Figure Skate DoRaMa
ゆっくりご覧下さい。見終わったら、ここをクリックすることでMenuのページに戻ります。
[執筆画面に戻る][目次に戻る]
04/16 19:38:15 : 荒川静香『いいわね、いいわね、おねだりする相手がいて。』
04/16 19:42:26 : スルツカヤ『イリヤー、この衣装、私に似合うと思わない?いいなー、コレ』
04/16 21:01:24 : 本田武史『本当、す、素敵ですよスルツスカヤさん!』
04/16 21:50:47 : スルツカヤ『でしょ!?じゃあ買って!』
04/16 22:04:01 : ブティルスカヤ『ちょっとイリーナ、そういうのは慎んだほうがいいわよ。』
04/16 22:36:31 : ウルマノフ『いいよ。僕が買って上げる。』
04/16 22:53:51 : リピンスキー『えー!ずるーい!私にも買ってー!』
04/17 00:17:07 : ウルマノフ『僕はロシア・チームのお兄さんだからね。君にはトッド兄さんがいるだろ?』
04/17 00:23:02 : パーシャ『ていうことは、私にも買ってくれるということね!』
04/17 00:51:05 : プラトフ『やめなさいって!』
04/17 01:09:15 : クワン『どーでもいいけど武史君、アメリカに留学するなら少しはアメリカ人の女の子と仲良くする方法を学んだ方がよろしいんじゃなくて?(まったく、私もけっこうかわいいのに無視してくれちゃって)』
04/17 11:09:39 : プラトフ『すみませんが、もうすこしゆっくり喋ってくれませんか?』
04/17 13:08:43 : パーシャ『そうよねー。あんた、とろいしー』
04/17 13:48:31 : 本田武史『あ、僕はやっぱり色白でちょっとぽっちゃり系が好みなんで・・・。』
04/17 13:56:38 : ナレーション『さりげなくイリーナにアピールする武史であった。』
04/17 13:58:57 : ヤグディン『え・・・色白でぽっちゃり系って、まさか僕の事じゃないよね?』
04/17 14:01:15 : 全員『違うっちゅーねん!!』
04/17 16:39:42 : 本田武史『僕そっちの気ないですよ!!』
04/17 16:42:22 : ボベック『アタシの好みはねぇ〜・・・』
04/17 17:40:52 : キャンデローロ『僕のような男だろう?まいったなぁ、予定がいっぱいなんでね、デートは来週の日曜日になるぜ。』
04/17 20:30:23 : ストイコ『おいおい、君にはオリビアさんという婚約者がいるじゃないか。』
04/17 21:08:34 : 荒川静香『そーですよぉ、あんな奇麗な人がいながらだめじゃないですか。郷ひろみのようなことになっても知りませんよ。』
04/17 21:13:21 : ナレーション『その時、コンビニからオリビアが出てきた。』
04/17 21:27:12 : 全員『ゲゲゲッ!』
04/17 21:36:01 : オリビア『あら?フィリップちょうどよかったわ!これから友達のところに泊りに行くの。夜食買っておいたから(手渡す)持って帰ってね!』
04/17 22:30:03 : ナレーション『それは梅干しのおにぎりだった』
04/18 00:49:05 : キャンデローロ『あ、ありがとう・・・。お、おいしそーだなー・・・。』
04/18 00:51:33 : ストイコ『梅干しは身体にいいんだぞ。空手の後はこのしょっぱさがたまんないんだよなぁ。』
04/18 08:22:32 : パーシャ『アタシもお腹すいたわ!何か食べに行きましょ。』
04/18 12:32:44 : 田村岳斗『そうですね、僕、いい店知ってます!近くですよー。』
04/18 12:40:34 : ナレーション『一行が岳斗についていくと、そこはぼてぢゅうだった。』
04/18 13:43:08 : エルドリッジ『こ・・ここは・・!!ぼてぢゅう・・。』
04/18 13:44:54 : リピンスキー『ぼてぢゅう?トッド兄さん、何?それ。』
04/18 20:25:21 : 河合 彩『(黄色いぬいぐるみに話しかけながら店から出てくる)あー、おいしかったよねえ・・・』
04/18 21:00:19 : 田村岳斗『あれ?田中さんと一緒じゃなかったんですか?』
04/19 00:08:25 : 田中衆史『だからぼてぢゅうにまでピカチュウ持ち込むのやめなさいって。』
