Figure Skate DoRaMa

ゆっくりご覧下さい。見終わったら、ここをクリックすることでMenuのページに戻ります。

[執筆画面に戻る][目次に戻る]

03/11 00:29:37ナレーション2『てくてくと「ロク・スコ」上映館に出向く一行。』


03/11 00:35:54サボイ『(看板を見上げて)あ、これアニメだ。しかも「サウス・パーク」バリにいいかげんな絵だ。』
03/11 02:21:48ストイコ『じゃあ見るのよすか?』
03/11 02:31:55キャンデローロ『0070070070070070070070070070070707007070』
03/11 02:33:52ストイコ『(キャンデローロを横目で見て)じゃ、ロクスコに決定』
03/11 02:44:09サボイ『(ちらしに目を通す)はあ、「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」という鉄板に穴をあける作業の仲立ちをする会社があって、その社長がストイコさんで、その下請け工場の工場長がアプトさん、その思春期の息子がプルシェンコくんで』
03/11 02:48:41ゲイブル『で、そこの社員がアリョーシャくんで、彼が2階に下宿してる居酒屋のおかみさんがミシェル、で、バイトが僕とサボやん、ふーん。他にも一杯スケーターがおるよ』
03/11 09:20:25サーシャテレパシー『なんか内容が不安になってきた・・・』
03/11 14:10:24ストイコ『それにしても、何で言語圏の全く違うような名前の家族がいるんだ?』
03/12 00:20:27サボイ『アニメやからちゃいます? にしても肖像権とかどうなってんですかね。』
03/12 02:23:00ゲイブル『無許可に決まってんじゃーん。ちなみに、アプトさんは28歳一児の父で、プルシェンコくんは今中二で、反抗期っていう設定なんだってさ。で、父子家庭。荒れてるねえ』
03/12 12:32:33ヤグディン『年齢からして再婚という設定か?』
03/12 16:56:39プルシェンコ『僕反抗期なのっ!?なんでー!そういうイメージがあるのかー??!』
03/12 18:01:01全員『今までの数々の無礼な自分の言動、行動を振り返ってみろ!!!(怒)』
03/12 19:18:00ブティルスカヤ『第一プル、自分で反抗期だとか言ってたじゃないの。』
03/13 00:32:40ゲイブル『プルちゃんはアプトさんの実子だって。でも、女に騙されて他人の子供をつかまされている可能性も否定はできないだってさ。』
03/13 01:00:30エルヴィス&フィリップ『おいおい、昼ドラ系のアニメかい・・・(汗)』
03/13 01:08:26キャンデローロ『んで、エルヴィスの親友(いつの間に)の俺達は何役だ?』
03/13 02:03:41ゲイブル『うーん、「近所のダンサー」ならしいですよ。どこの近所かも書いてないけど』
03/13 10:48:32岳斗美形派『第一、舞台設定がどこの国なのかもわかんないもんな。』
03/13 12:56:40プルシェンコ『アプト先輩が主役なんだしロシアでしょ?』
03/13 12:59:38ボルチコワ『ところで私の役はなんなのかしら??(もちろんプルちゃんの恋人役よねぇぇ?)』
03/13 13:03:10ロロ熱視線『いかん!ボルチーのプルシェンコへの愛が復活してるぞ!』
03/13 13:05:02ゲイブル『僕を師匠と呼んでくれるのではなかったの??!』
03/13 13:07:18ビクトリアテレパシー『飽きちゃったからやめます。(あっさり)』
03/13 13:10:54ボルチコワ『ねぇ?それより恋人役なんでしょ?恋人!!』
03/13 13:12:36ナレーション『拳でアプトを脅すボルチコワ。』
03/13 17:45:28アプト『ほぉー、僕を脅かすなんていい度胸してるよねぇ。そういう訳でビクトリアは大道具に決定!!!』
03/13 17:47:26ディネフ凍てつく波動『大道具があるかよくわかんねぇけど裏方に回ってた方が平和だよなぁ。俺も賛成!!!』
03/13 17:48:58ビクトリアテレパシー『がーーーーーーーーーん・・・・・・』
03/13 20:40:53イリヤ・クリムキン『ヴィーカ、大丈夫手伝ってあげるよ。』
03/13 22:19:25ナレーション2『いやらしいところでいやらしいフォローを入れるクリムキン。』
03/13 22:26:18サボイ『っか〜〜、やっとれんな! ラブは! やれ、ゲイブル!』
03/13 22:32:26ゲイブルゴブリンスマイル『オ〜ケ〜、サボや〜ん。風紀を乱したらあかんよ〜。カルピスも冷えてるよ〜。』
03/13 22:34:30ボルチコワ『きゃあああ、『ほたるの墓』〜!』
03/13 22:40:55イリヤ・クリムキン『ぼぼぼぼぼぼぼ』
03/13 22:46:43ナレーション2『ゲブスマを浴びてしまったクリムキン。レスタンクールの二の舞か? さあ、みんなで見てみよう。』
03/13 23:01:45ヤグディン『大丈夫かい、クリムキン(心配するフリ)』
03/13 23:04:34イリヤ・クリムキン『うん。だいじょうぶ。あのね、ピカピカしたの。でも大丈夫なの。』
