Figure Skate DoRaMa
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04/16 01:46:41 : 観衆『ハラハラ・・・・・』
04/16 03:12:48 : ゲイブル『(ラジカセを床において三角座り)ああー、シェーンベルクはクるさあ………(トランス)』
04/16 03:45:21 : ヤグディン『ぎゃあああ、不協和音が腸壁を掻き乱して柔突起のざわめきを誘発〜〜!! いたいいたいいたいおなかいたい〜!』
04/16 03:47:17 : ナレーション『便所へGO!』
04/16 03:53:05 : ビクトリアテレパシー『はっ、師がイった目付きで体育座りクラシック鑑賞中だわ! わたしもT本田なんかと戦っている場合ではないわ!』
04/16 03:56:38 : ナレーション『とっとと持ち場を離れてゲイブルラジカセの前に座りシェーンベルクを鑑賞し始めるボルチコワ』
04/16 11:46:52 : エルドリッジ『二人並んでクラシック鑑賞…ある意味ほのぼのとした光景だねえ』
04/16 14:41:35 : リピンスキー『兄さん、私は怖いと思うわ。』
04/16 14:45:14 : プルシェンコ『やっぱり、ロシアン的に言うとロシアン・フォーク・ミュージックだね☆。あれが一番心地よい。』
04/16 21:36:20 : スルツカヤ『それじゃ、ロシアン・フォーク・ミュージックを!ゲイブルさん。』
04/18 15:11:59 : ゲイブル『ワイスさん、いいですか?』
04/18 15:20:21 : ブティルスカヤ『できたわよ、五十嵐さん特製ピンクハウス衣裳デザイン画。……ちょっと見て下さらない、五十嵐さん。こんな感じでどうかしら?』
04/18 15:39:59 : 五十嵐文男『‥‥‥(いろいろ複雑)』
04/18 15:44:11 : キャンデローロ『しかし、何だなあ、たまには俺らも、こうしてのんびりとクラシック音楽鑑賞でもする時間てのがあってもいいなあ』
04/18 15:52:49 : プルシェンコ『ですよねー。あー、疲れたー。・・・久しぶりにまた温泉でも行きたい』
04/18 16:02:09 : ヤグディン『(便所からゲッソリとやつれて戻る)うう、冷えちゃったのかなあ。……温泉行くなら連れてってくれ』
04/18 16:15:19 : クワン『アリョーシャが行くんならあたしも行くわ。で、どこ行くの?』
04/18 16:27:17 : ゲイブルゴブリンスマイル『て言うか、僕はボクシングジム行きたいんだけどなあ。ふふふ。せっかくさっきボクサートランクス買った事だし。汗流してすっきりすりゃ、アリョーシャのハライタなんざすぐに治っちまうぜ』
04/18 17:54:59 : 李 成江『(すごい暴論だな……)』
04/18 18:21:27 : ワイス『こいつの腹痛は今に始まった事じゃねえ。まあ、気分だけでも味わいねえ』
04/18 18:27:59 : ナレーション『ロシアン・フォーク・ミュージックが終わり、ワイスのおでん屋台のラジカセからは、「ロッキーのテーマ」が流れ始めた。ゲイブルは仕方なく、ボクサー・トランクスにはきかえ、音楽にあわせてボクシングのジャブを始めた。』
04/18 18:33:25 : クワン『……そういえば、さっきから私のポケアリョ、ぺこぽこ鳴りっぱなしなのよね。この中で熱烈ラヴに落ちた人って、一体、誰なのかしら』
04/18 18:37:33 : 田村岳斗『何すか、それ』
04/18 18:43:29 : クワン『ポケット・アリョーシャ、略してポケアリョよ。本当は万歩計ゲームなんだけど、この中のアリョーシャが、コップ酒片手にさっきから主張してるの。‥‥この中で、熱烈ラヴに落ちた人がいる、って』
04/18 19:03:14 : サボイの頭の中『誰なんだぁぁ!気になりすぎるぅ!!』
04/18 20:15:14 : ボルチコワ『きゃあああ!ウレシイ!とうとう私の事ーッ!(プルを押し倒す)』
04/18 20:17:57 : プルシェンコ『違ーうっっっ!』
04/18 20:20:01 : 田村岳斗『(だろうなあ・・・これは昔っからだもんな)』
04/18 20:23:54 : 荒川静香『つまり、クワンさんがポケアリョを買った後で誰かが熱烈ラヴに落ちたという事は、……つまり、今までの定型カップルではない、という事になりますもんねえ』
04/18 20:28:50 : キャンデローロ『(皆を見回して)言っちまえば、その恋が実るかどうかはともかく、みんなに認知される事にはなるぜ。応援してくれる人だって出て来るかもしれない。……ふふ、やっぱり、忍び恋は苦しいだろう?』
04/18 22:08:00 : ワイス『(いっ、五十嵐さん………)』
04/18 22:16:23 : アンソニー・リウ『八木沼さん………』
04/18 23:00:32 : ナレーション『それぞれの真の思いが、少しずつ明かされていった。そして、その他にも・・・』
04/18 23:06:04 : プルシェンコ『タケシ‥‥』
04/18 23:24:06 : ゲイブルのロゴスとパトス『いらいらするさあ。何が忍ぶ恋は苦しいさあ。そんなもん忍んでなんぼさあ。』
04/18 23:31:23 : ヒューズ『そーよね。あたしなんか……』
04/18 23:41:42 : サボイ『おいおい、大丈夫かよ』
04/18 23:47:54 : クワン『でもフィリップ、忍ぶ人には忍ぶ人の事情ってものもあると思うのよ。ボルチコワみたいに超オープンでぶちかまし放題の子もいるけど』
04/18 23:54:44 : ブティルスカヤ『……それより、何かさっきから、ものすごい告白を多数聞いた気がするんだけど。気のせいにしておいた方がいいのかしら。……あら。でも、気のせいにできない人が、ひとりいるようね』
04/19 00:00:58 : 八木沼純子『アンソニー君・・・(ポッ)』
