Figure Skate DoRaMa
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06/01 00:09:47 : 五十嵐文男『なんだかややこしいですね。解説するものは大変です』
06/01 06:02:05 : ロバチェワ『でもタケシはヤマトの“THE MESSIAN WILL COME AGAIN”で滑るのよね。最初の誘惑視線をタケシでやったら………』
06/01 06:04:20 : ナレーション『全員、一度想像してみる。しばしの沈黙。』
06/01 06:05:23 : 女性陣『なんか色気がないのよね〜。』
06/01 06:08:41 : 田村岳斗『悪かったね、どうせ僕なんか岳斗君とは実力と年の若さは勝っても顔や体型は………(隅でいじける)』
06/01 06:10:30 : 本田武史『お前なぁ、本当の俺の体でいじけるなぁ!なんか滅茶苦茶変な感じするだろう!』
06/01 06:12:41 : プルテレパシー『(ポンと肩をたたく)大丈夫だよ、ヤマト君の中のタケシ。僕はそれでも君のことはライバルだと思ってるから。』
06/01 06:14:09 : 田村岳斗『プル〜〜〜〜〜、ありがと〜〜〜〜〜』
06/01 06:15:21 : ウクライナ人一同『おぉ、なんと麗しき友情なのだろう!!!』
06/01 06:16:56 : 本田武史『だから俺の体でプルに抱きつくのやめろって。(いっとくけど俺だったら絶対やんないぞ)』
06/01 06:20:10 : パ−シャ女王波『それよりもこれからどうするのよ。本当に戻せるわけ?』
06/01 06:22:15 : アンソニー・リウ『じゃあ、二人とも回転台を逆に回すぞ。』
06/01 06:24:33 : ヤグディン『どっちからやるんだ?』
06/01 06:25:29 : エルヴィス&フィリップ『先輩である、俺達だろう。』
06/01 06:26:22 : アンソニー・リウ『わかった、じゃあいくぞ!!』
06/01 06:27:26 : 効果音『ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、びたっ。』
06/01 06:28:58 : エマニュエル・サンデュー『お二人とも気分はどうですか?』
06/01 06:30:54 : エルヴィス&フィリップ『………………なんともないぞ。』
06/01 06:31:39 : イリヤテレパシー『じゃあ、何にも効き目なかったんじゃ………。』
06/01 06:32:33 : アンソニー・リウ『あ、回転台の後ろに使用説明がある。なになに………。』
06/01 06:34:17 : ナレーション『それによるとこの回転台は逆に回しても全く効果がなく、人格交代した場合二人に共通する得意なものをすればもどるらしい。』
06/01 06:35:10 : アンソニー・リウ『なんか四人とも演技しないと結局戻れないらしいですよ。』
06/01 06:37:17 : サーシャテレパシー『やっぱりねぇ、なんとなくは予想してたけど。』
06/01 06:50:52 : パーシャ『はいはい、リンク行きましょ、リンク!』
06/01 13:55:15 : 田村岳斗『僕ら二人に共通する得意なものって、何かあったかな…。ねえ、先輩?』
06/01 13:58:25 : 本田武史『・・・・・・わからんっ!!!』
06/01 17:01:25 : 五十嵐文男『さあ、なにでしょうねぇ・・。』
06/01 17:34:02 : 田村岳斗『真剣に考えてくださいよ〜〜(泣)』
06/01 18:01:25 : 本田武史『やっぱりスケートじゃないか、スケート?』
06/01 18:02:29 : マリアテレパシ−『でも二人とも演技のタイプ、技術系と芸術系で違うけどどうなるのかしら?』
06/01 18:03:30 : エルヴィス&フィリップ『俺らも全然タイプ違うからどうなるんだ?』
06/01 18:06:25 : クワン『岳斗の仮面の男なんて美し過ぎるわ(うっとり)』
06/01 18:23:03 : ヤグディン『・・・・・!!!!(がーん)』
06/01 18:24:04 : タラソワ『アリョーシャ・・・・』
