Figure Skate DoRaMa

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07/30 01:41:02ゲイブル『やられたさあ。先を越されたさあ!(かなり怒)』


07/30 02:28:03全員テレパシー『いつのまに漫才の相棒からこういう展開になったんだろう……』
07/30 10:12:24ボルチコワ『師匠!どうか落ち着いて!それよりもサボイ師兄さんのあの喜び様を認めてあげては?』
07/30 15:58:31ト−ビル&ディ−ン『それともお前は彼等の幸せを引き裂く気なのか?』
07/30 22:56:41ゲイブル『人聞きが悪いさあ。ただ、サボイのサリバン先生として熟考するにつけ、タイガー・リーはふさわしくなさ爆発なのさあ。そこが気に食わないさあ』
07/30 22:59:56ロビンソン『(憮然として)べつにあんたなんかに言われなくたって、わたしはマット・サボイから去るわよ。今回は、わたしのせいでマット・サボイが怪我をしたから。そうよ、借りを返しただけなのよ………』
07/30 23:01:45ナレーション『あきらかに、そうではないと言うことを全員に気付かせながら、ロビンソンはあえて去る。極北女として。時がマット・サボイと自分の溝を間を埋めてくれるその日まで』
07/30 23:02:43ジマーマン『行っちゃった………』
07/30 23:16:34イナ『げしっ!(ジマーマンを殴りつける音)ボーッと突っ立っている場合かマット、追いかけるんだよ!!げしっ!(サボイを蹴り出す音)』
07/31 00:45:18サボイ『どわは! あ! ジェン! 待ってくれ!』
07/31 00:51:41ナレーション2『キッと振り返り、その視線だけでサボイを停止させるロビンソン。』
07/31 00:57:07サボイ『あ、あの……』
07/31 00:58:33ナレーション『呼び止めてはみたものの、何を言えばいいのかわからないヘタレ、サボイ。』
07/31 01:00:54ロビンソン『(再びサボイに背を向け)私は言われなくても待っているわ。マット・サボイ、あなたがその続きを言えるくらい自信を持ってくれるのを、ずっと待っている。さようなら、マット・サボイ。さようなら。』
07/31 01:02:31ナレーション2『荒野に消えて行くジェン・ロビンソン。一方イナ、』
07/31 01:03:42イナ『勝手な単独行動をするなと言うとろうがああ!』
07/31 10:12:54フミオテレパシー『でも、おしなべて一流スケ−タ−は自分勝手ですからねぇ・・・・』
07/31 10:23:47キャンデローロ『そうそう…パーシャとかね…』
07/31 11:29:10パーシャ『ほほほ、確かに私は超がつく一流だからね。(まったく悪びれる様子なし)』
07/31 12:25:25キャンデローロ『・・・。』
07/31 12:33:32ヴィット『そう。自分勝手がサマになるのは、それなりの結果を残した者だけ。』
07/31 12:35:58ヴィット&パ−シャ『お-っほっほっほ!!(久々女王達の高笑い)』
07/31 17:56:48クーリック『(どうしよう、この人達……)』
07/31 19:18:27ユリア&ビクトリア『ついていけないということだけは確かだわ。』
07/31 19:46:20村主章枝『それより、ロビンソンさんは・・・もう姿が見えなくなってしまいましたけど。』
07/31 20:33:24武史&岳斗『そっちの方が重要だよ!!!一人にしておいていいのか!?』
07/31 21:16:12イナ『いいわけないだろっ、もう高笑いしてる奴はほっといて探すぞ!!』
07/31 21:18:46佐藤有香『大丈夫、彼女につけている発信機はまだ動いているから後を追って行けばすぐ見つかるわ。』
07/31 21:24:25ヴィット&パ−シャ『あら、だてに女王やってるわけじゃなくってよ。ジェンならほら、そこにとっくに連れ戻してるわよ。』
07/31 21:32:45プラトフ『(にっこり微笑む)』
07/31 21:43:43ユリア&ビクトリア『あの、先輩方ロビンソンさんを縛っていた縄しかありませんよ…。また逃げられましたね……。』
07/31 21:47:35ヴィット&パ−シャ『あらそう?なかなか骨のある娘のようね。気に入ったわ。』
07/31 21:49:54プラトフ『じゃあ今度は、君がジェンを追ったらどうだい?マシュ−君。』
07/31 22:57:58ゲイブル『ぁあ? サボイはそんなことしないさあ!』
07/31 23:00:15ボルチコワ『し・師匠……。』
07/31 23:01:32イナ『追いな、ガキンチョ、後悔するよ。』
07/31 23:03:03ナレーション2『立ち尽くすサボイ。その両手が強く握り締められて白くなっている。』
07/31 23:04:17サボイ『僕は、行かない。』
07/31 23:07:10ゲイブル『そーれ見たことか! それでこそサボイさあ! 女にうつつを抜かすと上へは行けないっさあ!』
07/31 23:08:42ボルチコワ『サボイ師兄さん! 行って下さい! 師匠なら私が命がけでふん縛りますから!』
07/31 23:11:37イナ『そうだ、行け。ここはスーサイド・ジェット・シティ、女の一人歩きは酷ってもんだよ。』
07/31 23:14:04サボイ『大丈夫。彼女は大丈夫。そう、大丈夫だよ。だって、俺を待っていると言ったから……!』
