Figure Skate DoRaMa
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09/26 00:04:46 : サーレ『こら、そこの青年! 難しい顔で嫌ごと言うんじゃないの! ええと、続き続き。先ほどまでは、ゴッドサイダーハウスという行ったらスーサイド・ジェット・シティでも有数の馬鹿心霊スポットで、何にというわけでもなく戦っていたのですが、無事ゴールし、今はパル井で「サウスパーク無修正映画版」を見ています』
09/26 00:07:41 : サボイの頭の中『シンプソンズ好きのジェンとしては、妥当な展開だよな』
09/26 00:16:40 : ペレティエ『なんだ、ジェンとは入れ違いかぁ・・・それにしても、いつまでたってもプカプカ浮いてるのは落ち着かないな。その重力何とか室ってどこにあるんだ?』
09/26 00:30:31 : ナレーション『なぜか事の成り行きを把握している新キャラ、デヴィッド・ペレティエ。ちなみに彼が言わんとしているのは重力変換室のことである。』
09/26 03:42:03 : ストイコ『それが、地図にも載ってないのだ。ていうかジェン、もうゴッドサイダー・ハウスどころかスーサイド・ジェット・シティにもいないってのか?』
09/26 03:42:49 : クワン『パル井にいるっていうんだから、きっとそうね。……私たち、いったい何のためにここに入ったのかしら』
09/26 03:44:19 : 本田武史『でも、まだこのゴッドサイダー・ハウスのどこかの部屋に閉じこめられてる人がいるし、それを全員助けないとここから出られないわけですから、いずれにしても僕らは動けないんですよね』
09/26 03:46:04 : 田村岳斗『まあ、とりあえずジェンさんはパル井にいるって事がわかったわけだし、とりあえずジェンさんの事は置いといて、まず、幽閉されてる人を助けないと』
09/26 03:47:29 : イナ『だからそのためにまず重力変換室を探すんだろ。……どこにあるんだか』
09/26 06:57:38 : ペレティエ『重力変換室よりこの館の主探して締め上げた方が早いんじゃないかなあ』
09/26 15:39:03 : どーも君『どーも?どーも・・・(イナさん、ここいらのガイドでしょ?イナさんでさえもお手上げだなんて、ホントに館の主を探せるのかなあ・・・)』
09/26 17:02:00 : 場内アナウンス『(非常に不機嫌な声で)あー、おい。そこで浮いている者ども。俺様がこの館の主だが、なんか用か?』
09/26 18:34:57 : クワン『誰の声なの?機械で声を変えていてわからないわ。』
09/26 19:37:20 : 場内アナウンス『ふっふっふ・・・俺様を締め上げるなんぞ不可能!あまりの部屋の多さに、手も足も出まい・・・』
09/26 22:01:50 : イリヤ&サーシャ『まぁ…、それ見事に当たってるけどな…。』
09/26 23:15:34 : 本田武史『あれ?……この場内アナウンスの声、どっかで聞いた事ありません?』
09/26 23:37:47 : 場内アナウンス『(ギクッ!)と、とにかくその状態を何とかしたかったら、俺様を探し出す事だな!!』
09/26 23:39:46 : 効果音『ブチン!!!』
09/27 00:15:19 : ナレーション『館の主からの場内アナウンスは切れてしまった。呆然とする一同。』
09/27 00:22:09 : ペレティエ『うーん、これからどうする?館の主を探すか、それとも重力変換室を見つけるか・・・』
09/27 01:10:33 : 田村岳斗『プル、凍死とかできないのか?』
09/27 01:11:58 : プルシェンコ『へ?凍死?凍え死ぬ?僕が?なんで?』
09/27 01:13:08 : 田村岳斗『間違えたよっ!透視だよ透視。おまえ魔法でそういう事前にやってなかったか?』
09/27 01:15:18 : プルシェンコ『まあ、やった事あるし、できない事ないんだけどさ。でも、なんかこのゴッドサイダー・ハウスだと、魔力がうまく使えないんだけど』
09/27 01:27:06 : どーも君『どーも。(ま、このスーサイド・ジェットシティも亜空間の真っただ中にあるからねぇ。)』
09/27 01:46:34 : ナレーション『もっともなことをつぶやくどーも君。それにしても凍死・・・どぎついボケを、よりによってプルシェンコに対して言い放ったY田村。相手が悪過ぎはしないか。』
09/27 10:59:02 : サーレ『でも、それじゃ先に進めないわ。その透視とやらをとりあえずやってみれば?』
09/27 12:53:25 : プルシェンコ『まあ、とりあえずやってみるけど。だめだと思うよ』
09/27 12:55:00 : 八木沼純子『あら。そういう事ならあたしの魔力をお貸しするわよ。あたしの魔力をプラスすればできるわよ』
09/27 12:57:05 : プルシェンコ『うーん、まー確かにね。そいじゃあやってみるか』
09/27 14:15:28 : ペレティエ『(プルはあんまり乗り気じゃないように見えるなあ・・・何故だ?)』
09/27 14:39:08 : ボルチコワ『ちょっと待って下さい!ジェンさんがここを出てしまったという事は、幽閉されている人達を助け出しても、ここの敷地の外には出られないのではないでしょうか。』
09/27 17:19:32 : ナレーション『チラリと師匠・ゲイブルを見つつ意見するボルチ。』
09/27 17:49:21 : ゲイブル『そうだったさぁ…、あのタイガー・リー許せないさぁ!!!絶対サボイとの愛なんて認めないさぁ!!!(大激怒)』
