Figure Skate DoRaMa

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02/22 04:12:06ヤグディン『あ、ぼく肌水と供に愛飲してるんでよかったらどうぞ(四次ポケから酢酸の瓶を出す)』


02/22 04:15:18アプト『んー、僕は酢酸派かな。じゃあ、マリアさんはアンモニア持ってください。せーので嗅がせます。では、せーの』
02/22 22:38:09ナレーション『酢酸とアンモニアの世紀末的ハーモニー。右鼻穴にアンモニア、左鼻穴に酢酸、ダブルの刺激臭で、眠気スッキリといくのか。』
02/22 23:05:19プルシェンコ『??? なんで起きないんだ? 酢酸だよ? アンモニアだよ? 僕なんか直接臭ったわけでもないのに、近くにいるだけで眼がしばしばしてんのに。』
02/22 23:07:41アプト『それはおまえの鼻がでかいからだよ。ん? ちょっとみんな静かに。イリヤの寝息を聴いてみろ』
02/22 23:09:32クーリック『ピー・ヒョロヒョロ、ピー・ヒョロヒョロ……』
02/22 23:13:23ブティルスカヤ『こ・これは…鼻詰まりん(鼻詰まってる人のことよ)特有の寝息。』
02/22 23:20:43ディネフ『起きねえ訳だな。アプトもういいから舞台まで引きずってって、観衆の面前で蹴り起こしてやれよ。金色夜叉なんて、クーリック蹴りたいだけなんだろ?』
02/23 09:53:04アプト『失敬な! 僕の脚本はもっと深遠で重層的なんだよ! 僕がカンイチ、イリヤがオミヤ、クリムキンが金色夜叉・・・』
02/23 09:56:09マリニナ『ちょっと待てー! なんで金色夜叉っていうのが登場人物でいるの! 「金色夜叉」はね、カンイチがオミヤと別れて守銭奴になっちゃうから「金色夜叉」っていうのよ!』
02/23 10:04:14アプト『(耳を貸さない)それで、ボルチコワが暗黒夜叉なんだよ。ストーリーは、カンイチがガラクタ置き場から拾ってきた金色の急須から出てきた金色夜叉と、金色夜叉がハローワークから連れてきたてつびんの精の暗黒夜叉を使って、投機をするというものだよ』
02/23 10:09:28田村岳斗『それじゃまるで、「バビル二世」の経済版だよ・・・』
02/23 10:14:16ブティルスカヤ『わたし、読ませてもらったけど、面白かったわよ。小劇場チックで。まあ、どうしてもだめっていうんなら、もっとメジャーな感じのミュージカルも考えたけど』
02/23 10:17:49ディネフ『なんていうやつだ?』
02/23 10:20:35アプト『「金色ナイトフィーバー」』
02/23 15:21:44キャンデローロ『おっ、いいねぇ。』
02/23 17:32:21イリヤテレパシー『良かねぇって!』
02/23 17:37:25プルシェンコ『あ、起きたよ。』
02/23 17:40:58クーリック『むむむむ。鼻が気持ち悪い。』
02/23 17:49:54パーシャ『あんたもすぐ起きないから悪いのよ。寝起き悪いわよね、イリヤって。』
02/23 21:46:48クーリック『はっくしょん!』
02/23 22:51:04効果音『すぽぽんぽ〜ん!!』
02/23 23:46:41キャンデローロ『うお、グリーン豆だ! おまえは梅垣か!』
02/23 23:48:56クーリック『知りませんよ! なんでこんなものが出てくるんだ。』
02/23 23:53:05プルシェンコ『あ、僕が入れといてあげたんですよ。耽美と言えば梅ちゃんでしょ? 梅ちゃんといえば、グリーン豆でしょ? 僕って気が利く後輩でしょ? なでれ!』
02/23 23:57:55アプト『んなこたどうでもいい! 舞台に出るぞ! こうなったらぶっつけだ。なに、俺達ならできる。数々の大舞台を踏んだ俺達だ! ドトールの舞台なんかにびびるか。なんも決まってないが、出たらなんとかなる! ショーの人ほど素敵な人はいない!』
02/24 00:02:12ナレーション『クーリックの後ろ襟をつかんで舞台に引っ張り出そうとするアプト。しかし、そのとき、柱時計がボーンと鳴りだし、計5回。舞台にはレスタンクールが。』
02/24 00:15:54レスタンクール『れでーしゅ・えん・えんどるみゃん! おーる・ない・いべんちゃ、これにてへいまくぅ。ありがとやんしたのこころ。きいつけてかえってちょんまが。あさ。あさ。こけこけこっこ、よがあけた。ばんさん、げんかい…』
02/24 00:19:46ナレーション2『力尽きて倒れるヴァンサン。マイクを通して、おもくそ高いびき。んでお客さん達はぞろぞろ席を立つ。』
02/24 00:23:02ディネフ『待てー! 寝るなー! 帰るなー! 俺のプロディジーショーはあああ?』
02/24 00:24:33デンコワ『誰も見たくないんじゃん?』