04/19 00:08:35 : アンソニー・リウ『(え?え?え??どきどきどきどき…)』
04/19 07:04:24 : 香奈子&久美子『八木沼さん、まさか・・・・・・』
04/19 07:25:40 : クリムキン邪眼撃『八木沼さんはキャンディだったのか・・・・。』
04/19 08:39:05 : どーも君『どーーもっ!(しーーっ!)』
04/19 16:07:27 : 荒川静香『「キャンディキャンディ」に出てくるアンソニーは落馬して死んじゃうんだよね。』
04/19 18:18:26 : 高橋香奈子『そうそう。でも、・・・八木沼さんにもようやく、遅かった春が・・・』
04/19 18:23:23 : 小岩井久美子『よかったですねえ、八木沼さん……』
04/19 18:28:50 : どーも君『どーおーもっ!どーーもっ!(だーかーら、しーーっ!)』
04/19 18:58:13 : プルテレパシー『あぁ、段々どーもくんが苦労人になってゆく…』
04/19 19:01:54 : 武史青春派『プルもなかなかの苦労人だけどね。』
04/19 19:03:52 : ナレーション『そんなプルの背中には、さっきからずっとビクトリアがくっついている。』
04/19 19:06:03 : ボルチコワオルグウェーヴ『師匠…私やっぱり駄目なんです。彼のこと好きなんです!諦められないんです!!』
04/19 19:09:43 : ゲイブルのロゴスとパトス『うーん。いいでしょ。君もまだ17と言う若さなんだし、ちょっとぐらい恋愛に走ったって罰は当たらないさぁ。師匠の僕が許可するさぁ。プルシェンコとの交際を認めようじゃあないかぁ。』
04/19 19:27:01 : リピンスキー『ビクトリアはプルのどこがいいわけ?こいつ結構一言多いし、色々大変よ。』
04/19 20:16:23 : ボルチコワ『鼻と前髪』
04/19 20:19:43 : ヤグディン『ぷーっ!くくくく……(腹を抱える)げえええ、またおなかいたくなってきちゃった』
04/19 20:34:59 : クワン『(ヤグディンのズボンの四次元ポケットに手を突っ込んで)アリョーシャ! はい、ビオフェルミンよ!』
04/19 20:43:22 : ヤグディン『ああああ、ビオフェルミンをありがとう! ミシェル! あ、そういえば、八木沼さんとアンソニーさんはいったいどうなったんだろうか。ラヴの巨匠としてはプルとボルチのシド&ナンシーよりも、八木沼リウの異色モンゴリアンペアのほうが気になるな』
04/19 20:50:37 : 香奈子&久美子『(どきどき・・・・)』
04/19 21:33:55 : 郭&李『(ハラハラ……)』
04/19 21:58:13 : アンソニー・リウ『八木沼さん……!』
04/19 22:03:05 : 八木沼純子『は・はい。』
04/19 22:45:05 : アンソニー・リウ『僕はあなたを芯から愛している。』
04/19 22:47:04 : 李 運飛『ぶーーーーー!(吹笑)』
04/19 22:49:45 : 八木沼純子『はい……(両手で顔を多い頷く)はい。』
04/19 22:52:31 : 香奈子&久美子『(あの八木沼さんが試合や仕事以外で緊張しているわ・・・、どうするのかしら・・・?)』
04/19 23:02:44 : アンソニー・リウ『八木沼さん!・・・僕は、あなたのためなら、あなたとおそろいのピンクハウスを着て、五十嵐さんのかわりにとらわれの身になってもいいと、本気で思ったんだ。・・・僕の、彼女になって下さい!』
04/19 23:09:57 : 八木沼純子『‥‥はい。‥‥私で、よかったら』
04/19 23:12:45 : アンソニー・リウ『いま、こんなことを言い出す僕を許して欲しい。あなたの孤独につけこみたくはない、けれど、あなたの涙を見て、言わずにはいられなかった。許してくれますか? そして、愛してはくれませんか?』
04/19 23:53:11 : 八木沼純子『もちろんよ。……僕が身代わりになると言ってくれた、あなたの言葉だけでも嬉しかったのに。その上、私に、許してほしいなんて。あなたの事を愛してほしいなんて。……嬉しい!』
04/20 00:10:55 : エルヴィス&フィリップ『(やれやれ、これで一件落着だな)』
04/20 01:05:54 : 武史青春派『よかったですねえ!どおおおおー(涙)』
04/20 06:44:19 : 郭&李『先輩にも春が来たんですねえ(感動)』
04/20 13:11:29 : ナレーション『武史&郭&李は、感動して星飛馬のお姉さんのように目の幅の涙を流していた。』
04/20 19:55:41 : ボルチコワ『・・・うらやましい。うらやましすぎるわ八木沼さん』
04/20 20:29:16 : プルシェンコ『あー、いいや、僕はいいや。遠慮。ラヴなんてめんどくさいもんな。僕は強くなりたいだけだ』
04/20 20:52:58 : ディネフ凍てつく波動『今のままでも十分強いじゃねえか。俺なんて世界選10位以内にも入ったことないんだからな。』
04/20 20:56:15 : ロシア勢一同『あの、プルに今年の世界選のこと言わない方がいいのでは・・・(ちなみにプル、落ち込みモード)』
04/21 07:41:33 : ヤグディンテレパシー『うししし・・・』
04/21 15:41:34 : 外国勢『(こいつ、嫌な性格しているな)』
04/21 18:13:04 : プルシェンコ『(ブチ殺してやりたいところだけど、今まともに僕のライバルになれるのはこの人だけだもんな。殺すと先の楽しみがなくなっちゃうしなぁ。)』
04/21 18:17:00 : ビクトリアテレパシー『あぁ、そんなあなたの理知派なところが好きなのよ、わたし。』
04/21 18:20:49 : プルシェンコ『先に言っとくけど、理知派だなんて僕は芥川龍之介じゃないからね。女性の扱いにも慣れてないしさっ。早く他の人に乗り換えた方が身のためかもね。』
