平成13年2月後半の日記
2月最終日だ。
不況談義ということで。
このまえ久しぶりに心斎橋ぶらぶらして、ついでにそごう大阪店見に行ったらやっぱりしまってたね。
あたりまえだけど。
ショールームは一応残ってたけど洋服とか展示されてなかったし。
大丸が生きてるだけに哀しいなあ。
そういえばそごうには思い出があったのだなあ。あれはいつのことだろう・・・やめとこ。
どのみち百貨店なんかほとんど利用しないんだからじつのところ関係無いんだけど。
むしろ今日ショックだったのが、仕事を終わって家のある駅にたどりついたら、いつも雑誌とか買ってる駅の売店が閉鎖されてた。
なんでだろう。
あんなとこ不況で潰れたりするのかしら?
うちの駅の規模からすればどう考えても需要はいっぱいあったはずなのに。
なぞだ。
ていうかあんなものが潰れるなんて想像もしてなかったよ。
けど、本屋さんは最近よく潰れてるね。
職場の周りも3件ほど立て続けになくなってたし。
これは大型書店が出来たからしょうがないんだろうけどなあ。
ずっと通ってた店がなくなるのはやっぱりさびしいものがあるね。
はやいこと不況から脱出してもらわないとね。
みんな大変だよ。
TOTOがもうすぐ開始されるなあ。
なかなか面白そうだね。会員にならないといけないのかな、これって。
調べりゃあいいか。
てなわけで検索してみた、公式サイトね。
しかし後者は重いな。
でも宝くじ売り場じゃないのか。ガソリンスタンドとかで売ってるみたいね。
なんか買いにくい気がするよ。
コンビニじゃだめだったのかなあ。
まあいいか。
話はつながらないが、久々にSR題名解説。
思い出したときにやっとこう。
第11話「忘れてはいけない」
アルバム「miss M」7曲目。
これも聞き込んでるなあ、アルバムの曲目みて思うよ。それでもこのアルバムからはこれだけだね。
さくらももこがエッセイに書いてたOL時代の歓迎会だかでアカペラで歌ったのがこのアルバムの中の「極楽どおりにいらっしゃい」。このエピソードは個人的にかなりうけた。
こんなの人前で歌ううたじゃねえぞ(笑)
さすが感性が常人とは違うなあ。ほめてるのよ。
で、表題の歌ね。
この回はマヤが吼える話だから、題名はそれから。
「認めないと叫ぶ少女の声は細い〜」。それだけといえばそれだけ。
まあでも加持が消えた後の話ではあるし、その辺にひっかけてもいたりする。
けど激しい曲調は好きだよ。
大阪市はオリンピックがポシャったらどうするつもりなんだろうなあ。
本気で誘致に燃えてるみたいだから、逆に心配しちゃうよ。
市民はどう考えてるんだろうね。ワシは大阪市民じゃないからあまり気にしないけど。
正月からこっちネットの接続料がかさんでた関係で、フレッツISDNの導入を検討してたんだけど、調べたら来月からワシの市域でもフレッツADSLが開始されることが判明。
そうなるとむしろ今は我慢して来月を待ったほうがいいんだろうな。
同じことかんがえてるやつうちの市では千人単位でいそうだけど。
まあ最初はしょうがないか。大事なのは粘りと頑張り、かな。
月姫関係のSS書いてるが、ボツるような気がしてきた。
そうでなけりゃあかなり長い話になっちまうな。これはこれとして、もっとコメディ色のつよい話考えたほうがいいかも。
そんな気がした。
でも誰でも書くような話かいてもしょうがないしね。
あまり本編から離れるのもどうかと思うし、難しいなあ。
まだひと月あるといえばあるんだが。
でも三月もすぎるの早いしね。2月も早かったしね。
やはり世界観ががっちりと固まってる作品というのは二次創作がやりにくいなあ。
パロディという観点からならまだやりようがあるのかもしれないけど。
でもそうすると短編ではしんどい。なかなか難しいねえ。
ネタ次第なんだろうけど。
自分のとこの連載犠牲にしてまでするわけにもいかないしなあ。
えらく苦労はしたけれdとりあえずなんとかPLUSは注文できた。
代引ってしたことねえなあ。どうするんだろう。
できたらクレジットカードのほうがよかったんだけど、それも怖いか。
後日談書くならPLUSが来てからのほうがいいんだろうけど、まああまりなぞるようなものじゃあ意味がないし。
それでも投稿するかどうかはまだ不明だなあ。
那美知佳ファンクラブとして凍結してる部分で月姫関係の部屋つくるのもおもしろいかもしんない。
まあこのお祭りがいつまで続くかわかんないけど。
W&Wはどうなのかな?