02/24 00:27:03スタビスキー『あれだな、「フラニーとゾーイ」が長すぎた。しかし、俺はあれを見なければ良かったとは口が裂けても親の死に目に会えなくても、言えない。と言うことは、サボゲーだな。』
02/24 00:28:41サボイとゲーブル『おれらっすかーーー???』
02/24 00:30:29ディネフ『くそお、おまえらのせいか! ポッとでの新人のくせに!』
02/24 00:32:44ナレーション2『サボイとゲーブルに殴りかかろうとするディネフ。彼はファイトクラブだ。どうなるサボゲー。』
02/24 00:34:35ボルチコワ『(ディネフのパンチを片手で受けながら)ゲーブルさんを殴るのは、私を倒してからにしていただきましょう』
02/24 00:36:40マリニナ『おお? ビッキー、(よりによって)ゲーブルに乗り換え? そりゃ、プルは諦めろとは言ったけど……』
02/24 00:50:29ボルチコワ『いえ、恋と言うより愛です。ラヴと言うよりリスペクトです。プルちゃんにラヴしてからと言うもの私のピュアなハートは乱れっぱなしでした。しかし、ゴブリンスマイルを食らってからは心の平安を取り戻しました。』
02/24 00:52:34ナレーション2『冷静に話しているかに見えて、実に自然な動きでディネフの肘の関節を取るボルチー。』
02/24 00:55:01ボルチコワ『ゲイブルさんには感謝しています。そんでもって、その感謝の心を現したく、ゲイブルさんの弾除けになる決意をしました。ゲイブルさん、弟子にしてください。』
02/24 00:57:10ゲイブル『うん、いいよ! じゃ、おれのこと、師匠って呼んでね!』
02/24 00:58:20サボイ『簡単やな、おい!!!』
02/24 01:00:05ディネフ『いてててて! ギブ、ギブ!』
02/24 01:02:24ナレーション2『ちらりとゲーブルのほうを見るボルチー。』
02/24 01:03:51サボイ『放してあげなさい、ビッキー。』
02/24 01:06:59ゲイブル『サボイが言ってるよー。サボイはぼくの相方やさかい、敬ってやー。』
02/24 01:09:34ボルチコワ『わかりました。ゲイブル師匠、…とサボイ師兄(にい)さん。』
02/24 01:12:40キャンデローロ『まったく、ニューカマーのやることにはついて行けん! それより夜が明けたからヴァンサンお直し隊編成だ!』
02/24 04:35:22ストイコ『どうするんだ? この大人数でいくのか?』
02/24 07:29:58エルドリッジ『危険らしいから、多い方がいいかも・・・それとも、少数精鋭で行くか?』
02/24 19:45:50ディネフ凍てつく波動『まぁ、サーシャ兄さんとストイコ兄貴は決定しているようなものだしな。俺もファイトクラブの一員というのもあるからな・・・、どうしよう?』
02/24 19:51:26アプト鉄拳光波『もうこうなったら思いっきり暴れてあげるよ。山一つ消し飛ぶくらいにね・・・、くすくす。(舞台を邪魔されて8割方キレている)』
02/24 19:54:53パ−シャ&オクサナ『(彼なら普通にやりかねないわよね・・・。)ほら舞台だったらまた違う時にやればいいじゃない。今回だけじゃないんだしね。』
02/24 23:24:39ナレーション『ヴァンサンの言語を直すだけのはずが、何だか大がかりになってくる気配。』
02/25 16:04:17ミシェル+アリョーシャ『ハロー、クワアリで〜す。私たち=ボクたちもいくよ〜ん♪』
02/26 09:31:46レスタンクール『ばばばんさんハ とテーモ コアイでスゥ〜ピーガ−』
02/26 14:10:02プルシェンコ『こりゃあ、付近の住民に避難勧告出さなきゃいけないんじゃないの?』
02/26 18:37:15郭&李『大丈夫、もう出しておきましたから。』
02/26 22:51:12スタビスキー『でも山吹き飛ばしたら、笹も取れねんじゃねーの?(つめを切りながら)』
02/27 23:16:28クーリック『この事態を深刻に受け止めてる人はいないんだな』
02/28 07:37:34キャンデローロ『ちょっと待て、俺は俺なりに深刻だぞ!!』
02/28 23:03:51ボナリー『おやおやみなさん、なんぞお困りのご様子。』
02/28 23:05:36キャンデローロ『うわっ。ボナリー? なんだよおまえ、どっから出てきた。』
02/28 23:08:35ボナリー『まま、細かいことは気にせずに。ワタクシ、フリーランスで正義の味方やってます。正義の基準は私の独断ですが。これ名刺です。』
02/28 23:15:10ナレーション『その名刺は黒地に金文字で、肩書きは「モラリスト」だった。』
02/28 23:18:47キャンデローロ『………。どうも。で、そのモラリストさんが、どう言ったご用件で?』
