Figure Skate DoRaMa
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08/19 01:51:01 : ソルダトワ『はーい、大丈夫です。』
08/19 06:30:42 : ボルチコワ『怪我はない?今、開けるわね…、ってあれ?開かないわ…。』
08/19 07:10:09 : ナレーション『当然、蹴破る役は・・・』
08/19 12:09:07 : リピンスキー『ストイコさん、お願いね★』
08/19 23:27:20 : ストイコ『本当に開かないのか…、ん?』
08/19 23:29:43 : ゲイブル『ビッキーこのドア引いたら開く形式になってるさぁ。気をつけるさあ。』
08/20 01:03:18 : 効果音『ドッカァッ』
08/20 08:22:00 : ビクトリアテレパシー『あはは、みんなお騒がせしてごめんなさい…。師匠、すいませんでした…。(徐々に小声になる)』
08/20 11:07:44 : イナ『それじゃあ、行こうか』
08/20 23:21:51 : ナレーション『結構派手な音で開いたドアを抜けて部屋へ入って行く彼らが見たものは…』
08/22 00:08:06 : イナ『はあ!?』
08/22 00:10:51 : ボルチコワ『かっ…カタツムリ??』
08/22 00:13:30 : ナレーション『そこの部屋にいた全員がカタツムリの着ぐるみを着せられて腹ばいになっていた』
08/22 17:51:29 : プルテレパシー『ぷっ、くくくくくく…、い、意外と似合ってる(笑いをこらえている)』
08/22 20:01:31 : 武史&岳斗『な、な、……何があったんだ。彼女たちに、何が起きたんだ……』
08/22 20:02:27 : 李 運飛『ぶわははは、おもしれー!(爆笑)』
08/22 20:03:32 : イナ『おのれは黙っとれっ!(大鎌をつきつける)』
08/23 00:58:51 : クワン『と、ともかく、すぐにこのカタツムリの着ぐるみを脱がせないと』
08/23 01:03:47 : ナレーション『イナとドトール愚連隊女性陣は、男性陣を部屋の外に追い出し、五人の女性たちの着ぐるみを脱がせにかかった。』
08/23 01:05:57 : リアシェンコ『うーん、(力をこめる)……なかなか、きつくて、脱がせられませんわ。それにしても、どうしてこんな事になってしまったんですの?』
08/23 15:25:23 : 李 運飛『ぷ…やっぱあかん。笑って力が入んない。』
08/23 19:00:55 : イナ『男は外へ出てろと言ったろーが!!』
08/23 19:15:32 : サーシャテレパシー『あのさ〜外にメモがあるけど読もうか?』
08/23 20:10:54 : ボルチコワオルグウェーヴ『どんな内容なんですか?まさか…、彼女達の着ぐるみロビンソンさんを助け出すまで脱げないとか…。』
08/23 20:12:56 : 岳斗美形派『そうみたいですよ。違う部屋に幽閉されている人達も同じみたいです、各部屋によって着せられているものは違うみたいですけど。』
08/23 21:06:35 : 本田武史『それなら、ともかく、ソルダトワさん達を連れて、次の部屋に行きましょう』
08/23 21:07:41 : アプト『そうだな。じゃあ、またテレパシー飛ばしてみよう。……誰か、答えてくれよ』
08/23 21:08:46 : サーシャテレパシー『おーい!誰か、これが聞こえたら答えてくれー!』
08/23 21:10:21 : フミオテレパシー『……はいはい。おや、その波動はアプトさんですか?』
08/23 21:11:36 : サーシャテレパシー『そうです。そちらには何人いますか?』
08/23 21:14:11 : フミオテレパシー『ええ。こちらの部屋には、男女とりまぜて年輩者ばかり、たくさんおります。狭い部屋にすし詰め状態ですが、皆さんいらっしゃいます』
08/23 21:46:57 : サーシャテレパシー『みなさんって?』
08/23 23:42:07 : フミオテレパシー『あのう、……(小声)自分が年輩者というカテゴリーに含まれるとわかってしまっては傷つく方もいると思いますので、私からは名前は申し上げかねます』
08/23 23:43:37 : サーシャテレパシー『そ、そうっすか。……わかりました。ともかく、テレパシーの波動をたよりに、そちらに向かいますので』
08/23 23:45:17 : フミオテレパシー『よろしくお願いいたします。……何しろ、変な着ぐるみを着せられていて、私達は動けないものですから』
08/23 23:46:22 : 李 運飛『ぷぷ。今度は何の着ぐるみだろう。ぷぷ』
08/24 01:52:29 : イナ『懲りない男だな・・・(大鎌キラリ)』
08/24 01:58:55 : ロロ熱視線『(イナに)おおっとっと、抑えて抑えて。五十嵐さんのテレパシーはどこから飛んできてるんだ?』
08/24 11:27:55 : アプト『ええと、……この廊下の奥からです。行きましょう』
08/24 21:41:36 : ナレーション『一方五十嵐文男をはじめとするグループは』
08/24 21:44:14 : 五十嵐文男『とりあえずドトールさん達に連絡は取れましたからね。それにしても、長久保コーチの半襟いい色ですねえ〜』
08/24 21:47:01 : 長久保コーチ『は、半襟?』