04/21 18:25:25 : ボルチコワ『いやん。そんなこと言っちゃって。謙虚なのねっ!』
04/21 18:28:40 : 武史青春派『絶対違うと思う…。しかし、プルは何故日本文学に詳しいんだ?それでいてソフトにビッキーを突き放すあの技術はどこからきているんだぁぁ!』
04/21 18:32:57 : クーリック『ズバリ言ってアルタイル星から来ているな。』
04/21 18:35:21 : ヤグディン『ってことはやっぱりプル異星人説は本当…?』
04/21 18:40:22 : ナレーション『全員なんとなくプルに注目。』
04/21 19:42:14 : プルシェンコ『人間だよホモサピエンスだよ。皆さんのばーか。ちなみに最近はね、ニーチェ読んだニーチェ。「力への意志」。まさしく僕』
04/21 20:20:56 : アプト『プル、お前先輩達の方が多いのに馬鹿はないんじゃないか、馬鹿は。しかもニーチェを僕だの何だの訳わかんないことを・・・』
04/21 20:23:01 : ヴィット&パ−シャ『プル、あんたいい加減におし!!!』
04/21 21:07:45 : プルシェンコ『言ってみただけですよ。ほんとはニーチェなんて読んでませんよおだ。へへ。皆さんが僕を異星人だとか何とか言うからさあ。でもね、強くなりたいだけってのはほんと。ヴィットさんだってグリシュクさんだって偉そうに言うけど、あんたがたは勝ってきたからそう偉そうに言えるのさ。立派なレコオドを持っているから』
04/21 21:09:52 : ナレーション『ジェーニャ・プルシェンコの未成年の主張は続く』
04/21 21:17:52 : プルシェンコ『ねえ、あんたがただって僕と同じこと考えていたはずでしょう。強くなりたいのが理解できないとは言わせませんよ。ほんと、上に行きたいんだってば、僕は』
04/21 21:19:44 : ビクトリアテレパシー『わたしとおんなじだ………』
04/21 21:22:47 : ゲイブル『うーん、僕の考えでは、ビッキーとプルくんは似すぎている感があるさあ。S極とS極さあ。お互いをはじくさあ』
04/21 21:29:49 : 全員テレパシー『じゃあ、結局あわねーじゃないか』
04/21 21:53:35 : クーリック『・・・・・ゲイブルは?ゲイブルの考え方もゼヒ知りたいねぇ。。』
04/21 22:10:22 : ゲイブル『わたくしはお笑い一本槍でございます。』
04/21 22:42:48 : サボイ『いいよな、おめーは。それで四回転跳べんだからよ。』
04/21 22:46:03 : ゲイブル『やかない、やかない。サボイには笑えるくらいの表現力があるさあ。僕はそっちのが欲しいさあ。』
04/21 22:53:47 : 荒川静香『クーリックさんどう思います?プル君とビッキーについて』
04/21 23:17:35 : クーリック『え?先ずは僕より先輩方に尋ねなければ・・・。』
04/21 23:22:33 : ナレーション『実はそんなもん考えもしてなかったクーリック、さっさとエルヴィス達に振る。』
04/22 00:58:16 : ストイコ『わからんなー。本人同士の問題だからなー』
04/22 01:01:30 : キャンデローロ『(さり気なく逃げたな、おまえも)』
04/22 01:06:51 : クワン『何だかプルったら、突然覚醒しちゃったわねえ。……ビッキー、どうする?』
04/22 07:05:34 : ビクトリアテレパシー『えっ・・・、いきなり言われても・・・。』
04/22 20:52:31 : ナレーション『いきなり弱気になるボルチコワであった』
04/22 22:00:46 : ボルチコワ『けど、あれです。プルちゃんと私では皮下に流れるトップ・オブ・ザ・ワールドへの切望が似ているのです。それが疎ましいほど愛しいのです。』
04/22 22:04:04 : ジバノビッチ『いうじゃねーか、ねえちゃん。ぼっさん、いつかこいつの情念で殺されるぜ。』
04/22 22:50:09 : 本田武史『何だか平行線だねえ、プル達』
04/22 22:55:20 : 田村岳斗『そうだな。……あっちとは大違いだ』
04/22 23:00:16 : ナレーション『岳斗の視線の先には、ワイスのおでん屋台。そこでは、ラブラブのアンソニー・リウと八木沼純子が、仲良くおでんを食べさせあいっこしているのであった。』
04/23 01:04:58 : 八木沼純子『はい、あ〜ん』
04/23 01:11:26 : アンソニー・リウ『あーん……(もぐもぐ)』
04/23 11:22:32 : キャンデローロ『・・・・まさか八木沼が世に言う「バカップル」になるとはなー・・・。(遠い目)』
04/23 12:15:14 : クワン『いいのよあのふたりは。あのまま放っときゃ。・・・それより、ビッキー。プルああ言ってるんだし、やっぱ、プルの事あきらめるって訳にはいかないの?他にも格好いい子たくさんいるわよ(アリョーシャはダメだけど)』
04/23 12:23:20 : ブティルスカヤ『でも、ダメなんでしょうねえやっぱり』
04/23 12:27:56 : ナレーション『その時、ボルチコワが立ち上がった!』
04/23 12:57:41 : ボルチコワ『わかった! わたしのプルちゃんへの執着ていうのは、愛というよりは好敵手へのこだわりとか、そういうものだったんじゃないかしら!』
04/23 13:53:48 : 五十嵐文男『・・・つまり、どうやら錯覚めいたものだった、というわけですね』
04/23 14:02:09 : ワイス『あるのかもしれねえなあ、若えうちはよう、そういう事がよう』
04/23 14:08:11 : 八木沼純子『あら、あなたまだそんなに年食ってないじゃない。……あら。これ何かしら』
04/23 14:14:37 : ワイス『(八木沼純子がおでんの中からつまみあげたものを見て)ああ、そいつはオレがいつも屋台掃除に使ってるタワシじゃねえか。最近姿が見えねえもんで、どこいっちまったのかと思ってたら、おでんの中に落ちてやがったのか。ハハハ』