03/13 23:06:59ヤグディン『うっわあ! きっしょい! クリムキンがきっしょいよ、ミシェルルル。』
03/13 23:11:18クワン『首を突っ込むからよ、おばかさん(with love)』
03/13 23:15:08ナレーション2『クリムキンのボキャブラリーが極端に減ってしまった。』
03/14 00:09:28ボルチコワ『そんなぁ、クリムキンさんー!!』
03/14 01:51:57イリヤ・クリムキン『ポケモンマスターを目指しているの』
03/14 02:08:47サボイ『あ、ほんとだ。クリムキンの役は「ポケモンマスターを目指す近所の小学生」だ』
03/14 02:21:32ディネフ『俺は何やってんだろ。チラシよこしな(サボゲブからチラシを受け取る)。ふむふむ、本社「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」の敏腕人事担当者。同じファイト・クラバーのよしみで、アプト兄のところに仕事を卸している、と』
03/14 07:55:24ストイコ『(おまえを使っているといゆー設定かい・・・なんか嫌だ)』
03/14 11:14:30村主章枝『でも、話の一貫性がイマイチないような気がするんですけど・・・。』
03/14 14:25:36本田武史『しっ!章枝ちゃんそれを言っちゃダメッ!ところで僕等は?出番ないの?』
03/14 14:32:02ゲイブル『君はプルのクラスメイトさ。村主さんはタケシの年上の彼女という設定だ。』
03/14 18:57:01田村岳斗『あれ?村主と武史って同い年だよな?誕生日は村主の方が早いけど。』
03/14 19:02:39ゲイブル『んじゃ同い年にして、それと岳斗君と他の方々、設定書いてあるチラシのコピー配るかんね♪♪♪』
03/14 22:39:43サボイ『見る前にこんなけ予備知識を詰め込むとは『ブレア・ウィッチ』なみの扱いだな。』
03/14 22:44:31ゲイブル『サボやんは『BWP』を映画館で見て手ぶれに酔ってゲロったのさあ。ぼく看病したさあ。』
03/14 22:54:48ボルチコワ『ゲイブル師匠、それはちょっとしたアウティングです。』
03/14 23:01:58ゲイブル『おや? またぞろ弟子に戻るのかい? 面倒だからもういいよ。』
03/14 23:06:36ボルチコワ『いえ、あれは一時の気の迷いです。ちょっと欲望のたがが外れてしまって。まだまだ修行が足りません。』
03/15 01:51:53ゲイブル『はー、まあ勝手にやってくれさあ。恋するよりはましな精神状態でいられること請け合いさあ』
03/15 02:00:42李 運飛『僕はやっぱりマタギをやってるのか。まあとにかく入ってください。こんなけの人数にロビーでうろつかれちゃ、経営者も迷惑でしょうから』
03/15 02:06:53ナレーション『全者、ぞろぞろと映画館の中へと入っていく。客は一人もいない』
03/15 07:01:23タラキンテレパシー『誰もいないね〜〜〜』
03/15 08:03:50ビクトリアテレパシー『貸切状態ってわけね・・・フフフ』
03/15 10:28:37サボイ『また欲望のタガがはずれてないかい?』
03/15 20:39:26ゲイブル『カタカナで笑うのがまた怪しさを誘ってるね。』
03/15 22:37:02ディネフ『フハハハハハハハ!!』
03/15 22:38:18ゲイブル『はいはい、怪しい怪しい』
03/15 23:32:10エルヴィス&フィリップ『実にやる気なさげな合いの手だな・・・。』
03/16 01:52:02ナレーション『ゲイブルの趣味は相方のサボイなので、他の人のことにはあまり興味がないのである』
03/16 01:56:51ヤグディン『あ、予告編が始まった。「トイ・ストーリー2」、くああ、見たい!』
03/16 02:00:55クワン『そういやアリョーシャは以前、「トイ・ストーリー」をテレビかなんかで見た時に、サボイがCGだって大騒ぎしてたわよね………』
03/16 19:51:31ミシェルテレパシー『(実は私もそう思ったのよね・・・)』
03/16 19:55:58パーシャ『あ、サボイ&ゲーブルあんたら何で恋愛ネタ嫌いなのよ?恋愛は良い経験だし表現力の向上に繋がるのよ、結婚したイリーナなんて今シーズン超好調だし。どうせ女にフラれてお笑いに生きるなんて馬鹿みたいな思い付きしたんでしょ。』
03/16 19:57:29サボイとゲーブル『げっ、どうしてバレたんですか!!!』
03/16 19:59:41ナレーション『図星である。そして女性陣から特に冷たい目で見られている。』
03/16 20:02:53クーリック『これだからもてない奴は。(皮肉ぶって言う)ロバチェワさん達見てみろ。いつも仲良くてラブラブだぞ。愛の力っていいんだぞ。』
03/16 20:52:49ミシェル+アリョーシャ『うんうん。』
03/16 20:56:00ボルチコワ『そうよ!!ワタシもプルちゃん好きだった頃は・・・・』
03/16 20:58:50全員『えっ!!過去形!?ボルチー、プルのことはあきらめたのか!!??』
03/16 21:01:38ビクトリアテレパシー『イエ〜ス@ザッツライト!!!』
03/16 21:03:51パ−シャ女王波『ふーん・・・じゃあ、誰が好きなのよ??』