08/24 21:49:15 : タラソワ『どうして頭がこんなに重いのよ〜』
08/24 21:51:32 : 山田満知子『それはですね、花魁の格好をしてからですの〜〜〜重い〜〜〜〜〜』
08/24 23:22:26 : 五十嵐文男『(ここにブティルスカヤさんがいないのが残念ですね。彼女がここにいれば、着物について語り尽くす事ができたのに……)』
08/24 23:25:28 : ナレーション『可憐な花魁姿で、ブティルスカヤの存在を思う五十嵐文男であった。』
08/24 23:28:44 : 渡部絵美『あらあらみどりさん、そのカツラについている金の花飾り、お美しいですわねえ。それは蓮の花かしら?』
08/24 23:32:10 : 伊藤みどり『ええ。長野の時のを失敬、……って、ちょっと!そんな事どうでもいいのよ!どうして私が年輩者の中に入ってるわけ!冗談じゃないわ!だいたい、この部屋割りをしたのって誰なのよ!』
08/24 23:35:15 : ミーシン『そういえば、……今まで考えませんでしたけれど、確かに、私達を拉致してここに幽閉したのって、いったい誰なんでしょうか』
08/24 23:38:36 : ビールマン『そうですわねえ。この、ええと確か、ゴッドサイダーハウス、と言ったかしら、ここのどこかに、私達を拉致して幽閉した黒幕がいるのかしら』
08/24 23:39:54 : ナレーション『花魁姿であれこれと話し合う年輩者陣。そこへ、ドトール愚連隊たちがやってきた。』
08/24 23:41:40 : アプト『あ、ここです。この部屋から、五十嵐さんのテレパシーが来ました』
08/26 07:53:01 : ナレーション『感激の再会、なるか!?』
08/26 14:42:03 : クワン『五十嵐さん、皆さん、いらっしゃいますかー?(ドンドンとドアを叩く)』
08/26 14:43:23 : ストイコ『そういや、このゴッドサイダーハウス、ドアは必ずノックしろって張り紙が出てたんだったな。忘れてたな』
08/26 14:46:18 : ナレーション『ボルチコワがドアを開け、全員中に飛び込んだ。』
08/26 14:47:54 : 李 運飛『ぷぷ。花魁のコスプレ。ぷぷ。……どわーははは!』
08/26 14:48:50 : 効果音『げしっっっ!!』
08/26 14:49:45 : イナ『おのれは黙っとれって言っただろうが!』
08/26 14:51:30 : 五十嵐文男『(嬉しそうに振り返る)あ、皆さんご無事で。これは何よりでしたね』
08/26 14:53:25 : クーリック『(笑い転げたいのをガマンしている)さっきはカタツムリの着ぐるみで、今度は花魁姿か。一体、このゴッドサイダー・ハウスって、どうなっているんだろう』
08/26 14:54:40 : 本田武史『で、でも、皆さん無事みたいで。よ、よかった、……ぶー!(吹き出す)』
08/26 14:58:51 : プルシェンコ『それにしてもここ、わりに人数多いですね。ここでの年輩者のカテゴリーって、だいたい三十歳以上の人の事みたいですねー。(遠慮なし)』
08/26 14:59:42 : ドトール愚連隊『(無言でプルにさるぐつわをかませる)』
08/26 15:01:32 : 田村岳斗『でも、これで大多数が助けられたな』
08/26 15:03:33 : キャンデローロ『そうだな。あとは女の子達だな。また次の部屋に行くとするか。……ところで、ご年輩者衆には悪いけど、その花魁姿のままついてきてもらわないといけないな。重いだろうけど』
08/26 15:05:58 : ソルダトワ『あのう、……かたつむりも重いのですが。私たちももう、疲れてしまって』
08/26 15:11:54 : ストイコ『そうか。確かにそうだろうな。……それなら、こうしたらどうだ。助け出されたコスプレの人たちは、ここの庭でまとまって休んでてもらうようにしたら。どこまで続くかわからないみんなの救出に最後までその格好でつきあってもらってたら、それこそ完全にへたばっちまうぞ』
08/26 15:14:14 : アプト『そうですね。それがいいと思います』
08/26 15:15:39 : リピンスキー『どこでもドアー!(どこでもドアを出す)……これで庭に出られるよ☆』
08/26 15:16:59 : 五十嵐文男『すみません。それでは後、よろしくお願いいたします』
08/26 15:18:19 : ナレーション『かたつむり衆と花魁衆は、どこでもドアから庭に出ていった。』
08/26 15:21:50 : イナ『よし。そいじゃあ、次だな。さっきの部屋に大人数いたし、後は若い女の子達くらいしか残ってないから、案外簡単に救出できるかもしれないな』
08/26 15:23:00 : イリヤテレパシー『じゃ、テレパシー飛ばしてみます。……誰か、聞こえますかー?聞こえたら返事して下さいー!』
08/26 15:43:49 : 八木沼純子『……あら。そのテレパシー、イリヤ君?』
08/26 15:45:19 : イリヤテレパシー『あ。聞こえましたか?そうです!って、八木沼さんテレパシーないのにどうやって僕のテレパシーをキャッチしてしゃべってるんです?』
08/26 15:47:29 : 八木沼純子『あら、忘れちゃったの?私テレパシーは持ってないけど魔法使えば朝飯前よ。それよりこれ、どうなってるの?狭い部屋にみんなで閉じこめられてるんだけど』
