Figure Skate DoRaMa

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06/06 00:51:18女性陣『・・・・・・・』


06/06 00:53:49エマニュエル・サンデュー『悪霊!!それも生で見られるなんて・・・・!!』
06/06 01:00:24ナレーション『どこまでもオカルト好きなサンデューである』
06/06 01:19:47プリュータ『ぼくは恐いものはき・ら・い』
06/06 05:35:15エルヴィス&フィリップ『でも何に取り憑いてるんだ、あいつが持ってる日本刀か?』
06/06 05:37:40クリロワ『おそらく、そうであろう。わらわはあれを知っておるぞ。』
06/06 05:39:11オブシアニコフ『まっ、またイタコ状態になってエカテリーナ様が乗り移っている………』
06/06 05:47:03クリロワ『あれはわらわに献上されたものじゃが、呪いの力があるというので城の地下に封印されておったのだが………』
06/06 05:49:13ロシア勢一同『でもロシアってその後にロシア革命があったり、私達にとってはつい最近のような事でソ連崩壊があったりでその時、帰り着いたわけ?』
06/06 05:50:07イリヤテレパシー『色々な混乱の中で帰り着いたのか………』
06/06 05:51:36リピンスキー『きゃはははっ、見て見てトッド兄さんこれナイフみたいな大きさに伸び縮みもできるよっ☆』
06/06 05:55:38プルテレパシー『ガキッ、そんなんで喜んでやんのっ。』
06/06 05:58:07陳露『それよりも今から除霊を行うあるよ。ついでに刀の呪いも取り除くある。』
06/06 06:01:53ナレーション『そして陳露は特に除霊効果の強い扇を取り出し、何やら呪文を唱えた。その直後、光が1階全体を覆った。』
06/06 06:03:49五十嵐文男『もう大丈夫なのでしょうか?』
06/06 06:06:05陳露『多分、刀からもアブト君からも邪気は感じられないある。』
06/06 06:07:07サーシャテレパシー『い、痛い。誰だよ、みぞおちなんてくらわしたのはっ。』
06/06 06:08:53ロシア勢一同『よかった、元に戻ったんだな。』
06/06 06:09:59ミシェルテレパシー『それよりもあれ、何処で手に入れたんですか?』
06/06 06:11:28サーシャテレパシー『ここへ来る前に大阪でヤクザとの喧嘩に巻き込まれて全員ぶっ倒したらこれもらえた、些細なきっかけだけど。』
06/06 06:12:35女性陣『全然些細なきっかけじゃないと思うけど………』
06/06 06:14:00男性陣『(刀を持って無ってなくてもヤクザを全員ぶっ倒すとは、な、なんか恐ろしい………)』
06/06 06:15:12サーシャテレパシー『んで伸縮できることに気がついて今までナイフぐらいの大きさにしていたんだ。』
06/06 06:17:34プラトフ『そういえばその件、アブトのことは言ってなかったけど全国の暴力団が血眼になって捜している刀があるって緊急報道でやってたぞ。』
06/06 06:18:22パ−シャ&オクサナ『ちょっとあれそんなにすごいの?』
06/06 06:20:26プラトフ『そういう系統の人々には、この刀「斬鉄剣」を持っているのは神と同じくらい偉いとか言ってた様な気が………』
06/06 06:21:28ヤグ&プル『斬鉄剣といえばっ、ファイナルファンタジーシリーズだっ!!!』
06/06 06:22:30マルガリオ『あれやったことあるけど、すごかったなぁ。CGが凄かった。』
06/06 06:23:36ディネフ『でもエアリスが死んだのは大泣きしたなぁ、裏技では生き返ることできるらしいけど。』
06/06 06:25:27武史&岳斗『古いなっ、今はZより[だって!!!』
06/06 06:26:36五十嵐文男『一体なんのお話ですか』
06/06 06:29:39村主章枝『五十嵐さん知らないんですか?売り上げが余裕で300万枚突破したファイナルファンタジー[を?』
06/06 06:31:06長久保コーチ『わしも知らないぞっ!!!(威張って言う)』