あの発売は来週だしそうすると今週だけか暇なのは。
仕事はいそがしいんだけどね。
ドリキャスが9900円で売られてるね。
それよりもソフト関係が安くなってるのが気になる。
スペチャン5とかルーマニアとか、おもしろそうだけどしてないのたくさんあるから。
けど、時間的な余裕がないのよね。
やってやれないことはないんだろうけど、そこまで無理してするもんじゃあないと思うし。
けれど店頭デモとかで見る限りサクラ3はなかなか楽しみだ。絵が凄い。
もうひと月きってるんだなあ。
でも春雨曜日はなぜに同時発売なんだろう。もったいない。
買うけど、後回しにするしかないじゃんか。
とりあえずさくら2をやっとくべきか、どうなんだとう。せっかく1買ったんだものなあ。
2千円くらいで売ってないかしら、甘いか。
サターンのゲームも中古でだいぶ値が落ちてるしね。プレステの一昔前のソフトも廉価版がたくさんでてるし。時間的な余裕があるならあそびごろだと思うんだけども。
溜まってるゲームしてからだな。
日付的には変わってるけど連載更新。
しかしマグマダイバーの回ってムチャクチャだよな、いろんな意味で。
電磁柵にとじこめるのはいいが、覚醒したらたえきれないほどのしろものだったし。
浅間山の中だからよかったものの、もし空輸中に覚醒したらどうするつもりだったのかね。
ネルフ本部内とか。
それともドイツかどこかにつれてくつもりだったのかしらん。松代とか。
意味あるんかしら
だいたい補完計画の遂行のためには使徒ってじゃまなだけじゃないのかな。
なかなかうまくいかないなあ。
それなりの投資が必要ってことか、何をするにしても。
金曜日は発売のマンガがないので、通勤電車の中では週刊文春よんでるんだけど、その書評でなかなか興味深い本が紹介されてた。
「誰も教えてくれない聖書の読み方」ってやつ。原書を書いたのはアメリカの人のようなんだけど。
聖書をとりあげていろいろ突っ込むっての、日本人がするならまだしも、あちらのひとでもするのだなあと。
で、帰りに購入。
おかしなところばかり指摘してあげつらうわけだから、ほとんど冗談みたいな内容になってるなあ。
これを敬虔なクリスチャンが読んだらどう思うんだろう?
ワシ的にはおもしろいんだけども。
いまんとこ旧約の部分読み終わり。聖書自体まったく読んだことないわけじゃないから知ってる部分がないわけじゃないんだけど。いろいろと考えさせられるね。
しかしダニエルやエゼキエルに対する評価ムチャクチャだな。向こうで糾弾されないんだろうか?
日本でたとえば仏教や神道でどうようなことしたらえらいことに・・・はならないか。
でもイスラム圏でコーランについてこんな本だしたら、それはシャレにならないんだろうなあ。
それだけアメリカが柔軟な自由の国なのか、宗教的規律が失われているのか、それはわからんけんども。
でもやっぱり宗教問題はデリケートだよね。
信じる人には「全存在」をそれにかけるケースもあるからなあ。
だから「それは間違ってる」とは簡単にはいえないよ、たとえそう思ってても。
信じることで幸せに日々が送れるなら、不安なく死の床につけるなら、それでいいじゃんという気もする。
大事なのは「真実」じゃなくて、「どう思えるか」にあるのかもしれないね。
けどそういうふうに醒めて考えてるうちは「救い」なんかないんだろうなあ。
今日は「ネコ」の日だそうで。
特に感慨があるわけではないんだが。
そういやあのねのねの歌で「ねこニャンニャンニャン」ってのがあったなあ、今考えるとムチャクチャ幼稚な歌詞なんだけど。いい大人が当時はテレビで歌ってたわけだね。
恥ずい。
今のミニモニもたいがいイタイ。歌ってるやつよりあれを作ったやつが。
わかっててやってるんだろうけども。
まだ月姫を引きずってる今日この頃。
良質の「物語」というのはいいなあ、やっぱり。
でも小説ではあまりこの手の話って読まないのよね。菊地秀行とか夢枕漠くらいか、メジャーだな。
声は入ってないけど、音と絵というのはやはり強烈にイメージを作り上げてくれるから、文章だけのものよりもはまりやすいんだろうね。
「絶世の美女」といっても想像の中のそれはあまりにも漠然としすぎてるけど、CGで見せられれば誰にでも伝わる。
効果音もあるし。
小説の進化、とまではいわないけど。
Airの「SUMMER」考えたら、選択肢はなくてもいいのかもしれないね。十分娯楽としてはそれでもなりたってる。
文庫本ほどには気軽に読めないけど、PDAがもっと進化したらそのうちとってかわるかもしれないね。
「街」とか「かまいたち」とか、ああいう方向の作品がもっとでればいいのだなあ。
ただ、個人的なこのみとしては「ホラー」よりも「恋愛がらみ」のほうが楽しめる。
ヒロインがでてくる話のほうが好きだってのがあるから、だからする方向性も限られてくるのかなあ。
別にエロはなくてもいいもの。あってもいいけど。たいして気にしない。
濡れ場をもとめて映画を観るわけじゃない、けんども綺麗な女優さんの絡みが見られたらうれしい、それと同じことで。