07/31 23:15:06イナ『おまえまたそういう抽象的なことを言えるような世界じゃないんだってば、ここは!』
07/31 23:17:49ボルチコワ『お言葉ですが、サボイ師兄さん、そろそろご自分に自信を持つ頃合です。』
07/31 23:24:41サボイ『(にっこりわらって)まだ足りない。俺は、いつか、ジェニファー・リー・ロビンソンを完膚なきまでに幸せにする。中途半端に慰め合いたくない。 聞えてるだろ! ジェン・リー! 待っててくれ! 待っていてくれ!』
07/31 23:40:24ナレーション2『ジェン・リーの背中にサボイの叫びは届いたのか? ロビンソンの確実な足運びからは到底図り知ることはできないのであった。』
08/01 00:01:39ジマーマン『足運びって…もう姿見えなくなってるんじゃなかったっけ?』
08/01 01:17:13李 運飛『(茶飲みモード)なんにしろあれやね、深刻すぎてこの世界にはそぐわん感じのラヴやね』
08/01 07:16:00香奈子&久美子『大丈夫かしらね……。はぐれないと良いけど…。』
08/01 09:36:43フサール=ポリ『あらあらあら私そういうラヴ好きだわよそれより私どこかに支店出したいのよどこがいいかしら』
08/01 09:40:58五十嵐文男『まあまあ、その話はまた後で。……しかし、彼女はもともとこのスーサイド・ジェット・シティを放浪していたので大丈夫なのではないでしょうか』
08/01 09:45:55ブティルスカヤ『そうだったわね。連載第一回目の時のケンシロウみたいなボロをまとって、忘却の川で思い出を洗い流すためにとか何とか言って歩いていたわ』
08/01 09:50:48佐藤有香『それはそれ、これはこれです。水の流れが一箇所にとどまらないように、人の心もまた、変わるものです。』
08/01 12:43:47本田武史『行く川の流れは絶えずして、しかももとの流れにあらず。』
08/01 13:12:57プルシェンコ『鴨長明の『方丈記』の冒頭だっけ?あれは全部読んでないやぁ。』
08/01 13:16:16ヤグディン『出たな文学少年。なんかサボイさんの恋愛は難しくてついていけないよ。俺はミシェルがいれば幸せだね〜。』
08/01 13:18:11ナレーション『なぜだか深く考えない男・アリョーシャ。彼が大人の男になるのはいつなんだ。世界がみんな彼のようならきっと幸せであったろうに。』
08/01 21:14:13イリヤ&サーシャ『それよりも服濡れたままだから早く着替えたい……。』
08/01 22:15:10効果音『はっくしょん!』
08/01 23:34:11クーリック『サーシャ、やっとそのアロハ&短パンともおさらばだね』
08/01 23:36:22アプト『僕は着替えるつもりはないさ。似合うって言われたし。(アロハを脱いで水をしぼり再び肩にひっかける。いわゆる着干し)』
08/01 23:41:02五十嵐文男『ところで本田君、今更突っ込むのも何なのですが、『方丈記』の冒頭部分、行く川の流れは絶えずして、しかも、「もとの流れに」ではなく、「もとの水に」ですかね。』
08/01 23:43:57荒川静香『本当に今更ですね。……それより皆さん、着替えませんか?このままだと風邪ひきますよ』
08/01 23:46:23香奈子&久美子『あたしたち、着替え持ってないですう〜!』
08/02 00:51:00フサール=ポリ『あらあらあら下着なら私に任せて商売商売お兄さんどれがいいかしら?』
08/02 01:00:42ヤグディン『あ、じゃあ、ペイズリー柄のボクサートランクスで』
08/02 13:32:45趙 宏博『僕には、白いズボンにもひびかない下着を、売ってください。』
08/02 14:22:23フミオテレパシー『そんな下着が開発されたのでしょうか…謎…』
08/02 14:55:28ストイコ『じゃあ俺は、ヒョウ殻のTバック』
08/02 14:56:28リアシェンコ『いやーっ!やめて頂戴ーっ!(イナの大鎌を奪ってストイコをぶん殴る)』
08/02 14:57:24本田武史『うえええ、こあいよ〜!』
08/02 14:58:19田村岳斗『泣くな武史。でもリアシェンコさん最近怖いですよね。キャラ変わってますし』
08/02 15:00:19プルシェンコ『あ、僕にも、白いズボンにひびかない下着売って下さいよ』
08/02 21:07:56ストイコ『わかったわかったエレーナ、やめるから落ち着けって!!』
08/02 21:11:21ストイコ思念波『別にエレーナが見るわけじゃないんだけどなあ??』
08/02 21:15:07ロロ熱視線『つくづく女心のわからん奴…いっそエレーナが尻に敷くほど強い方がいいかもしれん』
08/02 22:22:14バナガス『じゃあ僕は、豹柄だけどデカパンで』
08/02 23:26:42ドロビアツコ『そういう問題じゃないでしょっ!!(リアシェンコからイナの大鎌を奪ってバナガスを・・・)』
08/03 01:39:50イナ『わたしの大鎌が……』
08/03 01:43:26マルガリオ『ドロビアツコの姐さんて、なんか大鎌似合いますね〜』
08/03 01:46:11フサール=ポリ『あらあらあら大鎌に似合う男性用下着もあるわよほらこれなんかどうかしらストイックな黒皮のTバックよマルガリオあなた似合うわよ』