04/23 14:28:04 : ヒューズ『・・・いつからワイスさんの屋台、ヤミナベ屋台になったんですかね』
04/23 14:35:00 : キャンデローロ『バカップルに天誅が下った、と言うべきか……』
04/23 14:39:51 : 八木沼純子『あーら、あたし達タワシなんかに負けないわよ』
04/23 14:46:02 : アンソニー・リウ『当然です!(きっぱり)』
04/23 14:55:39 : 田村岳斗『一生やってて下さい。・・・・ともかく、プルはトップ・オブ・ザーワールドがどうこう言ってるし、ビッキーはプルの事、好敵手だって言ってんだから、いいんじゃないか。これで』
04/23 15:18:27 : ブティルスカヤ『……待って、岳斗君。(岳斗の耳にひそひそと)プルったらあんな事言ってるけど、私さっき、プルの口から妙な事聞いたような気がするの。気のせいにしておいたほうがいいのかもしれないんだけど』
04/23 15:26:56 : 田村岳斗『え、何すか。あいつ、何か言って、……げえーっ!(あわてて口をおさえ、ブティルスカヤの耳にひそひそと)プルのやつ、ほ、本当は、武史の事……』
04/23 15:33:32 : ブティルスカヤ『(岳斗の耳にひそひそと)絶対!誰にも言っちゃだめよ。……確かに、こんな思いは、かなうはずないと思うわ。プルはきっと耐えているの。プルが耐えてる以上、私達はプルが今言っている事だけを信じて、それを見守りましょう』
04/23 15:39:02 : 田村岳斗『そ、そうっすね(冷汗)。・・・ところでブティルスカヤさん、五十嵐さんの特製ピンクハウス衣裳はどうなったんですか』
04/23 15:45:26 : ブティルスカヤ『え。‥‥‥あらやだ、ヤマ場の匂いがしたもんだから、縫いかけてたのを途中で放り出して来てしまったわ』
04/23 15:51:13 : ボルチコワ『ゲイブル師匠!あたし、頑張りますっ!いつかはトップ・オブ・ザ・ワールド、フィギュアスケートの星を目指して!』
04/23 15:55:34 : ナレーション『ワイスのおでん屋台のラジカセ音楽は、「巨○の星」に切り替わった。』
04/23 16:02:24 : ロシア勢一同『(声をそろえて)おっもっいーい、こんだーら、しれんーのおー、みーちーいをー』
04/23 16:30:58 : 荒川静香『そういう事なら、さっそくみんなで滑りに行きましょう!』
04/23 16:37:00 : ヒューズ『どこ行くうー?』
04/23 17:10:57 : 村主章枝『新横浜プリンスなら空いてるわよ。この時間。』
04/23 17:23:18 : 本田武史『じゃあ、そこに行きましょう。』
04/23 17:29:09 : プルシェンコ『おお〜〜〜〜っ!』
04/23 18:18:00 : リピンスキー『じゃあ、これの出番ね。どこでもドアー!!』
04/23 18:38:11 : ナレーション『一行はどこでもドアを通って、新横浜プリンスに到着した』
04/23 18:52:25 : クワン『あら、いいリンクねえ。さっそく体慣らしましょうっと』
04/23 18:57:51 : ゲイブル『そうさあ。フィギュアスケート選手は滑ってなんぼさあ』
04/23 19:02:23 : クリムキン邪眼撃『(そうか、ビクトリアのプルに対する思いはライバルとしてか・・・。でもプルは武史の事気になってるみたいだし僕にもチャンスありかも)』
04/23 19:07:47 : プルシェンコ『一緒に行こう、タケシ』
04/23 19:11:48 : 本田武史『おう!』
04/23 19:16:38 : 荒川静香『あたしたちも行きましょうか』
04/23 19:20:50 : ボルチコワ『(フィギュアスケートの星になるのよ。頑張るわ!)』
04/23 19:26:07 : マリアテレパシ−『クリムキンそういえば、前にもそんな事言ってたかしら』
04/23 19:31:33 : ヤグディン『(おなかいたくなんないように、ハラマキしてと)待ってよーミッシェルー!一緒に滑ろうよー!』
04/23 19:35:59 : 田村岳斗『なんか、リンクの上、メチャメチャ混んできたな・・・』
04/23 23:05:15 : サボイの頭の中『それもそうやけどさあ、プルくんが本田君のこと気になってるって、そんなにさっさとまかり通っていいんだろか。いや、おれはいいけど、別に。否定はしないけど』
04/23 23:38:55 : マリアテレパシ−『ホホホ。それもそうね。でもプルは別に何も言う気ないみたいだし、そのうちまた気も変わるかもしれないわよ。』
04/24 06:50:20 : サボイの頭の中『男心と春の空ってか』
04/24 12:38:55 : ヤグディンテレパシー『ちょっと体が重いな。すしの食い過ぎかな。』
04/24 18:11:51 : 全員テレパシー『生モノなんか食べて食中毒再発してもしらねーぞ・・・』
04/24 18:14:31 : イリヤ・クリムキン『ねぇ、ところでプル、タケシくんのこと好きってホントの話?』
04/24 18:17:33 : 田村岳斗『!!!!それだけは触れてはいけない禁断の質問を〜!!』
04/24 18:20:22 : マリアテレパシ−『なんてデリカシーがないのぉ!!クリムキンったらぁぁ!』
04/24 18:24:06 : クリムキン邪眼撃『だ、だってこっちとしては気になるじゃん!』
04/24 18:34:09 : プルシェンコ『はぁ?僕はゲイでもなきゃバイでもないですよ!タケシとは義兄弟的な関係ですよ、単なる親友です。』
04/24 18:36:15 : ボルチコワ『ほんと?プルちゃんそれ本当なのね?』
04/24 18:43:40 : プルシェンコ『ほんとだってば。僕だってちゃんと女性に好きな人ぐらいいる……あっ!!(思わず口をつぐむ。)』