06/06 06:31:45本田武史『ふっ、年寄りはこれだから困るぜっ。』
06/06 06:32:45田村岳斗『(おおっ、かっこいい表情………)』
06/06 06:34:21イリヤテレパシー『確かZはアメリカでインターナショナル盤で売ってたぞ。[は知らないけど。』
06/06 06:39:18田村岳斗『はぁっ、キスティスお姉さま………』
06/06 06:40:43マルガリオ『セルフィの方が俺としては明るくて好きだけど。』
06/06 06:41:41プルテレパシー『いいやっ、やっぱヒロインのリノアが一番さっ!!!』
06/06 06:52:36エルヴィス&フィリップ『ゼルとアーヴァインは俺達に通じるものがあるなぁ。』
06/06 06:53:22村主章枝『主人公のスコールが超かっこいいんですよっ!!!』
06/06 06:54:19マリアテレパシ−『さっきからゲーマーでないとわからない話題ね………』
06/06 07:07:03プルシェンコ『ボクは全てのゲームを愛してます!』
06/06 07:11:13ミーシン『筋金入りか・・・!』
06/06 07:46:47パ−シャ女王波『ゲ−ムよりスケ−トでしょ!』
06/06 09:48:32プリュータ『そうだ、そうだ!(そんなぼくはインターネット中毒)』
06/06 10:44:11五十嵐文男『ゲームのことはよくわかりませんねぇ』
06/06 11:43:19ザゴロドニューク『機械関係は疎くてね。私たちはスケーターだし・・。プル君は、ゲームに強くて偉いね』
06/06 12:00:46プルテレパシー『わーい!』
06/06 12:09:08伊藤みどり『(斬鉄剣・・・誰もルパン三世とは言ってくれないのね・・・・・・)』
06/06 12:22:46アプト『そういえばルパン3世の石川五右衛門でしたっけ?彼も持ってますよね。』
06/06 12:24:43ロバチェワ『そういえば聞いたことあるわ。鉄だろうと何だろうと切れる剣だとか………』
06/06 12:27:25サーシャテレパシー『これそうですよ、近くの電柱切れましたもん。』
06/06 12:28:46プラトフ『そういえば原因不明でいきなり電柱がまっぷたつになったというのもあったが、まさかお前か?!』
06/06 12:32:54アプト『適当に振り回してたら斬れただけです、はい。』
06/06 12:34:27伊藤みどり『お願い、アブト君。それ後でじっくり見させてね。や・く・そ・く!!』
06/06 12:37:01プリュータ『でもアニメの方では伸縮まではしませんから貴重なんでは?』
06/06 12:40:34ストイコ思念波『う〜ん、貴重なものだなぁ。「なんでも鑑定団」に出したら高額間違いなしだ。』
06/06 12:45:29サーシャテレパシー『実は当選して出演依頼がきましたよ、ほら。(当選の知らせを見せるョ』
06/06 12:46:11ミシェルテレパシー『何ですか、上のは?』
06/06 12:47:54ヤグディンテレパシー『気にするなっ、変に指摘すると先輩またキレるぞ。別に意味は通じるし。』
06/06 12:51:39五十嵐文男『どうします?狙われているのではかなり危険な気がしますけど。』
06/06 12:55:00リピンスキー『じゃあどこでもドアで一度みんなの家に帰って古い物や変な物見付けてこようねっ!!』
06/06 12:56:20エルドリッジ『でもタラ、出られないと意味がないんだよ。』
06/06 12:57:46伊藤みどり『私と五十嵐さんが交渉するわ。局は違うけど知名度はあるし、オリンピックの入賞者達がいるなんて滅多にないし。』
06/06 12:58:44日本勢『お願いしますっ、みどりさん、五十嵐さんっ!!!』
06/06 12:59:31五十嵐文男『わかりました、明日にでも関係者に問い合わせてみますよ。』
06/06 13:00:42ザゴ視線ビーム『では今日は何処か行くか?近くに、「どみどみブックセンター」がオープンしたらしいが。』
06/06 13:05:35イリヤテレパシー『暇だから行こうかっ、電気のことは電気屋さんでも呼んでおこう。』
06/06 13:06:36全員『いざっ、レッツゴーーーー!!!』