02/28 23:22:04ボナリー『じつは、私、自分で勝手に独断で正義感に駆り立てられるまま、モノカブト退治をしようと思ってたのですが、共同戦線はりませんか?』
02/28 23:25:30サボイ『いいいいいい! いいじゃないですか! このさい、格闘家が一人増えようが二人増えようが、大差ないっすよ。俺はさんせーでーす。』
02/28 23:28:22キャンデローロ『そう言う発言をするって事は、おまえも来るんだな? おう?(←頭数をそろえるのに必死)』
02/28 23:31:07ボナリー『来るだろ? ラッド(凄惨な笑み)?』
02/28 23:33:35サボイ『えーと、はひ……』
02/28 23:35:58ゲイブル『サボやんが行くんやったら、僕も行くー。』
02/28 23:38:53ボルチコワ『ゲイブル師匠が行くなら私も行かねばなりますまい。』
02/28 23:41:34ゲイブル『別に来なくてもいーよ?』
02/28 23:44:24ボルチコワ『……行きます。』
02/29 08:44:57キャンデローロ『よし、それじゃあ決まりだな。他に志願者はいるか?』
02/29 09:44:00ゲイブル『他にいないみたいなので出発しましょう!』
02/29 19:39:13サーシャテレパシー『でもさ、ビクトリアなんかヤバい武器準備してるんだけど・・・』
02/29 19:41:36クーリック『ビクトリア、お前何処から銃やらバズーカ−砲やら手に入れたんだよ・・・!?』
03/02 03:02:54ディネフ『それは俺の裏・四次元ポケット、またの名を大人の四次元ポケットから出したものだ!』
03/02 03:04:05デンコワ『なんか卑猥ね』
03/02 03:05:46スタビスキー『そういうことを言う方が卑猥なんですぅー。アホ言うもんがアホなんですぅー。』
03/02 03:07:15デンコワ『なぁにをぉ!?』
03/02 03:09:35キャンデローロ『やあめんか! ただでさえバーが極細なのに、無駄な行を使うな! 重火器は閉まっとけ! ある意味おまえら自身が重火器だ!』
03/02 07:55:24ストイコ『ともかく、準備が整ったら出発するぞ!!』
03/03 08:02:56ヤグディン『先生!!バナナはおやつにもっていいんですか〜?』
03/03 11:59:46ストイコ『200円以内で納まるかどうかおうちの人にグラムはかってもらえ』
03/03 18:42:17五十嵐文男『あのですね、小学生の遠足ではないんですから。それとキャンデローロさん、重火器ではなく「銃火器」です。(多分)』
03/03 18:46:35ナレーション『とか言いつつ、自分も何気なく持っていくと思われるおやつを量りにのせようとしている五十嵐さん。』
03/03 22:31:20ブティルスカヤ『五十嵐さん、このチョコアーモンドおかきってどんな味なんですか?』
03/03 22:42:07五十嵐文男『甘くてしょっぱくてくクリスピーです。』
03/03 22:44:09ナレーション『この菓子は実在する』
03/04 00:19:36ブティルスカヤ『ちょっと私も持っていこうかしら』
03/04 02:17:35ヤグディン『うう、それも持っていきたいところだが、手持ちのばなーなひと房で200円オーヴァー・・・』
03/04 02:32:03トベル『はあーいアリョーシャ君、ボキも笹取りに参加する際に船場の菓子問屋で200円500gのチョッカーモンドおかきを購入したから、バナナと交換で適宜配布ということでどうかい?(人格チェンジ終了記念笹取り参加のローラン)』
03/04 02:36:57ドミトレンコ『自分の体に戻ったばっかりで浮き足立って、めっきり軽薄になってしまったトベル君どみ(人格チェンジ終了記念笹取り参加のドミトリー)』
03/04 02:40:41マリニナ『あら、じゃあわたし達も結婚記念に参加させてもらおうかしら』
03/04 02:44:26スコルニアコフ『いいよ。ちなみにこれって熊退治か笹取りかどっちなの?』
03/04 02:49:21イリヤ・クリムキン『さあ、両方ですかね(ビッキーがいるのでなにげに参加のクリムキン。金色夜叉の用意をしていたので、そこら中に金粉をつけたまま)』
03/04 07:21:28本田武史『金粉ついてるよ、クリムキン君。』
03/04 10:28:48デンコワ『それって純度どれくらい?18金?』
03/04 11:42:30ゲイブル『イレブンナイン位だと、めちゃくちゃ高そうやな。』
03/04 13:17:10田村岳斗『ちなみに18禁てのは、「18歳未満立ち入り禁止」の略だからな。』
03/04 21:57:58スタビスキー『18歳未満立ち入り禁止のクリムキンてなんだよ。……でも、あの動きはそんな感じか。』
03/05 00:25:51リピンスキー『よくわかんない・・・』