08/03 01:49:22ヤグディンテレパシー『穿いてみたいなあ、それも』
08/03 01:51:22クワン『マジ?アリョーシャ、マジ?……いやあああ!(ドロビアツコからイナの大鎌を奪って……)』
08/03 01:52:27ナレーション『しかしヤグディンを殴る事はできないクワン。愛の力』
08/03 01:55:18五十嵐文男『で、下着もよろしいのですが、早く着替えがないと、皆さん風邪をひいてしまいますね。ここは寒いですし』
08/03 01:56:33ゲイブル『タイガー・リー・ロビンソンが、無茶苦茶な事してくれたさあ。……はーっくしょんさあ!』
08/03 01:59:18アプト『あ、それなら、僕がいた、南の「輪廻の海」に戻りませんか?そこなら暖かいし、服もすぐ乾きますよ』
08/03 01:59:53リピンスキー『どこでもドアー☆(どこでもドアを出す)』
08/03 02:14:18フサール=ポリ『あらあらあら服乾いちゃったら商売できないわどうしましょう残念だわ』
08/03 10:28:24ソルダトワ『大丈夫ですよ。海に行けばきっと人がたくさんいますよ。商売もできますわ』
08/03 10:30:39エルヴィス&フィリップ『あ、海に行くんなら海水浴したいよな。海パンあるか?』
08/03 13:26:22荒川静香『キャンデロロさんはもちろんビキニなんでしょ?』
08/03 14:25:47キャンデローロ『おう!あたぼーよ!』
08/03 14:29:38プルシェンコ『僕ぁ海は嫌いですね。あのヂリヂリと照りつける太陽が何とも言えん。元がなまじ白いだけに焼けると真っ赤になっちゃうんですよ。やだなぁ。』
08/03 14:31:55コーエン『日焼け止めばっちりよ!カネボウので良かったかしらん?SPF130+++よ!』
08/03 15:18:43パーシャ『シャネルのUVもあるわよ。ロシアンに日焼けは大敵だからね。見て、この雪より白い私の肌♪』
08/03 15:59:52田村岳斗『日焼け止めは重ね塗りがイイらしいよ。』
08/03 16:04:54パーシャ『あんたも肌白いわよね〜〜。』
08/03 18:19:49本田武史『だって次のシーズンになって、顔の色とか変わってたらイヤだしね。』
08/03 18:22:17プラトフ『日焼け止め落とすときも気が抜けないよ。肌に残ってまだらに白くなっちゃったりとか、ヘタすると肌荒れにもつながるし…。パーシャ、その辺だいじょぶかい?』
08/03 18:24:31パ−シャ女王波『任せなさい!だてに長年女王を名乗ってないわよ』
08/03 21:17:27岳斗美形派『やっぱこの人強いなあ…』
08/03 23:57:53ディネフ『おれは焼く。黒くなる。ていうか燃える』
08/04 15:15:37ストイコ『そうだー!男は肝だー!!』
08/04 15:17:43プルシェンコ『黒くなってイイオトコになる人は良いよね。僕等が焼ける場合その黒さが美しく見えないんだってば!』
08/04 15:19:12ナレーション『なぜか日焼け&日焼け止めトークで爆発する焼ける派&焼けない派。』
08/04 15:59:05フサール=ポリ『あらあらあら日焼けしたくないのなら長袖長ズボンよこれが一番よどうどうどうこれなんか全てのロシアンに捧げるヴェルサ−チの上下一式50万ポッキリよ。』
08/04 19:18:50ユリア&ビクトリア『それ以前に暑いですよ…。お金もないし…。』
08/05 06:42:46キャンデローロ『焼くのはいいが、黒焦げになっちゃあかなわんぞ!』
08/05 06:50:43五十嵐文男『なるほど、日差しがどんどんどんどん強くなってきていますね。』
08/05 19:43:29プリュータ『溶けちゃいそう・・・僕は色白だから』
08/05 22:59:43香奈子&久美子『日焼けしたら真っ赤な火ぶくれになっちゃいそうねえ』
08/06 00:49:54ペトレンコ『ぼくもだな・・・お肌の曲がり角も過ぎてるし』
08/06 18:27:08プルシェンコ『タラ、なんか道具ないのかよ〜!』
08/06 18:35:13リピンスキー『でっかい日陰〜〜☆(ポケットから半径100mの日陰を出す)』
08/06 21:37:27エルドリッジ『こ、これでいいんだろうか・・・(つぶやき)』
08/06 21:56:42パ−シャ女王波『ちょっとタラ、あんた本当にこんなので大丈夫だと思ってるわけ!?第一、そのポケットある意味、変よ。』
08/06 22:03:15リピンスキー『失礼ね〜、ってあれ?そういえばサンデューさんいないよ?どこ行っちゃったの???』
08/06 22:05:08ストイコ『まさかあいつおそれ山に置いていかれたのでは…。』
08/06 22:11:12キャンデローロ『あいつオカルトマニアだからな。今頃絶対おそれ山探検してるぜ』
08/06 22:18:59イナ『しょうがないやつだな。迎えに行くか。……ジマ、おまえはここでお客達の海水浴を見張ってな。ところで、誰かほかにおそれ山を探検したいやつはいるか。いれば連れて行くぞ』
08/06 22:49:09ドトール愚連隊『とりあえずこういう場合、ついていくのが愚連隊の義務と権利なんで』
08/06 23:27:09全員テレパシー『そうなのか・・・』
08/06 23:41:26ストイコ『っつーのもあるがジェンとエマニュエル、妹分と弟分が二人も危険地帯にいたら心配でじっとしてられるか!(ったくもー世話焼かせやがって)』