06/01 18:30:38 : サーシャテレパシー『アリョーシャ、気にしない方がいい。演技なんて人それぞれだ。』
06/01 18:32:21 : 田村岳斗『第一、岳斗君四回転できないしね〜(少し皮肉っぽく)』
06/01 18:42:54 : 五十嵐文男『それが一番の問題ですね。』
06/01 18:44:44 : 本田武史『あ゛ぁ〜、それが問題なんだよ〜(頭を抱えて悩みだす)』
06/01 18:46:06 : 李 成江『でも前の四大陸の時は四回転を三回転に変えても別に変じゃなかったし、優勝しちゃったぐらいだし。』
06/01 18:48:53 : 本田武史『多分………、大丈夫か?』
06/01 18:50:40 : パーシャ『とにかく、四人とも試しにやってみなさい。あたしとジェーニャだって戻ったんだから。』
06/01 18:52:39 : リピンスキー『そうそう、ものは試しだよ〜〜〜』
06/01 18:54:00 : 本田武史『そうだよなっ、やってやるぜ。武史もマジでやれよ。』
06/01 18:56:17 : ナレーション『そして遂にリンクにたどり着いた。本当に戻るのだろうか?だがリンクの鍵を開けるとそこには………』
06/01 18:58:55 : エルドリッジ『暗くて見えないから照明つけるぞ。』
06/01 19:00:11 : ナレーション『トッドが照明をつけた瞬間、どこからか聞き覚えのある声が。』
06/01 19:02:24 : プラトバ『オホホホホッ、お久しぶりねイリューシャとその他の愉快な皆さ〜〜ん!!!』
06/01 19:03:45 : パ−シャ&オクサナ『げっ、この声はプラトバね、今はあんたに構ってる暇はないのよ!!』
06/01 19:05:20 : エルヴィス&フィリップ『誰がその他の愉快な皆さん≠セ!!!(怒)』
06/01 19:06:50 : イリヤテレパシー『(プラトバ、君にまた会うなんて思ってもなかった………)』
06/01 19:09:55 : 田村岳斗『お願いだからことが終わるまで静かにしてくれませんか?』
06/01 19:11:00 : プラトバ『(きょとんとして)何のことよ、一体?』
06/01 19:12:01 : ヤグ&プル『実はですね………』
06/01 19:13:21 : パ−シャ女王波『ちょっと余計なこと言わなくていいわよ。もっとややこしくなっちゃうじゃない(怒)』
06/01 19:14:49 : 五十嵐文男『お取り込み中失礼いたしますが、練習をしてから演技を開始いたしますか?』
06/01 19:16:01 : エルヴィス&フィリップ『そうだな、俺達から先にやる。後輩に危ないかもしれないことはできないからな。』
06/01 19:17:32 : エマニュエル・サンデュー『(とかいって早く戻りたいだけだったりして)』
06/01 19:19:50 : マルガリオ『じゃ、練習は試合と同じ6分間な。』
06/01 19:23:53 : 本田武史『あ、それから訂正があるんだけど俺(中身は岳斗)のフリーの曲名THE MESSIAN〜≠カゃなくて正式名称は………』
06/01 19:26:31 : ロバチェワ『THE MESSIAH WILL COME AGAIN≠フ間違いだったの。ファンの皆さんごめんなさい、気を悪くしないでね。』
06/01 19:27:47 : 本田武史『(セリフをとられて少し悔しがってる)』
06/01 19:29:07 : エマニュエル・サンデュー『あ、お二人の練習終わったみたいですよ。やっぱり調子は今一つみたいでしたけど。』
06/01 19:30:33 : ストイコ『俺から滑らせていただくぜ!!!』
06/01 19:32:12 : ナレーション『だが例のストレートラインステップはともかく、ジャンプは失敗するわやはり違和感があるわでなんとなくおかしな状況で終わった。』
06/01 19:33:24 : キャンデローロ『やはり体がちがうだからだろうか………』
06/01 19:35:41 : プリュータ『でもある意味貴重な光景でしたからファンの子からもらったカメラで写真撮っちゃっいました。フラッシュは絶対付けませんけどね。』
06/01 19:36:56 : 女性陣『後で焼き回しさせて〜〜〜〜』
06/01 19:37:51 : キャンデローロ『さぁ、行くか………』