08/26 15:49:44 : ミシェルテレパシー『ちょっと代わって。……皆さん無事ですか?そちらには誰がいますか?』
08/26 15:53:10 : 八木沼純子『ええとね、静香ちゃんと章枝ちゃんと、万里絵ちゃん、陳露さんに申雪さん、久美子ちゃんと香奈子ちゃんと、有香さんと花絵ちゃん、それと私よ。テレポーテーション使おうと思っても、変な力に阻まれてできないのよ』
08/26 16:23:01 : プルテレパシー『八木沼さんのテレポーテーションが使えないなんて相当強い魔力が働いてますね〜』
08/26 16:26:35 : ナレーション『因みに八木沼のテレポーテーションはプルのテレポーテーションの数倍の速さで移動する。つまりレベルが高い技なのだ。』
08/26 18:36:20 : リピンスキー『でもプル達はこちらに来る事は出来たわよ、…ひょっとして一方通行になってるの???』
08/26 18:45:25 : マリニナ『…多分ね。さっき皆と少し離れてロマンと調べたんだけど私達が入ってきた正面の扉がまったく開かなかったのよ。鍵をかけたとかいうのじゃなくて何かの力で封じられているみたいに。どこでもドアも館内でだけでしか使えないんじゃないかしら?』
08/26 18:51:30 : ナレーション『そういわれて試してみるタラ。どんなに外に行きたくても壁にぶち当たって出られない。マリニナの指摘が当たってしまったようだ。』
08/26 20:34:01 : リピンスキー『ほんとだあ。庭には行けたのに、敷地の外には出られないよお〜!』
08/26 20:36:01 : ストイコ『全員助け出して、その上でジェンを探し出さない限り、全員、敷地の外には出られないって事だな』
08/26 20:39:32 : クワン『そうね。(ストイコの持っている地図をのぞきこむ)……かたつむりと花魁が脱げなくなってる人たちがいる庭って、……あ、ここだわ。真ん中に噴水がある。ここって中庭だわ。だから、タラちゃんのどこでもドアが使えたのね』
08/26 20:46:47 : イナ『なるほどな。……ともかく、急いで八木沼たちを助けに行くぞ』
08/26 23:38:19 : 全員『(捜索隊)ラジャー!』
08/26 23:43:23 : アンソニー・リウ『(八木沼純子にだけ通じるテレパシー)…あ、あの純子さん、閉じ込められた人変な服着せられて動けない状態なんだけど、大丈夫?』
08/26 23:49:03 : 八木沼純子『そうなの私達もみんなおそろいの服着せられちゃって〜でも結構気に入ってるからカメラ用意しておいてね♪』
08/27 02:36:52 : アンソニー・リウ『わ、わかりました。(どきどきどき)』
08/27 11:56:37 : ナレーション『あれこれ想像しながらカメラを確認するリウ。はたして八木沼たちは、どんな格好になっているのか?』
08/27 16:54:35 : 本田武史『アンソニーくん、妄想はイカンよ、妄想は!』
08/27 19:28:41 : フミオテレパシー『なにをぬかすかね。男の子はそうやって大人になっていくものなのですよ』
08/27 21:49:03 : マリニナ『男ってよくわかんないわね…。あっ、正面にあるあそこの部屋じゃない?八木沼さん達が幽閉されている部屋って。』
08/28 10:26:46 : スコルニアコフ『またドアをノックすべきなんでしょうかね?』
08/28 13:22:15 : 効果音『コンコン!(ノックする音)』
08/28 23:43:39 : ナレーション『シーン・・・』
08/29 23:32:00 : アプト『無反応っていうのは初めてだな。開けますよー!』
08/30 00:48:42 : 効果音『ギギギギィ……』
08/30 00:49:51 : 八木沼純子『……あ〜ら皆さん、遅かったわね。お待ちしてたわ。カメラは持って来たでしょうね♪』
08/30 00:51:27 : ナレーション『部屋の中から、八木沼純子のキンキラキンに張り切った声がした。捜索隊達は部屋の中に進んだ。……そこで彼らが見たものは!』
08/30 00:53:18 : 武史&岳斗『………(ポカーン)………』
08/30 03:46:29 : イリヤ&サーシャ『こ、ここ、これは!!』
08/30 23:58:38 : 五十嵐文男『全員ピンクハウスですね』
08/31 00:04:53 : ストイコ『確かに、ピンクハウスは彼女のお気に入りだったからな。道理でカメラ持って来いなんて言ったわけだ』
08/31 00:07:20 : フミオテレパシー『す、すみませんでした。いきなり未だに中庭で花魁が脱げない私がテレパシーを飛ばすのも何なのですが、……私も前に、彼女にピンクハウスを着せられた事がありました』
08/31 00:09:36 : アンソニー・リウ『純子さん、……か、可愛い。(ポッ)』
08/31 00:11:01 : ナレーション『早速カメラを取り出して八木沼純子激写撮影会を始めるアンソニー・リウ。』
08/31 00:21:50 : キャンデローロ『お、恐るべし八木沼純子。ゴッドサイダー・ハウスの不気味で超強力な魔力さえも、彼女の欲望にはかなわないというのか?』
08/31 02:25:27 : アプト『それだけ、彼女のピンクハウスへの思い入れは強いという事なのかもしれませんね』
08/31 02:27:17 : クーリック『おいおい、感心してる場合じゃないってば。(笑)』