04/24 18:47:11 : 全員『えええええええーー!?!!』
04/24 18:49:44 : フサール=ポリ『問題発言よ!報道陣を呼んできてマウリ!』
04/24 19:06:47 : マルガリオ『もう呼んだぜ、今向かってる!』
04/24 20:21:49 : サボイの頭の中『(ゲイブルのノートPCを開いてFigureSkateDoramaの過去のストーリーを読みながら)………単にソコロワさんなんじゃねえの?』
04/24 20:52:46 : ゲイブルのロゴスとパトス『みんな忘れやすいんだねえ』
04/24 21:16:00 : 効果音『どやどやどやどや・・・・・』
04/24 21:40:45 : ナレーション『そこへ報道陣が到着した。』
04/24 21:51:36 : フサール=ポリ『あらやだすごい数の報道陣来ちゃったわね記者会見やりましょ記者会見!(テンション超めちゃ高)』
04/25 10:17:04 : 本田武史『おお、テレ朝のなしもとさんが「恐縮です。」と言っているぞ。テレビで見たとおりだ。』
04/25 16:36:57 : 田村岳斗『おお!ほんとーだ!さすが恋愛ネタ好きの日本マスコミ陣!』
04/25 16:41:09 : イリヤテレパシー『俺が思うにソコロワのことはもう忘れてると思うよ。タケシ(とマリアと村主)のときみたいに、新しい恋をもう見つけたんじゃねーの?』
04/25 16:43:30 : ウルマノフ『で、誰なんだい?>プルシェンコ』
04/25 16:45:26 : プルシェンコ『ど、どーもくんです。(冷や汗)』
04/25 16:47:44 : 全員『うそつけ〜〜!!』
04/25 16:51:30 : プルシェンコ『(ちっ、ばれちゃったよ。)皆さんそんなに知りたいんですかぁ。(溜め息をつく)先に言っとくとソコロワさんじゃないですから。』
04/25 18:20:36 : オブシアニコフ『まぁ、エレーナは俺の婚約者だしな。で、早く教えろって。』
04/25 18:23:50 : プルシェンコ『それは……、ベレズナヤお姉さまぁ〜、貴女です!!!貴女とペア組みたいくらいなんですぅ〜〜、アントンさんとはもう恋人じゃないと聞きましたし。』
04/25 19:26:29 : 全員『ええええ〜〜!!』
04/25 19:49:20 : 効果音『ざわざわざわざわ・・・』
04/25 20:14:46 : プルシェンコ『でもこれも嘘です。僕はまず最初に本人に気持ちを伝えたいですからね。こんな所で言うわけないでしょ。』
04/25 20:36:30 : フサール=ポリ『ちょっとせっかく記者呼んできたのに!』
04/25 22:20:06 : プルシェンコ『ああ、ほら、散れ散れ、皆さん。(あー困ったなあ、記者とか言われてもなあ。本当は誰も好きじゃないなんていまさら言えないじゃんあー不便)』
04/25 22:41:09 : 香奈子&久美子『な、‥‥何だったのかしらね、結局』
04/25 23:02:23 : フサール=ポリ『プル♪(NOVAのCMソング調で)』
04/26 00:59:14 : 武史青春派『最初から素直にそう言っとけば平和に終わったのに』
04/26 10:11:52 : マリアテレパシ−『プルはやっぱり、超気まぐれなのかしらねえ』
04/26 10:14:57 : サボイの頭の中『(やはり、男心と春の空‥‥)』
04/26 12:53:03 : プルシェンコ『試合の結果も気まぐれだしなあ。(嗚呼、2000年世権・・・。)』
04/26 14:46:10 : ワイス『よう、気まぐれプルシェンコ、こっち来ておでんでも食いねえ。八木沼のねえちゃん達はさっき帰ったし、もうタワシも入ってねえからよ』
04/26 14:52:37 : クワン『ワイスさんたら、どこへでもわいて出るわねー。』
04/26 14:57:39 : ヤグディン『いいじゃん。僕おでん食いたい。おなか冷えちゃった』
04/26 15:49:18 : クワン『だめだったらアリョーシャ。あなたさっき、すしの食べ過ぎだって言ってたじゃないの。その上おでんまで食べたら確実におなかこわすわよ』
04/26 17:50:52 : ヤグディン『えぇぇ〜。(食べたいなぁ。でもミシェルを困らせるってのはちょっとなぁ。)』
04/26 17:56:01 : プルシェンコ『あ、僕はいただきますよぉ。先輩の好きなはんぺん全部食っちゃお〜かなぁ〜。』
04/26 17:58:51 : ヤグディン『う゛う゛っ・・・い、いいもーん。おなかこわすよりいいも〜ん。(ちょっと悔しい)』
04/26 18:03:48 : ボルチコワ『プルちゃん、日本酒飲む?』
04/26 18:06:30 : プルシェンコ『あ、ありがと。ウォッカほどアルコール度高くないけど、日本酒も結構好きなんだよね。』
04/26 18:09:43 : イリヤテレパシー『なんだかんだ言ってこいつら(プルとボルチ)仲良いんじゃねぇ?』
04/26 18:12:05 : 武史青春派『結局くっつくのか?うーんそれは納得しかねる。』
04/26 18:15:21 : ビクトリアテレパシー『やかましいわね、そこのフェイク・ディカプーとT・本田!私達は同志よ同志!!』
04/26 18:17:48 : プルテレパシー『そーだそーだぁ!(ちょっぴりほろ酔い)レジスタンス?』
04/26 18:20:27 : ボルチコワオルグウェーヴ『どっちかってーとボルシェヴィキよ!ロシアンだもの!ほほほほほほ!!!』
04/26 18:22:36 : ナレーション『ついに結託したプル&ボルチ。しかし2人ともかなり壊れ気味である。』
04/26 18:26:22 : サボイの頭の中『誰かなんとかしてくれよ、おい!!』
04/26 19:06:31 : ワイス『まーまーまーまー、かてえ事言わねえでよう、おめーも飲め!』
04/26 19:10:42 : パーシャ『でも誰がなんとかするのよ???』
04/26 19:12:20 : ナレーション『プル&ボルチ以外の人間はとある人に視線を集中させた。』