03/05 01:18:05イリヤ・クリムキン『はじめ、アプトさんは僕に塀塗りラッカーを吹き付けて金で固めようとしましたが、それはさすがに殺人行為ですし中毒になるのもなんですので、ヤグディンの四次ポケからポスターカラーの金を出してもらいました。それをつけています』
03/05 02:50:45ヤグディン『おれのとっ散らかった四次ポケからポスターカラーを出したのはミシェルだよ。ミシェルはおれよりもおれの四次ポケのことを把握してるんだ』
03/05 02:54:25クワン『ちなみに、ポスターカラーの金色は粉末状になっています』
03/05 03:25:48キャンデローロ『おれも一回やってみっか、って、とにかく行くぞ! もう誰がこようとかまわねえやい!』
03/05 03:28:59ナレーション『そうわめいてフィリップさんは、ドトール横の藪の中にずんずんずんずん入っていきましたとさ』
03/05 23:07:35キャンデローロ『ちょっと待て、先頭はやはり強い男が・・・(とエルヴィスを引っぱり出す)』
03/05 23:29:48陳露『それよりちょっと待って―――――!!』
03/05 23:49:12郭&李『ぎゃあああ!(←ピリピリしてるところに叫ばれて、過剰に反応する意外と小心な二人)』
03/06 03:53:30陳露『ドロビアツコさんがものすごい形相で山を降りてきているわ!』
03/06 03:57:12ドロビアツコ『憎し! モノカブト憎し!』
03/06 03:59:34ナレーション『ドロビアツコは、サバイバルジャケットを着て木刀を持って満身創痍の様子でそれでも毒づいている。どうやら、モノカブトと一戦交えてきたようである』
03/06 04:01:21サボイ『(わ、美人!)あの、どうされましたか? 』
03/06 04:08:10ドロビアツコ『ちっ(血痰を吐く)。どうしたもこうしたもないわ。ドトールの地下でウィルス性の謎の病に侵された相方のポビラスを救うために、あたし、万病にきく笹を取りに、こっそり山に登ってたの、ところがよ!』
03/06 04:15:08ナレーション『ドロビアツコは、「実録ブロークンアロー伝説」の間にドトールを抜け出し、笹を取りにいってから今までの、きくも恐ろしい物語を語り始めた』
03/06 04:19:26ドロビアツコ『というわけで、万病を治すと言われる金色の笹を貪り食っているのよモノカブトは! ああもったいない!』
03/06 04:26:45ストイコ『(つうか、一人でパンダと戦ってきたんか、この女…)一戦交えてみた結果、その手応えは?』
03/06 04:28:55ドロビアツコ『人海戦術しかないわね』
03/06 14:45:11ストイコ『うむむむむ・・・。』
03/06 19:33:39アプト『それって水中から不意打ちするんですか?そうしたら息続くかなぁ・・・』
03/06 21:32:46キャンデローロ『おい、ところでヴァンサンの奴どこ行った?』
03/06 21:35:12ストイコ『え?』
03/06 21:39:14ナレーション『実はレスタンクール、一人で山の中を進んでいた』
03/06 21:42:33効果音『バキッ!ガサガサガサガサ』
03/06 21:44:53レスタンクール『!!!!!』
03/06 21:47:41熊『a;*P!(LN&$〜(訳:おい、何しにきた!?)』
03/06 21:51:09レスタンクール『こんにちはー(^o^)』
03/06 21:53:15キャンデローロ『何だってぇ!?』
03/06 21:55:39ナレーション『場面転換、再び山の入り口にいるキャンデローロ達』
03/06 21:58:31申 雪『レスタンクール君が「その熊ってどんな奴?」ってきいてきたのよね』
03/06 22:01:10趙 宏博『で、「確かものすごい賢い奴で、人間の言葉は丸分かりらしい」って答えたんだ』
03/06 22:04:16郭 正新『そしたらずーっと考え込んでいて…』
03/06 22:13:48李 成江『「それじゃ話せばわかってくれるかもしれないな〜」みたいなことを言っていたんです』
03/06 22:18:09ドロビアツコ『じゃあ何、一人で何も持たずに山に入っていっちゃっ…痛っ!』
03/06 22:23:04ボルチコワ『マルガリータさんまだ動かないでくださいね、消毒してる途中なんですから』
03/06 22:47:12郭 正新『まったく、話せばわかるで済んだらマタギはいらないって……』
03/06 22:52:07李 成江『ああ、マタギと言えば、このあたりに凄腕のマタギ青年が住んでいて、山の平和は長らく保たれていたのですが、その肝心の彼が最近行方不明で、それかららしいですよ、モノカブトが現れたのは』
03/06 22:55:01ナレーション2『その話を聞いてか聞かずか、ボナリーは藪の中に一歩踏み入り、目をつぶりなにやら匂いをかいでいる。』
