麻衣　：　「うっわー、普通こーゆー事する？」
ナル　：　「文句あるのか（ギロリ）」

空也　：　柱の影から首だけ出して。
　　　　　　「あるに決まってるじゃないですか〜〜！　私が何をしたって言うんです！！」
ナル　：　嘲笑。
　　　　　　「むしろ何もしていないから問題何じゃないんですか？」
空也　：　「うぐ！」　図星の為言い返せない。
ナル　：　「結局八月中「いのちの名前」は一回しかアップしていないでしょう」
空也　：　「うっ、そ、それはアンタ達が（←アンタ呼ばわりしてしまった！）酷い目に遭うから躊躇してんじゃないのさ！」
ナル　：　更に嘲笑の色が濃くなる。
　　　　　　「だったら元から書き出さなければ良かったんじゃないですか？　……敢えて書くと明言したからにはやり遂げるのが筋ってものでしょう」
空也　：　「うう……」
ナル　：　「そう言えば誕生日を迎えて一つお年を召されたとか……。いい年した大人がそんな事で良いんですか？　」
空也　：　「うう……」
ナル　：　「人の好意に胡座をかいていると後で痛い目に遭いますよ」
空也　：　「うわーーーーーん！　ナルのいじめっ子ーーーー！　ちくしょーーぐれてやるーーー！」
　　　　　　泣きながら退場
麻衣　：　「……あれってもしかして逃げたのかな？」
ナル　：　「もしかしなくても逃げたんだ」
麻衣　：　「あの人の肩持つつもりはないけどさ（←何気に冷たい）あんまり拗ねるとこの先ナルが酷い目に遭わされるんじゃない？」
ナル　：　ゴム印を弄んでいた手が止まった。
　　　　　　「……」
麻衣　：　「機嫌取っておいた方がいいんじゃない？」
ナル　：　「……」
　　　　　　あくまでも無表情に退場
麻衣　：　「……ったく。しょうがないなぁー」
　　　　　　正面を向いて居住まいを正す。
　　　　　　「こんな拙いサイトではありますが今後も管理人同様わたしたちもよろしくおねがいしますね」
　　　　　　ぺこり

ＢＡＣＫ