06/06 13:07:39ナレーション『そして「どみどみブックセンター」に辿り着いた一行であった。』
06/06 13:10:40リピンスキー『一階がコミック売場だって。二階が新書とかのやつで………』
06/06 13:13:27リアシェンコ『三階がスポーツとか洋書があるらしいですわよ。四階は各雑誌コーナーだそうです。』
06/06 13:15:35李 成江『五階はパソコン系の専門書とかゲームの攻略本があるらしいです。六階はお子さまはなるべく避けて下さいって書いてあります。』
06/06 13:16:58男性陣『ひょっとしたらH系かも………?』
06/06 13:18:28李 成江『ホモ系もあるそうですよ。あと七階はゲーム売場&ゲーセンだそうです。』
06/06 13:19:51女性陣『(ホモ系………、キリスト教では禁止されているけどちょっと興味あるかも………)』
06/06 13:21:41ストイコ『じゃあ午後四時に玄関前に集合なっ、飯は八階に買うところや食べるところがあるらしいからそこで食え!!!』
06/06 13:22:21ナレーション『そして一同は解散して、各階に散っていった。』
06/06 13:31:05ロロ熱視線『ふっ、やはり六階に行くしかないな(断言)』
06/06 13:34:29ディネフ『おっ、俺も行こうかなぁ………』
06/06 13:36:01プルテレパシー『タケシ、ヤマト、五階行ってから七階へGOだぜっ!!!』
06/06 13:37:55ヤグディンテレパシー『健康のコーナーって何処だろう?胃腸が強くなる本あるかなぁ?』
06/06 13:39:13アベルブフ『お前、それ19の奴が普通言わないぞ………』
06/06 13:40:46ストイコ思念波『「How to マッチョ」の最新号は発売してるだろうか?』
06/06 13:43:53ナレーション『そして五階のプル達は………』
06/06 13:45:20田村岳斗『あったぁ〜っ、サガフロンティア2の攻略本!!!』
06/06 13:46:42本田武史『ファイナルファンタジー[の最初に出た方の攻略本もみつけたぁ〜』
06/06 13:47:59イリヤ・クリムキン『なんでわざわざ「アルティマニア」の方じゃないもの買うの?』
06/06 13:48:51プルテレパシー『それがゲーマーというものさっ!!!』
06/06 14:09:50ロバチェワ『ゲーハー?』
06/06 15:26:13エルヴィス&フィリップ『ゲーバー?』
06/06 16:05:15全員『なんでやねんっ!!(何故か関西弁)』
06/06 17:03:53プリュータ『ゲーハー・・タクシーなら業界用語でシータク。ゲーハーは・・(ちらりとミーシンを見る)』
06/06 17:27:48ミーシン『なんだね、プリュータ君?』
06/06 17:37:08プリュータ『いえなんでもないです』
06/06 18:35:08ザゴ視線ビーム『何時の間に業界用語まで憶えてる・・。ほかに憶えることがあるだろうが!!!』
06/06 18:48:59プリュータ『ごっごめんなさいザゴ様!』
06/06 19:26:01パ−シャ女王波『そうよ、もっと私のジェーニャのように色気を磨きなさい。』
06/06 19:33:19プラトフ『いや僕自身はそんなに色気無いと思うよ。』
06/06 19:34:59武史&岳斗『ゲーマー、ゲームやることが好きな人たちのことですっ!!!』
06/06 19:38:09プルテレパシー『大体、プリュータさんどこでそんなの知ったんですか?』
06/06 19:40:38プリュータ『あなた方に合流する前に乗ってたタクシーの運転手の人が教えてくれました。外人だから分からないと思ったんじゃないですか?』
06/06 19:41:36ロバチェワ『その人も暇だったのかしら、外人に教えるなんて。』
06/06 19:42:50アベルブフ『違うような気がするけど………』
06/06 19:57:14ザゴ視線ビーム『業界用語通のウクライネ・・それもまた一興』
06/06 20:01:23ヤグ&プル『自分の母国の名前、間違えてどうするんですかっ、ウクライナでしょっ!!!』
06/06 20:02:47ザゴ視線ビーム『じょ、冗談だ冗談。いや〜〜〜、君たちもまだ若いねぇあはははははっ!!!』