08/31 06:54:57 : 趙 宏博『アンソニー次カメラ貸してね。雪、写真撮ってあげるよ』
08/31 08:46:19 : アンソニー・リウ『ごめん』
08/31 12:17:37 : 趙 宏博『はい、ポーズ!(申雪にカメラを向けながら)』
08/31 19:40:35 : ディネフ凍てつく波動『趣味悪い』
08/31 22:15:13 : ナレーション『一言だけはっきりと言い放つディネフ。瞬間場が凍りつく。』
08/31 22:18:01 : リアシェンコ『(小声で隣のマリニナに話し掛ける)はっきり言い過ぎですよね、まぁ私も理解しかねますけど…日本の方はああいう服の憧れが強いのかしら?』
08/31 22:24:00 : マリニナ『(同じく小声でリアシェンコと話している)う〜ん、私もちょっとね…。日本人でもそれぞれの好みの問題だと思うけど…、八木沼さんは憧れまくりかもね…。でもイヴァン、はっきり言い過ぎよね。』
08/31 22:29:19 : ナレーション『ちなみにこの2人は八木沼達に何話しているのか悟られないようにロシア語で会話している。だからロシア系スケーター達には会話の内容は分かる。』
08/31 23:32:17 : ヒューズ『おっさん、わたしはあれ着たいわ!』
08/31 23:35:29 : ドミトレンコ『はいはい嬢ちゃん、似合うどみよ似合うどみよ、ぐあー(あくび)』
08/31 23:38:43 : ディネフ『なんだサラっこ、いたのか』
08/31 23:40:26 : ヒューズ『(威張って)おっさんがいるところにあたしはいるの!』
08/31 23:45:31 : ストイコ『(地図を見ながら考え込んでいる)あと残っているのはロシア系、アジア系どちらでもない女性陣、しかしこの中にテレパシーを使える人がいない。片っ端から部屋をあたるか…』
09/01 00:34:30 : 本田武史『そうですね。そいじゃあまず、八木沼さん達も、先に助けた皆さんがいる中庭に行ってもらいましょう』
09/01 00:35:50 : 田村岳斗『タラちゃん、どこでもドア出して』
09/01 00:37:21 : リピンスキー『は〜い。どこでもドア〜!(どこでもドアを出す)』
09/01 00:41:16 : ナレーション『救出されたアジア系女性スケーター達は無事、どこでもドアを通って、中庭に保護された。』
09/01 00:43:31 : キャンデローロ『さてと。エルヴィスの言うとおり、これからが本格的な捜索になるな。テレパシーも使えないとなると。(ストイコの地図をのぞきこむ)……それにしても、なんて部屋の多さだ』
09/01 00:47:07 : クワン『みんなで手分けして探すしかないのかしら。でも、これだけ部屋数が多いと、それでも莫大な時間がかかりそうね』
09/01 00:51:43 : ボルチコワ『wo』
09/01 00:52:50 : ゲイブル『どうしたさあ、ビッキー。いきなり妙な声を出すから驚いたさあ』
09/01 00:56:53 : ボルチコワ『すみませんゲイブル師匠。背筋に悪寒が。……このゴッドサイダー・ハウスには、凶悪な魔力をびしばし感じます。全員が散らばるのは危険かと思うのですが』
09/01 00:58:39 : イナ『確かにそうだな。……どうしたものか』
09/01 06:35:37 : エマニュエル・サンデュー『実はここの屋敷に入る前におふだの束があったんですよ。「これを持ってれば悪霊は近寄ってこない」って説明書きがありますよ。』
09/01 06:58:14 : イナ『それを早く言いなさい!』
09/02 06:29:01 : エルヴィス&フィリップ『・・・そーゆーもん、持ってきているのってエマならではだな。』
09/02 09:30:44 : エマニュエル・サンデュー『はーい。じゃあ皆額に貼るから並んで並んで〜』
09/02 10:22:06 : ナレーション『ペタペタと手際よくお札をはっていくサンデュー。』
09/02 11:18:15 : 郭&李『キョンシーになった気分。』
09/02 11:18:55 : 本田武史『前が見えなーい』
09/02 11:20:05 : 田村岳斗『まあ、ガマンしろって。悪霊が取り憑くぞ』
09/02 11:53:57 : タラ&プル『本当に効き目があるのか疑問だけどね…。』
09/02 13:21:06 : 郭 正新『秘儀キョンシーのまね!(と言って、ピョン、ピョンと跳んでみせる)』
09/02 14:22:48 : ナレーション『だが数秒後にお約束のように壁に激突。本人は気絶している。』
09/02 20:30:31 : 李 成江『正新…情けねぇ…』
09/02 23:21:21 : ヒューズ『面白ーい!ねえおっさん、キョンシーってなにー?』
09/02 23:25:52 : ドミトレンコ『聞こえない聞こえない…』
09/02 23:29:36 : ストイコ『おいエマ、札まだ余ってるか?着ぐるみ着せられている人達にも魔除けしないと』
09/03 02:38:57 : サブチェンコ『サラ!私のドミトリーを取らないで!』
09/03 02:45:07 : ドミトレンコ『おお!アリョーナ!とても愛しているよ。ごめん。サラ。実はアリョーナを心から愛しているんだ。』
09/03 02:48:54 : 一同『ロリコン・・・・・・』
09/03 13:42:09 : ヒューズ『ウソ…そんな…おっさん!おっさんに他の女性がいただなんてー!ショックだわ。』
