架空請求詐欺の実態はここでは明らかになっていますが
何やらワイドショーで取り上げていた内容によれば
6月から法律が変わって請求のハガキを無視したままでいると
本当に裁判沙汰になるか裁判取り下げ料の60万円を支払うかの
選択に迫られてしまうそうなのです。
しかもハガキの内容と同じように給料差止めなども十分
あり得るそうなのでそういう騒ぎにならないうちに
消費者生活センターへ問い合わせて弁護士に相談するなどの
対策を取っておいたほうが賢明とのことでした。
本当にこのままハガキを無視するだけで大丈夫なのでしょうか？
詐欺と判っていながら受け身側があたふたしなければならないなんて
本当に納得のできない騒動です。

> 本当にこのままハガキを無視するだけで大丈夫なのでしょうか？
＃少額訴訟の事については掲示板上部のリンク先に飛んでもらうとして・・

う〜ん、此処では法律判断は出来ませんから、少なくとも住所、氏名を知られてしまった人は
先ず、消費者センター、無料法律相談などで、相談を受けておく必要は有るでしょうね。

メールだけの場合は、慌てる必要は無いでしょうけど、兎に角、自分の情報がどういう形で
出回っているかを、できる限り把握しておく必要も有ると思います。

> 先ず、消費者センター、無料法律相談などで、相談を受けておく必要は有るでしょうね。

消費者センターからのアドバイスとしては
無視してまず大丈夫との結論をいただきました。
少額訴訟の問題にしても架空請求に関する訴訟は起こせないとのことでした。
県内でも10月上旬頃から30代、40代の女性をターゲットに架空請求のハガキが
送りつけられるケースが急増しているとのことだったので
今後も十分注意を心掛けたいと思います。