06/06 20:04:00ナレーション『ザゴがごまかして笑っている時、下の階の先程キレた張本人のアブトは………』
06/06 20:05:45イリヤテレパシー『(おそるおそる近づいて)ア、アブト先輩今までぶ、無礼なこといってごめんなさいっ!!』
06/06 20:06:29サーシャテレパシー『へっ?いきなり何言い出すんだ、イリヤ?』
06/06 20:08:28クーリック『い、いや今までちょっと後輩として生意気だったかなぁってそ、それだけっすよ。じゃ、僕二階行って来ま〜〜〜す!!!』
06/06 20:10:52ナレーション『実は今まで後輩なのにタメ口をきいていたが、先程のサーシャのキレ様に恐ろしくなり後輩らしくすることにしたイリヤであった。』
06/06 20:12:17アプト『???どうしたんだろ、あいつ?(いまいち事態がつかめない)』
06/06 20:16:56サーシャテレパシー『別に気にしてなかったんだけど、まっ本人の好きにさせとくか。そうだっ、三階のスポーツコーナーで剣道か居合道の本、売ってるかな?ただ振り回すだけじゃ刀も可哀相だし………』
06/06 20:18:49ストイコ思念波『はぁ、サーシャぁぁぁぁっ、「How to マッチョ」またしても売り切れだったよ〜〜〜(大号泣)』
06/06 20:20:11李 成江『でも「格闘技通信」手に入ったからいいじゃないですか?』
06/06 20:21:17ストイコ『お前はいなかったから知らんが、俺はあの本がないとダメなんだっ〜〜〜』
06/06 20:22:41サーシャテレパシー『店頭になかっただけかもしれませんよ。僕が店の人に話してきます。待ってて下さい。』
06/06 20:24:13ナレーション『数分後、「How to マッチョ」の最新号と前回の号を手にしたアブトが戻ってきた。』
06/06 20:26:05アプト『ストイコさん、ありましたよ。しかも前回の号まで。買う人なんて珍しいから無料でもらいました、こちらは。最新号は代金立て替えておきましたし。』
06/06 20:27:50ストイコ『サ、サーシャ、す、すまないっ。そしてありがとうっ!!!(手を思いきり強く握lり、上下に振る)』
06/06 20:29:45李 成江『(上にちょっと変なところがあるけど)よかったですね、ストイコさん。』
06/06 20:31:10サーシャテレパシー『(少し困ったように)そ、そんな大したことしてないですよっ、大袈裟だなぁ。』
06/06 20:32:03ナレーション『そしてアブトは三階のスポーツコーナーに移動した。』
06/06 20:32:59李 成江『いい人ですよね、思いやりがあって優しくて。』
06/06 20:36:11ストイコ思念波『まっ、怒らせなければ大丈夫だなっ。しかも居合道や剣道を習う理由が刀が振り回すだけじゃ可哀相とは………っ、サーシャ俺が選ぶの手伝ってやるぞぉぉぉぉ!!!』
06/06 20:37:07李 成江『ス、ストイコさん、そこ壁………』
06/06 20:37:48ストイコ『おっと!危ない危ない』
06/06 20:39:26ナレーション『だがカーブで転倒してしまったストイコであった。』
06/06 20:39:52効果音『ズデーーーーン』
06/06 20:40:51李 成江『壁があって曲がり道があるって言おうとしたけど遅かったかぁ………』
06/06 20:41:36ストイコ『それを先に言え、先に!!!』
06/06 20:42:49ナレーション『いまいちかっこ悪いストイコであった。一方一階のコミックコーナーでは死闘が繰り広げられていた。』
06/06 20:43:58リピンスキー『やだっーーーー、ドラえもんの最新巻がなんでないのよっっっっ。』
06/06 20:45:08エルドリッジ『しょうがないだろっ、在庫も切れてるんだし。注文すれば一,二週間で来るから。』
06/06 20:45:46ロバチェワ『あらあらにぎやか』
06/06 20:47:05アンソニー・リウ『なんかあったんですか?』
06/06 20:47:58リピンスキー『うっ、うっ、うわぁああああああああん(大号泣)』