03/06 22:57:33ボナリー『! ぶひゃん! ぶひゃしっ! じるるる…(←くしゃみ・くしゃみ・鼻水をすする)』
03/06 22:59:34サボイ『大丈夫すか……?』
03/06 23:04:23ボナリー『うむ。魔法くしゃい。魔法が使われた痕跡が……びゃいん! 私は魔法アレルギー性鼻炎なんだ。んんん。魔法が行使された後の空間にできる微妙な歪みから発生する物質がアレルゲンなんだ。』
03/06 23:07:14サボイ『(だから魔法嫌いなのか)』
03/06 23:10:28ボナリー『(マスクを装着しながら)この臭いは変身呪詛系の魔法だな。誰かが…恐らく醜い動物にでも変身させられたのだろう…。』
03/06 23:15:32キャンデローロ『人食いパンダに魔法に万病に効く金の笹だと? どうなってんだ? この界隈は!』
03/07 01:10:44ドロビアツコ『ただの四川省よ! 行くわよ!』
03/07 01:43:28ナレーション『装備を整えたドロビアツコは、再び先陣切って藪の中へと入っていった。しかし』
03/07 01:54:48バナガス『ま、ま、ま、まるがりーた・・・、げほがほごほげほっ、僕のためにパンダなんかと戦う危険を侵すのはやめるんだごへごほげほっ』
03/07 02:00:01ナレーション『杖をついて白髪化寸前のバナガスが、よろよろとドトールから出てきていた。バナガスに駆け寄る一行』
03/07 02:09:13ドロビアツコ『ポビル! おとなしく寝てなさいって言ったでしょう! ドトールに戻りなさい!(ドロビアツコ、涙目でドトール方面を指差して激昂)』
03/07 02:14:48ヤグディンテレパシー『ポビル? 変なあだ名・・・』
03/07 02:18:32ミシェルテレパシー『あー……、アリョーシャ、手伝ってほしいことがあるのよ、ちょっと』
03/07 02:32:15バナガス『ぐへげほげぶげぼごぼっ、しかしねえ君………』
03/07 02:34:28クワン『バナガスさん、ついてこられるならこれに乗ってください(クワン、アリョーシャと光の早さで作った竹で組んだみこしを指差す)』
03/07 02:35:55ヤグディン『バナガスみこしと命名しました』
03/07 02:37:45バナガス『ええー、げぶごべっ、いいのかい、それじゃあよいしょっと(バナガス、みこしに乗る)』
03/07 02:39:48ストイコ『で、誰がこれを担ぐんだ? (サボイのほうをみる)』
03/07 02:42:54サボイ『お、おれっすかあ? そりゃおれは、おとーさんエンジニアでおかーさん司書で、趣味は読書で武闘派とは程遠い補助要員ですがー』
03/07 02:59:48ゲイブル『サボやんがみこし要員やったら僕もみこし派ー』
03/07 03:01:25ボルチコワ『したらばわたくしも神輿を』
03/07 03:03:34ゲイブル『僕はみこし派きみ武闘派〜(ソフトに突き放している)』
03/07 03:05:49郭&李『………じゃあ、残りは僕らが担ぎますんで(みこしかついでたら戦わなくてよさそうだしなあ)』
03/07 03:07:25バナガス『はあ〜、らくちんらくちんってげべがばぐべごべっ』
03/07 03:12:25ドロビアツコ『もう少しの我慢だからね! ポビラス!』
03/07 03:24:43ナレーション『そんなわけで、みこしに担がれたバナガスを加えて、一行は藪の中へと入っていった』
03/07 06:58:21効果音『ガサガサガサ』
03/07 07:16:06ストイコ『やはり見えにくいな・・・。』
03/07 12:20:47バナガス『うわっ・・・おっ・・・ぎゃ〜〜〜〜っ!!』
03/07 15:59:23郭&李『ど、どうしたんですか!?』
03/07 20:25:46ナレーション『そこではヴァンサンと熊が仲よさそうに金色の笹を食べていた』
03/07 20:29:20キャンデローロ『ヴァッ…ヴァヴァヴァヴァヴァンサン!?!?』
03/07 20:32:47レスタンクール『あー、先輩(^o^)!この笹おいしいですよ、食べます?』
03/07 20:34:44ドロビアツコ『どーなってるのよちょっと!?』
03/07 20:37:46レスタンクール『いや、交渉しようとしたら僕の言葉が通じなかったみたいで、「とりあえずこれ食べろ!」って感じでこの笹くれたんですよ♪』
03/07 20:40:41ボナリー『ちょっと、まじ?』
03/07 20:42:28サボイ『スルヤさん、何するんすか?』
03/07 20:47:07ナレーション『ボナリーは呪文を唱えだしたが…』
03/07 20:50:34キャンデローロ『ちょっと待った!それよりこっちの方が手っ取り早い!(横でカセットテープをセットしてあげるストイコ)』
03/07 20:53:03効果音『カチッ』