09/27 17:51:44 : リピンスキー『(どこでもドア』
09/27 17:54:02 : ナレーション『上はどこでもドアを試しているタラと書きたかったのだ。だがどこでもドアではやはり外に出られない。テレポートも同様。』
09/27 18:11:02 : 八木沼純子『どうしましょう・・・あたしの力も及ばないなんて。浮いてるのにも飽きてきたし、他の幽閉されてる人達も助けなきゃいけないし・・・』
09/27 18:18:15 : サーレ『それに加えて、館の主が誰なのかを突き止める必要もあるわ。マット・サボイとの愛はどうあれ、ジェンには戻って来てもらわないと。』
09/27 20:43:24 : ストイコ『とにかく2階へ行こう、そして今いるメンバーで重力変換室を探すぞ。ジェンについてはその後だ。』
09/27 21:45:58 : ナレーション『プカプカと、それぞれ思い思いに進む一同。無重力の状態ならではの光景である。』
09/27 23:24:05 : 本田武史『……あの、館の主だっていう場内アナウンスの声、どっかで聞いた事あるような気がするんだけどなあ。誰か知らない?』
09/27 23:35:19 : 田村岳斗『ああ、聞いた気がする。でもイマイチ誰だか思い出せないんだよなあ。』
09/27 23:49:01 : イナ『ともかく、重力変換室を探すぞ。その後で館の主を見つけて吊るし上げだ!ふはははは!』
09/27 23:50:01 : ジマーマン『キョウコ、……マジ怖いから落ち着いて。あのう、ストイコさん、もういちど地図見せて下さい』
09/27 23:50:46 : ストイコ『あ、ああ。わかった』
09/27 23:52:11 : ナレーション『ジマに地図を渡すストイコ。重力変換室の場所は書いてない。しかし、ジマはじいっと、それに見入った。』
09/27 23:54:01 : ジマーマン『……これ、見て下さい。救出されて中庭にいる人達が幽閉されていた部屋は、みんな大きさが同じです。それに対して、いくつかの部屋が、大きかったり小さかったりしています』
09/27 23:55:47 : クワン『あら本当。つまり、部屋の大きさが他と違ういくつかの部屋だけを探していけば、重力変換室も、それに、館の主のいる所もわかるかもしれないって事ね!』
09/27 23:57:31 : アプト『なるほど。そう考えると、……何か、ここの最上階にあるいちばん大きな部屋、いかにも「館の主」ってのがいそうなタイプの部屋ですよね』
09/27 23:59:26 : クーリック『最上階orいちばん奥のいちばん大きな部屋が敵のボスの部屋ってのは、鉄則だからな』
09/28 00:00:49 : どーも君『どーもー?(じゃ、他に幽閉されてる人達がいる部屋ってわかる?)』
09/28 00:02:21 : リピンスキー『あと何グループくらいいるのかなあ、その人達。』
09/28 00:58:51 : ディネフ『そこなんだよな問題は。手も足も出ねえ。だから、重力変換室見つけて重力もとに戻したら、その地図のいちばんでけえ部屋に乗り込んでって館の主締め上げて残りのやつらの居場所を吐かせんのがいちばんだと思うけどな、俺は』
09/28 01:03:56 : リアシェンコ『でも、待って。相手は、最強の魔力を誇る八木沼さんの魔力も通じないほどの強力な魔力を持つ館の主なのよ。そう簡単に締め上げさせてくれるかしら』
09/28 01:09:56 : ストイコ『そうだな。……ともかく、まずは重力変換室を探して、重力をもとに戻そう。やれる事からやっていった方がいい。先に人質救出の方法を考えるか館の主に戦いを挑むかは、その後で考えよう』
09/28 01:13:21 : イナ『そうだな。地図貸せ。(ジマから地図をひったくる)……それらしい部屋は、この階に集中してるな。ここと、ここと、ここの三カ所が、他の部屋より大きい。あとは最上階まで、皆同じ部屋の形だ』
09/28 01:15:21 : 田村岳斗『三か所なら、全員で行ったほうがいいかもな。何しろここ、何が起こるかわからない館だし。みんないちおうお札貼ってるけど、バラバラになるのってやっぱ危険かもしれないし』
09/28 01:16:16 : サーレ『そうね。あ、私たちにもお札下さい』
09/28 01:18:01 : ナレーション『サンデューはサーレとペレティエにお札を渡した。そして一行は、それらしき部屋のうち、最も現在地から近い、最初の部屋に向かった。』
09/28 01:20:01 : 李 成江『(廊下をふわふわ飛びながら)うわー、この燭台、よく見るとガイコツでできてますよー』
09/28 01:22:19 : ペレティエ『・・・!(慌ててお札を貼りながら)そうだ、まだ幽閉されてる人達って一体誰なんだい?』
09/28 01:25:16 : 本田武史『金髪のビーナス像でできてるんだったら欲しいけど』
09/28 01:27:26 : 郭 正新『やらしいぞ武史。僕はこれ面白いから記念にひとつもらって行こうっと』
09/28 01:32:06 : ストイコ『正新たら、そんなガイコツもらってどうするの?……ええと、まだ救出されてない人はね、ソコロワちゃん、ベレズナヤさん、サーシャさんの奥さん、アニシナさん、ギュスメロリさん、ドロビアツコさん、コーエンちゃん、フサール=ポリさんよ』
09/28 01:33:36 : ペレティエ『わかりました、……って、どうしたんですかストイコさん。その言葉は???』
09/28 01:34:34 : エマニュエル・サンデュー『そうですよ先輩、しっかりして下さい!!』