08/06 23:45:26リピンスキー『どこでもドア〜!(どこでもドアを出す)……これ、ここ置いとくから、好きな時に帰って来てね☆』
08/06 23:46:22イナ『そいじゃあ行くぞ、ドトール愚連隊。(ドアを開ける)』
08/06 23:48:57ジマーマン『行ってらっしゃ〜い!こっちの海水浴組はまかしといて下さいね〜!』
08/07 12:26:35ナレーション『ストイコを先頭とする一行は、どこでもドアへと吸い込まれた。』
08/07 16:54:21ナレーション2『それにしても何故男らしいんだキョウコ・イナ!お留守番で良いのかジョン!!』
08/07 16:55:35ジマーマン『ほっといてくれ!!』
08/07 18:48:57ナレーション『一方エマ&ジェン捜索隊は…。』
08/07 18:50:21イリヤ&サーシャ『あのさ、一つ気になってたんだけど…。』
08/07 18:52:13ディネフ凍てつく波動『ん、どうした2人とも。何か見つけたのか?』
08/07 18:54:25クーリック『何で俺とサーシャまで愚連隊メンバーと一緒に捜索するんだ?』
08/07 19:56:35ストイコ『まぁ人は多い方がいいし、それに実はお前らも愚連隊メンバーに入ってるぞ。』
08/07 21:26:43アプト『いつから?』
08/07 22:01:54ディネフ『えっとなぁ、異次元同士でテレパシーできると判明した辺りから俺がリストに加えた。2人がテレパシー送信している間に他のメンバーの了承も取ったぞ。』
08/07 22:06:01イリヤ&サーシャ『……もう好きにしてくれ、愚連隊でもなんでも入ってやるよ…。これで俺等も変な奴らの仲間入りか…、ふぅ…。』
08/07 22:09:17エルドリッジ『まあまあ人探しのボランティアと思って(^^;)』
08/07 23:48:31アプト『そうだねええ、ボランティアだったら仕方がないねえ』
08/08 07:08:22ビクトリアテレパシー『それよりサンデューさんとロビンソンさんを早いうちに探しませんか?なんか雨降りそうな天気ですよ。』
08/08 08:25:17ストイコ『折りたたみ傘、誰か持ってないのか?』
08/08 11:45:32クワン『はーい、私持ってるわよ。1本だけだけど』
08/08 11:46:32ヤグディン『じゃあ、雨が降ってきたら相合い傘だね♪』
08/08 11:51:18マリニナ『ちょっとちょっと、いい加減にしなよあんた達!』
08/08 11:52:38スコルニアコフ『まあまあ。そうやさぐれないで』
08/08 13:11:47武史青春派『そーっすよ。マリニナねーさんは相手にも不自由しないんだし。』
08/08 13:14:19プルテレパシー『そんなことばっか言っとらんでとっとと捜して戻ってきて下さい。』
08/08 13:15:47クーリック『くっそ〜、こいつら愚連隊に入ってないからって堂々とお留守番組になりやがって!』
08/08 13:18:05アプト『しかも何気にテレパシーとか波動だけ飛ばしてくるしね。あームッカツク!』
08/08 17:51:12イナ『ほらほら、そういう奴等は無視だ、無視。それより遭難でもしたら洒落にならんからとっとと捜すぞ。』
08/08 17:53:09ナレーション『結構冷静にあしらうイナ。一方ロビンソンは…』
08/08 21:24:24ロビンソン『忘却の川、忘却の川……』
08/08 23:19:14ナレーション『スーサイド・ジェット・シティの荒ら野を、襤褸をまといふらふらとさ迷うタイガー・リー』
08/08 23:48:09ナレーション2『そしてもう一方、サンデューの方は……』
08/08 23:50:30ナレーション『予想通り、おそれ山探検の真っ最中だった。』
08/09 12:34:31エマニュエル・サンデュー『う〜ん、その名のとおり、荒涼とした山だな。』
08/10 03:07:35ナレーション『さて、ロビンソン&サンデュー探しにおそれ山に入り込んでいるドトール愚連隊は。』
08/10 06:52:30ディネフ『おいナレーション、場面転換早いぞ』
08/10 19:40:06クーリック『(抜けたい…早くこのメンバーから外れたい…)』
08/10 19:42:08アプト『僕はもうその考えを諦めるよ…精一杯ドトール陣になりきって精一杯捜索に貢献するよ…』
08/10 20:44:49マリニナ『そうよ、それでいいじゃない。何故かエレーナみたいに可愛くて清楚で、いかにも場違いと思われるような人物だって馴染んでるだもの。そのうち慣れるわよ。』
08/10 21:25:27リアシェンコ『まあ、マリニナさんたら。照れてしまいますわ♪』
08/10 21:39:13ビクトリアテレパシー『あの〜、照れてるのはいいんですけど目の前に古びて幽霊でも出そうな城を発見しましたよ。(先を見に行っていた人)』
08/10 21:40:33ナレーション『ビクトリアのテレパシーが届いたのと同時に、激しい雷雨に見舞われた。』
08/10 21:42:51ナレーション2『そしてドトール愚連隊一行は城の中で雨宿りをする事となってしまった。だが雨は当分止みそうにない。』
08/10 23:47:53ストイコ『なんかすごいエマニュエル好みの城だなー……』
08/11 01:36:53ディネフ『怪物くんの棲んでるところみたいだ。俺も好みだな。ゆくゆくはこんなところに棲みたい。』