09/03 13:44:57 : クワン『サラ、だからいい加減におっさん呼ばわりはやめなさいって。でもどみさん変よ、語尾に「どみ」がついてないもの。』
09/03 13:48:05 : ナレーション『ミシェルが言い終えた時、突然ドミトレンコの体から白いものが出てきた。ちなみにドミトレンコはお札を持っていなかった。』
09/03 14:03:51 : エマニュエル・サンデュー『あーーー、霊魂だーーー(滅茶苦茶嬉しそうだが、他のメンバーは青ざめている)』
09/03 21:52:30 : ディネフ『うーし運飛、とりあえず笹で祓えおら』
09/04 12:21:31 : 李 運飛『祓いたまえ、清めたまえ〜。(笹を振る)』
09/04 13:17:09 : 効果音『シュウウウ〜〜』
09/04 17:25:00 : ナレーション『ドミトレンコの霊魂は音を立てながら体内に戻っていった。』
09/04 19:31:02 : リアシェンコ『どみどみさん、しっかりして…、まだ失神しているわ。あと、郭さんもまだ気絶しているし…。』
09/05 20:08:02 : 李 運飛『おーい正新起きろ〜(笹の先でつつく)』
09/05 20:09:45 : 李 成江『雪に起こさせるか?』
09/05 20:12:41 : 陳露『あら〜見事な気絶っぷりねえ』
09/05 20:14:51 : ナレーション『李二人の間に華麗なチャイナドレスに身を包んだ陳露が割り込んできた』
09/05 20:16:45 : 李 成江『るっ…るるるるるるるるるっ、露さん??(顔が真っ赤)』
09/05 20:23:11 : クワン『えーちょっとなんで服変わってるの?(ちょっとうらやましいわ)』
09/05 20:26:08 : 陳露『エルビスが持ってきてくれた魔除けの札を貼ったらこの格好になったのよ。でも動けるようになったから助かったわ〜』
09/05 21:17:42 : クーリック『へっ、ストイコさんいつのまに助け出してるんだ?』
09/05 21:47:39 : リピンスキー『あたしも全然気付かなかった…、他の人も助け出してるのかな???』
09/05 23:31:15 : ストイコ『そりゃ違う(^^;)エマに余った札をもらって中庭で待っているコスプレ組の所へ行って来たんだ』
09/05 23:34:51 : ナレーション『ちなみにカタツムリ、花魁組もやや動きやすい格好になっている』
09/06 12:47:20 : 李 運飛『カタツムリとナメクジ。殻のあるなしでなぜこうも世間の扱いは違うんだろう(独り言)。』
09/06 13:16:23 : キャンデローロ『ぶつぶつ言ってないで、今後の対策だ』
09/06 23:39:35 : 五十嵐文男『ボナリーさんあたりあの能力で自力で脱出しそうな気もするんですけどね』
09/06 23:57:59 : 田村岳斗『ところで、ボナリーさんどうしたんです?』
09/07 00:21:38 : キャンデローロ『彼女は現在もモハーの断崖で修行中だ。先日手紙が届いた。もうしばらく修業してから帰ると書いてあった』
09/07 00:26:14 : ストイコ『そうか。ともかく、この気絶してるやつらを起こすぞ。(郭とドミトレンコに当て身を食らわせる)』
09/07 00:29:14 : ドミトレンコ『……どみ?何があったどみ?』
09/07 00:31:41 : 本田武史『あ〜、どみさんの口調が直ったー』
09/07 00:32:50 : 陳露『あら。気がついたようね』
09/07 00:34:50 : 郭 正新『いててて……』
09/07 00:38:36 : クーリック『さてと。じゃあ、探しに行こうか。陳露さんはお疲れでしょうから、中庭にいて下さい。皆さんを探したら迎えに行きますんで。……ところであと、具体的に誰がいないんだろう』
09/07 00:40:31 : アプト『ええと、かたつむりがロシアの女性五人で、ピンクハウスがアジア系女性で、……そういや、さっきの花魁組、あんまり年齢とかに関係なくドサドサ人がいたからなあ。誰がいないのか、顔見てなかった』
09/07 00:42:11 : 陳露『じゃあ私、帰るついでに、中庭に誰がいるか見てきてあげるわよ。それで、まだ幽閉されている人を教えてあげるわ』
09/07 00:43:06 : 全員『(捜索隊)お願いします!』
09/07 00:44:07 : ナレーション『陳露は、タラが出した「どこでもドア」を通って、中庭に戻っていった。そしてしばらく経ってから、メモを手に戻って来た。』
09/07 00:46:52 : 陳露『ここに書かれている人が、ジェンさんとボナリーさんを除いて、ここにも中庭にもいない人よ。五十嵐さんとブティルスカヤさんに点呼してもらったから、これでおそらく間違いないわ』
09/07 00:48:08 : ナレーション『陳露はふたたび、中庭に戻っていった。タラは「どこでもドア」を回収した。』
09/07 00:53:08 : ストイコ『ええと、(メモを開く)……だいぶいるな。ソコロワさん、ベレズナヤさん、サーシャの奥さん、げげ、パーシャさんも。あと、アニシナさん、ギュスメロリさん、ドロビアツコさん、コーエンちゃん、あとフサール・ポリさんもだ』
09/07 00:54:33 : プルシェンコ『道理で静かだと思ったんですよねー。あの人やたら喋るしテンション高いしー』
09/07 00:56:14 : イナ『(大鎌キラリ)』
