実をしらないだけかもしれないけんども。
でも所得税の納付とか社会保険とか、やってることは同じだと思うんだけどね。
月に数十億円と数万円の違いがあるだけでさ。
社長のマキさんが全部やってるのかなあ。外回りとかでそれどころじゃない気もするんだけどなあ。
そういうどうでもいいところが気になったゲームでした。
とらはと違って萌え要素に乏しいのは、やはりキャラデザインのせいかなあ。
フルボイスに近いほどちゃんと声が入ってるのは、いい要素なんだけどね。
そういや金曜日書き損ねたネタで。
ベルセルク、ついにグリフィス復活だねえ。
でも、あの身体はガッツとキャスカの子供なわけで・・・その意識はどうなってるんだろうね、いったい。
なかなかこの先が興味深いよ。
問題は最後まで書ききるのにどれだけかかるかだろうけど。
このテンションを保ったままどこまで続くかだよね。
風邪だな。
今日はネタはあるんだが時間がないよ。
とりあえずバトロワのマンガ購入。
いやあ、すごい絵だね。これ。
濃い。濃すぎ。
なんか映画の彼らのイメージがすでについちゃってるからびっくりしちゃったよ。
マジで。
小説を比較的なぞってるみたいだけど。教師の名前変えてるのはやはり金八先生じゃもんだいあるからなのかな。
似顔絵でやってほしかった気もするけど。
どうせ原作もパロディなんだから。
野球はともかく敵性国家米帝だっていっときながら、なぜ「バスケ」がみとめられているのか、わけわかんないし。
それにでてくるキャラが全員中学生とは思えない。
杉村なんて筋肉つきまくりだし(^^;;
心中したふたりも大学生みたいだし。
そのかわりヤラレ役はおもいっきりヘタレ顔だしね。
川田はなんか近いけど。
桐山も映画とは通じるが、それでもこんなやつはいないだろうなあ。
ヘン。
どっかのスーパーシンジじゃないんだから、設定が極端だって再度実感したよ。
もっと普通の中学生でできないかなあ。
それとも最近の中学生ってこんなのなの?
あとエースも購入。
目的は当然都築氏の連載だ。
なかなかいいぞ。
だがカラーページに43P掲載、とか書いてて実際には30Pもないのはご愛嬌かしら。
エース桃組ではとらはの連載もするようだし、もつのかしら?
ただこのままマンガ家活動が活発化したら、ゲームでの新作は遠くなるなあ。
ドリキャス製造中止のショックで日記書く気がしない。
別に義理があるわけでもないし、PS2も持ってるからこまらないし、
そんなにドリキャスゲームもってるわけでもないんだけど。
思い入れとはそういうものかもね。
阪神が勝とうが巨人が勝とうが何のメリットも無いのに応援してるのと同じ。
ソニーとセガならセガのほうが好きだから。 ロジックじゃないのよね。
昨日よりは早く帰れた、けど、なんか風邪気味だな。
年に2回ほどはでな風邪をひくんだけど、そろそろやばいかもね。
仕事があるからなあ。
土曜日に買ったBRの小説版をボチボチと読んだりしてる。
でも、あまり大きな変更点はないのな。
どちらも荒唐無稽な設定だとは思うけど、キタノの分だけ映画の方がすきかもしれない。
金八先生に思い入れが無いせいもあるんだけど。
たのきんトリオじゃギャグとしか認識できないしね。
やっぱ桐山のキャラがねえ。小説の方はねえ。
なんというか、極端な設定だとは思った。光子あたりのほうがわかるよ。
ああいうのも好き嫌いなんだろうな。
映画の桐山の戦う理由がよくわからないから、小説の法がわかりやすいんかもしれんね。
主人公二人も映画のほうがいいかな?