08/11 03:05:34エルドリッジ『ところで、ミシェルとアリョーシャの姿が見えないんだが』
08/11 03:08:14イナ『その二人なら、そこの門をくぐった先にある城の庭を、相合い傘さして散歩してるぞ』
08/11 03:10:19ストイコ『そういやミシェル、折りたたみ傘持参してたな。物好きなやつらだ』
08/11 08:45:20クーリック『雨、止みませんねえ。』
08/11 12:20:24リピンスキー『う〜恐いよう。「ここがヘンだよ日本人」の心霊特集、見なきゃ良かった。』
08/11 17:54:02エマニュエル・サンデュー『えっ、心霊?!どこどこ、ってドトール愚連隊の皆さんいたんですか。あれタラちゃんも愚連隊だったの?』
08/11 19:06:23ストイコ『どわーっ!エマニュエル!やっぱしこの城にいたんかーっ!』
08/11 19:08:18エマニュエル・サンデュー『はい〜、そうなんです〜。やっぱりオカルトマニアとしては超・心惹かれる城で〜。でもまだこの近辺しか探検してないんですよ〜。これから上の階に行こうと思って〜』
08/11 19:10:33リピンスキー『だってえ、イナさんに「おそれ山て、おもしろこわい所だよ」って言われてたから、ついてきたくなっちゃったんだもん☆どこでもドアの事もあるし』
08/11 19:13:14エルドリッジ『まあ、僕の妹分だから、ここでは僕が責任持って保護しておくよ』
08/11 19:14:49リピンスキー『わ〜い!ありがと、トッド兄さん!』
08/11 19:16:04ストイコ『ともかく、エマニュエルは見つけたな。あとはジェニファーか』
08/11 19:17:24イナ『どこか心あたりはないのかい?……そういやあの娘、前に発信器つけられてただろ』
08/11 19:19:39アプト『有香さんならわかるかもしれないな。レーダーみたいの持ってたし』
08/11 19:22:20イリヤテレパシー『有香さんは確か、海水浴の留守番組だったな。……お〜い、有香さ〜ん!』
08/11 19:23:15有香瞑想波『…………はい。何でございますか。(きわめて冷静)』
08/11 20:51:46ビクトリアテレパシー『あの〜、確か有香さんってロビンソンさんに以前発信機つけたと言ってましたよね?』
08/11 21:10:57有香瞑想波『ええ、つけました。皆さんから問い合わせが来るだろうと思って画面をチェックしているんですが、一つの場所から動いていません。』
08/11 21:20:05ドトール愚連隊『どこから動いてないんですか〜???』
08/11 21:26:17有香瞑想波『実は皆さんがいる城の東の別館です。彼女は何らかの理由でここに紛れ込んでしまったみたいです。ちなみに皆さんがいるのは本館にあたります。』
08/12 00:00:39ディネフ『じゃあ、タイガー・リーがいるのは分館か(ちょっと得意げ)』
08/12 00:03:35エマニュエル・サンデュー『あのう、さっき、そこの廊下の奥でヘンテコな箱を見つけて、ミイラかドラキュラでも入ってるかもしれないと思って開けてみたら、こんな地図が出てきたんですけど』
08/12 00:07:00ストイコ『ん、どれどれ。(地図を受け取る)……これは、どうやらこの城の地図みたいだな。よし、庭にいる相合い傘をとっとと回収して、東の別館とやらに行ってみるか』
08/12 00:10:26リアシェンコ『(ストイコの隣で地図をのぞきこんで)まあ、ずいぶんと広いお城ですのね』
08/12 00:11:56イナ『それだけじゃない。すさまじい妖気が渦巻いている。魑魅魍魎どもの匂いがする』
08/12 00:13:26エマニュエル・サンデュー『え。マジっすか?マジっすか?……早く行きましょう!』
08/12 00:14:21リピンスキー『わくわく☆ どきどき☆』
08/12 00:21:37イリヤ&サーシャ『じゃあ、ミシェルとアリョーシャのふたりは僕らが呼んできますんで。(駆け出す)』
08/12 00:48:48効果音『ピカッ!ゴロゴロゴロ〜ッ!!』
08/12 00:49:41クワン『きゃあっ!(アリョーシャに抱きつく)』
08/12 02:59:05ヤグディン『ミ、ミシェル……(どきどきどき)』
08/12 07:08:18クーリック『おお、またも恋愛モードだ!』
08/12 08:15:00アプト『こら〜、二人ともいちゃついてる場合じゃないだろ!!!第一雷が落ちると危ないぞ。』
08/12 19:22:05イリヤテレパシー『多分落ちても不死身だから大丈夫だろーな。』
08/12 20:14:05アプト鉄拳光波『そーいう問題じゃないんだってば』
08/13 00:17:49クーリック『うわははは。ともかく二人とも、相合い傘回収命令が出たからとっとと戻って』
08/13 00:18:45ヤグディン『は〜い。(ちっ、せっかくこれからいい所だったのにさ)』
08/13 00:20:50ナレーション『そして、戻ってきたミシェルとアリョーシャを加え、ドトール愚連隊は城の探検に向かう事になった。』
08/13 00:23:10ストイコ『(地図をひろげる)ええと、確か俺らがいる所が本館だからここで、ジェンのいる所が東の別館だったな。……うーん、東の別館って言ってもずいぶん広いな。東の別館のどのあたりなんだ?』