09/28 01:37:58 : 田村岳斗『(もしかして、またガリンドさんが変装してるんじゃないだろうな・・・)』
09/28 01:44:22 : ナレーション『久しぶりに暴走を始めた感のあるストイコであった。一方、記念にと何気なく骸骨を手に取った郭正新。するとその時・・・』
09/28 01:59:39 : 郭 正新『う、うわ〜〜〜〜っっ!!(絶叫)』
09/28 02:03:34 : 一同『do,』
09/28 02:05:24 : ナレーション『驚きのあまりわけのわからない言葉を発する捜索隊一同。』
09/28 02:07:44 : キャンデローロ『どうしたんだ!何が起きたんだ!』
09/28 02:11:29 : 李 成江『ガ、ガ、ガイコツが、う、動き始めました!(空中で腰を抜かす)』
09/28 02:13:09 : 田村岳斗『アホ武史!おまえが、これが金髪のビーナスだったらどうとかスケベな事言ったからガイコツの怒り買ったんじゃないのか?何とかしろ!』
09/28 02:14:04 : 本田武史『そ、そんなあ!僕は軽い気持ちで言っただけですよお!』
09/28 02:17:09 : クワン『待って。……骸骨があっちに歩いていくわ。私達と戦おうとか、そういう気じゃないみたい』
09/28 02:17:54 : サーレ『ついていってみます?』
09/28 02:19:34 : イナ『いや。危険かもしれないな。あの骸骨はこのゴッドサイダー・ハウスの所有物だ』
09/28 02:21:29 : ジマーマン『そうですねえ。私たちは重力変換室を探さなければなりませんし』
09/28 06:43:51 : ナレーション『そんな一同の前に、空中遊泳しながらある人物が現れた。』
09/28 06:46:40 : イアン・ソ−プ『ハァ〜イ、エブリバ〜ディ!シドニ−金メダリストのイアンだよ。僕についてこれるかぁい?!』
09/28 06:50:03 : アンソニー・リウ『何やってるんだイアン、君はオリンピックの途中だろう!?』
09/28 06:56:56 : ストイコ『というかこのドラマ、基本的にフィギュアスケート選手と関係者しか出さないのが原則なんだけどな』
09/28 06:58:48 : イアン・ソ−プ『んじゃあね〜〜See you later!』
09/28 07:02:00 : ナレーション『イアン・ソープは華麗な空中遊泳で去っていった(ちなみに空中遊泳は難しい)』
09/28 07:04:03 : プルシェンコ『……なんか、ムカツクなああいつ!!』
09/28 07:56:41 : 李 運飛『ぷぷ、プルに似てるもんな、あいつ。ぷぷ。』
09/28 11:04:35 : 一同『また運飛のあの笑いが・・・(ため息)』
09/28 13:22:05 : エマニュエル・サンデュー『全く・・・少しは落ち着いて下さいよ。わけがわからないので、とりあえず皆さん国別に整列して下さーい!』
09/28 13:40:11 : ジマーマン『(骸骨の後ろ姿をこわごわと見送りながら)よく冷静にそんな事言ってられるなぁ・・・さすがオカルトマニア。』
09/28 13:49:57 : リピンスキー『あれ?そういえばこれって、前にストイコさんがやってたよね?』
09/28 14:00:25 : サーレ『整列のこと?・・・でもまあちょうどいいわ。ここでは単独行動は命取りよ。今いるメンバーを確認するためにも並びましょう。』
09/28 15:00:23 : 陳露『中国は、私、李成江、申&趙、郭正新、李運飛の6人よ。』
09/28 15:33:02 : ナレーション『今回は状況が状況だけに、まとまりのある一同。先程の一件でこのゴーストサイダー・ハウスの恐ろしさを身にしみて痛感したようである。一方アメリカチームは、珍しくサボイが点呼をとっている様子だが・・・』
09/28 15:37:44 : ペレティエ『馬鹿、ナレーション!ここはゴッドサイダーハウスだぞ。こんな時に間違えるのもたいがいにしろよ。』
09/28 15:44:52 : ナレーション2『ナレーションの痛いケアレス・ミスであった。さて、アメリカチームで慣れないまとめ役に手こずりつつもメンバー確認をしているサボイはというと・・・』
09/28 17:54:10 : サボイ『えーと、アメリカチーム、……トッドさんにタラちゃん、ミシェル、ゲイブルに、それから……』
09/28 18:02:05 : ワイス『俺の事忘れるなよ。ていうかその前にサボイ、てめえ自身を忘れんなよ。あと、キョウコとジマもゲンミツに言うとアメリカチームだけど、この二人はツアコンだからな』
09/28 18:07:05 : ストイコ『やっぱりサボイに仕切は無理だな。自分を忘れるようじゃ。ええと、カナダチームでここにいるのは、俺とエマと、サーレ&ペレティエのペアだな。ところで、中国チームの陳露さんと申雪さん、いつの間に中庭から出て来たんだ?』
09/28 18:09:55 : 田村岳斗『日本チームは、俺と武史と八木沼さんの三人だな』
09/28 18:45:30 : クワン『これでいいかしら?』
09/28 18:49:35 : ストイコ『アジア勢や北米勢はな。ロシア勢はどうだ?』
09/28 18:54:18 : どーも君『ど、どーも・・・(ボクはてっきり日本チームかと思っていたのに・・・グスン。)』
09/28 18:59:30 : 本田武史『や、やだなあ・・・どーも君も(とりあえず)日本勢(のうちに多分入る存在)だよ!ねっ、や、岳斗先輩・・・?』
09/28 19:02:34 : 田村岳斗『まあな・・・で?ロシア勢メンバー確認終わりました?』