06/01 19:39:46 : ナレーション『キャンデローロ(中身はストイコ)が滑り出した。だが、やはり先ほどと同じ今一つの演技で終わった。』
06/01 19:41:13 : アンソニー・リウ『あ゛ぁ〜、どうなるんでしょう?お二人とも気分はどうです?』
06/01 19:42:10 : ディネフ『なんか雰囲気が戻ってる気がしますけど。』
06/01 19:43:38 : ロロ熱視線『やった、このモードが使えるぞ!元に戻ったぁ(感嘆の表情)』
06/01 19:45:21 : ストイコ思念波『俺も使える、ってことは正式に戻ったんだ――――!!!(絶叫)』
06/01 19:46:56 : 全員『よかったね―――、二人とも!!!』
06/01 19:48:00 : 武史&岳斗『じゃあ、次俺達が………』
06/01 19:49:20 : ナレーション『だがその時、リンクの建物全体の照明が一斉に切れてしまった。全員、お互いを確認できない。』
06/01 19:50:35 : プラトバ『あたしを無視した罰よ。明日の朝までそうしてなさい、じゃあ、ご機嫌よう〜〜〜』
06/01 19:52:02 : パ−シャ女王波『あの女、なに考えてるのよ(怒)。今度あったら袋たたきよ!!』
06/01 19:53:35 : アベルブフ『鍵までかけられたぞ、こりゃリンクの建物内で寝るしかないな。夜の十一時だし。』
06/01 19:54:36 : 女性陣『あたし達を優先してね〜〜〜』
06/01 19:55:58 : ロロ熱視線『当たり前さ、レディファーストは俺様の基礎中の基礎さ。』
06/01 19:57:02 : プルテレパシー『完全にいつものフィリップさんに戻ってますね。』
06/01 19:58:26 : ナレーション『そして女性陣はロビーにあるソファーで寝ることになり、男性陣は床、もしくは階段の踊り場で寝ることになった。』
06/01 19:59:36 : ヤグ&プル『うわっ、お前足こっちに向けるなって。く、くさい………』
06/01 20:00:52 : イリヤ・クリムキン『え、なんか言いました?むにゃむにゃ………(完全に寝言)』
06/01 20:54:44 : ナレーション『と言い残した後クリムキンはまた眠りについた』
06/01 21:48:45 : ヤグ&プル『こっちはおかげで目が覚めちゃったよ・・・・・・』
06/01 22:10:02 : エルヴィス&フィリップ『グオオオオオ、ンガアアアー』
06/01 23:52:17 : 武史&岳斗『自分達は問題解決したからって熟睡して・・・(怒)!』
06/02 01:39:18 : 村主章枝『武史さん、岳斗さん・・・』
06/02 01:48:01 : 本田武史『このままじゃやっぱり嫌だ、武史、滑ってみようぜ!』
06/02 01:55:00 : 田村岳斗『だけど、真っ暗だよ・・・どうやって?』
06/02 02:11:46 : ヤグディン『そのへんに懐中電灯かなにかなかったか?』
06/02 02:12:37 : プルシェンコ『それをスポットライトみたいに照らして?』
06/02 02:22:23 : 田村岳斗『プルう・・・』
06/02 02:24:15 : プルシェンコ『寝そびれちゃったからね、まぁタケシのためならこれぐらい手伝うよ』
06/02 02:57:08 : 田村岳斗『うう、オマエっていいヤツだな』
06/02 05:39:36 : イリヤテレパシー『でもさ、もうプラトフ先輩達がヒューズ確かめにどっか行っちゃったよ。』
06/02 05:41:39 : エマニュエル・サンデュー『それに暗いままじゃ危ないから絶対滑るなって言う先輩命令まで残していきました。』
06/02 05:43:20 : パ−シャ女王波『そうよ、ジェーニャの言うこと守らなかったらあたしが一生滑れない様にしてあげましょうか?!』
06/02 05:44:44 : 武史&岳斗『絶対嫌だ―――――――――――――!!!(建物中に大絶叫がこだまする)』
06/02 05:46:24 : 外国勢『うるさ〜い、全員起きちゃったじゃんか!!(怒)』
06/02 05:47:19 : エルヴィス&フィリップ『ああ、もう早朝練習の時間か………。』
06/02 05:48:31 : イリヤ・クリムキン『すやすや………(まだ寝ている)』