08/13 07:40:12有香瞑想波『申し訳ありませんがそこまでは…。』
08/13 07:43:04ディネフ『どうせなら東館に行く奴と本館に残る奴を決めた方が良くないか?中にはかなり疲れてる奴もいると思うし…。何があるかわからないしさ。』
08/14 01:04:48トベル『あのねえ、べつにそれでいいとは思うんだけど、海水浴組とドトール捜索隊に別れて、それが更に分岐すると、物語の展開がものすごくテクニカルになるよ』
08/14 10:31:38ディネフ『あー、そうか。じゃ二派に分かれるのはやめよう(あっさり)。』
08/14 11:13:39クーリック『そんなあっさりでいいんスか兄さん!』
08/14 14:36:00ディネフ『まあ、魑魅魍魎の館だってんなら、確かに全員固まって行動した方が安全かもしれねえしな』
08/14 14:37:40エマニュエル・サンデュー『早く早く、早く行きましょうよ〜!もう待ちきれないっすよ〜!』
08/14 14:39:20サーシャテレパシー『そうですね。……ところで有香さん、そちらの海水浴留守番組のほうは、何か変わった事とかありませんか?』
08/14 23:51:39有香瞑想波『そうですねえ(まわりを見渡す)』
08/15 00:10:27イナ『海水浴場の心配とは、余裕だな、貴様。よし、おまえが先頭だ。』
08/15 00:15:56アプト『しぇーーーーっ!?』
08/15 01:21:17ナレーション『とは言いながら、あんまりダメージを受けていない様子のアプト』
08/15 09:08:40ストイコ『かといって女性を先頭に立たせる気か?!』
08/15 10:49:33アプト『うーん、しょうがないなあ。(顔は笑っている)』
08/15 12:01:56イリヤテレパシー『って事は内心怒ってんの?実はサーシャってサンデュー並みにこういうの好きなんだけど』
08/15 17:40:04ストイコ『悪霊が憑依して日本刀振り回した事もあったしな。(遠い目)』
08/15 17:41:20ドミトレンコ『それはあんまり関係ないどみ』
08/15 17:43:15アプト『まあまあ。ともかく、僕先頭で行きますよ』
08/15 17:45:40エマニュエル・サンデュー『じゃあ、いちばん怖〜いしんがりは僕って事で。楽しみだな〜なんか出てきてくんないかな〜』
08/15 17:47:00ナレーション『というわけで、オカルトマニアに前後を守られたドトール愚連隊、いよいよ東の別館を目指して歩き始めた。』
08/15 17:47:57クワン『怖いわ。本当に何か出てきそう』
08/15 17:49:46リアシェンコ『だ、大丈夫ですわ。いざという時はエルヴィスがいますわ。それにイナさんも』
08/15 17:55:32サボイ『このドトール愚連隊って、波動とかテレパシーとか使える人多いし、その点心強いな』
08/15 19:10:24イナ『それだけに海水浴組のほうは心配だがな。まあ、あっちは別に何か問題が起きるような事もあるまい。それより、……そろそろ出て来るぞ』
08/15 19:11:41エマニュエル・サンデュー『え。マジっすか?出ますか?』
08/15 19:12:43ボルチコワ『喜んでる場合じゃないでしょっ!』
08/15 22:05:47ストイコ『それと地図によるとここの突き当たり左に曲がったら階段で2階に行く。しばらく歩いたら東の別館に繋がる渡り廊下があるみたいだ。』
08/15 23:44:35エマニュエル・サンデュー『突き当たり!階段!渡り廊下!!わーいオカルトの定番だ〜♪』
08/16 00:17:20ナレーション『その時だった。ふいに、暗い廊下に点々と灯っていたろうそくの火が、風もないのに一斉に消えた。あたりは漆黒の闇に包まれた!』
08/16 00:18:45クワン『きゃあああああ〜〜〜っ!(ヤグディンにしがみつく)』
08/16 00:20:45ストイコ『お、おおお、おのれーっ!出たな魑魅魍魎!』
08/16 00:47:16イナ『バカ! こういう時こそ落ちついてだな、』
08/16 00:49:20李 運飛『はい、ローソク。』
08/16 00:50:50ナレーション2『冷静な運飛。その光に照らされて、目の前に扉が見える。その扉に張り紙が。』
08/16 00:54:29アプト『んん? なになに? 「ゴッドサイダーハウスにようこそ。ここから生きて出たければ、ゴッドサイダーハウス・ルールに従ってください。ルールは、いたるところに張り出されているので、見逃さないようにしてください。それでは、一個目のルール……』
08/16 00:57:26ナレーション2『息を呑むドトール愚連隊、サンデューはなぜか(と言うか、当然と言うか)嬉しそうだ。』
08/16 01:01:53サボイ『い・一個目のルールは?(つーか、ゴッドサイダーって……。またジャンプネタか。フィギア・スケートだけに)』
08/16 01:07:43アプト『一個目のルールは、扉を開ける前は必ずノックをすること。 なんだ、余裕じゃん。』
08/16 01:08:57ナレーション2『コンコン、と扉をノックするアプト。すると、即座にノックが返ってくる。』
08/16 01:09:55ドトール愚連隊『……………………』
08/16 01:11:22ドミトレンコ『んっぎゃー! なんか居るどみ! 向こうになんか居るどみよぉおお!』
08/16 01:13:27李 運飛『ノック返ってきたらさあ、なんかあ、入りづらくない?(コギャル風のイントネーション)』