09/07 00:58:59 : キャンデローロ『よし。そいじゃ、この女性達の捜索に行くか』
09/07 01:05:20 : クワン『そうね。でも、今までの例から行くと、この女性達も数人ずつ固まって着ぐるみを着せられてる可能性が高いわよね。それだけに、膨大にある部屋から、二つ三つの部屋を探すのは大変だと思うんだけど。……何とか、効率よく探す方法はないかしら』
09/07 01:08:10 : 田村岳斗『幽閉されてる人たち、もう誰もテレパシーとか持ってないんだよな』
09/07 01:11:16 : ディネフ『あれだな、何かこう、人の「気」とかで相手の居所を探れるみてえな、超絶的な力を持ったヤツがいればいいんだけどな』
09/07 01:14:06 : リアシェンコ『八木沼さんはどうかしら。彼女の魔法でも無理かしら』
09/07 01:25:48 : 八木沼純子『うーん、わたしの魔法はなんていうか、対外的で物理的なものばかりなのよ。「期」』
09/07 01:26:44 : ナレーション『「気」じゃねえの?』
09/07 01:28:31 : 八木沼純子『うるさいわねディネフ! そうよ、「気」とかそういう方面には明るくないって言いたかったのよ!』
09/07 03:36:52 : エルドリッジ『そうか。って八木沼さん、中庭から出てきちゃったんですか?しかもピンクハウスのまんまで、魔除けの札も貼ってないし』
09/07 03:41:33 : 八木沼純子『そうよ。このゴッドサイダー・ハウス、邪悪で強烈な魔力がはたらいてるそうじゃない。興味あるわ。アンソニーもこっちにいるし。それに、いざって時は私の魔法も役に立つかもしれないでしょ』
09/07 03:43:48 : ストイコ『まあ、それはそうだけど。……で、どうする』
09/07 12:19:01 : エルドリッジ『ああ、こんな時に織田無道がいてくれたらなあ。』
09/07 18:59:59 : 本田武史『お、織田無道……』
09/07 19:01:25 : 田村岳斗『よ、よく知ってますねえ、トッドさん』
09/07 19:02:35 : パ−シャ女王波『ちょと、誰か聞こえてる?あたし波動持ってるのよ。』
09/07 21:42:39 : ドトール愚連隊『聞こえてますよー!なんですかー?』
09/08 00:08:05 : ストイコ『なるほど。パーシャさんテレパシーは持ってないけれど、波動にのせて言葉をよこしているのか』
09/08 00:55:16 : ディネフ凍てつく波動『うざい。波動はおれ一人で充分だ。祓え運飛。』
09/08 00:57:32 : 李 運飛『清めたまえ祓いたまえ(事務的に)』
09/08 06:51:35 : キャンデローロ『待たんかい!救出中の大事な手がかり消すんじゃねえ!』
09/08 07:01:18 : ナレーション『安心していいぞキャンデローロ。パーシャに運飛程度のお払いは効かない』
09/08 12:42:14 : パ−シャ女王波『ホ〜ッホッホッホ!!当たり前じゃない!!』
09/08 19:43:19 : ロロ熱視線『パ−シャ、今どこにいるんだ?』
09/08 21:15:26 : パ−シャ女王波『あなた達の頭上約300mの亜空間よ!』
09/08 21:16:29 : プラトフ『ちなみに僕もいます。』
09/08 21:21:20 : シハルリーゼ『僕も。』
09/08 21:22:18 : バナガス『僕も。』
09/08 21:22:56 : マルガリオ『俺も。』
09/08 21:24:00 : ペイゼラ『僕もだよ〜。』
09/08 23:09:58 : イナ『だーっもう!どうなってんだ!話が滅茶苦茶だ!』
09/08 23:12:15 : サーシャテレパシー『あのーう、パーシャさん、もしかして運飛さんのお祓いで女王波が滅茶苦茶に混乱しちゃってるんじゃありませんか?』
09/08 23:13:49 : イリヤテレパシー『その可能性は高いな。落ち着いて下さいよパーシャさん。で、そちらにはパーシャさんの他には誰かいますか?』
09/09 00:44:34 : パーシャ『ええい、あたしのほかには人っこ一人いやしないわよ』
09/09 00:47:56 : 李 運飛『いるとかいないとか言ったりしてやっぱしおかしくなってんじゃん』
09/09 00:54:50 : ジマーマン『亜空間だからお互い近くにいても見えないのかもしれませんね』
09/09 00:59:10 : アプト『そんなもんかい…って、ちょっと、え??』
09/09 01:02:59 : ナレーション『アプトの体が宙に浮きだした!』
09/09 01:07:15 : アプト『うわ――――!!!』
09/09 01:21:07 : ドミトレンコ『こわいどみ、こわいどみよおおお〜〜!』
09/09 01:22:04 : ストイコ『なななな、何が起きてるんだ!これはゴッドサイダー・ハウスの魔力のしわざか!?』
09/09 09:42:28 : 田村岳斗『えっ、俺の体まで少し浮いてる〜、何がどうなってるんだよ一体!!』
09/09 10:36:02 : エマニュエル・サンデュー『わぁ〜っ!いいな、いいな〜っ!!』
09/09 14:14:37 : ナレーション『うろたえる周囲に対し、メチャメチャ嬉しそうなサンデュー。』
09/09 17:22:27 : リピンスキー『サンデューさんの体も浮いてるよ、でもみんな浮いてるけどね…。どうしたのかな???』