04/26 19:17:49 : 効果音『じーっっ……』
04/26 20:36:33 : 八木沼純子『きゃーっ!アンソニーすごいわー♪クワド+トリプルきめちゃうなんて!』
04/26 20:39:42 : アンソニー・リウ『いやぁ、それほどでも(*^^*)』
04/26 20:41:51 : ナレーション『いつのまにかリンクで滑っていた二人であった』
04/26 21:09:10 : ワイス『ところで、どうすんでえ、このプル&ボルチー。すっかり日本酒でできあがっちまってるぜ』
04/26 21:43:48 : 香奈子&久美子『こうなったら私達が合体魔法でなんとかするわ!!!』
04/26 22:08:55 : どーも君『どおおおもおおおおおお!!(さらに僕も合体だ!)』
04/26 22:34:42 : 香奈子&久美子『あんたはいいの!』
04/26 23:36:31 : 荒川静香『がっ、合体魔法って、どんな魔法なんですか!』
04/27 16:51:34 : 高橋香奈子『ふふふ!期待して見てらっしゃい!!』
04/27 21:31:30 : 小岩井久美子『いくわよっ!!』
04/28 08:00:03 : 八木沼純子『あなたたち、もう魔法はやめなさい!』
04/28 16:05:43 : ナレーション『ふいに、八木沼純子は落ち着いた口調で言った。』
04/28 16:11:30 : 香奈子&久美子『え。ど、どうしてですか?』
04/28 16:21:34 : 荒川静香『わかったわ。八木沼さんはもう、かわいい後輩たちを危険な目に遭わせたくないんですよ』
04/28 16:27:15 : ワイス『そういうこっちゃな。まあこの二人、放っときゃそのうち正気に戻るぜ。おっと、プルにハンペン全部食われちまったんだ。新しいの入れとかねえとな。……ん、何だ、こら』
04/28 16:32:14 : ナレーション『そう言ってワイスがおでんのつゆの中からつまみ上げたものは、茶色に煮えた大きな布のかたまりだった。』
04/28 16:38:01 : ストイコ『(その布のかたまりを見て)な、何だ!それ、俺の空手着じゃねえか!‥‥そういや、さっき八木沼純子が五十嵐さんを拉致したどさくさに、汗だくの柔道着をおでん屋台の上に置いといたんだった。いつのまに中に落ちたんだ』
04/28 16:42:07 : 郭&李『ストイコ師匠、もうその空手着着られませんねー』
04/28 16:48:19 : プル&ボルチコワ『うげえええ!げろげろげえええ!!』
04/28 16:52:36 : ナレーション『そのうちどころかあっという間に、プル&ボルチコワは正気に戻った。』
04/28 16:58:22 : プルシェンコ『ぷはあ、一気に酔いも醒めた。……ところで、つかぬ事をうかがいますがワイスさん、このおでんのつゆ、いつから使ってるんです?』
04/28 17:02:07 : ワイス『忘れた(きっぱり)』
04/28 17:12:45 : 五十嵐文男『先程から気になっていたのですが、いちど、そのつゆの中を調べたほうがいいのではないでしょうか。八木沼さん達は全く平気のようでしたが、やはり、ワイスさんのこれからの商売のためにも』
04/28 17:17:20 : サボイ『ところでストイコさん、さっきの言葉、柔道着と空手着が交錯してますけど、どっちなんすか』
04/28 17:23:53 : ストイコ『両方だ。ちなみに、空手着は三日間着て七日間放置しておいた。柔道着はいつ着たのか覚えてない。……いいダシ出てるぜ(満足げ)』
04/28 17:29:54 : プル&ボルチコワ『‥‥ヒクヒク(絶倒痙攣白眼泡吹魂浮遊)』
04/28 18:25:11 : リアシェンコ『エルビスって最低!!!私不潔な人嫌いよ!!!(怒)』
04/28 19:03:30 : ストイコ『あわわわ、エレーナ怒らないでよ。俺が強くなるのは、君を危険から守れるようになるためなんだ』
04/28 19:08:02 : リアシェンコ『まあ・・・』
04/28 19:14:09 : フサール=ポリ『あらあら何じゃれ合ってるの二人ともこんな所で見せつけてくれるわね!(テンションめちゃ高)』
04/28 19:18:53 : 本田武史『プルう〜大丈夫〜?ボルチーも』
04/28 19:24:11 : 田村岳斗『こりゃあ、そうとう効いたな。……まあ、無理もないか』
04/28 19:52:35 : ソルダトワ『どうやって起こすの?』
04/28 20:44:38 : イリヤ&サーシャ『ほっぺたつねってみるとか?』
04/28 20:56:28 : 効果音『むにっ』
04/28 21:01:56 : プル&ボルチコワ『ぎゃーっ!いってーっ!!』
04/28 21:58:58 : プルシェンコ『痛いじゃないか先輩このやろう!』
04/28 23:16:27 : クーリック『そんなぁ・・・後輩のためを思って心を鬼にしてやっただけなのに。』
04/28 23:23:40 : キャンデローロ『もろ』
04/29 08:35:18 : ブティルスカヤ『ほほほ。これで正気に戻ったかしらね』
04/29 08:45:44 : ワイス『五十嵐さん、もう俺のおでんツユん中にゃあ、ヤベエもんは入ってねえと思うぞ。タワシは間違って落としちまったもんだし、それにストイコが間違って空手着と柔道着落としちまった、そんだけのはずだからな(多分)』
04/29 08:51:31 : ブティルスカヤ『でもやっぱり、そのツユは作り替えたほうがいいと思うわ。(これ以上被害者を出さないためにも)』
04/29 08:56:22 : ワイス『……それもそうだな。はあ、せっかくの秘伝のツユだったのによ』
04/29 09:02:06 : 荒川静香『でも、あっちのリウ&八木沼さんは、同じおでん食べてたのに、全っ然こたえてなかったですよね』