08/16 01:41:41ゲイブル『まるで雪隠のようさあ。って運飛君、どうしてドトール愚連隊以外の君までここにいるさあ!』
08/16 01:44:11ボルチコワ『ゲイブル師匠、落ち着いて下さい。彼はドトール愚連隊片足突っ込みキャラとして紛れ込んでいたものと思われます』
08/16 01:47:56アプト『と、ともかく、も、もいっぺん、叩いてみる』
08/16 01:49:03ナレーション『アプトはおそるおそる、ドアをノックした。するとまたもや、即座にノックが帰って来た』
08/16 01:56:47エマニュエル・サンデュー『お〜し。ノックもした事だし、そいじゃあ早速開けてみようかあ〜!(興奮トランス状態)』
08/16 02:01:28リピンスキー『わーい!開けちゃえ開けちゃえ!』
08/16 02:14:50イナ『こらー!エマをあおるな!……と、とりあえず、なんか攻撃できる技を持ってるやつは緊急にスタンバイしろ!(大鎌を構える)』
08/16 02:17:25クリムキン邪眼撃『あのう、これ使えますかねえ。(スタンバイ)』
08/16 02:18:25ディネフ凍てつく波動『開けるならとっとと開けろ。(スタンバイ)』
08/16 02:19:37アプト鉄拳光波『オカルト好きとしては攻撃は気が進まないんだけどとりあえずイナさんが怖いので。(スタンバイ)』
08/16 02:20:56ゲイブルゴブリンスマイル『ゴブスマは関係ないと思うさあ。(スタンバイ)』
08/16 02:23:56ボルチコワオルグウェーヴ『ゲイブル師匠、サボイ師兄さん!見ていて下さい、私のオルグウェーヴで魑魅魍魎など一瞬で粉砕してみせますっ!(スタンバイ)』
08/16 02:26:34ナレーション『わりと豊富に技を持っているドトール愚連隊一行であった。……そしてついに、禁断の扉が今、サンデューの手によって開かれた!』
08/16 06:37:47効果音『ギィ……』
08/16 08:16:01パーシャ『あら、あんた達何してんの?』
08/16 08:20:26ナレーション『そこはキラキラと太陽が降り注ぐ浜辺、海水浴組inバカンスであった。』
08/16 08:46:49ドトール愚連隊『(ボーゼン)……』
08/16 13:16:54アプト鉄拳光波『(あきらかにわざと、海水浴組inバカンスにむかって鉄拳光波を放つ)でやー!』
08/16 13:21:20ナレーション『で、その鉄拳光波は勿論パーシャ・グリシュクに激突。最近は運飛に笹でしばかれたり、アプトに鉄拳光波を飛ばされたり、災難なパーシャ。』
08/16 17:44:17パ−シャ女王波『だからそんなもん私には効かないっつ-の!!』
08/16 17:46:22ナレーション『無敵・パ−シャ、難なく鉄拳光波を撥ね返す。』
08/16 17:52:10ナレーション2『撥ね返された鉄拳光波は、ゴットサイダ−・ハウスに吸い込まれた。』
08/16 18:11:49ディネフ『一体これ…、どうなってるんだ……。』
08/16 18:16:17ナレーション『たがしばらくすると海水浴組全員が消えた。どうやら幻覚だったらしい。その後にメモが残っていた。』
08/16 18:20:33クーリック『メモ読んでみるぞ。なになに…。「海水浴組全員は本館の各階の部屋に数名ずつ幽閉した。全員捜しださないと西館に繋がる渡り廊下の鍵は開かない」ってあるけど…。』
08/16 18:59:41ストイコ『なにいいいいい〜〜!』
08/16 19:04:49イナ『海水浴組の事を心配してたら、現実になっちまったか。あいつら、ろくすっぽ抵抗もできなかったんだろう。ったく、ジマのやつ、何をやってるんだ』
08/16 19:06:56クリムキン邪眼撃『そういう事なら、ともかく、まずは1階に閉じこめられている人たちの救出だな。でも、どこに閉じこめられてるんだ』
08/16 19:10:35クーリック『(ストイコの手から地図を取り、広げる)……どうにもわからないな。ともかく、テレパシーを飛ばしてみよう。いちばん近い所に幽閉されている人が反応してくれるかもしれない』
08/16 20:10:22ディネフ凍てつく波動『お〜い、これが聞こえてたら誰か反応してくれ〜〜』
08/16 20:13:32ユリアテレパシー『……その波動はイヴァン??今どこにいるの??私はクリロワさんやロバチェワさんと一緒にいるの。いきなりの事で何も抵抗できなくて…。』
08/16 22:07:18ディネフ凍てつく波動『ユリア!?今同じ建物の中にいるんだ、大丈夫か、ケガしてないか?』
08/17 00:39:19ナレーション『ソルダトワからのテレパシーを頼りにじりじり進むディネフ』
08/17 00:49:41イナ『慎重に行けよ、慎重に』
08/17 01:26:07ヤグディン『ぶえあくしょい!!!(とつぜんものすごいくしゃみ)』
08/17 12:33:51ディネフ『ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』
08/17 18:15:44ストイコ思念波『いきなりでかいくしゃみなんてするな〜〜、こんな状況なんだしみんな驚いてるだろっ!!!(怒)』
08/18 01:10:38効果音『ゴゴゴゴゴ……』
08/18 01:12:03マリニナ『……あら?何の音かしら』