04/19 02:03:28 : リピンスキー『ピカチュウ!ビビビビーーーーー・・・・』
04/19 08:42:36 : 本田武史『ス、スルツカヤさんはぼでぢゅう、知ってますか?』
04/19 11:29:58 : スルツカヤ『何を食べさせてくれる店なの?』
04/19 20:07:38 : シェフチェンコ『ボデジューって習字に使うものでしょ?』
04/19 20:09:30 : 田村岳斗『そ、それは墨汁ですよターニャさん・・・。』
04/19 20:20:23 : ストイコ『何があるのか俺も知らないけど、とにかく入ろう。』
04/19 21:41:02 : パーシャ『そうだわ。アタシ、一度あなたに言っておきたいことがあるの、プラトフ。』
04/19 22:06:56 : キャンデローロ『おおっと!ここで、愛の告白かあ!?』
04/19 22:22:03 : ストイコ『こらこら。二人のジャマをするなよ。みんな、さっさと入ろうじゃないか。』
04/19 22:53:52 : プラトフ『パーシャ、言っておきたいことって・・・?』
04/19 22:55:35 : パーシャ『ジェーニャ、あのね・・・。』
04/19 22:57:30 : プルシェンコ『さあ〜どうなる!?(こっそり聞いている)』
04/19 23:02:07 : パーシャ『前から言いたかったんだけど、あなたの前髪やばいわ。顔がよくても髪が薄いと観客の受けが大幅ダウンよ。』
04/20 09:42:01 : 効果音『ぐさっ』
04/20 09:42:59 : ナレーション『プラトフとは違うところで、何かが突き刺さる音がした』
04/20 09:44:00 : キャンデローロ『お、男は髪だけじゃないんだよな。な、ジェーニャ』
04/20 17:20:49 : パーシャ『アタシ、もっと髪に恵まれてる人とパートナー組もうかしら。』
04/20 19:33:03 : プラトフ『ちょっと待てよ!君を追いかけてコーチを捨てたのは誰だと思ってるんだ!?』
04/20 19:39:42 : パーシャ『冗談よ。アタシ、本当におなかすいてるの。早く食べましょ。』
04/20 19:47:40 : 全員『ほっ。』
04/20 21:14:39 : ナレーション『なんだかんだいって、みんな聞いていたのである。』
04/20 21:36:06 : スルツカヤ『なにがおいしいの?』
04/20 22:12:41 : 本田武史『そりゃあもう、ブ・・・(豚キムチと言いたかったのだが相手が女の子なのでやめる)じゃなくて・・・』
04/20 23:35:04 : 田村岳斗『豚キムチが絶品さ!』
04/20 23:37:48 : スルツカヤ『岳斗さんて、なんでも知ってるのね。すてき・・・。』
04/21 00:04:33 : 本田武史『ガーン。』
04/21 01:08:16 : 田村岳斗『イリーナ、僕の隣に座れば?』
04/21 01:11:09 : スルツカヤ『うん!そうしよっと!』
04/21 10:13:38 : 効果音『ガビーン!』
04/21 10:24:24 : ナレーション『武史も武史だが、豚キムチ・・・』
04/21 10:49:47 : キャンデローロ『おっ、エルヴィスうまい、うまい!』
04/21 10:50:44 : ナレーション『傷心の武史をよそに、奥のテーブルで盛り上がっている連中がいた。』
04/21 10:52:00 : パーシャ『あんた、前にもお好み焼き作ったこと有るんじゃないの?』
04/21 10:52:40 : ストイコ『作ったこと有るんじゃないの?いや、そんなことはないと思うが・・・』
04/21 10:53:46 : キャンデローロ『思うってのがあやしいよなー。そのキャベツの混ぜ方とか、違うもんなー』
04/21 10:54:40 : ナレーション『なぜか、ぼてぢゅうでセルフサービスしている彼らであった。』
04/21 17:25:19 : プルシェンコ『初めて来たけど面白いところだなぁ。』
04/21 19:15:37 : エルドリッジ『あー、タラ、そうじゃないよ、パンパンたたいちゃふっくら焼き上がらないんだよ』
04/21 20:34:33 : リピンスキー『じゃあトッド兄さんやってよ。』
04/21 20:38:01 : プラトフ『あ〜、パーシャだめだよ。貸してっ!』
04/21 21:05:31 : 田村岳斗『まあまあ。さあ、みんな僕にまかせてよ。』