03/16 22:37:45クリムキン邪眼撃『どきどきどきどき』
03/17 00:12:42ボルチコワ『誰もラブではありません。ゲイブル師匠にリスペクト。そして私は求道者』
03/17 00:20:40サボイ『(ちなみにおれ、ロバチェワさん好きなんだよなあ。あー、誰にも言わないでおこうっと)』
03/17 00:25:45ゲイブル『サボイは人を哀れめるほど良い立場じゃないさあ。』
03/17 00:30:40サボイ『はい? なに? 哀れみ? なに?』
03/17 00:34:36ゲイブル『今、誰かを哀れんださあ。そんな顔をしていたさあ。相方の僕にはわかるさあ。』
03/17 00:45:21ナレーション2『ゲイブルの辞書では恋愛という言葉はすっ飛ばされ、先に憐憫が出てくるようだ。』
03/17 01:15:23ゲイブル『ちなみに僕の辞書に色恋はないが、サボイは大層な恋愛もん好きで、以前「シュリ」を見たときは足腰立たないぐらい涙してしまい、その時も介抱したのはこの僕だったさあ』
03/17 01:22:29クワン『まあ、人間いろいろですから。グリシュクさんもちょっと言い過ぎですよ。恋愛するだけで表現力が得られるんだとしたら、それは選手自体のポテンシャルや想像力を否定してることになりませんか?』
03/17 07:19:30パーシャ『少し違うのよ、私だって恋愛するだけで表現力が得られるなんて思ってないの、良い経験だということなの。だって恋愛物のプログラムやるのを恋をした事もない奴がやってあからさまにわかったら説得力ないわよ。』
03/17 07:21:53ブティルスカヤ『特にジュニア世代の子がやるとね。恋愛してるかもしれないけど今一つ・・・、ね。』
03/17 07:34:24プルシェンコ『そういうもんはまあ、資質ですし、個人個人の個性にあったプログラムをやりゃいいんじゃないですか。恋愛ものに限らず。だってねえ、恋愛だけが表現の本分だとしたら、表現そのものを問い直さなければいけなくなりますから』
03/17 07:36:22ヤグディン『僕のテーマはずっぱし言って「愛」です』
03/17 07:40:27クワン『まぁ!!』
03/17 07:44:28キャンデローロ『ちょっと待った!!それはどーゆー形の愛だ?』
03/17 07:47:14ナレーション『恋愛とあれば出てこずにいられないフィリップさんでした。』
03/17 07:49:22ヤグディン『観念としての愛です。主にタナトスを扱っています』
03/17 07:57:05ヤグディンテレパシー『てえか、「トイ・ストーリー2」の予告編がもっかい見たい………』
03/17 08:29:54ゲイブル『愛は地球を救わないさあ。救うのはフレンドシップさあ。「トイ・ストーリー」がいい例さあ。』
03/17 08:37:05ドミトレンコ『うるさいどみよ。貸し切り状態とはいえ、映画館どみよ。マジ見したい人もいるどみから、恋愛論は終わってからにするどみ。』
03/17 08:40:49ナレーション『「ミッション・インポッシブル2」の予告編が始まっているので、ぴりぴりしているドミトレンコ』
03/17 08:43:11どみ&トベル『どっみ、どみ、どっみ、どみ、どっみ、どみ、どっみ、どみ(スパイ大作戦のテーマで)』
03/17 10:18:03本田武史『うああああ!頭が割れそうだ!』
03/17 10:23:05プルシェンコ『やめて下さいよ2人とも!タケシが死んだらどうするんですか!』
03/17 10:25:48ビクトリアテレパシー『プ、プルちゃん…まさかあなた本気でタケシくんのことを……??』
03/17 10:29:17プルテレパシー『違うってば!それより僕のこと諦めてくれたんじゃなかったのか?(やっと平穏な生活が戻ってくると思ったのに…)』
03/17 15:08:02ビクトリアテレパシー『もちろん諦めたわよ。またホモねたが始まったのかと思って焦っただけよ。』
03/17 19:06:12プルテレパシー『僕はストイコさんみたいに武史に迫ったりしないよ。』
03/17 20:30:15リアシェンコ『いいかげんにしなさい!!その話でエルビスを罵倒するのは私が許さないわよ!!』
03/17 20:34:40ナレーション『プルシェンコの胸ぐらをつかんで締め上げているリアシェンコ』
03/17 20:37:30プルシェンコ『………!!(口をぱくぱくさせるも言葉が出ない)』
03/17 20:39:36武史青春派『うわーっ、プル―――!!』
03/17 20:43:15ストイコ『ちょっとエレーナ落ち着けって!今はもう俺には君だけだってみんなわかってるって(なんかいつもとパターンが違う^^;)』
03/17 20:51:09本田武史『そ、そうですよ!!リアシェンコさんブレイクブレイク!!!!』
03/17 20:55:25クーリック『プルは「受け」?「攻め」?』
03/17 20:57:55ストイコ『イリヤ!!お子様ズもいるのに何てこと聞いてんだ!!!』
03/17 21:00:19プルシェンコ『え〜どっちだと思いますか〜〜??』
03/17 21:04:08ナレーション『おいおいおいおい。』
03/17 21:08:33クーリック『まあ、まあ・・・ホモネタ復活してほしいと思ってる人も百分の一くらいの確率でいるでしょうし・・・・ね?(笑顔)』