06/06 20:49:51エルドリッジ『タラ、こんなところで泣くのはやめなさいっ!!!』
06/06 20:51:05ブティルスカヤ『まだまだ子供ね、貴女も。欲しい本があるときは先に予約しておくものよ。』
06/06 20:51:57リピンスキー『ひっく、ひっくそういうものなの???』
06/06 20:52:39エルドリッジ『今度から気をつけようねっ、タラ。』
06/06 20:53:38ナレーション『たが、その後ろでパーシャが何故かドラえもんの最新巻を買っていた。』
06/06 20:54:37パ−シャ&オクサナ『あぁっ、よかったわ。売り切れたと思ったけど変なところに一冊あって。おもしろいのよねっ、これ。』
06/06 20:55:34リピンスキー『(素早く気がつく)パーシャさん、それ頂戴よ!!!』
06/06 20:57:44パ−シャ女王波『嫌よっ、あたしだって読みたかったのよ。これ意外とおもしろいんだから。』
06/06 20:58:58リピンスキー『いやだぁっ、あたしのドラえもん!!!』
06/06 20:59:53パ−シャ&オクサナ『お子さまには絶対あげないわ、料金払ってもねっ!!!』
06/06 21:00:41リピンスキー『力ずくで取るだけだもんっ、ふん。』
06/06 21:01:31パ−シャ女王波『撮れるものなら取ってみなさい、おほほほほほほ。』
06/06 21:02:54エルドリッジ『上の「撮」れるの部分、本当は「取る」の方の字なのに間違ってますよ、パーシャさん。』
06/06 21:03:44ナレーション『だが二人とも聞いていなかった。一人哀愁にくれるトッドである。』
06/06 21:04:28ロバチェワ『しょうがないわよね、あんな状況じゃ。』
06/06 21:05:21効果音『バチッ、バチバチバチバチバチ(火花が飛び散る音)』
06/06 21:06:27パ−シャ女王波『取れるものなら取って見なさい!!!』
06/06 21:07:14リピンスキー『やってやるもん、ドラえもんの名にかけてっ!!!』
06/06 21:11:20ナレーション『そして馬鹿らしくも大マジな死闘が始まった。タラはともかく、パーシャあんた大人だろっ!!!』
06/06 21:14:02パ−シャ&オクサナ『うるさいわねっ、そんなの関係ないわ。女と女の戦いに手を出さないでよっ。』
06/06 21:14:42リピンスキー『そうよっ、行くわよ、パーシャさん!!!』
06/06 21:15:41ナレーション『2人の戦いは火蓋を切った』
06/06 21:17:01プルテレパシー『タラキンと同い年なんて恥ずかしいよ。』
06/06 21:17:47ナレーション『上の階からプルのテレパシーが飛んできた。』
06/06 21:18:35パ−シャ&オクサナ『おほほほほっ、同い年の男子にあんなこと言われてるわよ!!!』
06/06 21:19:10リピンスキー『そんな事より勝負よっ!!!』
06/06 21:20:12エルヴィス&フィリップ『はっけよ〜い、のこった〜!』
06/06 21:23:17ナレーション『二人の意識まで飛んできた。だが相撲ではないのだが………。その一方そんな事は全く知らないヤグディンは四階の健康雑誌コーナーの真ん前で何処から持ってきたのかパイプ椅子に座って読んでいた。』
06/06 21:24:54ヤグディン『う〜ん、どれが一番胃腸に良いのかなぁ?』
06/06 21:29:10ウルマノフ『やっぱり林檎じゃない?あ、でもバナナも良いのかな?』
06/06 21:30:44アベルブフ『それよりも邪魔で通りにくいんだけど………』
06/06 21:31:44ヤグディンテレパシー『(完全に聞こえてない)他の見てみようかなぁ?』
06/06 21:41:00エマニュエル・サンデュー『この「ヘルシー胃腸」って本なんてどうでしょう?』
06/06 21:48:12五十嵐文男『腹筋を鍛えるといいらしいですよ』
06/06 23:26:25ストイコ『おれ、腹が六つに分かれてるゼ!おかげで快調快調!!』
06/06 23:39:52ウルマノフ『あんたは牛か!?』
06/06 23:40:41ストイコ『いや、腹の筋肉のつもりで言ったんだけど?』
06/06 23:44:35アベルブフ『しかし外だけ鍛えて中まで鍛えられるものなんですか?』