09/28 19:32:20 : アプト『ロシアは多いからなあ。ちょっと待ってて。今確認する』
09/28 20:52:21 : クーリック『とりあえず捜索隊メンバーでは、俺と、ヤグ、プル、ウル先輩、サーシャ、クリムキン、ボルチ、……こんな所かな。あと誰か整列してないやついるか?』
09/28 21:20:46 : リアシェンコ『あの…、私はどうなるんでしょう?ウクライナなんですけど…、あとマリニナさん達も…。』
09/28 21:38:23 : ペレティエ『へえ、こんなにいたのか。(と辺りを見回す)・・・そうだなー、(リアシェンコに向き直って)じゃあまずウクライナから確認します?捜索隊メンバー。』
09/28 22:07:24 : ストイコ『捜索隊にいるウクライナ勢はエレーナと…どみだけか?旧ソビエト系でまとめるか?』
09/28 22:11:52 : マリニナ『といっても私とロマンだけよ。それ以外では』
09/28 22:15:29 : ディネフ『あと、俺!』
09/28 22:17:19 : アンソニー・リウ『僕もいます』
09/28 22:37:21 : キャンデローロ『おまえら、フランスチームの事すっかり忘れてるだろう・・・(ちょっと怒)』
09/28 23:48:26 : イリヤ・クリムキン『でも、この捜索隊にはフランス勢あなたしかいないじゃないですか。』
09/29 00:20:47 : ナレーション『そう突っ込まれて、ガラにもなく沈むキャンデローロであった。何はともあれ、ガイド2人とどーも君をあわせて総勢34名の幽閉組捜索隊。かなりの大所帯である。』
09/29 00:30:09 : ナレーション2『・・・またもやナレーションはボケている。私ナレーション2が数えたところ、合計35人であった。(ナレーション、痛恨のミス・・・ふはは。)』
09/29 01:06:14 : サーレ『(何だかナレーション同士でもめているわね・・・)さあ、点呼も終わったことだし早く幽閉組を助けに行きましょう。』
09/29 01:40:28 : ナレーション『(くっ、もう間違えるものか!)捜索隊は一番最初にある部屋へと進んでいった。そして幽閉組はというと・・・』
09/29 01:44:30 : アブト妻『・・・遅いわ。どうして助けが来ないのよ!?』
09/29 01:51:57 : コーエン『(ソコロワさん、ベレズナヤさん、アプトさんの奥さん、アニシナさん、ギュスメロリさん、ドロビアツコさん、フサール・ポリさん・・・ここに閉じこめられてる人達ってみんな私よりかなり年上だわ。何だか居心地が悪いなあ・・・)』
09/29 02:12:19 : ナレーション『ちなみに、これらの人たちはまとめてひとつの部屋に幽閉されていた。何の着ぐるみを着せられているかは扉を開けてみてのお楽しみである。』
09/29 02:14:24 : イナ『……ちょっと待て。私らは重力変換室を探してたんだろう。ああもう、点呼してる間にガイコツはどこかに行っちまうし!』
09/29 02:15:31 : 郭&李『あ、それなら大丈夫ですよ。ガイコツはすでに捕獲済みです』
09/29 02:17:14 : ナレーション『命知らずの郭&李。ガイコツは郭正新の投げた投網にかかってジタバタしていた。』
09/29 02:18:49 : ストイコ『よくやった。さすがは俺の弟子達だ。(バキボキと指をならす)……どうだ、こいつを締め上げて重力変換室と幽閉されている女性達の居場所を吐かせるってのは』
09/29 02:20:34 : リアシェンコ『エルヴィス、乱暴はやめて頂戴』
09/29 02:21:55 : クワン『そうね。そのガイコツ、さっきから無抵抗だものね。案外、お願いすれば道案内してくれたりして』
09/29 02:29:09 : イナ『それはどうかね。さっきも言ったが、こいつ、ここの館の主の手先かもしれないからな』
09/29 06:48:16 : サーレ『しばらく様子を見ましょうよ。そうすればわかるかもしれない…。』
09/29 06:50:51 : どーも君『そーもー(骸骨に話しかけている)』
09/29 11:00:54 : ボルチコワ『・・・でもさっきから全く動いていませんよ、このガイコツ達。』
09/29 11:08:59 : ペレティエ『ホントだ・・・やっぱり自力で探さないといけないわけか。』
09/29 11:12:44 : エマニュエル・サンデュー『この骸骨、素敵だなあ。持って帰ろうかな。(オカルトマニアの本領発揮)』
09/29 11:17:05 : ジマーマン『エ、エマ・・・やめてくれ。とりあえず今は最初の部屋にたどり着く事が先決だ。進もうよ、みんな・・・』
09/29 13:11:49 : 田村岳斗『そうですね。何だかんだいって点呼してからちっとも進んでませんよ、おれ達。』
09/29 13:18:13 : ナレーション『やはりこんな空中浮遊の状態でもまとまりのない捜索隊メンバー。幽閉されている残りの人々が待ちくたびれている事を知るよしもない。・・・それ以前に、いつになったらこのスーサイド・ジェット・シティを脱出できるかさえも不明である。』
09/29 17:04:38 : スコルニアコフ『(やっとしゃべれる・・・)まとまりなら、さっきの点呼はなかなかだったと思うけど・・・。あれ?あそこに見えるのは例の最初の部屋じゃないですか!?』
09/29 18:25:15 : ストイコ『多分そうだろう、ノックしてみよう。』
09/29 20:23:04 : アプト『そういや、ドアはノックしなきゃいけないんでしたね』
09/29 21:23:29 : 効果音『コンコン!』