03/17 22:53:19女性陣『(うんうんと心の中で頷く女性陣)』
03/17 22:56:13アプト『プルだったら「年下攻め」だと思うよ。』
03/18 00:00:17ディネフ『優生保護法で訴えられても、俺は弁護しきれねえよ、あんたら』
03/18 00:21:51李 運飛『これって有名税なんですか。だったら僕なんかさばさばしたもんですな(余裕っプで金笹ジュースをぐい飲み)』
03/18 00:39:38ボナリー『有名税ねえ。そんな言葉で泣き寝入りなんて真っ平御免の助だね。』
03/18 00:47:19ゲイブル『女の人には男同士の侠気ってものがわからないさあ。すぐに野暮な邪推をするさ。どすけべどもさあ。』
03/18 00:49:43ボルチコワ『どすけべはあんまりです、師匠。』
03/18 00:53:53ゲイブル『そう言えば事の発端は君だったね、まだプルの一挙手一投足に気を取られているし、修行が足らないね!』
03/18 00:59:10ボルチコワ『はい。(しゅん)』
03/18 01:03:53イリヤ・クリムキン『ビーガかわいそう。』
03/18 01:05:41ボルチコワ『どうかかまわないで。わたしはのす。のしてやる。精進する。フィギュアスケート界の北極星となるその日まで』
03/18 01:20:25イリヤ・クリムキン『がんばって!ぼく応援するよ!!北極星ってよくわかんないけど・・・』
03/18 01:23:43デンコワ『うんうん、いい、いい。ストイックだよ。泣けるよ。』
03/18 01:25:42スタビスキー『うちのババアはやおいよりラブコメよりスポ根が好きだからな。』
03/18 01:32:16デンコワ『誰がババアだ(←義務的に突っ込むがあまり気にしていない)』
03/18 01:37:48五十嵐文男『若い人は元気ですねー。いい加減にしとかないと本編が始まりますよ。』
03/18 06:43:47ナレーション『予告編が終わり、タイトルが流れた。』
03/18 09:20:19ストイコ思念波『「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」………、ひねってるのかひねってないのか、理会に窮する名前だ』
03/18 09:22:52ナレーション『理解に窮するあまり、言葉を間違えるそそっかしいストイコ』
03/18 14:38:24キャンデローロ『中身が良ければいいじゃないか。』
03/18 20:06:23李 運飛『悪かったらどうするんですか???』
03/18 23:07:18キャンデローロ『そん時はこれ見るといいだした奴にたかるか?』
03/18 23:13:25ストイコ『ちょっと待て、それって誰のことだ・・・?』
03/19 03:56:20サボイの頭の中『あんたのことっす。ああ、マグノリア見たかったなあ。あ、めっちゃ適当なCGのおれが、ものすごく難しい顔をして鉄板に穴をあけている!』
03/19 03:59:23ゲイブル『ビデオが出たら買うさあ。そしてスクリーンセーバーに取り込むさあ。あ、アリョーシャ君が酔っ払いながら鉄板に穴を開けているさあ』
03/19 04:03:41ナレーション『スクリーンの中のゲイブルは、片手まで鉄板に印をつけながら顕微鏡を覗きこんで何やら横のボルチコワに話しかけている。どうやら、ボルチコワはゲイブルの研究室の後輩という設定のようだ』
03/19 04:06:01ディネフ『(スクリーンにて)片手間だろがおらおら、仕事持ってきたぜブラザ』
03/19 04:08:46ナレーション『どう見てもヤンサラ(ヤンキーサラリーマンの略)にしか見えないディネフが輩を入れにやって来たその横を、学生服のプルシェンコがむすっとした顔で通りすぎていく』
03/19 04:16:49アプト『(スクリーンにて)あ、お帰り、プル。今日は早かったね。定期テストか何かかい?』
03/19 04:20:45プルシェンコ『(スクリーンにて)おとうさんには関係ないだろ』
03/19 08:33:30ディネフ『おいプル、おめえそういう言い方はないんじゃねえの?』
03/19 11:00:29プルシェンコ『(本物)そんな事言われても困ります』
03/19 22:57:33ヤグディン『(スクリーンにて)親への反抗とニキビは青春のシンボルるるる(←ドリルの余波)』
03/19 23:04:05プルシェンコ『(スクリーン)青春だのなんだのって、そんな一過性の言葉で片付けないでくれますか。僕はソッコーで大人になりたい。だからほっといて欲しいだけです。』
03/19 23:07:48全員『(観客、プルを指して)本物より丁寧な言葉遣いだな・・・。』
03/20 03:44:34プルテレパシー『(スクリーン)僕のお父さんは、15歳で高校を辞めてファイト・クラブに入って僕を負ぶってコンビニで働き始めた。だから僕のモラトリアムはあと二年しかないんだ』
03/20 03:46:29ヤグディンテレパシー『(スクリーン)がはー、泣かすうーーっ!!』
03/20 14:59:22アプト『(スクリーン)だからと言って、お前まで苦労することはないんだ。もっと安心して好きなことをやってくれれば良いんだ。』