06/02 05:50:13 : サーシャテレパシー『(唯一の例外はおいといて)でもなんでパーシャさんか゜ここに?』
06/02 05:51:24 : プルテレパシー『なんか変ですけど意味通じますよね?』
06/02 05:53:02 : パ−シャ&オクサナ『トイレに行くとき、ジェーニャにあってあんたら見張ってって頼まれたのよ。ジェーニャの頼みだからつい聞いちゃったわ。』
06/02 05:54:22 : エルヴィス&フィリップ『確かにこの人に逆らうのは余程の命知らずな奴でないと難しいからなぁ………』
06/02 05:55:19 : 田村岳斗『…………………(先ほどから神妙な顔をして黙っている)』
06/02 05:56:33 : 村主章枝『どうしたの、岳斗君の武史君?』
06/02 05:57:19 : 田村岳斗『いや、本当に元に戻っていいのかなぁって………』
06/02 05:58:30 : プルテレパシー『タケシ、なに言い出すの?!』
06/02 05:59:57 : 田村岳斗『だってこのまま戻らなければ僕が岳斗君の体で演技して、優勝とかすれば喜ぶんじゃないかなって………』
06/02 06:00:40 : 本田武史『俺だったら、絶対やめてほしい。』
06/02 06:03:08 : ストイコ『そうだぞ、ヤマトの言うとおりだ。タケシ、演技はその人やコーチなどの自分や周囲の人との調和によって完成するものだ。それを他人が自分のものをやったらある意味いい気分じゃないだろ?』
06/02 06:04:03 : キャンデローロ『こいつ、珍しくマジになってる………』
06/02 06:05:32 : ストイコ『それに演技は自分で滑って自分で完成に近づける。それまでは大変だけどそれをやり遂げたときいい気分じゃないかい?』
06/02 06:06:27 : ミシェルテレパシー『そうよ、私や他のみんなだってそうだと思うし。』
06/02 06:07:33 : 全員『その通りで〜〜〜〜す!!!』
06/02 06:09:37 : ストイコ『だから、タケシそういうお人好しな考えはやめることだ。もし突然、元に戻ったときに困るのは本人達同士だしな。』
06/02 06:10:35 : 田村岳斗『そうだ、そうですよね、ありがとう、エルヴィス。僕、わかりました。』
06/02 06:11:35 : ナレーション『そしてにこっーと笑う。だが体は元には戻ってない状態で。』
06/02 06:12:35 : 女性陣『あぁ〜〜〜〜、悩殺されそう!!!』
06/02 06:13:31 : 本田武史『なんか自分が笑ってるのをみるのはかなり複雑な状況だ………』
06/02 06:14:58 : クリロワ『今のは写真に撮ったわ、後で焼き回しさせてあげる!!』
06/02 06:16:20 : パ−シャ女王波『でもあんた、いいこというじゃない。見直したわ、さすが年とってるのはダテじゃないわね。』
06/02 06:17:23 : ディネフ『ストイコ先輩よりパーシャさんの方が年とってますけどね。』
06/02 06:18:32 : ヤグ&プル『やっぱこの人、命知らずかもしんない………』
06/02 06:19:37 : パーシャ『あんたはあたしの下僕だから許すわ。』
06/02 06:21:51 : 五十嵐文男『珍しいことに機嫌がいいパーシャ・グリシュクですね。おや………、向こうから何か来ませんか?』
06/02 06:23:59 : 長久保コーチ『岳斗の武史ぃぃぃ、成長したなぁ(天井から突如、落下。ミーシンコーチの上に着地)』
06/02 06:25:43 : エルヴィス&フィリップ『今までどうやってぶらさがってたんだ、いやそれより解説者、来る方向が全然違うぞ!!!』
06/02 06:27:10 : ヤグ&プル『ちょっとコーチ、大丈夫ですか?』
06/02 06:28:24 : ミーシン『ふっ、全くの無傷だ。心配かけたなぁ。』
06/02 06:29:35 : 田村岳斗『コーチ、く、苦しい(抱きしめられてて息ができない)』
06/02 06:30:41 : 武史&岳斗『早く離れて下さい!!!(怒)』
06/02 06:32:14 : 村主章枝『元々は岳斗君の体なんですから、怒るのは無理ないと思います………』