08/18 01:14:28スコルニアコフ『何か変な音がしたな。(振り返る)……どわ〜〜っ!アリョーシャのくしゃみの衝撃で廊下の天井が崩れてるぞ〜〜っ!』
08/18 01:15:28エルドリッジ『みんな、伏せろーーっ!』
08/18 01:17:03イリヤ&サーシャ『んなアホなーーっ!』
08/18 01:18:39ナレーション『ドトール愚連隊はあわてて、ばらばらに床に伏せた。やがて、天井の崩落はおさまった。』
08/18 01:47:18ストイコ『全く。人騒がせなヤツだ』
08/18 01:50:54イナ『そこの先に閉じこめられてるユリア達は無事だろうな。』
08/18 01:52:40イリヤテレパシー『聞こえるか? ユリア達、無事だったか?』
08/18 01:53:25ユリアテレパシー『ええ。こっちは何ともないわ』
08/18 01:57:30イリヤテレパシー『よかった。ところで、そこにはユリアと、クリロワさんとロバチェワさんと、あと誰かいるか?』
08/18 02:02:42ユリアテレパシー『あと、ブティルスカヤさんとスルツカヤさんがいるわ。とっさの事だったから、私にもよくわからないんだけれど、他にもここの他の部屋に幽閉されている人がかなりいるみたい。海水浴場に取り残されている人もいるみたいなんだけれど』
08/18 02:04:47イリヤテレパシー『わかった。今から助けに行くから、待ってろ』
08/18 06:56:12武史青春派『ドトール愚連隊さんー!聞こえてますかー?』
08/18 07:00:38エルドリッジ『聞こえてるよー!…って僕テレパシーもってないんだった^^;』
08/18 07:02:58イリヤテレパシー『聞こえてるぞー!どこにいるんだー?』
08/18 07:07:14武史青春派『海水浴場ですー!僕ら海で泳いでいる間に浜でいきなり大きな穴が空いて、浜にいた人みんなその穴に吸い込まれて行っちゃったんですよ―――!』
08/18 07:13:40ロロ熱視線『(水色ばっかりで読みにくいから入るぞ)おかげで女性陣と年配者は全滅だ。そっち何もないかー?』
08/18 13:09:02イリヤテレパシー『そうでしたかー!……大変なんですよー!実は、そっちでいなくなった人達が、ここのおそれ山のゴッドサイダー・ハウスの部屋に数人ずつ幽閉されてるんですよー!』
08/18 13:17:56ロロ熱視線『なんだって?……事情がよくわからんが、ともかく、こっちに残ってる若手男性陣であちこち探してみたんだが。道理でいないわけだ』
08/18 16:10:20プルテレパシー『じゃあ僕等もあっち行きますか?』
08/18 16:15:09岳斗美形派『どうやって?』
08/18 16:17:37プルテレパシー『テレポーテーション準備に入ります。時空間開きます。(思いっきしSF入ってる)』
08/18 16:19:49本田武史『ぎゃ〜〜〜!やめろー!僕、プルと瞬間移動したらよっちゃうんだよー!』
08/18 16:21:37プルシェンコ『多少の「瞬間移動酔い」はご了承下さい。ではテレポーテーションします。』
08/18 16:23:35ナレーション『プルはテレポーテーションを強行し、人々はゴッドサイダー・ハウスへ移動した。』
08/18 18:47:13ナレーション2『その頃ゴッドサイダー・ハウスのドトール愚連隊は……。』
08/18 20:27:22ストイコ『おお、空間がざわついてる。誰かテレポーテーションして来そうだな』
08/18 20:48:28リアシェンコ『誰が来るのかしら・・・。』
08/18 21:17:14効果音『ドサッ!!』
08/18 21:31:56武史&岳斗『いってえ〜〜〜!!』
08/18 23:22:33プルシェンコ『ん?(あたりを見回す)……うまくいったみたいだな。』
08/18 23:25:59キャンデローロ『ぐあー!壁に頭ぶつけた!こらプル!もう少し丁寧にテレポーテーションせんかい!』
08/18 23:27:49プルシェンコ『(無視)』
08/18 23:29:30イナ『(プル達と一緒に来たジマーマンに大鎌を突きつける)ジマ!海水浴組は頼むって言っただろうが!いったいどこに目えつけてたんだ!(マジ怒)』
08/18 23:30:40ジマーマン『……すみませ〜ん。何しろ、あっという間の事だったもんですから〜。(小さくなる)』
08/18 23:31:45ウルマノフ『それで、ここはどこなんだ?』
08/18 23:33:35ナレーション『いまひとつ状況把握ができていない、ドトール愚連隊以外の若手男性陣。ストイコが、今まで起きた事を若手男性陣に話した。』
08/18 23:35:36ストイコ『というわけで、これから、このゴッドサイダー・ハウスの各部屋に幽閉されている女性陣を救出しなければならない』
08/18 23:40:21ナレーション『年輩者の事はさり気なく触れ忘れたストイコであった。』
08/18 23:43:26アプト『それで、この先の部屋に、ユリア達五人が閉じこめられているみたいなので、今、そこに救出に向かっている所です。行きましょう』
08/18 23:44:32ナレーション『そして一行は、ユリア達がいるとおぼしき扉の前まで来た。』
08/18 23:45:47ストイコ『おーい!無事かー?(ドンドンと扉を叩く)』

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