04/21 21:15:57 : スルツカヤ『(かっこいいわ・・・。ステキだわ・・・。どうしましょう・・・。ドキドキドキ・・・。)』
04/21 21:23:39 : 本田武史『まっ待ってください、せんぱい!ここは僕が・・・!』
04/21 23:58:42 : ナレーション『武史は岳斗の手から強引にヘラをうばい取った!』
04/22 00:03:19 : 田村岳斗『あっ、待てよ武史。まだ焼けてな・・・あ〜あ!だから言わんこっちゃない・・・。』
04/22 00:14:47 : 荒川静香『ちょっとー、バラバラになったじゃない〜〜!』
04/22 01:10:26 : スルツカヤ『武史くんて・・・』
04/22 01:15:07 : パーシャ『お腹空いたって言ってるでしょ!』
04/22 01:17:47 : 本田武史『えっ、えっと、あのその・・・』
04/22 01:20:11 : プラトフ『パーシャ!怯えさせちゃダメだろ!!!悪かったね、武史くん。』
04/22 07:26:12 : ナレーション『プラトフの一言で、武史の心は大分落ち着いたが、スルツカヤに嫌われそうになっているのでショックを受けている。』
04/22 07:28:42 : スルツカヤ『武史くんて・・・豪快ですてき・・!』
04/22 17:53:52 : ナレーション『武史はいま、天国のドアを開けた』
04/22 18:07:21 : 効果音『ピカーン!!』
04/22 19:15:39 : キャンデローロ『やれやれ、男は女の一言であたふたするものなり。』
04/22 19:18:47 : ヤグディン『・・・なんか、遠い目をしてますねえ、フィリップ。』
04/22 19:21:53 : 荒川静香『・・・そういえば、パーシャさんてボベックさんにひっぱたかれたことあるんですよね。この二人がいっしょのお店にいるのが、この小説のすごいところ(笑)』
04/22 19:23:46 : ストイコ『おいおい、マジネタはやめようぜ・・・。』
04/22 19:31:59 : ボベック『あら、私たちけっこう仲がいいのよ。ファム・ファタル・シスターズってデュオ・グループ組んでるの。』
04/22 20:30:47 : ブティルスカヤ『セクシーでこっぱちのわたしもまぜてよ。』
04/22 20:59:16 : リピンスキー『ニコルさんはどうしてパーシャさんのことをひっぱたいたの?ねぇ、気になるわよね、みなさん?』
04/22 21:41:35 : パーシャ『お嬢ちゃんはそんなこと知らなくていいのよ!(怒)』
04/22 21:46:42 : ボベック『そうよ。大人になったら、わかるときが来るかもね。』
04/22 21:58:08 : リピンスキー『かもね?絶対じゃないの?やだやだやだーっ!今知りたいー!!』
04/22 23:38:20 : エルドリッジ『すみませんね、駄々っ子で。さあ、子供はもう寝る時間だぞ!』
04/23 00:40:12 : パーシャ『どうしても知りたいなら、「Pasha with Love」の刊行を待つのね。』
04/23 00:42:17 : プラトフ『こらこら、こんなところで宣伝はよしなさい。』
04/23 15:21:58 : ナレーション『ぼてじゅうにハデな外人選手・・・どうみても異様な光景の中、日本人3人は黙々とお好み焼きを作っていた。』
04/23 15:27:16 : 田村岳斗『・・・・・だからな、手首のひねりが肝心なんだよ。』
04/23 15:36:10 : 本田武史『なるほど!一気にひねる事によって、うまくお好み焼きがひっくり返るわけですね。』
04/23 16:06:10 : 田村岳斗『そうそう、なかなか奥深いんだよ・・・。』
04/23 17:26:39 : 荒川静香『私にも教えてよ〜。 』
04/23 17:29:09 : 田村岳斗『だからね?こうして・・・。 』
04/23 17:37:35 : スルツカヤ『岳斗くんて、頼りになるのね。(ウットリ)』
04/23 18:03:05 : 田村岳斗『イリーナ、教えてあげるから焼いてごらん。』
04/23 18:21:10 : ボベック『若い子はいいはねぇ〜』
04/23 18:24:53 : ストイコ『そうだねぇ、あっ!焦げてる焦げてる!!』
04/23 18:58:56 : 効果音『ジュー。』
04/23 19:47:35 : 本田武史『イリーナ・・・。(泣)』
[執筆画面に戻る][目次に戻る]