03/20 15:50:08プルシェンコ『(スクリーン)思いあがらないでくれよ。僕はお父さんが苦労したからどうのっていうんで大人になりたいんじゃないんだ。自立したいんだ』
03/20 15:52:10ナレーション『シリアスかつ普遍的な父子の葛藤。が、その後ろでは』
03/20 15:54:19ディネフ『(スクリーン)サボイおまえ就職活動だろおまえ。どうだ、仕事決まったんか』
03/20 15:56:50サボイ『(スクリーン。ふてくされた様子で適当に鉄板に穴をあけている)あー、六十社行きましたけどねえ、何しろ不況だからあ。ここの社員になってもいいんですけど、アリョーシャ一人に給料払うのに手一杯だっていうしい』
03/20 19:36:03ゲイブル『最初から就職に困らない道選べばいいのにさあ。』
03/20 22:48:23サボイの頭の中『そうか。おれは六十社受けても就職できないキャラなのか。』
03/21 00:21:36スルヤサイケ光線『今ごろ気付いたのか〜??』
03/21 09:04:17パ−シャ女王波『静にしなさいよっ!!電波(っつーかテレパシー)飛んでるわよ!!!』
03/21 09:06:54キャンデローロ『(漢字の送り仮名、間違ってるよ。。。)』
03/21 10:43:30パーシャ『おだまり!』
03/21 10:48:54プルシェンコ『(スクリーン)とにかく、僕を気遣ってくれるのは良いけど、干渉しすぎないで下さい父さん。』
03/21 15:43:29ディネフ『(スクリーン)ははん、餓鬼の思いあがりさね。ときにサボイ、おまえ、うちの会社受けてみねえか。おれ人事やってんだけど、いやあもう、新卒の面接ばっかやっててゲロ出そう。あのサムいやり取りな! 俺は、我か俺かの奴を入社させたいんだよ。めんどくせえから』
03/21 17:35:02ボルチコワ『(スクリーン)でもディネフさん、新卒の女の子は入れるじゃないですか。』
03/21 17:38:17ディネフ『(スクリーン)あ、このソルダトワって子良い子、だったしな・・・。それに、まぁ事務員は不足してるし、商業学科出身だし・・・。』
03/21 17:40:26サボイとゲーブル『(スクリーン)絶対好みで選んでるな。』
03/21 18:44:01アプト『(スクリーン)・・・・プル・・・・・・・』
03/21 18:50:52クワン『なんかもう、シリアスなのかギャグなのかわかんない言い回しだわ。』
03/21 18:54:11ヤグディン『っていうか会話がかみあってナイんだよ。』
03/21 21:53:44キャンデローロ『・・・ボルチコワは裏方じゃなかったのか?』
03/22 01:03:10李 運飛『アニメのキャラに裏方もクソもないでしょう。』
03/22 01:56:23ディネフ『(スクリーン)とにかくだなあ、うちに入ったらもてるぞ、もてもてだぞ。現に俺を見ろ!』
03/22 02:00:23サボイ『(スクリーン)じゃああんたなんで毎夜毎夜うちの工場にやってきてはクワンさんのところに呑みにいくんだよ。もててねえじゃんか、特には』
03/22 02:04:10ディネフ『(スクリーン。図星)う、まあいいじゃねえかよそんなことはよ。とにかく俺は、自意識過剰な大学生に夢はなんだとかきくのやなんだよもう。だから採用は身内で固めると決めた。だからプルもうちに入社決定だ、わはは。』
03/22 02:06:31プルシェンコ『(スクリーン。激昂)かまわないでくださいっていってるでしょう! 僕の周りの大人は馬鹿ばっかしだ! もういやだ!』
03/22 02:08:29ナレーション『わめいて自室に駈け上がるプル。それを、特に傷ついた様子もなく見送る周りの大人達』
03/22 11:23:10ゲイブル『(スクリーン)うーん、中学生には僕の賢さを理解せいって言う方が無理さあ。』
03/22 11:28:21ボルチコワ『(スクリーン)てーかね、私以外の人間には無理だと思いますよ。ゲイブルさんと同等に頭いいのこの中で私だけだし。』
03/22 11:35:37サボイ『(スクリーン)あのな、ビッキーちゃんよぉ、おれかっておんなじ大学なんやで。君の先輩やで。』
03/22 12:12:51ボルチコワ『(スクリーン)あなたは理学部、私は医学部。』
03/22 12:17:03ナレーション『(スクリーン)ブチブチやっている間に、工場の終業の音楽(今日の日よ、さようなら)が流れた。』
03/22 12:19:58ヤグディン『(スクリーン)ふわ、終わり終わり、お片付け。サボゲブー、呑みいこーぜ!』
03/22 12:21:45ディネフ『(スクリーン)俺も誘えよ!』
03/22 13:11:47ウルマノフ『うーん、みんな演技派だねぇ・・・・・』
03/22 17:45:57ブティルスカヤ『そんな事無いわよ、アリョーシャ。』
03/23 02:19:58ナレーション『(スクリーン)そんなわけで、クワンさんの経営する居酒屋に移動する人々。ちなみにヤグディンはここの二階にまかない付き一ヶ月三万円で下宿している』
03/23 02:23:11クワン『(スクリーン。狭い居酒屋のカウンターの中を右往左往している)あ、いそがし、あ、せわしな。』
03/23 12:04:34ヤグディン『(スクリーン)やぁ、ミシェル』