06/02 06:33:42 : アプト『さすがジャパニーズ、やはり忍者は存在するのか………』
06/02 06:34:27 : イリヤテレパシー『いや、なんか違う気がするけど………』
06/02 06:35:47 : 日本勢『今の世の中は忍者はいません!!!』
06/02 06:38:28 : 長久保コーチ『いや、照明の様子みてたらお前達の話が聞こえて、ついつい感動して。元教え子が立派になったかと思うと嬉しくて手を滑らせて落ちてしまったんだ………(涙、涙の大感涙)』
06/02 08:21:59 : 荒川静香『コーチ〜』
06/02 09:22:31 : オクサナ・グリシュク『それにしてももっと上手に抱きしめられないものなの?』
06/02 09:25:38 : 村主章枝『なに言い出すんですか突然!』
06/02 12:19:09 : 田村岳斗『今は抱きしめ方より、俺達の身体を元に戻すことが先決ですよ〜(ゲホゲホ)!』
06/02 12:29:03 : ロバチェワ『あら、ヤマト君の中のタケシ君、口調が・・・』
06/02 12:29:22 : 田村岳斗『ごめんなさい、つい・・・』
06/02 16:43:00 : リピンスキー『つい・・何て言ってタラ私みたいに金メダルとれないわよ!』
06/02 17:38:14 : クーリック『そうだぞ!!』
06/02 18:05:31 : ナレーション『何だか、オレンジ色が続いてますねえ。』
06/02 18:49:15 : エルヴィス&フィリップ『これで少しは変色するぞ!』
06/02 18:51:40 : 五十嵐文男『本当にもう少し色のオリジナリティを増やせないものですかねぇ。』
06/02 18:52:48 : ミシェルテレパシー『それよりもヤマト君のタケシ君、先輩なのに名前で呼んでいいの?』
06/02 18:54:05 : パ−シャ女王波『そうよね、あたしが後輩に名前で呼ばれたら華麗なステップで踏んづけちゃうわ☆』
06/02 18:55:39 : ロシア勢一同『(そんな奴、ロシアには絶対いないよな………)』
06/02 18:57:06 : 五十嵐文男『アメリカに留学してフレンドリー感覚を身に付けたのですかねぇ。』
06/02 18:58:08 : 本田武史『まっ、俺別に気にしてないからいいけど。』
06/02 18:59:13 : サーシャテレパシー『それよりも、朝までなにやってる?』
06/02 19:00:29 : ウクライナ人一同『照明はどうなったのだ?』
06/02 19:02:11 : トベル『そのことだけど、懐中電灯が途中で切れちゃって結局直せなかったよ〜(なぜか明るい)』
06/02 19:02:57 : キャンデローロ『お前、なんでそんなに明るいんだよ(怒)』
06/02 19:04:00 : 村主章枝『でもこのリンク、ガラス張りが多いせいか月明かりが入ってきてロマンチックですよ。』
06/02 19:04:39 : エマニュエル・サンデュー『この雰囲気もなかなかいいですよね〜。』
06/02 19:06:00 : プリュータ『満月ですから余計明るいですね。ザコ様みたいな綺麗な月ですよ。』
06/02 19:07:20 : ザゴ視線ビーム『おい、俺はザゴだよ、寝惚けてて名前間違えるな。まっ、お前の言うことは当然なのだが。』
06/02 19:09:23 : 村主章枝『黙っていれば本当に月のイメージよね』
06/02 19:12:40 : プリュータ『申し訳ありませんでした、ザゴ様。どこかの誰かのせいで誤って起きてしまって失礼な行為をしてしまって。』
06/02 19:14:06 : 武史&岳斗『お前、俺達に喧嘩売ってるんかい!!!』
06/02 19:15:09 : 荒川静香『二人ともやめなさいよ、あたしより年上なのに大人げない………』
06/02 19:16:38 : 長久保コーチ『そうだぞ、下手して国際問題にまで発展したらどうするんじゃ!!!(叱りつけるように)』
06/02 19:17:52 : 李 成江『でも何であんな大声出したんですか?僕は靴の手入れしてから寝る予定だったから被害少なかったけど。』
06/02 19:19:41 : パ−シャ女王波『あたしがちょっと言ったら二人とも情けない声だしてそれだけは嫌だ≠チて言ったのよ。』