04/29 09:07:48 : 五十嵐文男『愛の力ですねえ。・・・あの時、八木沼さんに人質にされた事、ピンクハウスを着せられたりなどいろいろありましたけれど、八木沼さんのためにはやはりよかったのではないかと、今となっては思うのです』
04/29 09:17:45 : ブティルスカヤ『まあ、さすが五十嵐さん。』
04/29 09:30:14 : 李 運飛『大人な意見ですねぇ。』
04/29 09:35:20 : ボルチコワ『ていうかストイコさんは空手着柔道着くらいちゃんと自分でしっかり管理してよぉぉ!!私達がおなかこわしたりしたらどーしてくれるのぉぉ!!』
04/29 09:38:48 : プルシェンコ『(ビッキ−、抑えて抑えて。)そーですね。こちとらロシアの未来を背負って立つ若手ですから、きちんと医療費ぐらいは払ってもらいましょうねぇ。』
04/29 09:43:34 : ワイス『あ、それより「ロシア的お兄さま」の異名をとるウルマノフさん、お宅のぼっさんじょーちゃんが酒とおでんを飲み食い荒らしてったんで、品質が悪かったおでん代はひいときますけど、酒代はきっちり払って下さい。』
04/29 10:34:30 : ウルマノフ『(えつ・・・なぜぼくが・・・・・!?)』
04/29 11:07:12 : サーシャテレパシー『よかった火の粉がかからなくて……』
04/29 11:20:20 : ワイス『ふっ、甘いな。先輩&コーチの監督不行届きとしてイリヤ&サーシャ、ミーシンコーチもお願いな。』
04/29 11:23:47 : イリヤ&サーシャ『何でだよ!!!(逆ギレしておでん屋台をひっくりかえす)』
04/29 14:14:29 : ヤグディン『(げっ!星一徹!)』
04/29 14:23:56 : ワイス『てめえらあ!何しやがんでえ!俺の商売道具弁償せんかあコラア!(つかみかかる)』
04/29 14:38:44 : ブティルスカヤ『(余裕の笑み)あらあらもう、みんな、そう殺気立つの止めて頂戴。酒代くらいだったらロシアのよしみで私が出すわ。それにマイコー、おでん屋台壊れてないじゃないの。ツユを捨てる手間がはぶけたじゃないの。(ニッコリ)』
04/29 14:47:46 : クワン『あのリウ&八木沼がおでん食べてピンピンしてるんだもの、大丈夫よ。もしお腹こわした人がいたら、私がいつもアリョーシャ用のビオフェルミン持ってるからあげるわ。・・・あら。おでんのツユの中から、本が一冊出てきたわ』
04/29 14:54:33 : 本田武史『あっ!それ僕の本……』
04/29 14:58:40 : ストイコ『タケシ、本は大切にしなきゃダメだぞ』
04/29 15:05:00 : 本田武史『(・・・自分だって柔道着と空手着この中に落としたくせに)』
04/29 15:14:28 : リアシェンコ『ああ、どうしましょう。・・・さっき、タケシの懐からその本がおでんのツユの中に落ちたのを見てたのよ。その時言おうと思ったら、エルビスの不潔が発覚して、怒りのあまり忘れちゃったの。ごめんなさいね。(その本を拾い上げて)……少し茶色く煮えちゃってるけど、この本、乾かせば読めるわ。何の本?』
04/29 15:22:02 : 武史青春派『あ、それフィギュアの本なんですよ。僕やっぱりまだまだだから色々勉強しないと。本を読むのも勉強になると思いますから。』
04/29 15:26:14 : 日本勢『偉いぞ、武史!!』
04/29 15:30:01 : プルテレパシー『でも茶色のページってイヤだなぁ・・・』
04/29 15:33:37 : ウルマノフ『ていうかプル&ボルチ!何でこんなに酒代が高いんだ!お前ら日本の法律じゃ未成年に入るんだぞ!今1円が何ルーブルか知ってるのかぁ!!?』
04/29 15:35:48 : プル&ボルチコワ『いいじゃんいいじゃん。出世払いってことで。』
04/29 15:49:44 : ワイス『しょうがねえな。……と、タケシ、屋台の底にもう一冊本が転がってたぜ。これもオマエのか?』
04/29 15:54:41 : 本田武史『え。・・・あ、そうです。『古事記』です。うわあ、こっちも落ちちゃってたのか』
04/29 16:00:11 : 村主章枝『すごいわ、武史くん。本当、勉強熱心なのね。』
04/29 16:04:23 : 本田武史『いやあ、それほどでも‥‥(デレデレデレ)』
04/29 16:10:32 : ウルマノフ『・・・道理で酒代高いわけだ。こらプル&ボルチー!てめえら、二人で「越○寒梅」の一升瓶6本もあけやがって!金払う身にもならんかい!』
04/29 16:16:10 : プルシェンコ『(聞いちゃいない。『古事記』を手にとって)僕は日本文学に詳しいんだが、古典はよくわからないんだ。読ませてもらうよ』
04/29 16:22:36 : ウルマノフ『話はぐらかしてんじゃねえ、コラア!』
04/29 16:49:15 : 村主章枝『それほどでもだなんて、そんな事ないわ武史くん。フリー演技の勉強のためなんでしょう?』
04/29 16:54:47 : ボルチコワ『やーんそんなー。日本酒の銘柄まではわかんないわようー』
04/29 16:59:04 : ウルマノフ『ったくおまえら、未成年の分際でザルかよ・・・』
04/29 17:18:31 : アプト鉄拳光波『ウル先輩、言葉遣いが悪くなってますよ。』
04/29 17:31:21 : 全員テレパシー『(また切れそうな予感・・・・)』
04/29 18:14:52 : 五十嵐文男『ウルマノフさん、落ち着いていきましょう。私はこの二人、ザルというよりも、ワクだと思います。‥‥おやおや、本田君は溶けているようですね』
04/29 19:35:30 : ナレーション『ちょっとパニクって話に一貫性がなくなってしまった五十嵐さんであった。』
04/29 21:27:37 : 本田武史『とけけけけけけ(笑っている)』
04/29 21:40:51 : ソルダトワ『きゃーっ!タケシーっ!大丈夫ーっ?』
04/29 22:47:57 : ナレーション『武史はうつ病(末期)にかかってしまった!!!!』