03/23 12:10:17クワン『(スクリーン)まぁいらっしゃいアリョーシャ。あらディネフさん、今日も来てくれたの?』
03/23 13:04:27ディネフ『(スクリーン)いや〜、クワンちゃんの顔を1日1度は見ないと落ち着かなくてねぇー。』
03/23 23:09:52クワン『(スクリーン)あらやだ、お世辞を言ってもびた一文負けないわよ。』
03/23 23:15:30ディネフ『(観客)どーして、おっさん臭いキャラなんじゃ。』
03/24 02:01:38ナレーション『(スクリーン)そこには先客として、ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズCo.の社長であるストイコと、その小学校の同級生だったキャンデロロも呑みにきていた』
03/24 06:50:25キャンデローロ『(観客)どーいう役やねん- -;』
03/24 08:25:42ストイコ『(スクリーン)よう、お前らも来たのか。』
03/24 09:24:11ディネフ『(スクリーン)うっす社長。あ、秘書のグリシュクはいないんですか。そりゃあよかったよかった』
03/24 09:27:35エルヴィス&フィリップ『(スクリーン)これで安心して呑めるってもんさあ』
03/24 16:22:51ストイコ『ところでサボイ、就職口は決まったのか?理系ならそんなに困らないはずなんだが。』
03/24 21:00:59サボイ『(スクリーン)いきなりその話ですか。ぼく理系っつっても今はやりの技術ないですもん。物理の理じゃなくて理科の理ですもん。』
03/24 21:03:51ディネフ『(スクリーン)だからうちに入りゃあいいんだよ、クワンちゃん、お銚子一本つけてくんな。』
03/24 23:20:07クワン『オッケー!!今行くわ。』
03/25 20:06:01ゲイブル『(スクリーン)おれにもー。』
03/25 21:54:35効果音『タッタッタッ・・・・カッッ!!』
03/25 23:23:05ヤグディン『ミシェル!危なーい!!』
03/25 23:27:58クワン『ア、アリョーシャ・・・・ありがとう・・。でも・・』
03/26 02:08:46ナレーション『(スクリーン)素直にお礼を言いたくもあり、そんなアリョーシャを憎からず思っているミシェルではあったが』
03/26 02:13:21ナレーション2『少なくとも、スクリーンの中のアリョーシャは家賃滞納中だった』
03/26 11:55:41ヤグディン『(本物)なんだって・・・(;_;)』
03/26 16:06:32プルシェンコ『(本物)きっとそういう設定なだけですよ。先輩。』
03/26 16:09:38ブティルスカヤ『(スクリーン)ハイ!ミシェル!遊びに来たわよ〜』
03/26 17:47:28ナレーション『(スクリーン)ミシェルの旧友で、モスクワでデザイナーをしているマリアがやってきた。』
03/26 21:18:06サボイの頭の中『(スクリーン)で、デザイナー? ていうか女の人だ!』
03/26 21:27:00ゲイブル『(スクリーン)サボイはどきどきしているさあ。僕にはわかるさあ。おこがましい感じさあ』
03/27 09:33:58プルシェンコ『(スクリーン)一体どういう感じなんですか…』
03/27 09:36:38ディネフ『(スクリーン)お!いつからいたんだよおぼっちゃん!』
03/27 09:39:04キャンデローロ『(スクリーン)お子ちゃまは酒なんか飲んじゃ駄目なんだぞ!』
03/27 09:41:24プルシェンコ『(スクリーン)誰も飲みになんか来たんじゃないです。父さんから頼まれたものをミシェルさんにとどけに来たんですよ。』
03/27 13:10:25クワン『(スクリーン)頼まれたものって何?』
03/27 19:50:11プルシェンコ『(スクリーン。ものすごくうさんくさそうな顔をして懐から包みを出す)バームクーヘンです』
03/27 22:46:40クワン『まあ、ありがとう。これでバームクーヒェンのサラダが作れるわ。』
03/27 22:53:20ヤグディン『(スクリーン)えげつな! でも、なんで鉄板穴あけ工場から仕入れてるの?』
03/27 22:59:01クワン『(スクリーン)それはディネフさんが稀代のバームクーヒェン作家だからなの。私がボランティアでお父さんのための料理教室をやっていたときに知り合ったの。』
03/27 23:16:31全員『(うげ、バームクーヒェンサラダ・・・)』
03/28 12:23:30村主章枝『うわ・・・・・まずそ・・・・・』
03/28 15:00:36ナレーション『どうやら、日本人にはキツイ食べ物だったようである。』
03/28 15:05:03クワン『ひどーい。まずそうだなんて。アリョーシャ、あなたはそんなことおもってないよね・・・。』
03/28 15:07:51イリヤテレパシー『案外、思ってたりして・・・・』
03/28 15:13:36ナレーション『イリヤテレパシーのとおりだとは口がさけてもいえまい・・・・・、ヤグディン・・』
03/28 15:16:47ヤグディン『いいや、そんなこと思ってないよ、ミシェル。』
03/28 18:05:09全員テレパシー『うそつけーーー。』
03/28 18:08:14クワン『うわーん。アリョーシャひどーい・・・しくしく・・・』