09/09 17:24:27 : サボイとゲーブル『俺等の体まで浮いてる〜〜〜(焦っている)』
09/09 20:51:09 : 本田武史『こあいよおおお!おろしてよおおお!(半泣)』
09/09 23:56:50 : ヒューズ『キャハハハ!面白ーい!(でも私、おっさんに失恋しちゃったのよね。ぐすん)』
09/09 23:57:49 : ストイコ思念波『ま全員浮いてるんだったら探せる手間はぶけていいか』
09/10 00:00:45 : ロロ熱視線『中庭に残ってる連中はどうなんだろうな?』
09/10 03:03:46 : サーシャテレパシー『やっぱり全員浮いてるんでしょうかねえ』
09/11 12:40:41 : ナレーション『中庭の人々も浮いていた。』
09/13 21:00:17 : フミオテレパシー『あのう、これは一体どういうわけで私たちも浮いているんでしょうか』
09/13 23:12:22 : 有香瞑想波『体が軽くなったわけでもないですよね。』
09/14 13:21:53 : クワン『みんな、見て見て!アリョーシャの「空中両オイッス」よ!』
09/14 13:22:28 : ナレーション『誰も見るわけなかった。』
09/14 13:23:43 : ストイコ『とりあえず、まずは亜空間にいるパーシャさんを助けに行くか。しかしどうして亜空間なんて所に飛ばされてんだか、あの人』
09/14 13:26:13 : プルシェンコ『何しろあの通りの人ですからねー。他の人と一緒じゃいやなんじゃないすか。テレポーテーション入ります。(強引)……あれ?』
09/14 13:27:18 : ナレーション『プルのテレポーテーションは、亜空間に入りかけた所ではじき返されてしまった。魔力が足りないらしい。』
09/14 13:28:33 : 八木沼純子『ホッホッホ。やっぱりここは私の出番だわ。いくわよ!』
09/14 14:29:14 : 一同『うわ――――――――っ!!』
09/14 16:43:41 : ナレーション『八木沼純子の魔力で、一同は亜空間に飛ばされた。ストイコとアプトがパーシャの腕をつかみ、再び一同はゴッドサイダー・ハウスに戻された。』
09/14 16:44:42 : リピンスキー『どこでもドアー☆(どこでもドアを出す)』
09/14 16:45:50 : ディネフ凍てつく波動『うし、とっとと中庭に押し込めろ!運飛、お祓いだ!』
09/14 16:46:26 : 李 運飛『祓いたまえ、浄めたまえ!(笹を振り回す)』
09/14 16:47:43 : パ−シャ女王波『ちょっとーっ!何なのよあんたたちーっ!いったいこのあたしを何だと思って(バタン)』
09/14 16:48:51 : ナレーション『タラはパーシャにその先を言わせず、強引に「どこでもドア」を閉めた。』
09/14 16:50:22 : ディネフ『うし、うるさいおばはんは回収したし、残りのやつらの救出に向かうか』
09/14 17:21:10 : マリニナ『やっぱりディネフって容赦ないわねー』
09/14 17:23:40 : リアシェンコ『本当ね。ところで、まだ私たち浮いているわけだけれど、これはどうしたらいいのかしら』
09/14 19:28:11 : ストイコ『そういえば2階の何処かに重力制御室があると扉に貼り付けてあるメモにあるぞ。』
09/14 19:36:57 : ナレーション『一方中庭にいる人々は…。』
09/14 22:03:03 : 五十嵐文男『それにしても中庭はあまり雨が降り込まなくてよかったですね〜。』
09/14 22:58:46 : ヒューズ『でも、私はびしょるれになったわ・・・・』
09/14 23:08:14 : ブティルスカヤ『あら?サラっこちゃん、どうしてここにいるの?確か、どみさんと一緒にドトール愚連隊の中にいたはずじゃ』
09/15 00:07:23 : ヒューズ『失恋しちゃったんでこっちに来ました〜(泣)』
09/15 03:12:20 : 伊藤みどり『どみさんにふられちゃったのね。まあ、新しい恋を見つけるまでの辛抱よ。なんなら私が紹介しましょうか?』
09/15 03:15:13 : ヒューズ『本当ですかあ?……きゃあ、嬉し〜〜!』
09/15 03:19:43 : 五十嵐文男『(小声で)みどりさん、誰か心当たりの人はいるのですか?』
09/15 03:21:49 : 伊藤みどり『その、サラちゃんが泣いててあんまり可哀想だったもんだから、つい言ってしまったけれど、本当は心当たりなんてないのよ。……誰がいいと思います?』
09/15 03:26:36 : 五十嵐文男『(さらに小声で)そうですねえ。相手の了承なしに彼女を押しつけるというのも問題ですし。やはり私は、彼女の失恋の痛手が癒えてから、彼女が決めるのがいちばんではないかと思うのですが』
09/15 03:27:46 : 有香瞑想波『あのう、……彼女、とっくに失恋の痛手癒えちゃってるみたいですけれど』
09/15 03:29:39 : ナレーション『その頃、ドトール愚連隊を中心とした捜索隊は。』
09/15 03:31:05 : フミオテレパシー『あのう、どうしてこの局面でいきなり場面転換してしまうんですか?』
09/15 03:31:45 : ナレーション2『五十嵐文男のテレパシーはとりあえず無視された。』