04/29 23:04:38 : 武史青春派『うあ―――ん!!!!!「プルステ2」ほしい―――――――っ!!!!!!!』
04/29 23:07:01 : プルシェンコ『え、ボク???』
04/29 23:17:12 : ナレーション『今更そんなボケにからむ暇人はいないらしい。』
04/30 01:45:16 : 村主章枝『ちょっとうつ病の末期って!?』
04/30 06:46:13 : 李 運飛『今はうつ病を抑制するためにそう病になっているな』
04/30 06:53:30 : 香奈子&久美子『このまま続くとヤバイわ!!!』
04/30 09:28:53 : クワン『ともかく病院に行きましょう。アリョーシャ、四次元ポケットからバス出して!私が運転するわ!』
04/30 09:33:28 : 全員テレパシー『(それはイカーン!)』
04/30 09:38:05 : 田村岳斗『……逆にショック療法になっちゃったりして(ぼそっ)』
04/30 09:47:28 : ブティルスカヤ『タケシ大丈夫?しっかりして!』
04/30 14:13:05 : 荒川静香『岳斗兄さんそういうことは大きい声で言わなくちゃ意味無いわ・・・・』
04/30 14:44:42 : ナレーション『あくまでクールに呟く静香。それもまた怖い・・・。』
04/30 18:25:00 : ブティルスカヤ『とにかくタケシを助けるわよ!最寄りの病院へ連れてって、ミシェル!』
04/30 18:28:21 : ボルチコワオルグウェーヴ『わざわざ殺す必要はないわ!私のオルグウェーヴで復活よ!受け取りなさいT・本田!』
04/30 18:31:16 : 本田武史『はぁっ!?僕は今まで何を・・・?』
04/30 18:34:09 : プルシェンコ『思い出さない方が身のためさ、タケシ・・・』
04/30 18:37:30 : ボルチコワ『じゃあプルちゃん、落ち着いたところでピザとワインでも注文しましょうか。ワイスさんお願〜い!』
04/30 18:40:10 : プルシェンコ『あ、僕はツナマヨネーズでビッキーはシーフードね。ワインはボルドーの2000が良いな♪♪』
04/30 18:43:22 : クーリック『何でそんなお互いの趣向を知り尽くしてるんだよ・・・いっそのことくっつけお前ら!!ていうか金はださんぞぉぉ!』
04/30 18:46:01 : プルシェンコ『やだなぁ先輩。部内恋愛は禁止ですよぅ。あと先輩はプロで儲けてるんだからおごって下さい。』
04/30 19:21:04 : クーリック『ざけんな。自分の飲み食いくらい自分で払え』
04/30 19:45:55 : ワイス『おめーら、「越○寒梅」一升瓶6本の代金踏み倒す上にまだそんな注文するか。……しょうがねえ、おめーら、俺の屋台で働け』
04/30 19:50:05 : プルシェンコ『やだぴょーん(『古事記』を読みながら)』
04/30 20:08:28 : ソルダトワ『それ読んでおもしろい?』
04/30 20:38:07 : プルシェンコ『あ、まだ読みかけだからわからないよ。』
04/30 21:37:20 : ボルチコワ『なんか難しそーな本ねー』
04/30 21:44:18 : プルシェンコ『日本文学に詳しくなるためには読んでおかなければね。……うーん、やっぱり難しい』
04/30 22:09:47 : ゲイブル『それよりプルくんはこれを読むさあ、はい、芥川の「地獄変」』
04/30 22:15:39 : 田村岳斗『うわーっそれそれ、学校でやった。絵師が娘を牛車で焼き殺す話だろ?』
04/30 22:19:06 : サボイ『「地獄変」かあ………。「初恋地獄編」バイ羽仁進、おう。(おでんの鍋に箸を突っ込んでみる)あ、これは』
04/30 22:22:16 : ゲイブル『なになになにサボイなにさ?(サボイの肩の上に顎をのせて、サボイが摘み上げたものをのぞきこみ、あからさまに顔をいがめる)………はなずきんちゃん切手、そんなものはポイしてしまうさあ、サボイ。ほら、ポイ。』
04/30 22:24:47 : サボイ『ジェンに渡さなきゃ………。それにしてもなんでこんなところにあるんだ』
04/30 22:26:59 : ゲイブル『………………ウラー!!!!(サボイの手を無理やり引っつかんで切手を鍋にポイしてしまう)』
04/30 22:32:49 : サボイ『ギャー! なにさらすティモシー!? っていうかはなずきんちゃん切手をアリョーシャが摘み上げて食ってしまったー!?』
04/30 22:37:41 : ゲイブル『うーん、気に病むことはないさあ、サボイ。これで年増・リー・ロビンソンと完全に切れることができるってもんさあ。アリョーシャに感謝さあ』
04/30 22:43:01 : ヤグディン『ぐぎやあああああ!胃が爛れる腸が捩れるおなかいたいおなかいたいいたいいたいいたい〜〜〜!!』
04/30 22:49:33 : クワン『アリョーシャ!今度は何食べちゃったのっ!え。はなずきんちゃん切手?……はい、アリョーシャ、ビオフェルミンよ!』
04/30 22:57:10 : 本田武史『はなずきんちゃん切手にもビオフェルミン。万能薬なんですね。……それはそうと岳斗先輩、だいぶ記憶偏っちゃってましたね、さっきの「地獄変」』
04/30 23:02:46 : プルシェンコ『ぷはーっ!(本を置いて)いやあ、面白かった。『古事記』とはすごいものだね』
04/30 23:08:57 : 日本勢『いやあ、それほどでも……(わけもなく得意気)』
04/30 23:30:04 : サボイ『(ふらふらとヤグディンにあゆみよって、人差し指を力なく立てて)わ、ワンモア切開ショー?』
04/30 23:37:58 : エルヴィス&フィリップ『マジで?』
04/30 23:59:15 : クワン『ちょっとやめてよっ!』
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