03/28 18:12:40パーシャ『ミシェル、泣かないで。食べてみなきゃわかんないよ。みんな、食べてみよう。』
03/28 18:16:32キャンデローロ『なんか、いつものパーシャじゃねぇな。』
03/28 18:23:13アプト+ディネフ『と、とにかく食べよう・・』
03/28 18:39:56ナレーション『そしてみんな食べ始めた。』
03/28 19:02:50効果音『ズカドギグシャバキゴギゴゲ』
03/28 19:05:34サボイの頭の中『(スクリーン)なんだこのえげつない音は! 震災?』
03/28 19:16:52ゲイブル『(スクリーン)ストイコ社長が食す音さあ。ざ・人間離れって奴さあ。』
03/28 19:38:12ヤグディン『(スクリーン)あ、いけるわこれ。うまいうまい。いい。酒のあてにちょうどいい。もっと頂戴おかみさん』
03/28 21:22:06ヒューズ『あ!あなたはアレクセイ・ヤグディンさんですね。』
03/28 21:36:19日本勢『誰??この子・・・』
03/28 21:45:07クワン『!ま、まさか・・・・』
03/28 21:53:40ヒューズ『申し遅れました。サラ・ヒューズです。アメリカからきました。リピンスキー先輩、クワン先輩、お久しぶりです。』
03/28 21:57:48リピンスキー『そのようね・・・ミシェル・・・』
03/28 22:05:38ヒューズ『ヤグディンさん、いえ、リョー様、あなたに逢いたくてここに来たの。』
03/28 22:09:13全員『えー!!』
03/28 22:15:33ナレーション『サラ・ヒューズの乱入により、突然映画館の照明が灯り、「ロック、ストイコ&トゥー・スモーキング・バレルズ」は、バームクーヒェンサラダを白ご飯の上にかけて貪っているアリョーシャのアップでフリーズした』
03/28 22:18:51ヤグディン『おう、わしかい(現実のヤグディンもまた、バームクーヘンを貪り食っている)』
03/28 22:22:44ジバノビッチ『あーあーあーたのむよぢょーちゃん、はるばる亜米利加から乗り継ぎ乗り継ぎやってきたって言うからこうやって入れてやってんだからよう。しかもムービーまで止めちゃってよう。商売上がったりだこのパーチク』
03/28 22:25:37サボイの頭の中『(めっちゃふてくされて非常口のドアにもたれているジバノビッチを一瞥して)ジバノビッチだけに金笹ジュース売りの地場産業………』
03/28 22:27:47ゲイブル『くす。サボイは今、とてもくだらないことを考えたさあ。くす』
03/28 22:33:53マリニナ『ねえ、リョー様って、え、彼よ(スクリーンのバームクーヘンアリョーシャと現実のバームクーヘンアリョーシャを、各々右手左手で指差す)。何? ゴブリンスマイル使ったほうがいいんじゃないの? ホルモンがクレイジーだわ、それ』
03/28 22:43:15サボイの頭の中『ミシェルとアリョーシャとヒューズさん(なぜか敬称)の三角関係なんて、ブラックジョークを超えてもはや鳥獣戯画だ………』
03/28 23:10:34ヒューズ『タチアナさん、ちょっとご自分が結婚なされてホルモンバランスが安定したからってあんまりです。』
03/29 08:39:30クワン『サラ!失礼でしょ。』
03/29 08:45:52マリニナ『別にいいわよ、ミシェルちゃん。だけどお願いだからこの場をあまりかき回さないで欲しいわ。』
03/29 08:48:47ブティルスカヤ『そうね。話を戻しましょう、ミシェル、ヒューズさん・・・・・』
03/29 09:48:19クワン『サラ、一体どういうつもりなの?』
03/29 14:59:21サボイの頭の中『本当に段々と修羅場化してきているなぁ。』
03/29 18:07:14パ−シャ女王波『ちょっとジェーニャ、なんとかしなさいよ。』
03/29 18:10:10プルシェンコ『僕ですか〜〜〜?』
03/29 20:23:46ヤグディン『もぐもぐ、サラ・ヒューズちゃんかザ・ヒューズだかは知らんけんね、おいらはミシェールひとすじやさかいにもぐもぐ。おれじゃなくてサボイとかどう? もぐもぐ』
03/29 20:27:40サボイ『あー、アリョーシャ君さあ、バームクーヘン食いながらそんな重要なことこっちにふらないでくれるかね(ヒューズさんがどうこうとかじゃなくて、ロバチェワさん好きなんだよ、おれ。諦めてっけど)』
03/29 22:33:47ゲイブル『さよならだけがサボイの人生さあ。愛想つかさないのは僕くらいさあ。』
03/30 00:19:29ヒューズ『えー、サボイさんはヤですよお。だって、げっ歯類みたいな顔なんだもん。私はリョー様みたいな有袋類顔が好きなんです。』
03/30 01:45:33エルヴィス&フィリップ『(そんな例えされて嬉しいだろうか・・・)』
03/30 07:55:15パーシャ『それよりプル坊!あんた私の「ジェ−ニャ」の呼びかけに反応したわね?!』
03/30 08:51:22パ−シャ女王波『そんな事、許されると思っているの〜〜?!』
03/30 09:04:32ベレズナヤ『まあまあ、落ち着いて、パーシャさん。』
03/30 09:14:15ソコロワ『またひと波乱おきそうだし・・・』