06/02 19:22:19 : 村主章枝『ジェーニャことプラトフさんの言う暗いから練習してはいけないを破ったら、一生スケートができないようにしてやる≠チて脅迫されたんですよ………、パーシャ様に。』
06/02 19:23:28 : 全員『それで恐れてあんなでかい声出したのか、なんかわかる気がする………』
06/02 19:24:21 : パ−シャ&オクサナ『あんたらねぇ(怒)、それよりあたしのジェーニャは何処よ?』
06/02 19:25:30 : ミシェル&タラ『ロビーのソファーで疲れたからってテレビみてました。』
06/02 20:19:48 : ヤグ&プル『疲れたって……』
06/02 20:22:58 : 武史&岳斗『照明見に行ってくれてたんじゃなかったのか……?』
06/02 20:42:36 : パ−シャ&オクサナ『さぼりってわけ?』
06/02 21:15:15 : プラトフ『(あ・パーシャ&オクサナが僕を呼んでいる・・・)』
06/02 21:21:46 : スルツカヤ『プラトフさん、あんまりパーシャにくっついてると尻にしかれてぺたんこになるわよ。』
06/02 21:29:43 : パ−シャ&オクサナ『(失礼なクソガキね)私はジェ−ニャをぺたんこになんかしないわ!!(怒) 一緒に滑り続けたいだけよ!!』
06/02 22:21:01 : 五十嵐文男『自分の感情をもう少しコントロールできませんか?』
06/02 22:23:32 : パ−シャ&オクサナ『(うっ・・・・・・)』
06/02 22:53:08 : ロシア勢一同『(ミスター・五十嵐って偉大かも・・・)』
06/02 23:16:54 : 村主章枝『さすが五十嵐さんね!ホレボレ・・・ロマンスグレーだし。』
06/03 05:41:05 : 田村岳斗『村主、お前もしかして親父趣味か………?』
06/03 05:42:53 : 村主章枝『そういう意味で言ったんじゃないの、本田君。先輩としての尊敬での意味よ。』
06/03 05:45:57 : プラトフ『すまない、パーシャ。実はヒューズの前までは行ったんだけどいきなりその場にいた全員の懐中電灯が何にもしてないのに壊れて………』
06/03 05:47:09 : アベルブフ『俺のも壊れたんだ、ほら。(壊れた懐中電灯をみんなに見せる)』
06/03 05:48:19 : ヤグ&プル『うわっ、見事にねじ曲がってる………』
06/03 05:49:24 : ミシェルテレパシー『人間の手じゃここまでできないわよ。ひょっとしたら心霊現象とか………』
06/03 05:51:27 : 伊藤みどり『実は私は見たことないんだけど、前々から心霊現象があるって言われてるの。先のヒューズのところただ通っただけなのにいきなり時計が壊れたりとか、廊下で長い髪の少女の霊を見たとか………』
06/03 05:53:01 : 全員『うっ嘘でしょ、マジにでるんですか?!』
06/03 05:56:20 : 伊藤みどり『ここのリンクの関係者で襲われた人なんかノイローゼになって辞めた人もいるらしいし。噂では色々あって絶望してヒューズに触って自殺した子の霊らしいけど………』
06/03 05:59:00 : イリヤテレパシー『あれっ、そういえばイリヤ・クリムキンが見あたらないけど・』
06/03 06:00:31 : ディネフ『ここに来るとき、起こしても起きなかったのでそのまま廊下に寝せて起きましたよ。』
06/03 06:01:14 : ロシア勢一同『あんたっ、何てことするんだ!!!』
06/03 06:02:23 : 日本勢『下手して襲われてたら、どうするつもりですか?!』
06/03 06:04:22 : ディネフ『別に。だって俺その時知らなかったし、自分の国の奴じゃないから敵になりそうな奴が一人減るかもしれないし。』
06/03 06:06:14 : ザゴ視線ビーム『確かに一理ある気がするな。私もアマチュアの時そう思ったときがあったなぁ(しみじみ………)』
06/03 06:08:41 : 本田武史『あんたら、それよりも今は起こしに行く、もしくは抱きかかえてでも連れてくる方法をしろよ(怒)こうなったら俺達が行く。武史、行くぞ!!』
06/03 06:09:19 : 田村岳斗『あっ、ほ、本当に行くの?』