09/29 23:03:31 : ナレーション『アプトはドアをノックした。ここは重力変換室であろうか。一同に緊張が走った。』
09/29 23:41:16 : 効果音『ガチャ、ギイィィィ・・・ドスン!ビョオオォォ・・・』
09/29 23:44:59 : 本田武史『ギャッ!いてて・・・あれ?重力は戻ったみたいだ・・・で、でもいきなり吹雪!?さささ寒いーっ!!』
09/30 14:05:38 : リピンスキー『大げさだよ〜、そんなに寒くないじゃん。でも重力は元に戻って良かった!』
09/30 14:08:31 : 八木沼純子『後は幽閉組の人達を助け出して、館の主を締め上げるだけね。』
09/30 23:34:32 : ナレーション『あっけなく終了した無重力状態・・・拍子抜けする一同であった。』
10/01 00:29:38 : サーレ『(なんて急な展開なんだろう。これからどうすれば良いのやら・・・)どうします?』
10/01 01:13:41 : アプト『いい加減本気出して幽閉組探すぞ!エレーナ、今行くからな―――!!』
10/01 02:03:30 : 田村岳斗『お、落ち着いて下さい!そういえば、さっきからどみさんとトッドさんの姿が見あたりませんけど・・・?二人とも捜索隊メンバーでしたよね。』
10/01 07:53:14 : ペレティエ『あとさっきからトベルさんもいないような気がするんですけど…』
10/01 12:06:08 : ストイコ『おいおい、まーたあのどみ&トベルか。それにトッドまでいないって』
10/01 12:06:48 : リピンスキー『え〜〜〜ん、トッド兄さん、どこお〜〜〜??』
10/01 12:08:54 : エマニュエル・サンデュー『うわ〜!神隠しみたいなもんですかね〜!(興奮)』
10/01 12:10:49 : ヤグディン『まさか、ゴッドサイダー・ハウスの館の主に拉致されたんだったりして。……うう。何だかまた腹の調子が』
10/01 14:01:07 : クワン『アリョーシャ、さっき向こうにトイレがあったから行ってこれば?』
10/01 18:10:13 : イリヤ・クリムキン『行ってらっしゃい。(あっ、フランスチームはトベルさんがいたんだっけ。さっきはキャンデローロさんに思い切りつっこんでしまった・・・根に持ってないといいけど)』
10/01 20:42:52 : キャンデローロ『(クリムキンのツッコミは忘れている)状況が状況だけに単独行動派やばいぞ。エマ、お前ヤグと一緒に行ってこい』
10/01 22:34:43 : エマニュエル・サンデュー『えっ、いいんですか!?うわー怪奇現象起こらないかなぁ?早速行きましょうよヤグさん!(歓喜の微笑みのままで)ところで、キャンデローロさん言葉変になってますよ。』
10/02 00:46:03 : ナレーション『輝かんばかりの笑顔で、いやがるヤグディンを無理矢理トイレに引きずっていくサンデューであった。』
10/02 01:16:03 : 李 運飛『ぷぷ。ヤグの顔が恐怖のあまり真っ青だぞ。ぷぷ。』
10/02 12:13:31 : ボルチコワ『(サンデューとヤグディンを見送りつつ)でもトベルさんとどみさんがいないのはともかく、エルドリッジさんまでいないとなると心配ですね。無事だといいですが。』
10/02 12:17:52 : ナレーション『さて、集団からはぐれてしまったトベル、ドミトレンコ、エルドリッジの三人がどこにいるかというと・・・』
10/02 14:07:51 : トベル『ふっふっふ・・・。ついに連れて来た、甘美なる世界へ。こここそ誰もがひざまづく衣装の王国。』
10/02 14:40:54 : ドミトレンコ『何言ってるどみ!?・・・それよりここはどこどみ?迷子になったどみ〜!』
10/02 20:39:20 : エルドリッジ『・・・もしかして、ここの部屋は館の主の部屋なのではないかな?しかしすごい数の衣装だ。』
10/02 21:56:24 : トベル『おい!聞いているのか俺の言うことを』
10/02 21:58:29 : ドミトレンコ『どみ!?トベルの顔が違う〜!!』
10/02 22:01:41 : エルドリッジ『…ああ、トベルの体を借りて話をしているんだな。こんにちはトベルの中の誰かさん。はじめまして(ものすごくさわやかな笑顔)』
10/02 22:09:19 : トベル『あ、こちらこそ・・・。』
10/02 22:14:27 : ナレーション『トベルのなかの誰かさんは、礼儀正しいようだ。』
10/02 23:59:50 : ドミトレンコ『もしかして、この誰かさんが館の主どみか!?それならタケシ君が言ってたことのつじつまが合うどみ。しっかし骸骨の後をつけていって迷子になったあげくこんな事に・・・かなり後悔してるどみ〜。』
10/03 00:06:02 : ナレーション2『混乱のあまり思ったことをまくしたてるドミトレンコ。捜索隊からはぐれた、この三人がいるのは最上階の館の主の部屋である。』
10/03 00:21:01 : ナレーション『それってはぐれたとは言わないんじゃないの?>ナレーション2』
10/03 00:27:48 : ナレーション2『いいじゃないか!くっそー、この前メッタメタに言ったことまだ根に持ってるのか!?・・・じゃなんと言えばいいのだ。>ナレーション』
10/03 00:40:41 : トベル『何をナレーション同士でもめているのだ・・・最近多すぎだぞ。』
10/03 02:15:42 : エルドリッジ『この口調は・・・トベルの中の誰かさん、場内アナウンスをしたのはあなたですね?』