03/30 09:43:18クーリック『最近のパーシャさん、以前に増して怖いですよ。』
03/30 09:46:05プルシェンコ『あ☆それよりヒューズさん、クーリック先輩なんかどう?』
03/30 09:49:21ヤグディン『そだね。長野では「氷上のディカプー」と言われた男でさぁ…』
03/30 09:52:38クーリック『だめだ。(キッパリ)僕にはカーチャがいるんだ。僕より年が近いプルシェンコなんかどうだい?演技力だけは折り紙付きさ。』
03/30 09:55:41プルシェンコ『演技力だけって…そんなとこ強調しないで下さいよぉ。悲しいじゃん。』
03/30 10:35:56ヒューズ『でもー、あたしはリョー様に逢いたくってここに来たから・・・・』
03/30 10:40:32キャンデローロ『ヤグディンだけじゃねーぜ、かっこいい人はここにもたーくさんいるぜ。』
03/30 12:23:50パーシャ『ジェ−ニャ(プラトフ)よ!!!(きっぱし断言)』
03/30 17:46:14プラトフ『パーシャ、皆の前で言われると照れるよ・・・。』
03/30 17:48:44ヒューズ『でもリョー様の他にもう一人タイプな人いるんですよ。』
03/30 17:57:31全員『だれだれ???』
03/30 17:59:49ヒューズ『リピンスキー先輩、貴女の超かっこいい彼氏を私に下さい!!!』
03/30 18:42:01ディネフ『(ちょっと考えるような素振りのあと)んー、ちょっとガアル、こっちにおいで、タラ坊のカレシゲットのためのマルトク情報を教えてあげるよほん』
03/30 18:45:24ヒューズ『え、なんですかなんですか?(無邪気なサラ。ディネフのところによっていく。ディネフ、深呼吸)』
03/30 18:49:47ディネフ凍てつく波動『コルルルルルアアアアアこんのクソガキャアほれたはれたほれたはれたといまいましい!!!! ペラい恋心をあっちゃ行きこっちゃ行きさせて物語を堰きとめやがってオルアアア!!』
03/30 18:51:59ナレーション『サラ・ヒューズは凍てついた。ちなみに、イヴァン・ディネフは筋金入りの男女平等主義者である』
03/30 18:54:14サボイ『(ぽんと手を打って)あ、だからヒューズさんにも全然容赦がないのか』
03/30 18:57:01ユリアテレパシー『イヴァンやっぱし素敵………。ワリオみたい』
03/30 20:07:31ヒューズ『(無邪気は続く)じゃあ、マリオは誰かしら?』
03/30 20:33:54ヤグディン『あ、それおれおれ』
03/30 21:07:58タラ&プル『マリオって?』
03/30 21:10:52田村岳斗『ファミコンのゲームだよ、それで誰か俺の事呼んだ???(バームクーヘンを食べていて聞いていない人、ちなみに3個目)』
03/30 21:26:12本田武史『僕はヨッシーの方が好きだよぅ(さらに内容つかめてない)』
03/30 21:30:36プルシェンコ『2人とも話聞いてあげればぁ。ヒューズさんが岳斗さんのこと好きなんですって。』
03/30 21:33:01ゲイブル『さっきからなんとなくサラちゃんのこと庇ってるけど、プルちょんってばサラちゃんのこと好きなわけぇ〜?』
03/30 21:35:35プルシェンコ『ちがいますよ(あっさり)。女性の立場をないがしろにするような教育は受けてないだけです。』
03/30 21:37:56サボイ『よく言った〜!ジェントルマン!!』
03/30 21:39:46ヒューズ『ちょっとステキかも(ぽっ)』
03/30 21:42:10ディネフ凍てつく波動『うぬぅ。プルめっ!レディ☆ファーストか…サラ嬢もなびきかけてるしな。』
03/30 21:53:14タラキンテレパシー『岳斗さん、サラの事どう思ってるの?正直に言ってよ。』
03/30 21:56:52岳斗美形派『逆に聞くけどサラちゃんは俺のどんな所が好きなの?』
03/30 23:04:46ヒューズ『え、だってかっこいいですもん(やっぱ子供なんで語彙が足りないサラ)』
03/30 23:12:38ディネフ凍てつく波動『ハイ消えた!!(愛川欽也@なるほどザ・ワールド) 説得力ゼロ! よってヒューズは罰ゲーとしてビッキー・ボルチーと共にゲイブルの弟子っこになること!!』
03/30 23:20:42ゲイブルゴブリンスマイル『ホルモンの高低差に悩む婦女子は皆腰が座るさあ〜〜〜〜(サラに向かってスマイル炸裂)』
03/31 02:55:01ナレーション『だが、それをうまくかわすサラだった。』
03/31 02:57:36ユリアテレパシー『でもディネフさん女の子に言い方きついですよ。いいじゃないですか「かっこいいから」が好きな理由でも。だって私もディネフさん好きになった理由それだけですよ。』
03/31 07:50:50ディネフ『えっ!ほんと?!(顔面総崩れ・デレデレ状態)』
03/31 08:49:39全員テレパシー『あっ!顔が・・・・』
03/31 09:43:41スルツカヤ『険しくないホンマもんの「いっこく堂」になってるわ!』
03/31 10:20:05ザゴ視線ビーム『ディネフ、正気にもどれ!ビビビビビビビーー』
03/31 14:23:54ディネフ『おっと取り乱した。さあ、罰ゲームの続きだ!!』

[執筆画面に戻る][目次に戻る]