エロゲーだからおたくぽくってどうこうってのは、ただの偏見だよねと思う。
感覚的には読書や映画の延長だなあ。
まあ「ワシこういうのしてまっせ」と広く言いふらそうとは思わないけど。
ライトノベルすら読まない人に理解できるとも思えんし。
ワシのポスペ用のメールは人妻率が高いなあ。
ここのところの月姫没頭で溜まりきったメールボックスをみて思ったよ。
早いとこ返事せねばな。
でも眠い・・・
ほとんど月姫でブっとんじまったけど、最近読んでる本について。
ダブルブリッド、中村恵理加ね。以下ネタバレ。
設定とか面白そうだし、文体も嫌いじゃないんだけど、5巻まで読んであまり登場人物に共感を覚えててないのを感じた。
ヒロインの優樹にしても太一朗にしても。
優樹のほうは、半ば「人外」なわけだからまあしゃあねえかなとも思うが、太一朗がねえ。
まっすぐというより、おかしいよ絶対。
妄執一歩手前って感じで。
少しは相手の気持ちも考えろって。
そういうやつに描写してるんだろうけどなあ。優樹が醒めてるだけによけいそう思う。
なんかどうやってに報われない感じだね。
異種間だからかなあ
アルクと志貴もそうなんだけど、あっちは救いがあるよね。アルクが能天気すぎるせいかもしんないけど。
遠野の家も全員まともな人間とはよべないから、別にいいのかな。
話し戻って、
展開もいくつもおかしいところがある。何より「右目」にほとんど動揺してないこととかさ。
4巻のアレがいかにも唐突だったものなあ。
それまでに伏線があったとも思えないし。ナニがしたいのかもよくわかんないし。
これからわかるならいいんだけど。
でも右目、あれって鬼太郎なんかしら、もしかして。
なんか文句ばっかりいってるな、でも6巻も買うだろう。どないやねん
もう2月も終盤か。
早いね。
月姫一応コンプリ。
しかし琥珀を再度やったりしてる。
深い。
以下、少しネタバレ。
シナリオ的には「太陽」が一番ほのぼのしたラストなんだろうなあ。
アルクェイドとシエル、どっちの顔も立つし、なんというか幸せに終わってるしね。
でも、「月触」で書かれてるように主人公の危うさってのがなくなるわけじゃないから、つきぬけるようなハッピーエンドって感じじゃないの菜。
やはり「直死」という力があまりにも大きいから。
いわゆる「スーパー」というのじゃなくて、「禁断の力」「持つべきではない技」そんな感じ。
持ち主を幸せにしようがない気がする。
「世界」すら殺せるというのは、荒唐無稽ではあるけどおもしろいね。
シナリオによって主人公の強さにえらく差があるのが少し気になったりしたけど、その辺はマルチシナリオだからしょうがないのかな。
個々のキャラについてはもう少し落ち着いてから。
需要がなくてもSS書くかも。
余裕があれば、だけど。
昨夜は月姫のため日記かけず。
パソコンつかえる状態でかかなかったのは初めてじゃないかな。
秋葉、翡翠、琥珀とクリア。今はシエル先輩。
順番的に彼女残したのはメガネ娘あとまわしの法則によるけど。
正直止まらん。昨日も3時間ほどしかねてない。
今日は早く寝たいが、ヤバイかもしれない。
とりあえずキリのいいところまでしよう。
レビューは全部終わってからね。
月姫PLUSほしいなあ。
通販で買えるのかしらん
月姫。
アルクェイド萌え!!
すごい。これで同人ソフトで2500円。
CGはたしかにそれなりだし音楽もほとんぢないが、ストーリーが濃い。
痕レベルだと思えた。
とりあえずぶっ続けでアルクェイドのトゥルーエンド終了。
誰彼の10倍くらい中身あるよ。
やっぱ評判は大事だね。
潜水艦事故の民間人のインタビューをみたが、なかなか立派なことだと思う。
あの人に責任があるとは考えにくいし。
やっぱ軍隊側の落ち度だものね。
それでも避難受けるの覚悟でああやってでてきたわけだ。
まあ、実は米軍がやとった役者かなんかかもしれないけんども。
それを疑いだしたら何も信じられんわな。
引き続きピュアメールをしてる。
悠美をようやくおわったところ。残りは藍とりんと女王様碧かあ。
藍よりも衣理みたいのがすきなんだが、ヒデオのほうがよかったなあ。主人公ヒデオで別バージョン。
それはないか。
でも全体的に及第点、なかなかいいメーカーだね。
「らーじPONPON」も探してみようかな、なかなかおもしろそうだしね。
3月初期に出るやつ2本買う予定だけどそれまでぽっかりあきそうだし、いや、ひまなわけではないのだが。
情報収集していいの探そう。
誰彼のあやまちをくりかえさないようにするなら、でてすぐに買うのは避けたほうがいいし。
そういや来月はドリキャス系統で欲しいのがおおいな、サクラ3もでるし。
本体下がったのを機会にみんな買うかもしんないね。
ファンタシースターオンラインもおもしろそうなんだよねえ。
今のネット環境じゃ少し厳しいんだけども。
ADSLもこのへんまで導入されるかなり先になりそうだし、フレッツISDNの導入もまじで検討せねばなんないかもなあ。
ルーターつかえばドリキャスとPC両方つなげられるみたいだしね。
考えてみよう