先に見たほうをインプリンティングされてるだけかもしれないけど。
ヘタレでもいいよ。
しかし最後は、アレは父親を撃ったのだなあ。「大きなお世話だ」といいたかったのかなあ。
そんな簡単じゃないか。
ただ映画も小説も、どっちも将来は暗い気がする。
すぐ捕まるって。
そういやマンガ版さがさないとな、買いに行く暇がないんだけど。
あ、連載2話掲載。
これくらいのペースかな。少し予定は狂ってるんだけど。
体調直さないとね。
仕事の関係で帰宅は日付変わってから。
当然タグ打ちの暇なし。
明日も暇ではないんだよなあ。そんなに長くはないんだけど。
今日だって断言してなくてよかったよ。
と、いうわけで今日は短く。
そういやジャンプ読んだけどサイいきなり負けちゃったね。もう少しひっぱるのかと思ったけど。
こうなるとむしろヒカルが碁をしないほうがよかったのかもしれないなあ。
正体ばらすわけにもいかんし。
普通信じないだろうけど、信じられたらみんなどっちとうちたがるかね。
それにヒカルの実力もうたがわれるだろうしね
先が楽しみなことです。
ほとんどこれだけだけどね。
ふう、やはりソフトは新しいほうがいいのかな。
タグ打ちと調整がまだだから連載の発表は明日か明後日になるでしょう。
週一とはいかなかったけど、まあいいか。
しかししんどい。大丈夫かな。
映画レビューのコーナー
と、いうことで「アヴァロン」ね。以下ねたばれ。
近所に大型の複合映画館が昨年末にできてたんだけど、なんのかんので今日始めていった。
いつもはやっぱり都心部のほうが多いわな、その後のこともあるし。
で、様子見のついでに何かみようかなと思って、ちょうど昨日公開のアバロンにしたんだけど。
日曜日、公開二日目、会場はそうね400人くらいはいるのかな?
・・・客30人ほどしかいなかったんですけど。
外にはお客さんいっぱいいたけど、でもあれはみんなショッピングモールのほう対象だったのかな?
いや、やはり映画自体に人気が無かったと考えたほうがいいんだろうな。
外人しかでてこないにしても邦画だし。評判悪かったのかもしんない。
ワシは映画評論ほとんどみないからわからないけど。
一番思ったのは、「犬はいつ、なぜ消えたの?」ということかなあ。
いろんな意味で「マトリックス」してる気がする。そしてあれほどには面白くない。
アッシュが少しおばさんぽかったからかなあ。
それともラストのあの展開かなあ。
銃弾をどうつかうのかなと。
「マトリックス」というより「ビューテュイフルドリーマー」なのかもしれないけど、そういや押井作品見るのってあれいらいかもしれない。
どっちにしても世界観がよくわかりませんでした。
冒頭の戦闘シーンの「映像」はなかなかよかったけど、それだけだよね。
予告編はよかったんだろうなあ、これ。
そういやFFの映画版の予告編やってた。秋か。
まちがいなくCGは凄い、だけどスチーリーはどうなんだろうね。
けど音楽は嫌いじゃないな。
最近宗教音楽っぽいのにこってるし。そういやBRの冒頭もそうだね。
う〜ん、cgiはよくわかんないな。
ドスブイマガジンをひさっしぶりに購入。フリーソフトもいろいろ増えてるね。
ここの日記もいいのがあったら変えようかな。
100Mもスペースあるんだから、少しくらい遊んでも大丈夫だろうし。
めんどいけど。
フラッシュとかそういうのもしてみたいが、絵心がないからなあ。
こればっかりはどうしようもないよ。
このパソコンも購入して1年にもう少しでなるけど、今のところ順調かな。
CDの調子が最近悪いくらいか。
使ってる内容がむちゃくちゃ低レベルだから、スペック的には何も問題感じないし。
ほとんどテキストベースだもんね。あとネットと。
仕事にすらつかってないよ。
だからスキル上がらないんだろう。
とりあえず遅いから寝よう。
しかしSS進まんなあ。
当然の流れで今は那美。ちゃんと声が違って聞こえる、
すごいね。
いいながらレンルートへいきつつある、なぜだろう。
次はロンドンスターでもしようかな。かなり評判悪いから寝かせてたんだけど(^^;
来週は議会がらみで忙しいし、SSも書かねばならんし、頑張ろう。
最近読んでるマンガといえば「羊のうた」なんだけど。
それにからめて冬目景を買いあさってる。
おもしろいから、というより、なんというか、自分の中で消化不良だから、といったほうが正しいのかもしれない。
