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電光!のセットアップ

ここでは、「denkoh.cgi」ファイルについて、ファイルの変更が必要な箇所の説明をします。ファイルの変更を行う際には、オリジナルの denkoh.cgi をコピーしておきましょう。記述の左側は行番号です。

全体を通して、「 " 」(ダブル・クウォート)や「 ; 」(セミコロン)などを削除してしまわないように気をつけましょう。下の説明にある、緑色の部分のみを変更します。

まずは1行めです。設置プロバイダより提供されている「perl のパスを入力します。」1行めに先頭にある「#!」は削除してはいけません。また、末尾は「perl」で終わるようにし、「/」(スラッシュ)は書きません

パスワードを設定します。管理者モードより記事の削除を行う際に、パスワードが必要になります。

ここでは、denkoh.cgi そのものを設置する場所、およびファイル名を指定します。cgiの実行が可能な場所を指定しましょう。
設置後に電光!をブラウザで表示する時には、ココで設定した url を用います。

temp/ フォルダ(ディレクトリ)は、data.cgiファイル(ログファイル)や、アップロードされた画像などのファイルが格納される場所です。概ね「http://」から始めるのがわかりやすいようです。末尾は「/」(スラッシュ)で終了するようにします。

前項とは異なり、denkoh.cgi が参照するための場所です。通常はこのままで良いでしょう。こちらも、「/」で終了するようにします。

この行より上で指定している各種アイコンを収める場所を指定します。「/」で終了するようにします。

プロバイダによっては、設定はこの限りではありません。またりティさんのwebページにも詳しく(かわいらしく(^^)書いてありますので、こちらも合わせて見てみてください。1回では設定できないこともあります。四苦八苦しながらやっていきましょう。完成したときの喜びは、他には変えがたいものを感じることでしょう(^^;。

さあ、電光!を設置しましょう。

Macintoshでの設置Windowsでの設置


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