10/03 07:44:25 : ドミトレンコ『きっとそうどみ。しかし、どうやったどみか』
10/03 13:16:27 : トベル『それはだね、腹話術を使ったのだよ。』
10/03 14:01:09 : トッド&どみ『・・・???』
10/03 16:19:47 : フミオテレパシー『みなさん、思考が空中分解しているようですね。』
10/03 17:26:31 : ドミトレンコ『はっ、イガラシさんどみ!でもここの館はテレパシーが使えないはずどみ。どうやって送ってるどみか!?』
10/03 17:30:15 : ナレーション『突然のテレパシー受信に驚きを隠せない迷子組の三人。フミオテレパシーはさらに続いた。』
10/03 17:51:14 : フミオテレパシー『私は少し皆さんとは違って少々特別なので。』
10/03 18:47:46 : トベル『・・・どういうことだ?』
10/03 18:52:13 : エルドリッジ『こういうこともあるんだなあ・・・イガラシさん、どうです?そっちのほうは。着ぐるみはまだ着せられたままなんですか?僕ら三人は迷子になってしまって、今館の主の部屋にいるんですが。』
10/03 18:55:19 : ドミトレンコ『しかもトベルのなかに誰かさんがいるらしいどみ〜。その誰かさんが館の主らしいどみ。どうしたらいいどみか・・・』
10/03 21:30:15 : フミオテレパシー『それはこまりましたねえ。あ、衣装の事ですがストイコさんがお札を持ってきてくれた時に私達花魁組は男性は着流し、女性は浴衣に変わったので中庭を散歩できるようになりました』
10/03 21:39:23 : エルドリッジ『妙にのどかな状況ですね。』
10/03 23:57:39 : ドミトレンコ『いや、そんなのんきに話してる場合じゃないどみ。これでも一応館の主と一緒にいるどみよ。でもその人はトベルの中に・・・混乱するどみ〜。』
10/04 12:53:30 : エルドリッジ『これから一体どうすればよいんだ?』
10/04 18:13:52 : トッド&どみ『イガラシさん、迷子組の僕たち三人に助言して下さい/どみ〜!』
10/04 20:22:37 : フミオテレパシー『助言と言われましても・・・。そうですね、まず捜索隊の皆さんにそちらの様子をお伝えしますよ。館の主の部屋、とは最上階にあるのですね?』
10/04 20:27:06 : ナレーション『特別であるらしいフミオテレパシーは、捜索隊隊長であるストイコ(なのか?)の元へと発せられた。』
10/04 23:43:50 : ペレティエ『ん?なんだか声が頭の中に・・・(テレパシーの原理をわかっていない新キャラ)』
10/04 23:46:25 : 八木沼純子『テレパシーよ。使えるようになったのかしら?あたしの魔力はまだ戻っていないのに・・・あら、ストイコさ〜んって言ってるわよ。ストイコさん、応答してあげなさいよ。』
10/05 06:49:29 : ストイコ思念波『(トイレに行ったサンデューにつけておいた通信機をチェック中)はいはいどなたで…え?五十嵐さん?』
10/05 21:43:34 : ナレーション『どうやらストイコはテレパシーを受信したようだ。フミオテレパシーは迷子組三人in館の主の部屋の置かれている状況を伝えはじめた。』
10/06 01:25:18 : 田村岳斗『あ、捜索隊長(とストイコに手まねき)。サンデューさん達全く逆方向にすごいスピードで動きはじめましたよ。二人ちゃんと一緒なのかは疑問ですけど。』
10/06 13:58:33 : ストイコ『シンクロの空手はよかったなあ…』
10/06 14:10:30 : プルシェンコ『そういえば、水泳のイアン・ソープは僕に似てましたねえ。』
10/06 14:54:15 : 本田武史『ちょっと、そんな回想してる場合じゃないでしょ!』
10/06 17:47:43 : ナレーション『大混乱の一同。それはさておき、捜索隊隊長・ストイコよ・・・せっかく受信できたフミオテレパシーをほっといていいはずはなかろう。』
10/06 17:57:20 : フミオテレパシー『あの〜聞いていらっしゃいます?・・・こちらは先程のお札で助けて頂きましたが最上階の館の主の部屋にエルドリッジさん、ドミトレンコさん、トベルさんの三人が迷い込んでしまったようでして。しかもトベルさんの中には館の主がいるということで非常に厄介なことになっている模様です。大至急助けが必要とのことですが。』
10/06 18:04:05 : サーレ『なんてことかしら・・・エマ達は暴走してて全員揃っていないし・・・ってエルヴィス!ちゃんと受信して様子を詳しく聞いて!対策を考えましょうよ。』
10/06 21:07:43 : ストイコ思念波『五十嵐さんありがとうございます!(地図を見ながら)すぐに行きたい所なんだけど、この地図の見取り図じゃ通路がわからないんですよ!三人はどうやって迷い込んだんですか?』
10/06 21:10:20 : フミオテレパシー『骸骨について行ったらそうなったそうです』
10/06 21:12:23 : ストイコ『わっかりましたあ!正新、まだ骸骨捕獲してるか?』
10/06 21:14:12 : 郭 正新『はい、師匠!』
10/06 21:16:08 : ストイコ『ミシェル、ヤグディンから何かテレパシー届いてるか?』
10/06 21:18:09 : クワン『いいえ、何も。他の皆の所にも何もテレパシー受信して来ていないって。』
10/06 21:21:04 : ストイコ『んじゃ骸骨放してその後追いかけるぞ!んでミシェル、ヤグディンに骸骨を見つけたら後についていくようにテレパシー送ってくれ!』