今5巻で話が進んでいなくて、特に4巻から5巻まで発行に1年あいててほとんど変化無しじゃあ少しなんだかなあとおもってしまう。
他の連載も抱えているからみたいだけど。
「イエスタデイをうたって」も悪くないんだけど、やっぱり展開遅い。
なんかどちらも裏設定というか物語の核をなす「謎」(吸血とか恋人の死とか)をばらしてしまったら、突然展開が遅くなるのね。
「イエスタデイ」は特に主人公が何がしたいのかわからん。何かしろってことじゃないよ、この物語の中でこいつが占める位置取りが不明確というか、なんだか流されてすらいずにうじうじやってるだけって気がする。
こいつ本気でしな子のこと好きなのかね、そう思うよ。
本気で好きなら相手は一応社会人なんだから「プー」やってる場合じゃないと思わないのかしら。
急に何するか考えても答えはでないかもしれないけど、少なくとも考えないよりはましだろうに。
同じバイトのミュージシャンもどきを少しは見習ってほしいね。
羊のうたは・・・なんだか意味不明になりつつある。
出口なんてありゆるんだろうか。
少なくとも姉か弟はしななきゃおさまらないんじゃないかしら。
いきなり「研究していた新薬が完成した」とかいって解決したらわらえるけど。
物語にはならんわな。
姉と弟がお互いの血を吸いあって生きていく、それはそれで凄いけど、ちょっと救いがなさすぎかしら。
オチとしてはそれもあり、なんだろうけどね。
バトルロワイアル・インサイダーを購入。
ホントは小説を買うべきだったかもしれないけど。まあ今は映画の印象強いからね、原作読んでそれを壊すのにはすこしはやいかなと。
だからガイドブック的なこの本の小説紹介の部分はあまりよまないでおこう、そう思ってたんだけど結局読んでるな。
映画小説比べてなにが違うって配られた武器が全然違うんだね。
鍋のふたはないだろ、ハチマキとか。はずれ以前の問題だよ。運も実力のうちとでもいうのかね、かばんの重さでわかりそうでもあるけど。
でもこの本読んでて思うけど、映画をつくるというのは大変な作業なんだねえ。
終わりのほうにかいてる「みやむービデオ監督誕生日バージョン」についてはかなり笑えたけど、映画のあのビデオはみんなどう受け取ったんだろうね。
引いた人も多いかもしれない。
正直あれでワシの中では「ギャグ映画?」というふうにスイッチがはいってしまったのも確かなわけで。
その後の殺し合いのシーンにも現実感がないというかなんというか。
ワシが言ってた頃の学校があそこまであれてはいなかったからかな。
ボウガンとか斧とかカマとか、そういう武器が自分にとって現実的じゃなかったのかな。
マシンガンもなんだかなあと思うし。
いや、おもしろかったんだけどね。二回みるかもしれないくらい。
じゃないと1500円のガイドブックなんて買わないから。
あの話とエヴァを重ねてみるとかできると思うけど、シンジたち使うよりミサトとか使いたいね。
最後にミサトとリツコの二人が生き残るのだ。
そして選択するわけ。
相手を殺すか、自分が死ぬか、二人とも死ぬか。
あの二人ならどうするかな?
月がわりはめんどくさいなあもう。
日記については専用のCGI利用したほうが効率いいんだろうか?
あとから簡単に変えられると思ってタグ打ち方式にしてるんだけど、一長一短てことか。
あとから日記を変えようとするその行為に問題があるのかもしれないね。
今日はサンデーじゃなくてマガジンのこと
カイジと同じ作者が涯ってのを連載してるが人気なくて打ち切りになるようだね。
次回が最終回となってた。あの刑事とかほとんど伏線生かされたなかったような気がするよ。
アリバイ破りもなんか弱いし。
人間牧場だっけか? あれって民間施設なの?
あんな孤島にあれだけの職員、果たして生活維持できるのかしら、施設自体はたいしたことないし。
ソファーの下に何日もいたのはいいけど、生理現象はどうしたのかなあ、とか。
疑問は多いね。
まあマンガにいろいろ言うのは野暮なんだろうけど、のこのこ真犯人がやってくるのってどうなのかなとも思った。
そういやカイジも強引だったなあ。
いろいろやってるゲームの目的がよくわかんなかったし。
勢いなんだろうね、結局
しかしここんとこマンガばっかりだな。小説もよんでないわけじゃないんだけど。
印象に残ってない。