03/07 20:57:17ナレーション『レスタンクールのフリーの曲、「Mask of Zorro」が流れる。スケーターの悲しき条件反射、レスタンクールはそれに合わせて踊り始めた!』
03/07 21:00:00ゲイブル『あの盆踊りみたいなストレートラインステップ…間違いない…(2回対戦している人)』
03/07 21:02:28キャンデローロ『…………確かに本物だよな…………』
03/07 22:41:16ナレーション2『確認が済んだ今もボナリーは呪文を唱えつづけている。』
03/07 22:54:27キャンデローロ『ヴァンサンの言語がまともになってるぅぅぅ!!(嬉号泣)』
03/07 22:59:44スルヤサイケ光線『リッッ……セェェェッットォォォ! ……髪、リセットしたら、スタイル決まるよ!(ビシッと指差しポーズを決める)』
03/07 23:01:30サボイ『うわ! まむしい!』
03/07 23:04:15熊『&@:\\#@!!! ぷはーー!!!』
03/07 23:08:30ナレーション『スルヤサイケ光線を浴びたモノカブトは、マタギ姿の青年になった。 』
03/07 23:12:23李 成江『ああああ! 運飛だ! 僕とおんなじ苗字の運飛だ!』
03/07 23:17:00李 運飛『だっはー。あ、戻った戻った! 人間に戻った! あんなけ金笹食っても戻らなかったのに!』
03/07 23:20:14ボナリー『変身呪詛は病気じゃないからな。ま、私が呪いを解いたからもう大丈夫。で、君、なんでまたあんなカッコにされてたんだね。』
03/07 23:24:29李 運飛『えっと、なんか、日本人女性二人組が、「この金笹ってお肌にイーのよねー」「もう最近スキンケアくらいしか楽しみがないわー」などと言いながら、チェーン・ソーで金笹を伐採していたので注意したところ、逆ギレされて魔法をかけられました。』
03/08 00:17:13キャンデローロ『・・・・あいつらか・・・』
03/08 00:38:14ゲイブル『いやあ、やりますなあ、彼女らも』
03/08 00:51:10ゲイブルゴブリンスマイル『(ドトール方面に向かって笑顔!)消費社会に倦んだ哀れな女たちよ〜、これでもくらって和みなさ〜い』
03/08 01:15:07ナレーション『そんなわけで目一杯笑うティモシー。がしかし、彼のスマイルは目的とはわずかにずれた方向へと放射された。そこには』
03/08 01:20:46サボイ『うわーうわーうわー、金笹にぶちあたったゴブリンスマイルが反射のあげくバンサンくんにもろ当たりー!』
03/08 01:25:11ナレーション『ゴブリンスマイルに包まれたバンサン、いったいどんなことになるのやら固唾を飲んで見守る一行の視線の中、ひとつしゃっくりを』
03/08 01:27:24レスタンクール『ひっく』
03/08 01:50:11ディネフ『ゴブリンスマイルってさあ、あれって女が食らうと子宮が静まるんだろ、要は。じゃあ、男が食らうとどうなるんだ?』
03/08 02:15:33レスタンクール『ふふ〜ん』
03/08 02:26:16ナレーション『レスタンクールは、「ふふ〜ん」と言った』
03/08 02:33:22キャンデローロ『な、治ったのか………?』
03/08 02:43:59レスタンクール『あ、先輩、金笹うまいっすよ一枚どうですかふふ〜ん』
03/08 02:46:04ナレーション『レスタンクールは、極端な鼻声になってしまった上に、語尾にふふ〜んとつけずにはいられない体質になってしまった』
03/08 02:48:56サボイ『………(ゲイブルのほうを見て)つくづくしょうもないな、おまえの能力ってばよう』
03/08 02:51:06ゲイブル『もお〜サボやん、いけず言わんといてえさあ〜』
03/08 03:33:53アプト『てえかきみたち! 手ぶらでべしゃっているけどバナガスさんはどこへやったんだ!?』
03/08 03:37:12郭&李『あーほんとだ、どこへやったんだろー(故意に無責任)』
03/08 03:40:05レスタンクール『どうやら藪の中に引っ掛けて遺失してそのままここへ来られたようですねふふ〜ん』
03/08 03:42:47ドロビアツコ『ああああ、これじゃなにもかもわやじゃない、わや!』
03/08 03:45:39ナレーション『ちなみに「わや」とは関西スラングで「台無し」のことを意味する』
03/08 06:59:51クワン『それよりも、バナガスさんを早く探さないと。』
03/08 07:03:40田村岳斗『みんなどうしたんだよ?バナガスさんが山の入り口辺りで寝てたけど?あーー、運飛。』
03/08 07:08:17ナレーション『ちなみに岳斗と運飛の2人はプルと武史と同じ位仲が良い友達である。』
03/08 07:09:47李 運飛『あー、ヤマトーーー。久しぶりっー、っていう再会の喜びは後にしてバナガスさん山の入り口にいたの?』