10/06 23:16:11 : ミシェルテレパシー『わかったわ。……アリョーシャ、私のテレパシー聞こえてる?』
10/06 23:16:49 : ヤグディンテレパシー『聞こえてるよー♪……何?』
10/06 23:51:46 : ジマーマン『いいなあ、テレパシー・・・(まだ会得できていない)』
10/06 23:57:45 : ナレーション『一見何事もなくテレパシーで通信しているかのようなヤグディンであるが、実はこの時も暴走を続けるオカルトマニア・サンデューに引っ張られてものすごい勢いで廊下を突っ走っていたのである。』
10/07 00:10:29 : エマニュエル・サンデュー『だって骸骨さんがいるんだも〜ん♪』
10/07 00:46:51 : ナレーション2『一方捜索隊では。』
10/07 00:49:34 : ペレティエ『(クワンに向かって)あ、ヤグさんと通信できました?エマの方の状況はどんなもんかテレパシーで聞いてくれます?』
10/07 06:45:41 : エルヴィス&フィリップ『あんまり変わらない気がする・・・(お約束通りのオカルトおっかけ)』
10/07 14:50:08 : 本田武史『サンデューさん、目の前のものしか追っかけてなさそうですもんね・・・今どこにいるんだろう?』
10/07 14:54:40 : 田村岳斗『(フミオテレパシー受信中のストイコに代わって発信器チェック中)・・・トイレからもずいぶん離れたな。ここから遙か遠くの廊下を爆走中だよ。どこまで行くのか全くわからない・・・』
10/07 23:39:08 : マリニナ『でも早く追いかけた方が良さそうね』
10/08 09:46:31 : フミオテレパシー『こちらの迷子組の方はどうなってしまうのでしょうか・・・?』
10/08 11:14:23 : ダニルチェンコ『さてね・・・・』
10/08 20:54:43 : ナレーション『既に他人事である。』
10/08 23:10:11 : タラ&プル『ねー、お腹減ったよー。ここ食べ物売ってないかなぁ…。』
10/08 23:25:22 : フミオテレパシー『こちらの方に厨房があるようですよ』
10/09 00:23:47 : タラ&プル『えーそうなの?わーい、行こう行こう♪』
10/09 00:27:40 : リピンスキー『岳斗さんサンデューどこにいるの〜?』
10/09 00:30:14 : ナレーション『手っ取り早くサンデューの居場所を確かめたリピンスキーとプルシェンコはあっという間に二人の後を追って走り去ってしまった』
10/09 00:38:03 : 田村岳斗『えっ・・・おれまだなにも言ってないけど・・・。』
10/09 00:40:41 : サーレ『ああ、また事態がややこしくなってきたわ。そもそもジェンがいれば、この問題は手っ取り早く解決するのだけど・・・』
10/09 23:21:41 : ストイコ『あーったくもう!五十嵐さん、サンデューが骸骨(か何かオカルト関係)をキャッチしたようなのでそれを追いかけてそっちへ向かいます!』
10/09 23:24:33 : ドトール愚連隊『えー!?』
10/09 23:27:28 : キャンデローロ『はいはいここでうだうだ言っても話が進まんからとりあえずサンデュー達と合流するぞ』
10/09 23:30:29 : ナレーション『何はともあれサンデュー達の後を追うことにした捜索隊。一方走り続けているサンデュー&ヤグディンは』
10/10 00:22:54 : エマニュエル・サンデュー『ヤグさん、もうちょっとで骸骨さんに追いつきますよぉー!!(走っている)』
10/10 00:24:32 : ヤグディンテレパシー『ミ、ミシェル・・・早く助けて・・・ううう、また腹の調子が・・・』
10/10 00:28:40 : エマニュエル・サンデュー『(ヤグディンテレパシーをわずかながら感知)えっ?何言ってるんですか?さー、骸骨さんまであとちょっと!!スピード上げますよ〜っ!』
10/10 00:30:05 : 効果音『ギューン、ダダダダダダダダダ・・・・!!(走るスピードを上げた音)』
10/10 15:58:07 : ナレーション『大混乱の捜索隊では。』
10/10 16:02:06 : 田村岳斗『(ストイコから発信器預かり中)何だ何だ!?急に速くなったぞ・・・!どうしましょうか、ストイコ隊長。』
10/10 23:49:22 : 本田武史『・・・一気に解決できないのかな・・・何とかならないかな・・・(ため息)』
10/11 12:45:25 : ヤグディン『はあ、らあ、ぐあ〜』
10/11 18:03:12 : ヤグディンテレパシー『腹が痛い〜、トイレ行きたい〜(泣)』
10/11 18:45:04 : ナレーション『どちらも大騒ぎである。そして、誰もが見落としていた失踪組に・・・』
10/11 18:47:11 : ペレティエ『(in捜索隊)ああっ!そういえばタラちゃんとプルがエマ達を追っかけてさっき走ってったぞ!』
10/11 18:48:32 : ナレーション2『・・・ペレティエが気づいた様である。』
10/11 18:53:41 : ジマーマン『だったらそっちはタラ達に任せればいいさ、追いつきゃテレパシーを送るだろうし。そんで館の主の部屋でどみさんたちと合流して我々を待ってりゃいいでしょ?さあ、のんびり行こうー(のんきガイド)』
10/11 21:13:50 : ナレーション『ところで館の主の部屋は?』
10/11 21:15:23 : エルドリッジ『いやあコーヒーおいしいですね〜〜』
10/11 21:17:10 : ドミトレンコ『そうどみね〜〜〜ん?何かどどどって音?』