06/03 06:10:06 : エマニュエル・サンデュー『僕もお供します。』
06/03 06:11:13 : ヤグ&プル『俺達も手伝うぜ、タケシ。後輩が危ない目に遭うかもしれないからな!!!』
06/03 06:12:22 : 田村岳斗『やだぁ〜、行きたくないよぉ。ホラー系の話好きじゃないのに………』
06/03 06:13:18 : 本田武史『だから俺の体で駄々っ子状態になるなって(怒)』
06/03 06:14:25 : ナレーション『そうして嫌がる岳斗の体の武史を無理矢理連れていく5人であった。』
06/03 06:15:41 : 荒川静香『でも田村君本人だったら絶対本田君がするような表情あんまりしないですよね。』
06/03 06:17:32 : ストイコ『もしかしたらヤマトの方が早く戻りたがってるのは、中身がタケシであると今まで自分が見せなかった弱い面を平気で見せてしまうのを恐れてかもしれないな………』
06/03 06:18:39 : ロバチェワ『でも誰でもあるのに、少し意地っ張りなとこあったのね。』
06/03 06:19:52 : 長久保コーチ『あいつはそこら辺が少々不器用だからな。それよりさっき行った人数一人多くないか?』
06/03 06:21:35 : パ−シャ&オクサナ『サーシャ・アブトが心配だからってついてったのよ。良い奴よね〜』
06/03 06:22:27 : マリアテレパシ−『本当ね、アリョーシャもサーシャも後輩思いね。』
06/03 06:23:41 : ロシア勢一同『(これからのロシア・フィギュアスケート界は安泰だ………)』
06/03 06:27:13 : エルヴィス&フィリップ『それよりもあの6人、無事だといいけどな………』
06/03 06:41:03 : ブティルスカヤ『不吉なこと言わないでっ!』
06/03 06:52:18 : ナレーション『一方クリムキンを迎えに行った5人は・・・』
06/03 06:54:41 : ヤグ&プル『イリヤー!』
06/03 08:49:04 : ヤグディンテレパシー『もう………』
06/03 09:14:18 : 本田武史『どこらへんで寝てたんだ?』
06/03 09:16:24 : 田村岳斗『ちょ、ちょっと岳斗先輩、一人でずんずん先に行かないでよぉ(やっぱり恐い)』
06/03 12:55:10 : 本田武史『その時岳斗の足元に何かがあたった』
06/03 16:01:28 : 田村岳斗『いってぇ!!誰だよ、こんなところにブレード並べたのは。』
06/03 16:52:45 : ブティルスカヤ『しかもタケシがナレーションぽくなってるわよ』
06/03 17:44:42 : 本田武史『どうだっていいでしょ!!そんな事はっ。』
06/03 18:49:11 : プルシェンコ『ほんとに誰だよブレードなんて並べたのは・・・』
06/03 19:05:57 : アプト『怪我はもうしたくないって・・・』
06/03 19:15:25 : ヤグディン『でも前が見えにくいからなぁ………』
06/03 19:19:46 : エマニュエル・サンデュー『幽霊でないかなぁ〜、楽しみだなぁ、ふふふふふふふっ………』
06/03 19:20:59 : ナレーション『実はエマニュエルは隠れオカルトマニアだったのだ!!』
06/03 19:22:51 : 武史&岳斗『お前、まさかその事だけで………』
06/03 19:24:22 : アプト『なんていう不純な動機なんだ………』
06/03 19:25:07 : 効果音『むにゃむにゃむにゃ………』
06/03 19:27:40 : 全員『イリヤっ―――、ここにいたのか。』
06/03 19:29:55 : イリヤ・クリムキン『プル先輩のば〜か、ちょぉぉぉとチャンピオンになったからってジュニアのくせに………、威張るなぁぁぁぁュ』
06/03 19:31:22 : 田村岳斗『プ、プル落ち着いて落ち着いて(必死でプルを取り押さえる)』
06/03 19:33:58 : 本田武史『昔から日本では短気は損気≠チて言葉もあるくらいなんだ。そうすぐ怒るなよ。(でも俺も武史の体に入っちゃってからはかなり短気になってるけど………)』
06/03 19:34:48 : サーシャテレパシー『それに寝言なんだし、気にするなって。』