06/07 00:33:09ザゴ視線ビーム『中まで鍛える・・なんだか、恐い』
06/07 05:09:46プリュータ『うぅ、確かに想像したくありませんよ。』
06/07 05:12:43ヤグディン『今度からコーチに腹筋も強化するトレーニングを入れてもらうようにしようっと。』
06/07 05:16:14ドミトレンコ『君たち、何やってるどみかっ!!他のお客さんから変な外人達が通路妨害しているって苦情が出ているどみよっ!!!』
06/07 05:18:01ヤグディンテレパシー『僕、なんにも変なことしてないぞ。ただ座り込んで見るのは行儀悪いから椅子に座って見てるだけっ!!!』
06/07 05:19:04ナレーション『どっちもどっちだよとその場にいる一同は呆れている。』
06/07 05:20:46ドミトレンコ『(なんでこんな人が二連覇なんてできたどみ………)』
06/07 05:22:49アベルブフ『それとこれとは別なんじゃないかなぁ、多分。』
06/07 06:07:11ザゴロドニューク『だが通路でやらないでくれ、通れないぞっ!!!』
06/07 06:08:20田村岳斗『何やってるんすっか〜〜〜、うわっ通路独占してる………』
06/07 06:09:02本田武史『邪魔で通れないからどけよ、お前っ!!!』
06/07 06:12:50ヤグディンテレパシー『何だよっ、中身はタメでも体はタケシで年下なんだからなっ!!!』
06/07 06:13:37ナレーション『バチッ、バチバチバチバチバチバチ(火花が散る音)』
06/07 06:14:20田村岳斗『二人ともやめてってば!!!』
06/07 06:27:17ドミトリエフ『やめい!どすこい!』
06/07 06:39:20ナレーション『ドミトリエフに間に入られると火花の散りようがない』
06/07 08:16:34ザゴ視線ビーム『まったく……』
06/07 10:21:20プリュータ『けんかはやめて遊ぼうよ〜。』
06/07 10:35:18ペトレンコ『↑最近、メジャー化してるね、エフゲニー(プリュ)』
06/07 13:35:30ザゴ視線ビーム『私よりも目立っているのではないか!? (キラーン+)』
06/07 13:37:02ウルマノフ『この友達の僕よりも目立っているしね!』
06/07 13:44:58プリュータ『そんな・・・ヤクザみたいな言いがかりつけないでくださいよ・・・』
06/07 14:22:51ザゴロドニューク『まぁ、いい。ところでプリュ、ドミトリエフさんの怒りは収まったのかな?先輩のご機嫌を伺うのは、スケーターとして大切なことだ。(←任侠?)』
06/07 15:24:26ドミトリエフ『いや、私はただ止めに入っただけで‥‥』
06/07 15:29:13田村岳斗『岳斗先輩〜、あんまり僕の体で乱暴なことしないで、イメージが‥‥』
06/07 16:30:36本田武史『ん?』
06/07 18:27:37エルヴィス&フィリップ『わ〜!!大変なことになった!!』
06/07 19:03:51ザゴ視線ビーム『どうしたんだっ!?』
06/07 19:19:38プリュータ『首が・・・180度・・・(エクソシスト?)』
06/07 19:28:07アベルブフ『ほとんどオカルトだね』
06/07 19:35:55エマニュエル・サンデュー『えっ、何処ですかオカルトって?』
06/07 19:37:48ナレーション『例のオカルトマニアが聞きつけた。』
06/07 20:11:40五十嵐文男『サーンデューさん、ホント好きですね。でもリンクを血塗れにしたり、ジェイソンを演じたりしないでくださいよ』
06/07 20:48:50マルガリオ『ドラキュラはOK?』
06/07 21:02:45ザゴ視線ビーム『神秘的な美しさで私が適役だと思う(自画自賛)』
06/07 21:13:08プリュータ『そっそうですよねザゴ様!』
06/07 21:15:44プルテレパシー『そうなの?』
06/07 21:16:38ヤグディンテレパシー『どもってるぞ!プリュータくん!』
06/07 21:32:24プリュータ『余りにはまりすぎてちょっと恐かっただけです。ザゴ様、ぼくに迷いはありません』