10/11 21:18:34 : エルドリッジ『え?』
10/11 21:20:00 : 効果音『ドゴッ!!!!!』
10/11 21:22:51 : ナレーション『フミオテレパシーの奮闘をよそにのんびりお茶していた館の主inトベル、エルドリッジ、ドミトレンコがいる部屋の壁をぶち壊して骸骨、サンデュー、ヤグディンが乱入してきた!』
10/11 23:40:29 : トベル『(館の主取り憑き中)何なのだ、私の衣装の王国の壁を突き破りおって・・・!名を名乗れぃ!!』
10/11 23:43:29 : エマニュエル・サンデュー『骸骨さ〜ん!・・・えっ、僕は何をしていたんだろう(ハッと我に返る)』
10/11 23:45:42 : ヤグディン『(ホッ・・・)よかった、正気に戻った・・・ってここは一体どこなんだ?すごい衣装の数だけど。』
10/12 12:55:33 : エルドリッジ『この館の主の部屋だよ。しかもその主は(トベルを指さし)←の中にいるらしくってね。』
10/12 23:17:43 : ヤグディン『はあ。そうっすか』
10/13 00:09:44 : フミオテレパシー『ところで、ヤグディンさん達を追ってリピンスキーさんとプルシェンコさんがそちらに向かっているはずなのですが・・・到着したらテレパシーを捜索隊の方に送って頂きたいとのことですので、皆さんしばらくそこでお待ちになってて下さい。』
10/13 00:11:01 : 一同『わかりました、ありがとう〜。(のんびり)』
10/13 00:13:16 : ナレーション『そして、追跡組のタラ&プルはというと・・・』
10/13 02:00:31 : リピンスキー『えーっと確かこの辺・・・ってプル!!よそ見してないでちゃんとついて来なさいよねっ!』
10/13 12:40:46 : コーエン『プルちゃんを怒っちゃイヤ〜!!』
10/13 12:59:07 : ストイコ『プルちゃんを怒っちゃイヤ〜』
10/13 13:02:36 : ウルマノフ『怖いよ〜怖いよ〜お母さ〜ん!!!』
10/13 13:10:40 : ストイコ『前から思ってたんだけど…ウルマノフさんってちょっとヤバイよな…気をつけなきゃ…あれ?イリーナの声が聞こえる!!』
10/13 13:12:08 : クーリック『ストイコさん…なぜ僕の思考をしゃべっているんですか…?』
10/13 13:16:19 : イーラテレパシー『イリヤ〜私って今どこにいることになってるんだろ〜?』
10/13 17:30:59 : フミオテレパシー『混乱していらっしゃるようですが、何故皆さんご一緒なんですか。コーエンさんはどうしてここにいるのですか、あなたはまだ救出されていないというのに・・・(冷静)』
10/13 17:36:22 : ナレーション『どうやらサンデュー追跡コンビ・リピンスキー&プルシェンコの後を、さまざまな人々がついてきてしまったようである。』
10/13 17:39:06 : プルテレパシー『これだから大人はいやだ・・・(ため息)』
10/13 17:46:07 : リピンスキー『もー!こんなトコで無駄にテレパシー使うんじゃないわよ・・・あっ、ここが館の主の部屋ね・・・随分な壁のぶっ壊れようだけど。じゃ、みんな〜!入るわよー。』
10/13 17:48:27 : ナレーション2『いつの間にか仕切っているリピンスキー。その頃、隊長であるストイコが突如消えた捜索隊では・・・』
10/13 20:22:50 : リアシェンコ『おかしいわ、エルビスったらさっきまでいたのに…。』
10/13 20:45:50 : キャンデローロ『全員に発信機つけておくべきだったか?』
10/13 20:49:29 : ストイコ思念波『おーいみんな、その道そのまままっすぐ進んでくれ!探しているやつらその先で全員合流してるから!』
10/14 00:44:56 : ボルチコワ『・・・だそうですから、これ以上バラバラにならないようにさっさと進んでしまいましょうか。』
10/14 00:49:02 : ペレティエ『そうだな、まずはみんなと合流しなきゃ。(それにしても、タラといいボルチといい、仕切るのうまいなぁ・・・)』
10/14 13:36:52 : ナレーション『ようやく捜索隊が移動を開始したその時、館の主の部屋にいる人々は。』
10/14 13:39:48 : トッド&どみ『はー良かった、僕たちだけではこの状況を打開できなかった/どみ〜。(お茶飲み中)』
10/14 13:42:51 : リピンスキー『トッド兄さん、無事だったのねー!(安心)ところでストイコさん、捜索隊の進み具合はどう?誰が今隊長なのよ〜。』
10/14 14:22:12 : ナレーション2『リピンスキーの何気ない一言に、思わず表情をこわばらせる元捜索隊長ストイコ。一方マイペースに館の主の部屋を目指している捜索隊の新隊長はというと・・・』
10/14 15:04:48 : 李 成江『やっぱり、ぼくでしょう!(自信満々)』
10/15 00:40:00 : 田村岳斗『何言ってるんだよ、元隊長から発信器を預かったのはおれだし、ここはおれということで・・・』
10/15 14:32:56 : ナレーション『実は皆仕切りたがりだったようだ。』
10/15 17:18:50 : サーレ『結局隊長なんていらないんじゃない?ほら、そんなことを言っている間に館の主の部屋が見えてきたわよ。』
10/15 17:21:06 : ジマーマン『なんちゅー壁の壊れようだ・・・本当にエマがやったのか?』
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