06/03 19:36:09 : プルテレパシー『こいつ、絶対シニアの大会に出てきたらけちょんけちょんに打ち負かす!!!喧嘩じゃやり方汚いし。』
06/03 19:37:14 : ヤグディンテレパシー『偉いぞ、プル』
06/03 19:38:29 : エマニュエル・サンデュー『それよりも早く起こしましょう。クリムキン君、起きて。』
06/03 19:39:45 : ナレーション『一方、その百メートルほど後方では………』
06/03 19:40:54 : プリュータ『ザゴ様、隠し撮りなんてしていいんですか?いまいち気が進まないんですけど………』
06/03 19:42:40 : ザゴ視線ビーム『クリロワ殿からせっかく貸してもらったのだ。しかもフィルムも2、3個ほど余分がある。』
06/03 19:43:54 : マリアテレパシ−『でも隠し撮りってなにを撮るのよ?もしかして心霊写真?』
06/03 19:46:40 : ザゴロドニューク『それもあるが、女性陣から実はミスター田村(中身はタケシ)の美しい、もしくはセクシーな光景か表情を撮ってきてくれと頼まれているのだ。』
06/03 19:48:10 : ブティルスカヤ『(みんないつの間に頼んでたのかしら………、それと同時になんか複雑な心境だわ)』
06/03 19:51:25 : ナレーション『一方、クリムキンを起こしに来た6人は………』
06/03 19:52:26 : プル&武史『ああああっ、もう全然起きないぃぃぃ。』
06/03 19:53:39 : ナレーション『わからない方に言っておくが、武史といっても現在は体は田村岳斗のものである。』
06/03 19:54:58 : 本田武史『おい、妙にさっきからナレーションの分際で目立ってないか?超生意気だよな〜〜〜』
06/03 19:55:54 : 田村岳斗『お願いだから僕のイメージを悪化させないで、中身は違っても。』
06/03 20:03:38 : イリヤ・クリムキン『むにゃむにゃアブト先輩なんかもう22のくせに童顔なのに結婚してやんの〜〜、別れちゃえばザマーミロ状態〜〜〜(これも寝言である)』
06/03 20:05:52 : ヤグ&プル『アブト先輩、落ち着いて。いくらロシアの離婚率が高いとはいえ簡単にはりこんできませんし………』
06/03 20:35:24 : ロシア勢一同『大体なんでジュニアがいるんだよ』
06/03 20:52:11 : ヤグディン『今の声は・・・誰かいるのか?』
06/03 21:00:09 : 田村岳斗『や、やめてよ、そんなことよりはやく連れて帰らないと……』
06/03 21:02:43 : 本田武史『だ〜っから武史!俺の体でそんなに怯えるなあ!!』
06/03 21:12:03 : ナレーション『と、その時一同は前方に白い影が立っているのを見た』
06/03 21:16:20 : 田村岳斗『きゃ−!幽霊?!』
06/03 22:11:38 : ヤグ&プル『アワワワ・・・』
06/03 22:35:27 : ザゴロドニューク『なんだこの白いものは・・・美しくない・・・』
06/03 22:37:44 : 田村岳斗『や、岳斗先輩、どうしよう、やま……あれ?』
06/03 22:39:25 : 本田武史『(震えて動けない)』
06/03 22:45:52 : 田村岳斗『そんなーっ、さっきまで僕に怯えるなって言ってたのにーっっ!』
06/03 22:49:19 : エマニュエル・サンデュー『なんだかこっちに向かってきそうですよ(嬉しそう)』
06/03 23:01:37 : 田村岳斗『誰も助けてくれない(;;)・・・。だけど考えたら、スケートだって自分が努力しなきゃ前進なんてできないじゃないか。僕だって努力してきたんだ、僕だって、やればできるんだあぁっっ!!』
06/03 23:03:04 : ナレーション『武史(体は岳斗)は、白いものに突進して行った!』
06/03 23:04:07 : エルヴィス&フィリップ『なんて純粋な奴なんだ・・・』
06/03 23:06:23 : エマニュエル・サンデュー『どこから現れたんですか?』
06/03 23:59:30 : エルヴィス&フィリップ『神出鬼没なヒーローにむかって愚問だな』
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