03/08 07:22:13田村岳斗『ああ、ぐっすり寝ていたよ。ありゃ、しばらく起きないな。』
03/08 12:29:06ドロビアツコ『ちくしょう、ダッシュよ! ダッシュでゲットよ!(悔号泣)』
03/08 12:36:57ボルチコワ『だーからダメですってば(ドロビアツコの後頭部を片手でつかむ)。ゲイブル師、一発よろしくお願いします。』
03/08 12:39:21ゲイブルゴブリンスマイル『怪我人は安静にね〜〜』
03/08 12:42:09郭&李『僕達斥候に行って来まーす。皆さんは金笹の準備をお願いしまっす。』
03/08 12:48:10ドロビアツコ『ああ、なんで諸悪の根源、無責任な担ぎ手になだめらんなきゃなんないのよう。でも和んじゃうよう。』
03/08 12:54:36李 運飛『あ・あの(おずおず)、熊ってて、半分理性がトンでいたときにしたこととはいえ、どうもすいませんでした。急襲されたもんで反射的に反撃してしまいました。』
03/08 12:56:20ゲイブル『あ、そういや、モノカブトは人食いってうわさだったけど、運飛君、人食ったの?(デリカシー皆無)』
03/08 12:58:04李 運飛『食べてません! 噂は噂です! たぶん。』
03/08 13:00:29サボイ『たぶんて……。』
03/08 13:04:21アプト+ディネフ『うんひーは大丈夫さあふふ〜ん。僕は一緒に笹をしばいたからわかるのさふふ〜ん。うんひーはジェントルさふふ〜ん』
03/08 13:53:10サボイ『なんか「ちびまる子ちゃん」の花輪君みたいな話し方ですね。』
03/08 19:14:02クワン『これ何とか出来ないの、調子が狂っちゃうわよ。』
03/08 19:17:20アプト+ディネフ『やだなぁ、ミシェルったらジョークだよ。それよりさバナガスさん怪我とか無かったの?(岳斗に訊く)』
03/08 23:01:53田村岳斗『はい。でもなんか顔色が青紫でした。』
03/08 23:04:50ドロビアツコ『よくもそんな状態の人間をほってここまで登ってきたわねええええ(恨み節)』
03/08 23:08:17李 運飛『岳斗はその辺の常識ってやつが頭からすっぱり抜け落ちたやつなんですよ。人でなしなんですよ。』
03/08 23:10:52郭&李『バナガスさんごあーんなーい。』
03/08 23:13:01バナガス『ボンジュ〜ル皆の衆うう』
03/08 23:15:02ドロビアツコ『ポビル! 生きてたのね!』
03/08 23:18:33李 運飛『どうも、ドロビアツコさんを攻撃してしまったお詫びと言ってはなんですが、弱っている人でも飲みやすいように、金笹フレッシュジュースを作ってみました。どうぞ。』
03/08 23:24:32バナガス『う。青クサ。だめ。飲めない。おれ、青クサイのダメなんだよ。きゅうりとか、青汁とか。』
03/08 23:34:31李 運飛『好き嫌いしちゃいけませんねぇ。』
03/09 00:06:06郭&李『字、青いのに・・・。』
03/09 06:56:55アプト『飲まないとこのまま治りませんよ。』
03/09 07:57:33ドロビアツコ『大人なんだからそれくらい我慢しなさい!!』
03/09 16:49:05ナレーション『そう言うとドロビアツコはバナガスの鼻をつまんで金笹フレッシュジュースを口の中に流し込んだ。』
03/09 17:15:39バナガス『うう、げぶごべがばげぶっ、あ、いけるいける』
03/09 19:58:47ナレーション『金笹フレッシュジュースをぐいぐいいってしまうバナガス』
03/09 20:00:40ゲイブル『僕も飲みたくなってきたさあ、なあ、飲もうさあ、サボやん』
03/09 20:02:51バナガス『かあーっ、まずい! もう一杯! あ、ない』
03/09 20:04:49ゲイブル『なんということかしら! バナガスさん、ちょっと病人だからってそれはずるいさあ、ポビルのくせに!(困ったティモシー)』
03/09 20:06:36バナガス『うう、ごめんね、げいぶるくん、ごめんねえ(しゅんとするポビラス)』
03/09 20:08:45ドロビアツコ『ああポビル! しゅんとするあまりに台詞が全部ひらがなに! ねえ、運飛くん、もう金笹ジュースないの?』
03/09 20:11:31荒井万里絵『おいしそう...』
03/09 20:15:21李 運飛『ええ、そうですか飲みたいですか荒井さんも? でも手持ちはそれで全部なんですよねえ。ふもとのほうに新しくできたショッピングセンター「パル井」に卸してたんで、そっちのほうへ行ってくだされば』
03/09 20:18:16ゲイブル『パル井! そうか! それはどっちの方向?(運飛、ドトールとは逆の方向を指す)ではサボやん行くさあ』
03/09 20:20:03ディネフ『マジで行くのかよ・・・』