09/15 03:32:54 : クーリック『重力変換室か。まずはそこを見つけて、この、全員プカプカ浮いてる状況をどうにかしないといけないな』
09/15 03:33:59 : アプト『ストイコさん、重力変換室の場所、地図に載ってませんか?』
09/15 08:33:11 : ストイコ『いや、何も。ただそういう部屋があるとしか書いていない。』
09/15 09:08:37 : クワン『何処にあるのかしらね、部屋が多すぎるわ』
09/15 11:08:33 : ビクトリアテレパシー『私のテレパシーは変幻自在!部屋を減らす事も増やす事もできるわ。』
09/15 11:15:32 : ドトール愚連隊『はあ!?!?!?』
09/17 16:15:25 : ナレーション『ボルチの言っていることがサッパリ理解できない一同。しかし本当ならば、某宗教団体の(導師』
09/17 16:18:21 : 効果音『バキッ!!』
09/17 16:19:58 : ビクトリアテレパシー『誰が宗教団体のグルですって〜(怒)それ以上言ったら本当に殺すわよ!!』
09/17 16:21:39 : プルシェンコ『ヴィーカ!ナレーションまで殴るなよ〜!!』
09/17 19:53:07 : ゲイブル『ビッキー、落ち着くさぁ。暴力はやめるさぁ〜』
09/17 23:47:24 : ストイコ『はいはい、つまり君は何かの特殊能力を持っていると言いたいんだね?』
09/18 12:33:04 : ビクトリアテレパシー『そのとおり!』
09/19 23:44:52 : ミシェル&タラ『だったら、はやくおしえてちょ。』
09/20 10:34:47 : ビクトリアテレパシー『そ・れ・は・ね!』
09/20 23:56:56 : ペレティエ『『(ってか、ここにいるヒト)』
09/21 00:01:19 : 効果音『ガーン!!』
09/21 00:06:58 : ペレティエ『思考が中断されてしまったー!!・・・(気を取り直して)んでんで?ボルチの能力って?』
09/21 10:22:06 : ストイコ『能力って〜???????』
09/21 20:59:06 : サーレ『ちょっと!久しぶりの初登場キャラなのに少しは驚いてよ!』
09/22 00:17:46 : ペレティエ『そーさ!・・・ってジェイミー、君いつ来たの?』
09/22 01:33:44 : ナレーション『突如乱入してきたカナディアンペア。そしてボルチは自らの持つ特殊能力をなかなか明かさないのであった。』
09/22 20:20:36 : プル&武史『本当はないんじゃないのー?』
09/22 20:55:42 : リピンスキー『ないって言うなら今のうちだよ?恥かいちゃうよ?』
09/22 23:48:07 : イナ『まあ、そう追いつめるな。ボルチーとやら、別にその特殊能力がないという事は恥ずかしい事ではないぞ』
09/22 23:50:18 : リアシェンコ『そうですわ。あなたにはテレパシーもオルグヴェーヴもあるんですし。立派ですわ♪』
09/22 23:52:08 : ボルチコワ『イナさん。リアシェンコさん。……うっ。(泣き出す)ごめんなさい。本当はないんです。そんな特殊能力があったらいいなーって、ちょっと言ってみたかっただけなんです』
09/22 23:55:33 : ゲイブル『何が何だかわからないさあ。ともあれビッキー、意欲を持つのはいい事さあ。そのうちに本当の特殊能力を身につけるさあ』
09/22 23:57:54 : ナレーション『自分の言葉に悦に入っているゲイブル。しかし、現状はさらにややこしくなっている事に気付いていない。』
09/23 00:37:46 : ストイコ『で、なぜジェイミー達がいるんだ?ここには俺達しかいないと思って痛んだが』
09/23 00:39:20 : キャンデローロ『エルビス、言葉が変になってるぞ。』
09/23 00:43:03 : サーレ『ジェンからこんな手紙が来たのよ』
09/23 00:47:49 : ペレティエ『そーだ手紙だ!・・・ってジェイミー、何で君も持ってるんだよ。』
09/23 00:52:53 : ナレーション『先程から全く会話のかみ合っていないカナディアンペア。サーレはペレティエに構わず、手紙を読み始めた。』
09/23 11:50:53 : どーも君『どーも・・・(浮いてるのに、よく平静を保ってられるなあ・・・)』
09/23 23:50:34 : イナ『やっぱり、ドトール愚連隊メンバーが中心だからな』
09/24 03:36:58 : 全員テレパシー『ジェンからの手紙って一体・・・ジェイミー、早く読み上げてくれないかな(ドキドキ)』
09/25 17:49:00 : ナレーション『気になる一同を尻目に、かなりもったいぶるサーレ。』
09/25 21:04:51 : サーレ『ん!(咳払い)「Dear, ジェイミー。元気ですか、私は新しい自分に生まれ変わるための旅の途中です…』
09/25 23:48:43 : ゲイブルのロゴスとパトス『新しい自分に生まれ変わるなんぞとはおこがましいものいいさあ。人は生まれてから死ぬまで、その人間自身という枷から逃れることはできないのさあ。』
09/25 23:54:09 : サボイの頭の中『………生まれ変わらなければいけないのはおれのほうだよな』
09/25 23:57:41 : ディネフ『ずっぱし言って、無理だな』
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