06/07 22:14:15エルヴィス&フィリップ『ほ〜んとかぁ〜??』
06/07 22:26:43ドミトレンコ『おれたちウクライナ3兄弟には、迷いはないドミ』
06/07 23:05:07プリュータ『はいっ』
06/07 23:20:13田村岳斗『・・・・・。それで、大変なことって? エルビス、教えてよ。』
06/08 00:04:59ストイコ思念波『まぁ、タケシそうせかすな。実はだな………』
06/08 00:11:04サーシャテレパシー『何?興味あるなぁ。』
06/08 00:48:57パ−シャ女王波『あんまり人のことに干渉しちゃだめよ、サーシャ。でもちょっと気になるかしら(笑)』
06/08 01:07:48プルテレパシー『あれ、やはりタラキンには勝ったんですか?』
06/08 01:09:10パ−シャ女王波『ジャンケンの五回勝負で全勝よ、まぁ当たり前でしょうね、オホホホホホホッ!!!』
06/08 01:10:31サーシャテレパシー『随分、平和的な解決方法ですね。僕も先程のあれが平和的な解決方法なんですけど。』
06/08 01:11:59全員『(なっ、あ、あれでまだ平和的な方なんて、100%キレたら一体………)』
06/08 01:14:44ナレーション『その場にいる全員はパーシャも含めて悪寒がしてならないと同時に皆にあれでまだ数パーセントの恐さだから完全にアブトをキレさせるな≠ニ伝達しておこうと誓った。』
06/08 01:16:09アプト『どうしたの、みんな黙っちゃって?(本人自覚なし)』
06/08 01:17:12アベルブフ『サーシャ、さっきキレたので自分では何パーセントくらいだと思うんだ?』
06/08 01:18:14サーシャテレパシー『えっ、さっきのは20%くらいかなぁ。あまり怖くなかったでしょ?(にこにこ)』
06/08 01:21:10ナレーション『本人と他人との価値観はかなり違っていた。』
06/08 05:46:19日本勢『みんな変だなロシア陣。』
06/08 05:51:24ロシア勢一同『性格は変なのしかいないが、外見は美形だもんね〜〜〜』
06/08 05:52:26本田武史『ふ〜〜〜んだ、どうせどうせ僕なんて………』
06/08 05:53:17田村岳斗『岳斗先輩、それもしかして………』
06/08 05:53:54本田武史『お前になりきってみた、そっくりだろっ?』
06/08 05:54:48エマニュエル・サンデュー『言われてみれば似てるような似てないような………』
06/08 05:56:04田村岳斗『いいよっ、じゃ僕もこれから岳斗先輩になりきってやるっ!!!』
06/08 05:57:01ナレーション『少しずれている2人だった。何を言い出すんだという目で見つめられている。』
06/08 05:59:09田村岳斗『えぇ〜〜っ、俺のことそんなに見つめないでよ、いくら超セクシーフェロモンが出ているからってメロメロになって惚れるなよっ!!!』
06/08 05:59:46ナレーション『岳斗になりきっている武史であった。』
06/08 06:00:52本田武史『俺、いつもこんな事言ってるわけ?』
06/08 06:02:19田村岳斗『うん、そうだけど。(断言している)』
06/08 06:19:19サーシャテレパシー『いつもじゃなくたまに言ってるけど、似たようなもんかな?』
06/08 06:21:48パ−シャ女王波『もうっ、わけわかんないわねっほらヤグ、そこ通行の邪魔だからとっとと………』
06/08 06:22:49ミシェルテレパシー『アリョーシャ、他の人の邪魔だからどいてくれる?さっき文句言ってた人いたわよ。』
06/08 06:23:51ヤグディンテレパシー『わかったよ、愛しい君の頼みならどくよ。』
06/08 06:24:32効果音『ガクッ!!!』
06/08 06:25:10ナレーション『一斉にずっこける一同であった。』
06/08 06:26:30武史&岳斗『あのなぁ、じゃ最初からやるなっ!!!』
06/08 06:27:33効果音『バシッ、バシッ!!!(巨大鉄扇で殴る音)』
06/08 06:28:44ヤグディンテレパシー『いってえ〜〜〜(頭を抱え込む)』
06/08 08:10:50全員『こわ〜〜』