03/09 20:25:58ナレーション『パル井方面に向かってサボイを小脇に抱え、藪を薙ぎ倒して高速で駈けてゆくサボイ、そしてなぜかそれに追従してゆくレスタンクール』
03/09 20:28:37ディネフ『ああ、いい間違えた俺! サボイがサボイを持っていってどうするんだ! ゲイブルがサボイを抱えて行ったんです。はい、ごめんなさい!!(まだナレーションのバイト中のディネフ。間違いを認めるが、ふてぶてしい)』
03/09 20:31:35レスタンクール『僕も金笹のスパイシーフルーティーさが忘れられない愚かな男の一人としてパル井に入店希望ですふふ〜ん』
03/09 20:33:45キャンデローロ『うわあああ! バンサンのバは馬鹿のバ!(でもついていってやる優しいフィリップさん)』
03/09 21:11:14バナガス『バンサンのバはバナガスのバ!』
03/09 22:01:31ナレーション『ということは、バナガスのバは馬鹿のバということになる・・・』
03/09 22:24:50ボルチコワ『ゲイブル師が行くなら私も行かねばなりますまい……(誰も聞いちゃいねえわ、ちくしょう)』
03/09 22:33:55李 運飛『ああ、僕も熊っててしばらくパル井の人と連絡とってないから行かなくちゃ。営業営業。』
03/09 22:37:35ナレーション『ショッピングセンターに営業に行くマタギ。中国は奥が深い。』
03/10 00:33:37キャンデローロ『限りなく浅い気もするけどな。』
03/10 01:25:43ドロビアツコ『(呟き)ポビラス・バカガス………、馬鹿ガス、くくく』
03/10 02:07:44バナガス『それは何ぞかねえ(特に怒ってない)』
03/10 02:19:50李 運飛『馬鹿ガスなら、ちょっと山道を逸れたらそこらじゅうから噴出してますよ。(藪の倒れ方を見て)あ、でもさっきのデーブ・スペクター色の髪の毛の彼は、見事によけていってるみたいだ。じゃ、皆さん気をつけて。ここまで来るのに馬鹿ガスにあてられなかったのは、デーブ色の彼のおかげみたいですからね』
03/10 02:26:15スコルニアコフ『なんだってー! それじゃ高村光太郎「道程」の逆バージョン!?(cf.「僕の前に道はない/僕の後に道はできる」)』
03/10 02:29:13ストイコ『あああああ! ガスなんか吸わなくても連中はすでにヤバイ!』
03/10 02:32:34ナレーション『で、すでにパル井に到着しているゲイブル・サボイ・レスタンクール・キャンデロロの四人は、シネコンの入り口の前で大騒ぎしていた』
03/10 02:37:23キャンデローロ『007007007007007007007007007007(以下略)』
03/10 02:40:18ゲイブル『スピークラークなんかいやー! 不潔ー! 「アンナと王様」を見るさー!』
03/10 02:45:38サボイ『………別れて行けばいいじゃねえか(こんな状況で実は「マグノリア」が見たいなんてとても言えない)』
03/10 02:53:16レスタンクール『ちなみに今現在、パル井シネマでやってるのは、上記の3作品のほかに、「シックス・センス」、「スリーピー・ホロウ」、そして「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」だそうですふふ〜ん』
03/10 02:55:12サボイ『「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の間違いじゃないの? あれは面白かったよなあ』
03/10 02:58:36レスタンクール『いーえ、「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」ですふふ〜ん。お話は、「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」という、ストイコさんが社長の鉄板に穴をあける会社の下請け工場に勤める人々の日常をコミカルタッチに描いたものだそうですふふ〜ん』
03/10 03:06:49ナレーション『彼らがなぜ映画のことでバカモメしているのか。その理由は、金笹ジュースがシネコンの中の自販機でしか飲めないからというものだった。』
03/10 06:48:03ストイコ『それ、俺が社長なの?それとも俺がその映画の監督なの?』
03/10 07:14:56ゲイブル『それは見たらわかりますので。』
03/10 08:28:48サボイ『じゃあ、それを見よう。』
03/10 13:51:10ナレーション『何故、本人が知らない・・・。』
03/10 22:02:15ストイコ『それは出てないからです。ふーん、ストイコっていう名前の俳優がいるんだなあ』

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