06/08 12:17:58五十嵐文男『でもさすがチャンバラトリオの国ですねぇ。』
06/08 15:52:40武史&岳斗『なんでそーなるんですかっ!?』
06/08 16:27:48村主章枝『しかもチャンバラトリオ・・・・』
06/08 16:49:24五十嵐文男『エノケン、ロッパといい、日本のお笑い文化には素晴らしい芸人が沢山いますね。』
06/08 16:54:14トベル『(^0^)はぁ〜〜い!スケ−トの芸人といえば僕ぅ〜!』
06/08 17:31:17ヤグディンテレパシー『殴られた俺の心配もしてくれよ・・・。だいたいその鉄扇、どっから出したんだ?』
06/08 17:51:09武史&岳斗『護身用、しかもアブトさんと同じく伸縮性さっ!!!』
06/08 17:54:01本田武史『特に俺なんか自分の体にいたときは痴漢や変態にも遭ったことあるしぃ、いや〜美少年は辛いぜ。』
06/08 17:57:31田村岳斗『僕、自分の体にいたときは全然そんなことない………、恐喝されそうになったことの方が多いし………、うぅ(泣)』
06/08 18:01:48ナレーション『ちなみに互いになりきるのはやはりやめた2人である。』
06/08 18:06:47エルヴィス&フィリップ『もともとなってないしな〜』
06/08 18:25:18プルテレパシー『タケシだって充分りりしくてよかったよ、それがタケシの魅力だったろ?(皆最近ひどいよー(笑))』
06/08 18:30:01五十嵐文男『・・・・・』
06/08 18:37:21キャンデローロ『でもこのままなら、これからはタケシが痴漢や変態に遭って、ヤマトが恐喝にあうことになるな』
06/08 18:38:05武史&岳斗『ゲーッ、それも嫌だーーーーーっ!!!』
06/08 18:43:40パ−シャ女王波『だぁぁぁぁぁっ、もうあんたらあたしを無視して話を進めて良いと思ってんの?』
06/08 18:45:31バーニャ『そうだ、そうだ。御主人様を無視するなっ!!!』
06/08 18:47:50ナレーション『何故バーニャが喋るのかはいまひとつ不明である。だがパーシャの事を心から慕っているのは間違いない。』
06/08 18:50:38パ−シャ女王波『あら、ナレーターなかなか良いこというじゃない、まぁあたしに飼われていて幸せなのは当然よね。オホホホホホホッ!!!』
06/08 18:52:05武史&岳斗『(プラトフさん、苦労するよな、でも前はそれがないと物足りないみたいだったし………)』
06/08 18:56:43オブシアニコフ『あいつも最初コンビ組んだ時はそんな事予想もしてなかったよな、絶対………』
06/08 20:04:22パーシャ『ちょっと、オブシ!先輩たるジェ−ニャ(プラトフ)を「あいつ」よばわりするなんて許さなくってよ!(怒)』
06/08 20:09:21プラトフ『いいよ、パーシャ僕とオレグは友情を交わした仲なんだから。』
06/08 20:11:25オブシアニコフ『ううぅ(涙)』
06/08 20:23:33クリロワ『あんたこのくらいで泣くんじゃないの!』
06/08 20:32:53プリュータ『ぼくなんて簡単に泣いちゃう〜』
06/08 20:39:50ナレーション『繊細で涙もろいプリュータであった。』
06/08 21:40:37クリロワ『(オレグならともかく、なんでこの子が泣くのよったく)』
06/08 21:44:41パーシャ『あ、そうそうそう言えば何なのよ大変なことって』
06/08 21:47:27クーリック『スケート場の電気直ったって』
06/08 21:48:17武史&岳斗『なんで大変なことなんですか、いいことじゃないですか!(^o^)』
06/08 21:49:07キャンデローロ『いやこうでも言わないとこの本屋じゃ全員集めるの無理だろ?』
06/08 21:49:49武史&岳斗『よっしゃ滑るぞー!』
06/08 22:26:44パ−シャ&オクサナ『そうね、ヤマトとタケシが一緒に滑って、エルビスに念じてもらったら、元に戻るんじゃない?私とジェ−ニャ(プラトフ)みたいに。』

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